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• 2010年07月02日(金)09時35分

  ユーロ円110円乗せ

  ユーロ円はじり高で推移し一時110円乗せを示現。

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• 2010年07月02日(金)09時19分

  Flash News アジア時間午前

  スイスフランが上値重く推移。昨日NY時間にユーロ/スイスが一時1.32水準→1.34水準へと急伸（ユーロ買い/スイスフラン売り）。SNB（スイス国立銀）はコメントを拒否したものの、市場では介入への警戒感が高まった。SNBは6月17日に公表した声明で「スイスフランの対ユーロでの過度な上昇には断固とした行動取る」との文言を削除したものの、「スイスフランの上昇によって、デフレリスクが引き起こされ、ダウンサイドリスクが現れるようであれば、あらゆる措置をとる」と表明。ヒルデブランド総裁も「SNBは新たなデフレリスクが顕在化するのを許さず」「SNBは物価安定のために何でもする」とコメントしており、デフレ対策としての介入政策維持のスタンスを明らかにしている。ただ、ジョーダン副総裁が22日に「現在、介入の必要性はない」との見方を示したことから、スイスフランの上値を試す展開が続いていた。日経平均株価は前日比+42.96円の9234.56円で前場の取引を開始。
  
  スイス/円　82.69-75　　ドル/スイス　1.0608-11　　ユーロ/スイス　1.3276-81
  
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• 2010年07月02日(金)08時50分

  国内・6月マネタリーベース

  国内・6月マネタリーベース（前年比）
  
  前回：+3.7%
  予想： N/A
  今回：+3.6%

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• 2010年07月02日(金)07時04分

  7月02日の主な指標スケジュール

  7月02日の主な指標スケジュール
  07/02 予想 　 前回
  08:50（日）マネタリーベース　前年同月比（6月） N/A 3.7%
  18:00（EU）失業率（5月） 10.1% 10.1%
  18:00（EU）卸売物価指数（ＰＰＩ）前年同月比（5月） 3.1% 2.8%
  18:00（EU）卸売物価指数（ＰＰＩ）　前月比（5月） 0.3% 0.9%
  21:30（米）失業率（6月） 9.8% 9.7%
  21:30（米）非農業部門雇用者数変化　前月比（6月) -13.0万人 43.1万人
  23:00（米）製造業新規受注　前月比（5月） -0.5% 1.2%

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• 2010年07月02日(金)06時54分

  豪首相

  ○資源税に関して鉱山会社と合意に達した
  ○豪州の資源超過利潤税は30%に
  ○資源税は鉄鋼石と石炭、石油、ガス事業に適用

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• 2010年07月02日(金)06時53分

  ギラード豪首相

  資源税に関し、鉱山会社と合意に達した
  
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• 2010年07月02日(金)06時00分

  07/01 NYサマリー

  1日のNY外国為替市場は、ドル売りが優勢となった。
  弱い6月ISM製造業景況指数、5月建設支出の結果を受けて、NYダウが150ドル安まで下落。米経済に対する先行き不透明感からリスク回避のドル売り・円買いが加速し、ドル/円は2009年12月2日以来の安値となる86.97円まで、ポンド/円は131.26円、豪ドル/円は72.64円、NZドル/円は59.52円までそれぞれ本日の最安値をつけた。その後NYダウの下げ幅縮小を受けて円買いの動きが一服、
  ユーロ/円は109.77円、ポンド/円は133.06円とそれぞれ本日の最高値をつけた。ドル/円は87円台
  半ばまで値を戻した。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円87.58　　　ユーロ/円109.68　　　ユーロ/ドル1.2526

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• 2010年07月02日(金)05時45分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ユーロが上昇。対ドルは1.25台を回復した。30日にムーディーズがスペインの格付けを引下げる可能性を示唆したが、この日実施されたスペインの5年物国債入札は落札利回りこそ前回から上昇したものの、目標上限に達し、堅調な需要を指し示した。またECBが実施した期間6日の特別資金供給オペでも資金繰りに対する逼迫懸念が見られなかった事で、域内国における流動性懸念が後退。ユーロは主要通貨に対し全面高の展開となった。シュタルクECB理事による「これはユーロ危機ではない」との声明も後押しとなった。米国の6月ISM製造業景況指数は56.2と2009年12月（54.9）以来の低水準を記録。5月中古住宅販売保留は-30.0％と、こちらは2001年の統計開始以来最大の落ち込み幅を記録した。住宅指標の悪化には政府による支援策終了の影響があるものの、それでも悪数値には変わりなく、過日のFOMC声明文で示された米経済回復ペースの鈍化を裏付けるものとなった。ユーロ/スイスは一時1.32水準→1.34水準へと急伸した。SNB(スイス国立銀行）は「コメントしない」とした。ダウは9732.53(-41.49)でクローズ。
  
  ドル/円 87.60-65　ユーロ/円 109.74-79　ユーロ/ドル 1.2525-30
  
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• 2010年07月02日(金)04時53分

  NY後場概況-円買い巻き戻し

  NYダウが9700ドル台を回復するとユーロは一段上昇、ユーロドルは5月24日以来の1.25台乗せ、
  ドル円はユーロ円の買いにつれて下落幅を縮小する展開。ただ、金先物価格の1200ドル台割れ
  や原油価格の戻りが鈍いことから資源国通貨は上値重く推移。また、ユーロスイスが売り圧力から
  1.32半ばまで下落するなど全般的に一段のリスクテイクの流れとはいかない様子。対主要通貨に
  対するスイスのフランの乱高下に対し、スイス中銀はコメントを拒否している。
  
  4時53分現在、ドル円87.55-57、ユーロ円109.64-67、ユーロドル1.2523-25で推移している。

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• 2010年07月02日(金)01時09分

  NY前場概況-ドル売り、ユーロ買い

  米ISM製造業指数の悪化を受けドル売りがさらに強まる流れ。米10年債が2.9％を下回ったことも
  嫌気されドル円が昨年12月2日以来の87円台割れ、原油価格の急落から資源国通貨も下押し
  する展開。一方ユーロは対主要通貨で全面高、ユーロドルはストップを巻き込んで1.24後半まで
  急進、ユーロスイスはわずか数分で100ポイント超上昇し1.34台に乗せる場面がみられた。NYダウ
  は一時9600ドル台前半まで下落後ショートカバーが入ったが、依然として上値重く推移となっている。
  
  1時09分現在、ドル円87.36-38、ユーロ108.81-84、ユーロドル1.2452-54で推移している。

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• 2010年07月02日(金)00時53分

  SNB(スイス国立銀行）スポークスマン

  スイスフランに対する介入の有無にはコメントしない
  
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• 2010年07月02日(金)00時46分

  シュタルクECB(欧州中銀）理事

  ECBによる債券買入れは金融緩和ではない
  
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• 2010年07月02日(金)00時43分

  SNB(スイス国立銀行）スポークスマン

  スイスフランの動向にはコメントしない
  
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• 2010年07月02日(金)00時16分

  シュタルクECB(欧州中銀）理事

  これはユーロ危機ではない
  
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• 2010年07月02日(金)00時01分

  ドル円、87円台割れ

  ドル円は2009年12月2日以来の87円台割れを示現。豪ドル円も73円台割れ。

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