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• 2011年06月28日(火)17時48分

  欧州前場概況-ユーロ不安定ながら買い優勢

  シュタルクECB理事の『ギリシャ緊縮計画未実行なら7月以降支援なし』との発言を受け、1.4254付近まで下押ししたユーロドルが、法案の採決に楽観的な欧州勢の買いで一時1.43台へと持ち直し、一方ユーロにつれ1.5990近辺まで戻し基調にあったポンドドルは弱い英GDPを受け1.59半ばへ反落、ポンド円も129円台前半から128円後半へと押し戻され、他のクロス円も連れ安、ドル円は80円後半で安定した動き、17時48分現在、ドル円80.79-81、ユーロ円115.45-48、ユーロドル1.4287-89で推移している。

   

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• 2011年06月28日(火)17時30分

  英・1Q-GDP

  英・1Q-GDP（前期比）

  前回：+0.5% 予想：+0.5% 今回：+0.5%

  英・1Q-GDP（前年比）

  前回：+1.8% 予想：+1.8% 今回：+1.6%

  英・1Q-経常収支

  前回：-105億GBP 予想： -47億GBP 今回： -94億GBP

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• 2011年06月28日(火)17時05分

  メルケル独首相

  ○中国との関係、『大幅な強化』目指す○中国との貿易規模を今後5年で2000億ユーロに拡大させたい

   

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• 2011年06月28日(火)15時05分

  東京後場概況-ユーロじり安

  目立った指標の発表も無くドル円クロス円共に狭いレンジでの揉み合い。しかしながら、日経平均株価が上げ幅を縮めたことからクロス円は全般的に徐々に円高が進み、要人発言によるギリシャ債務問題に関する不透明感も絡み、一時ユーロ円が115円50銭付近から115円25銭付近までポンド円が129円10銭付近から128円75銭付近まで下落。また、ユーロドルは1.4295付近から1.4265付近まで下押し。15時5分現在、ドル円80.80-82、ユーロ円115.33-36、ユーロドル1.4272-74で推移している。

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• 2011年06月28日(火)15時00分

  独・7月GFK消費者信頼感調査

  独・7月GFK消費者信頼感調査 　　　　 前回：+5.5 予想：+5.3 今回：+5.7

  独・5月輸入物価指数（前月比）

  前回：+0.3% 予想：-0.3% 今回：-0.6%

  独・5月輸入物価指数（前年比）

  前回：+9.4% 予想：+8.6% 今回：+8.1%

   

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• 2011年06月28日(火)14時40分

  シュタルクECB理事

  ○ギリシャの緊縮計画実行ないなら7月以降の支援なし

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• 2011年06月28日(火)11時10分

  東京前場概況-ドル円上値重い展開

  ギリシャ財政問題に対する楽観的な見方からユーロが買われた昨日海外市場の流れを引き継ぎユーロが早朝から堅調。ユーロ円が一時115円75銭近辺、ユーロドルが1.4330付近まで上昇、しかしその後は利食い売りと戻り売りに押され値を下げ、ユーロドルは一時1.4290付近まで下落。また、昨日のNY株価上昇を受け日経平均株価も約90円高で始まったもののドル円は上値が重く、他クロス円も全般に弱含み。11時10分現在ドル円80.80-82、ユーロ円115.57-60、ユーロドル1.4301-03で推移している。

   

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• 2011年06月28日(火)08時50分

  国内・5月小売業販売額

  国内・5月小売業販売額（前年比）

  前回：-4.8% 予想：-2.2% 今回：-1.3%

  国内・5月大型小売店販売額（前年比）

  前回：-1.9% 予想：-1.9% 今回：-2.4%

   

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• 2011年06月28日(火)07時00分

  6月28日の主な指標スケジュール

  6月28日の主な指標スケジュール
  06/28 　 予想 　 前回
  **:**（独）消費者物価指数（速報値）前月比（6月） 0.1% 0.0%
  08:50（日）大型小売店（既存店）販売額　前年比（5月） -1.9% -1.9%
  08:50（日）小売業販売額　前年比（5月） -2.2% -4.8%
  15:00（独）GFK消費者信頼感調査（7月） 5.3 5.5
  15:00（独）輸入物価指数 前月比（5月） -0.3% 0.3%
  15:00（独）輸入物価指数 前年比（5月） 8.6% 9.4%
  17:30（英）四半期ＧＤＰ　前期比（1-3月期） 0.5% 0.5%
  17:30（英）四半期ＧＤＰ　前年比（1-3月期） 1.8% 1.8%
  17:30（英）四半期経常収支（1-3月期） -47億GDP -105億GDP
  22:00（米）ケース・シラー米住宅価格指数（4月） N/A 138.16
  22:00（米）ケース・シラー米住宅価格指数　前年比（4月） -4.0% -3.6%
  23:00（米）リッチモンド連銀製造業指数（6月） -3 -6
  23:00（米）消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）（6月） 61.0 60.8

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• 2011年06月28日(火)05時12分

  NY後場概況-新規材料難の中、方向感に欠ける

  NY市場後半はユーロ買いが一服すると全体的に方向感に欠ける展開。ユーロドルはNYダウが150超高まで上げ幅を広げたものの、追い風とはならずその後伸び悩み1.4280付近で揉み合い。ギリシャ財政問題が重しとなっているとの見方も。またクロス円も同様動意薄く推移し、ドル円は米2年債入札後、米10年債利回りが上昇幅を拡大したが、反応鈍く80円後半での動きから脱せず膠着状態。5時10分現在ドル円80.87-89、ユーロ円115.48-51、ユーロドル1.4279-81で推移している。

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• 2011年06月28日(火)01時26分

  NY前場概況-ユーロ買い強まる

  週明けのダウ平均株価が100ドル高超の堅調な展開となっていることを受けて、投資家のリスク許容度改善を意識したユーロ買いが強まる展開。ユーロドルは一時1.4295付近まで上値を拡げ本日高値を更新、ユーロ円も一時115円60銭付近まで上昇するなど強含み。一方ドル円はクロス円の買いに連れ高するも、81円の大台手前で上値の重さを確認。対ユーロでの売りにも押され80円80銭から95銭の狭いレンジで膠着状態。1時24分現在、ドル円80.87-89、ユーロ円115.39-42、ユーロドル1.4267-69で推移している。

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