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2012年02月03日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年02月03日(金)11時33分
    TKY午前=調整主体で円高・ドル高も値動きは限定

     3日午前の東京市場は、今晩の米雇用統計発表を控えて調整が主体。このところのドル安基調の反動もあり、対主要通貨でドルがやや買い戻された。ユーロドルは1.3152ドルから1.3114ドルまで、豪ドル/ドルは1.0717ドルから1.0676ドルまでドル高推移。クロス円では、ユーロ円が100.27円から99.93円まで、ポンド円は120.50円から120.28円まで弱含み。豪ドル円は81.67円から81.34円まで水準を切り下げた。ただ、調整の動きも長続きせず、円買いやドル買いが一巡すると次第に値動きが狭まった。ドル円は76.14−26円で小動き。この日発表された中国1月非製造業PMIは52.9となり、前月の56.0を下回ったが反応はみられなかった。タカ派のフィッシャー米ダラス連銀総裁の発言も手掛かりにはならず。
     米雇用統計の発表が待たれるなか、東京午後も調整主体の値動きが続きそうだ。午前でアジア勢の調整売りはある程度一巡した様子もあるものの、海外勢の参入に伴って再度ドル買いや円買いが入るシナリオは想定しておいたほうが無難だろう。また、ストップハンティングの動きもケアしたい。ただ、東京午後も手掛かりとなりそうなイベントはなく、巻き戻しの動きがなければ静まり返った状況となる可能性が高い。
     11時32分現在、ドル円は76.16円、ユーロ円は100.02円、ユーロドルは1.3128ドル、豪ドル/ドルは1.0697ドルで推移。

  • 2012年02月03日(金)11時19分
    東京前場概況-ユーロ軟調

    ユンケル議長が『ギリシャと民間部門の合意は非常に難しい』と述べていることが重しとなり、ユーロは軟調な展開、ユーロドルは1.3150近くから1.31前半へ、ユーロ円も100円22銭付近から一時99円93銭近辺まで軟化、他のクロス円も動きが乏しいながらも売り先行の動き、一方でドル円は安住財務相の円高牽制発言受け、76円前半で慎重な動きが継続、76円00銭には準公的機関からの買いも散見される模様、11時19分現在、ドル円76.18-20、ユーロ円99.99-02、ユーロドル1.3125-27で推移している。

     

  • 2012年02月03日(金)10時52分
    米ダラス連銀総裁

    ○さらなるQEを正当化する理由なし ○さらなるQEはFRBの出口戦略を複雑化 ○緩和策と雇用創出の関連性は不明確 ○経済はより良好なようだが、依然脆弱

     

  • 2012年02月03日(金)10時09分
    仲値公示にかけてドル円は強含みも、値幅はわずか

     ドル円は76.26円まで水準を切り上げ、この日の高値をつけた。東京朝方から円買いの動きがあった後、仲値公示にかけて値動きが反転した。クロス円はドル円にサポートされ、下げ一服。ただ、全般的に値動きは狭く、ドル円のここまでの値幅はわずか12銭。
     先ほど発表された中国1月の非製造業PMIは前月を下回ったものの、目立った反応はみられていない。 
     10時6分現在、ドル円は76.21円、ユーロ円は100.03円、ユーロドルは1.3124ドルで推移。

  • 2012年02月03日(金)09時20分
    米ダラス連銀フィッシャー総裁

    ○FOMCの金利予測は推測と大差なし ○FRBの雇用促進への有効性に限界 ○FRBの雇用への影響は一時的で不安定 ○FOMCが日程設定し、主要金利縛ることに反対

     

  • 2012年02月03日(金)09時05分
    安住財務相

    ○円高に強い懸念 ○円高を注視し適切に対応 ○一方的に偏った動きには断固たる措置 ○一方的な円高の動きは日本経済の実態を反映していない

     

  • 2012年02月03日(金)07時55分
    3日東京為替=米雇用統計の発表控えて調整メインか

     2日の為替市場の方向感は限定。ハト派のポーゼン英金融政策委員会(MPC)委員が来週の英MPCで750億ポンドの追加資産購入の可能性もあると発言したことがポンドの重しとなったほか、ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャの民間債権者との交渉は非常に困難」と発言したことが短期筋のユーロ売りを誘い、ユーロドルは1.3085ドルまで下落する場面もあった。ただ、ユーロを中心に振幅はあったものの、本日の米雇用統計発表を控えて、一方通行となった通貨ペアは乏しかった。
     本日の東京市場では、フィッシャー米ダラス連銀総裁の講演や中国1月非製造業PMIの発表が予定されているが、注目は今晩の米雇用統計であり、手掛かりが得られたとしても、反応は一時的にとどまりそうだ。ただ、東京タイムでは想定しにくいものの、米雇用統計発表前の段階では、ストップハンティングの動きが出てくる可能性もある。ドル円では76円割れがターゲットだろう。また、資源国通貨や欧州通貨は対ドルで引き続きこのところの高値圏を維持しているため、調整フローが主体となるのではないか。積極的にポジションを積み重ねていく動きは限られそうだ。

  • 2012年02月03日(金)07時29分
    CDS;PIIGSスプレッド、まちまち

    2月3日 7時23分現在
    CDSスプレッド(PIIGS、ドバイ)

    P ポルトガル  1320.4bp (前日1375.0bp) 前日比-54.6bp
    I イタリア     393.8bp (前日392.3bp) 前日比+1.5bp
    I アイルランド  585.0bp (前日586.6bp) 前日比-1.6bp
    G ギリシャ    6307.3bp (前日6121.2bp) 前日比+186.1bp
    S スペイン    354.3bp (前日354.7bp) 前日比-0.3bp

      ドバイ     415.7bp (前日425.0bp) 前日比-9.3bp

  • 2012年02月03日(金)07時16分
    NYサマリー(2日)=ユーロ、欧州・米国の要人発言で上下動

    【訂正;文章表現を訂正します】

     NYタイムの為替市場は方向性の見定めづらい展開に。ユーロドルは、ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャの民間債権者との交渉は非常に困難」と発言したことで、ギリシャに対する懸念が再燃し、1.3085ドルまで下落した。その後は、予想比強めの米新規失業保険申請件数(36.7万)や、レーン欧州委員が「ギリシャ債務交換協議は今週末までに合意へ」と発言したことで投資家の不安感が緩和し、ユーロドルは下げ渋る展開に。
     また、バーナンキ米FRB議長が米下院予算委員会において、「インフレは抑制されたままとどまると予想」、「14年末までの低金利維持は正当化される」としたことも手伝って、ユーロドルは1.31ドル後半まで上昇した。とはいえ、同議長が米国経済に対するネガティブな見方を示したことで株価が反落するなど、リスク回避への意識を強めるようなムードが広がったことで上昇幅も限られた。取引一巡後は、明日の米雇用統計発表を控え、積極的にポジションを構築する雰囲気でもなく、1.31ドル半ばで様子見ムードの強い展開となった。また、ユーロ上昇時には、「ユーロポンドで中東勢のユーロ買い・ポンド売りが出ていた」(NY外銀筋)との声が聞かれた。またユーロ円も、99.62円まで下げたあと100円半ばまでの戻りを試した。取引一巡後は、100円前半でのもみ合いとなった。
     そのほかでは、ポンドが軟調に。対ユーロでポンド売りが強まったことが影響して、下落幅を広げた。ポンドドルは1.5795ドルまで下落し、ポンド円は120.23円まで水準を下げた。この間ドル円は小動き。他通貨の動向に左右されながら、東京タイムからのレンジの上下限をわずかに広げたものの、積極的な動きは見られず。多くの時間は76.10円を中心に小動きが続いた。ドル円は、序盤に76.05円まで下落。その後は、ややドル買いのムードが強まったことから下値を切り上げると、終盤に76.24円まで上昇した。
     7時現在、ドル円は76.22円、ユーロドルは1.3144ドル、ユーロ円は100.19円で推移。

  • 2012年02月03日(金)06時55分
    2月3日の主な指標スケジュール

    2月3日の主な指標スケジュール
    02/03 予想   前回
    18:00 (EU) サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(1月) 50.5 50.5
    18:30 (英) サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(1月) 53.3 54.0
    19:00 (EU) 小売売上高 前年同月比(12月) -1.3% -2.5%
    19:00 (EU) 小売売上高 前月比(12月) N 0.3% -0.8%
    21:00 (カ) 失業率(1月) 7.5% 7.5%
    21:00 (カ) 新規雇用者数(1月) 2.20万人 1.75万人
    22:30 (米) 非農業部門雇用者数変化 前月比(1月) 14.5万人 20万人
    22:30 (米) 失業率(1月) 8.5% 8.5%
    24:00 (米) ISM非製造業景況指数(総合)(1月) 53.2 52.6
    24:00 (米) 製造業新規受注 前月比(12月) 1.5% 1.8%

  • 2012年02月03日(金)06時16分
    ドル円は、76.23円までわずかに上昇幅を広げる

     ドル円は上昇幅を拡大。フロー主導の動きのなかで、ドル円は76.23円までわずかに本日の高値を更新した。
     6時15分現在、ドル円は76.17円、ユーロドルは1.3142ドル、ユーロ円は100.12円で推移。

  • 2012年02月03日(金)05時13分
    NY後場概況--ドル売り一服

    注目されたバーナンキFRB議長の議会証言で、追加金融緩和についての発言がなかったことで、ユーロドルが1.3185付近から一時1.31半ばまで反落、豪ドル米ドルが一時1.0690付近まで下押しするなどドル売りが一服。この動きにユーロ円が一時100円丁度まで下落するなどクロス円も伸び悩む展開。一方、ドル円は76円丁度近辺に控えている準公的資金の買いの噂等により、76円20銭付近まで上振れ本日高値に接近。

  • 2012年02月03日(金)04時55分
    ドル円、わずかに本日高値を更新 76.22円まで

     ドル円が上昇幅を拡大。明日が実質的なゴトー日にあたるなか、幾分円売りの動きが優勢となったことを受けて、ドル円は76.22円まで本日の高値を更新した。クロス円もドル円の上昇に引っ張られて、ユーロ円が100.10円台、NZドル円が63.50円台、加ドル円が76.25円付近へ水準を持ち直している。
     4時53分現在、ドル円は76.19円、ユーロ円は100.08円で推移。

  • 2012年02月03日(金)03時36分
    ドル円小動き、76.10円付近でもちあい継続

     ドル円は小動き。NYタイムも午後になると、手掛かり不足から様子見ムードの強い展開に。ドル円は、76.10円付近でのもみ合いが続いている。
     3時35分現在、ドル円は76.11円、ユーロドルは1.3144ドル、ユーロ円は100.04円で推移。

  • 2012年02月03日(金)01時42分
    ユーロドルの上昇一服、1.31ドル半ばへ下げる

     ユーロドルの上昇一服。ユーロドルはロンドンフィックスにかけて、1.3185ドル付近まで上昇した。ただ、同水準から1.32ドルまでには断続的に売りオーダーが並んでいるようで、こうしたオーダーに阻まれ、1.32ドルの回復はならず。その後は、1.31ドル半ばまで押し戻されている。
     1時37分現在、ユーロドルは1.3160ドル、ユーロ円は100.23円で推移。

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