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• 2012年02月17日(金)10時36分

  ドル円・クロス円は一段高に、実需のフローも後押し

  　ドル円・クロス円は一段高。日経平均が堅調に推移していることが後押しとなっているほか、実需のフローも入っているもよう。
  　ドル円は79円に控えていたオプション（OP）・バリアの防戦売りを突破し、直近の高値メドとなっていた昨年11月1日高値79.10円を上抜けると、79.18円を示現。また、クロス円も円売りが強まるなかで、ユーロ円は104.04円、ポンド円は125.23円、豪ドル円は85.51円、NZドル円は66.33円、加ドル円は79.52円と軒並み高の様相となった。
  　10時34分現在、ドル円は79.10円で推移。

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• 2012年02月17日(金)10時36分

  対主要通貨で円安進む

  ○ユーロ円、昨年12月9日以来の104円台 ○豪ドル円も約半年ぶり円安水準、85円47銭をつける

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• 2012年02月17日(金)10時31分

  ユーロ円は104.04円へ上昇、12月9日以来の大台乗せ

  　ユーロ円は104.04円へ上昇。12月9日以来の104円の大台に乗せているほか、その他のクロス円も堅調地合いを維持している。
  　10時30分現在、ユーロ円は103.93円で推移。

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• 2012年02月17日(金)10時12分

  ドル円は79.12円へ上昇、昨年11月1日高値を上抜け

  　ドル円は79.12円へ上昇。目先の上値メドとなっていた昨年11月1日高値79.10円を上抜けている。
  　10時10分現在、ドル円は79.10円で推移。

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• 2012年02月17日(金)10時05分

  ドル円、79円台に乗せる

  仲値発表後のドル円では、日経平均の大幅上昇などを背景に3ヶ月半ぶりに79円台に乗せた。

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• 2012年02月17日(金)10時03分

  クロス円は軒並み高、日経平均の上昇が支えに

  　クロス円は軒並み高。日経平均が大幅高で推移していることも支えとなっており、ユーロ円は103.80円、ポンド円は125.00円まで上昇。資源国通貨も買いが優勢で、豪ドル円は85.02円、NZドル円は66.06円、加ドル円は79.35円まで買い進まれている。
  　10時2分現在、ユーロ円は103.76円で推移。

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• 2012年02月17日(金)10時01分

  ドル円は79.05円へ上昇、昨年11月1日以来の大台乗せ

  　10時現在、ドル円は79.05円で推移。

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• 2012年02月17日(金)09時48分

  ドル円は売り先行も底堅さ示す、78.94円まで上昇

  　ドル円は売り先行も底堅さ示す。一時78.79円まで売られたものの、日経平均の大幅上昇も支えとなり、78.94円まで反発している。
  　9時47分現在、ドル円は78.90円で推移。

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• 2012年02月17日(金)09時18分

  ドル円は78円後半で推移、大台手前でもみ合うも底堅い

  　ドル円は78円後半で推移。昨年11月1日以来の79円の大台を前に伸び悩んでいるものの、全般的な円売り地合いが継続するなかで底堅さを示している。
  　9時17分現在、ドル円は78.85円で推移。

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• 2012年02月17日(金)08時57分

  日銀議事録要旨

  ○時間軸の情報発信のあり方を不断に点検 ○ゼロ金利政策「これまで以上の対外説明が必要」 ○内閣府出席者「物価1％の実現へ果断な取り組み期待」

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• 2012年02月17日(金)08時00分

  17日東京為替＝リスク選好継続か、ギリシャ好材料相次ぎ安心感

  　海外タイムの為替市場はリスク選好一色。ロンドンタイムまでの、ギリシャ救済支援への根強い懸念を背景にした、各通貨の対ドルでの下落から一転。ドル売り・円売りを促す材料に事欠かない状況で、ドルストレート・クロス円は全面高となった。
  　この日発表された米国の主要経済指標が、総じて市場予想を上回ったことで米株価が大幅高に。また米長期債利回りが、こうした地合いや30年債入札の結果を受けて大幅に上昇したこともドル売りの流れを後押しした。
  　また、ユーロは前述の材料に加え、米著名レポートが、ギリシャのPSI交渉が20日までに解決するとの見通しを示すなど、ギリシャ問題に関しポジティブな材料が相次いだことも後押しとなったようだ。
  　東京タイムもリスク選好が続くか。これまで大きくリスク回避に傾いていたこともあって、ギリシャに対して相次いだポジティブな材料は市場に安心感を与えている。本邦・アジア勢もこうした動きに追随しそうで、日経平均が昨日の小幅安から一転して大きく反発し、中国や香港株などのアジア株が全般的に堅調に推移することとなれば、投資家のリスク許容度の改善を促し、リスク選好がより鮮明となる可能性も否定できない。ただ、週末とあって積極的にポジションを傾ける動きにつながるかは不透明であることから、円安・ドル安地合いが継続しながらも、いったん週末要因にともなう様子見ムードが広がることも考慮しておきたい。

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• 2012年02月17日(金)07時06分

  2月17日の主な指標スケジュール

  2月17日の主な指標スケジュール
  02/17 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 予想　　前回
  08:50（日）日銀・金融政策決定会合議事要旨　 *** ***
  16:00（独）生産者物価指数（ＰＰＩ）　前月比（1月） 　　 0.3% -0.4%
  18:00（EU）経常収支（12月）　　　　　　　　　　　　 　N/A 　-18億EUR
  18:30（英）小売売上高指数　前月比（1月） 　　　　　 　-0.3% 0.6%
  19:00（EU）建設支出　前月比（12月） 　　　　　　　　 　 N/A 0.8%
  19:00（EU）建設支出　前年同月比（12月） 　　　　　　 　 N/A 0.2%
  21:00（カ）消費者物価指数（ＣＰＩコア）　前月比（1月） 　　 0.1% 　-0.5%
  21:00（カ）消費者物価指数（ＣＰＩコア）　前年同月比（1月）　1.9% 　 1.9%
  21:00（カ）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前年同月比（1月） 2.3% 2.3%
  21:00（カ）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前月比（1月） 0.3% -0.6%
  22:30（米）消費者物価指数（ＣＰＩコア指数）　前月比（1月） 0.2% 0.1%
  22:30（カ）景気先行指数　前月比（1月） 0.6% 0.8%
  22:30（米）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前年同月比（1月） 2.8% 3.0%
  22:30（米）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前月比（1月） 0.3% 0.0%
  24:00（米）景気先行指標総合指数　前月比（1月） 0.5% 0.4%

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• 2012年02月17日(金)05時44分

  クロス円はじり高、ユーロ円は103.74円まで上げ幅拡大

  　NYタイム終盤になっても、為替市場では円売りが継続。クロス円はじり高基調が続き、ユーロ円は103.74円、ポンド円は124.82円まで上げ幅を拡大させている。
  　5時44分現在、ユーロ円は103.71円、ポンド円は124.78円で推移。

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• 2012年02月17日(金)04時51分

  ドル円はドル売り・円売りに挟まれて高値圏で横ばい推移

  　ドル円は78.97円をこの日の高値に、78.80円台で小動き。リスク選好のドル売り・円売りのあいだに挟まれる格好。米債利回りの上昇も一服しており、79円の大台回復を前に足踏み状態が続いている。
  　4時51分現在、ドル円は78.86円で推移。

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• 2012年02月17日(金)04時34分

  ドルストレート上値伸ばす、ユーロドルは一時1.3137ドル

  　ドルストレートは上値を拡大。ダウ平均の上げ幅拡大などがリスク通貨の上昇に寄与。ユーロドルは1.3137ドル、ポンドドルは1.5811ドルまで買い進まれた。
  　4時33分現在、ユーロドルは1.3132ドル、ポンドドルは1.5804ドルで推移。

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