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2012年02月23日(木)のFXニュース(5)

  • 2012年02月23日(木)23時40分
    ユーロ、ギリシャ議会における債務交換法承認への反応は限定的

     ユーロドルは1.32ドル後半、ユーロ円は106円半ばで推移。ギリシャ議会において、債務交換に関する法案が承認されたとの報道が伝わったものの、目立った動意は見られていない。ダウ平均が安寄りスタートとなっていることも影響し、全般的にドルストレート・クロス円に上値の重さがうかがえる状況だ。
     23時38分現在、ユーロドルは1.3282ドル、ユーロ円は106.62円、ドル円は80.27円で推移。

  • 2012年02月23日(木)23時28分
    ドル円は下げ幅を帳消しに、80.30円付近まで戻す

     ドル円は80.30円付近まで水準を切り上げ、ロンドンタイムでの下げ幅を帳消しにしている。リアルマネーのドル買い・円売りが入っているとの観測があったほか、その他の主要通貨に対してもドルが強含んでおり、ドル円の水準を押し上げている。
     23時27分現在、ドル円は80.27円、ユーロドルは1.3289ドル、ユーロ円は106.67円で推移。

  • 2012年02月23日(木)23時06分
    ユーロドルは戻りの鈍い推移、再び1.33ドルの大台を割り込む

     ユーロドルは戻りの鈍い推移が続いている。ユーロ円が106.87円まで上値を伸ばしたことや、米新規失業保険申請件数の好結果を受けたリスク選好的なドル売りの流れを受けて、いったんは1.33ドルの大台を回復させたものの、大台乗せでは戻り売り圧力も強く、再び1.32ドル台後半に押し戻されている。昨日、ユーロポンドで大きく進んだユーロ高・ポンド安に対する反動のユーロ売りも対ドルの上値を重くさせる一因となっているようだ。
     23時3分現在ユーロドルは1.3296ドル、ユーロ円は106.63円、ユーロポンドは0.8456ポンドで推移。

  • 2012年02月23日(木)22時57分
    フィッシャー米ダラス連銀総裁

    ○追加緩和期待はただの希望的観測 ○改善がみられるまでFOMCは低金利を維持 ○職が得られない国民が依然として多い ○経済指標の改善踏まえ、QE3必要ないと考える

     

  • 2012年02月23日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:34.8万件 予想:35.5万件  今回:35.1万件

  • 2012年02月23日(木)22時14分
    ドル円は安値から持ち直す、ユーロ円も調整一幅

     対主要通貨でドル高の流れが続いているものの、ここまでの反動もあって、ドル円は80.20円水準まで持ち直し。一時は80.04円まで下値を広げたが足元ではしっかりと推移している。本日の高値から調整したユーロ円も106.60円水準で下げ一服。
     22時14分現在、ドル円は80.24円、ユーロドルは1.3302ドル、ユーロ円は106.69円で推移。

  • 2012年02月23日(木)21時52分
    ポンド円は大台こなし、126.06円へ上昇

     21時52分現在、ポンド円は126.03円で推移。

  • 2012年02月23日(木)21時24分
    欧州後場概況-ユーロドル反落

    強めの独IFO景気動向結果で1.3342付近まで上値を拡大したユーロドルが、『ユーロ圏成長率がマイナス成長になる』とのEU予想を受け急減速、1.33前半で揉み合い後、1.3300を割り込んだところでストップ売りを誘発、1.3290近辺に水準を落とし売り買い交錯、順調に上値追いとなっていたクロス円も売り優勢となり小幅反落、その中にあってポンド円の強さが目立っている。ドル円は依然、海外勢の買いが支えとなり80円前半で小動き、21時24分現在、ドル円80.13-15、ユーロ円106.52-55、ユーロドル1.3293-95で推移している。

     

  • 2012年02月23日(木)21時23分
    ドル円下げ渋る、80.10円付近

     ドル円は下げ渋り。欧州株が軟調となるなか、ユーロドルが1.33ドル割れまで押し戻されるなど、市場全体でドル買い戻しが優勢となっていることから、ドル円は80.04円を安値に下げ渋る展開となっている。
     21時22分現在、ドル円は80.12円、ユーロドルは1.3295ドル、ユーロ円は106.53円で推移。

  • 2012年02月23日(木)20時31分
    LDN午前=リスク選好の流れが先行

     ロンドン午前は、リスクオンの動きが先行。予想比強めとなった独Ifo景気指数を受けて、欧州の景気回復に対する期待が強まったことが手がかりに。しかし、その後に欧州委員会は、12年成長率を従来予想の+0.5%から-0.3%に下方修正すると発表したことで、リスク選好の動きが和らいだ。
     ユーロドルは、ロンドンタイム入りから独指標が予想比強めになるとの噂から、上方向を試す動きが優勢に。独2月Ifo景況感指数が噂どおり市場予想108.8を上回る109.6となったことから買いの勢いが加速。ユーロドルは、1.3330ドルより上の水準に観測されたストップ買いをつけて1.3343ドルまで上昇し、年初来高値を更新した。ユーロ円もユーロドルの上昇に引っ張られて、106.87円と2011年11月9日以来となる高水準を示した。ただその後、EUの12年成長率見通しが引き下げられたことから欧州株が下落に転じると、ユーロドルは1.33ドル割れ、ユーロ円は106円半ばまで押し戻された。
     そのほかの通貨もユーロの動きに連動。景気に敏感に反応しやすい豪ドルは、対ドルで1.0716ドル、対円で85.87円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ買い一巡後は、ユーロの伸び悩みを受けて、対ドルで1.06ドル後半、対円で85円半ばへ押し戻された。一方で、ポンドドルは堅調に。前半はユーロの上昇がポンドを下支えしたほか、後半はユーロポンドでのポンド買い・ユーロ売りフローがポンド相場をけん引して、ポンドドルは1.5725ドル、ポンド円は125.99円まで上昇幅を広げた。
     この間、ドル円はやや軟調な展開に。リスクオンに伴うドル売りの流れが影響して、80.04円まで水準を下げた。「中東勢が複数の通貨でドル売り・他通貨買いのフローを出していた」(外銀筋)との声が聞かれた。
     この後は、米雇用指標や住宅指標が発表される。ギリシャ懸念が落ち着いたことから市場の関心はファンダメンタルズへ向きつつあるようで、これらの結果に伴うリスクオン・オフの強弱が目先の相場の方向性を決めそうである。ただ、ポルトガルの格下げの噂が流れるなど、ポスト・ギリシャを模索する動きも一部に見られ、欧州の債務問題に対する警戒感は怠れない。米指結果が手がかりになりづらいようなら、欧州危機に絡んだ話題が着目される可能性もありそうだ。
     20時16分現在、ドル円は80.12円、ユーロドルは1.3295ドル、ユーロ円は106.54円で推移。

  • 2012年02月23日(木)20時19分
    東京為替サマリー(23日)

    TKY午前=全般小動きも、豪ドルは政治的リスク懸念で軟調  

     東京タイム午前、為替相場は全般的に小動きも政治的なリスクを嫌気し豪ドルは売りが先行する場面も。ギリシャへの第2次支援などが合意に達し、市場のユーロ圏に対する注目度もやや低下するなかで、東京タイムの為替相場も小動きに。もっとも、先日のギリシャ支援合意の段階でも、海外勢が主導し本邦勢は盛り上がりに欠けていたもようで温度差もあったことから、よほどの材料が出ない限りは東京タイムにおいて相場が動意づくのは困難な状況でもあっただろう。
     一方、唯一の材料としては、ギラード豪首相が労働党党首選を27日に実施することを表明。昨日からのラッド外務相(前首相)の退任からの一連の流れを受けて政治的不透明感が嫌気されるかたちで、豪ドルは上値の重さが目立った。豪州の政治リスクに対する懸念を背景に、豪ドル/ドルは1.0597ドル、豪ドル円は85.04円まで下落するなど売りに押される展開に。もっとも、影響は限定的なものにとどまり、売り一巡後は水準を戻した。
     そのほか、ドルストレートでは、ユーロドルは1.3231ドルまで小幅に売られたものの、積極的に下方向を攻めるような展開ともならず、1.32ドル前半を中心とした小動きだった。また、ポンドドルは1.56ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル後半、ドル/加ドルは1.00加ドル前後での推移となった。
     クロス円についてもドルストレートと同様に動きは鈍く、ユーロ円は106円前半、ポンド円は125円後半での小動きとなったほか、資源国通貨についても豪ドル円については前述した政治的リスクが嫌気されやや下押す場面こそ見られたが、おおむね小動きに徹した。ドル円は80円の大台を維持しながらの推移となり、80円前半を中心とした上下15p程度の動きだった。

    TKY午後=為替相場は小動き、ユーロは瞬間的に上昇も  

     東京タイム午後、為替相場は小動き。午前に材料視された豪州の政治的なリスクを背景とした豪ドル売りも一巡し、やや持ち直す動きが見られるなど、その他の通貨についても材料に乏しいなかで瞬間的な動きはあったものの、目立った動意はみられなかった。
     豪ドルはやや持ち直す。午前に、豪州の政治的な不透明感を嫌気する格好で下振れしていた豪ドルは、売り一巡後は徐々に下値を切り上げる展開に。豪ドル/ドルは戻りを試すと1.0674ドルまで上昇。豪ドル円も85.56円まで買われた。また、同じオセアニア通貨であるNZドルも堅調地合いとなり、NZドル/ドルは0.8310ドル、NZドル円は66.65円まで上昇した。
     そのほか、ユーロは瞬間的に買われる。懸念は残るものの、ギリシャの第2次支援合意を背景に市場のユーロ圏への注目度が低下するなかで、特段目立った材料は見られなかったが、欧州勢が本格参入する時間帯に入り、狭いレンジながらも上値を試す展開に。ユーロドルは1.3284ドルまで上昇し昨日高値1.3267ドルを上抜けたほか、ユーロ円は106.48円まで買われた。また、ユーロポンドについても0.8465ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進むなど、一時的な動きではあったが全般的にユーロ買いが強まる場面がみられた。ポンドドルも1.5698ドルまで上昇したものの、上下のレンジは50p程度と狭いものにとどまった。
     ドル円については一時80.07円まで下押したものの、80円の大台近辺には買いオーダーが控えているほか、市場関係者の一部からは「米系の買いが入っていた」との声も聞かれており、大台割れは回避し底堅さを示した。

  • 2012年02月23日(木)20時11分
    ユーロは小幅に反落、対ドルは1.33ドルを割り込む

     ユーロは小幅に反落。強い独経済指標による上昇の流れも落ち着き、ユーロドルは1.3343ドルを示現し年初来高値を更新後は1.3350ドルに観測されているオプション(OP)・バリアが意識されるなかで、1.33ドルの大台を割り込む展開に。ユーロ円も小幅ながら106円半ばまで下押している。
     20時10分現在、ユーロドルは1.3295ドル、ユーロ円は106.52円で推移。

  • 2012年02月23日(木)19時22分
    ドル円80.04円まで下落、リスク選好の流れが小休止

     ドル円が下落幅を拡大。欧州株が上昇幅を縮めるなか、ユーロ円や豪ドル円などのクロス円も反落したことに連れて、ドル円も80.04円まで水準を下げた。ロンドンタイム序盤にかけて強まったリスク選好の流れは小休止している。
     19時20分現在、ドル円は80.04円で推移。

  • 2012年02月23日(木)19時20分
    レーン欧州委員

    ○ユーロ圏は緩やかなリセッションに入った

     

  • 2012年02月23日(木)19時18分
    ユーロ上昇一服、1.3350ドルにはバリアOP控える

     ユーロドルは、1.3350ドルに設定されているオプション(OP)・バリア関連の売りが意識されて上昇の勢いは小休止。また欧州委員会が、ユーロ圏12年成長率予想を従来予想の+0.5%から-0.3%に引き下げたことも影響して、欧州株が上昇幅を縮めていることも重しとなったもよう。ユーロドルは1.3310ドル前後まで押し戻されている。
     19時16分現在、ユーロドルは1.3310ドル、ユーロ円は106.56円で推移。

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