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2012年11月03日(土)のFXニュース(1)

  • 2012年11月03日(土)04時37分
    NY後場概況-リスク許容度が低下

    午後に入り、NYダウが100ドル超へ下げ幅を拡大したことで、リスク回避の動きが強まった。ユーロは、対ドルで200日移動平均線を下抜けると1.28212まで下値を広げ、対円も103.057円の安値を付けた。また、1バレル85ドルを割り込んだ原油先物価格など軟調な商品市況を背景に、米雇用統計後につけた高値から、じり安となっていた豪ドルも下げ足を速め、対ドル・対円でこの日の安値を更新した。4時37分現在、ドル円80.398-408、ユーロ円103.150-170、ユーロドル1.28301-309で推移している。

  • 2012年11月03日(土)03時01分
    ユーロは対ドル・対円で安値更新

     ユーロドルは1.2827ドル、ユーロ円は103.18円まで下落しそれぞれ本日安値を更新している。ユーロドルは欧州タイム入り以降、ユーロ円は米雇用統計発表後の戻り高値示現後からの軟調な推移が継続している。

  • 2012年11月03日(土)01時48分
    ドル円は80円半ばで横ばい、午後になって各通貨で膠着

     ドル円は80.50円近辺で横ばい。米10月雇用統計の発表後に示現した80.68円を高値に、その後は現在の水準へと小幅に下押して推移している。NYタイムも午後に入り各通貨が膠着感を高めている。

  • 2012年11月03日(土)01時21分
    資源国通貨、対ユーロでの買い支えも徐々に水準切り下げ

     資源国通貨は緩やかに水準を切り下げる動き。ユーロクロスにおけるユーロ安が資源国通貨の下値を支えているが、米株価の軟調推移が上値を抑えている。豪ドル/ドルは1.0360ドル台と本日の安値付近、NZドル/ドルは0.8260ドル前後、ドル/加ドルは0.9960加ドル近辺で推移している。

  • 2012年11月03日(土)01時00分
    LDNFIX=ドル円は4月下旬以来の高値 米雇用統計受け

     ロンドンフィックスにかけてはドル円が上昇。米労働省が発表した10月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を上回る結果となったことが背景。NFPは+17.1万人と予想の+12.5万から上振れ。過去2カ月分も総じて上方修正され、民間部門雇用者数に関しても予想の+12.3万人を上回って+18.4万人となったことが好感された。失業率は前月から0.1ポイント悪化し7.9%となったが市場予想と一致。求職者数の上昇が数値を押し上げたとの見方がコンセンサスで悪材料とはされていない。
     ドル円は指標発表後に買いが強まり、一時80.68円まで上昇。上値のめどと目されていた6月25日高値80.63円を上回って4月27日以来の高値水準へと上値を伸ばした。米長期債利回りが1.78%近辺まで急上昇した動きも支えとなった。そのほか、クロス円も指標発表直後に買いで反応し、ポンド円は129.61円、豪ドル円は83.84円、NZドル円は66.77円、加ドル円は81.14円まで買われて高値を更新。ユーロ円も103.80円前後まで下押しから反発し円売りが強まった。
     一方でドルストレートは、欧州通貨がじり安で推移し、資源国通貨は底堅い地合いとなるなどまちまち。ユーロドルは雇用統計発表後のドル円の上昇に伴うドル高も重しとなった。また、来週実施予定のギリシャ2013年度予算案の議会投票に対する警戒感もあり、ユーロクロスでユーロ全面安の状態が継続したことも要因となった。ユーロドルは1.2836ドルまで水準を切り下げて安値を更新。ポンドドルもユーロに連れる格好で1.6026ドルまで売られ、ユーロ円は103.30円台、ポンド円は128.90円まで高値から反落した。一方、NZドル/ドルは0.8289ドル、ドル/加ドルは0.9935加ドルまで対ドルで上昇し、豪ドル/ドルも1.04ドル前後まで豪ドル高推移。米雇用統計の結果に、素直にリスクオンの流れで反応した。買い先行で始まった米株価が反落したことで徐々に上値が重くなったが、対ユーロでの堅調な地合いが下値を支えた。
     強い内容となった米雇用統計の発表後、関連市場を含めてリスク選好的なパターンはさほど見られなかった。米株価は序盤の高値示現後は反落に転じ、米長期債利回りも中盤には雇用統計後の上昇幅をほぼ失う格好となった。市場の一部ではこうした動きに関し、今回の雇用統計の結果が来週の米大統領選挙でオバマ大統領に有利に働き、同氏の再選で米議会のねじれが解消せず、予算の策定や「財政の崖」への対応をめぐる懸念が高まることが材料視されたとの見方も聞かれていた。

  • 2012年11月03日(土)00時51分
    NY前場概況-ドル円、上昇一服

    注目された米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇し、ドル円は一時80.664円まで本日高値を更新。ただその後は、堅調スタートとなったNYダウがマイナス圏に沈んだことや米長期金利の上げ幅縮小を受け、利益確定の売りに押された。一方、ユーロドルは全般にドル買いが先行したなか、200日移動平均線が位置する1.2830付近を視野にじり安推移となっている。0時51分現在、ドル円80.498-508、ユーロ円103.426-446、ユーロドル1.28475-483で推移している。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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