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• 2012年11月07日(水)03時34分

  ユーロドル、買い戻し後はもみ合いに

  　ユーロドルは1.2823ドルまで買い戻された後、同水準でもみ合い。株高を背景にリスク選好の円売りは引き続き優勢ながら、ドル売りは目立たない。米大統領選が行われているなか、普段以上に取引も薄く、ユーロドルの動意は乏しくなっている。

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• 2012年11月07日(水)01時56分

  米株高継続、薄商いのなかでユーロ買い戻しも続く

  　ダウ平均が150ドル超の上げ幅となっており、リスク選好的な円売りやドル売りが見られる。ユーロドルは1.2823ドル、ユーロ円は102.95ドルまで水準を切り上げた。加ドル円も80.81円まで買われ、高値を更新。ただ、米大統領選が行われているなかでフローはかなり乏しい。

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• 2012年11月07日(水)01時33分

  LDNFIX＝米選挙動向眺めて様子見、ユーロには買い戻し続く

  　ロンドンフィックスにかけての為替市場は小動き。ロンドン午前からリスク回避的な円買いやユーロ安が後退したなかで、ドル円やユーロ円、ユーロドルなどの反発が継続したものの、値動きはごく単発的。米大統領選の投票が始まっており、市場参加者の関心は選挙動向に移っている。注目度の高い経済指標の発表もなく、金融市場全般で様子見ムードが強い。ただ、米株式市場ではダウ平均が堅調な動きをみせている。
  　ユーロドルは1.2820ドルまで反発が継続。7日に予定されているギリシャでの緊縮関連法案採決が懸念されているなかで買い戻す手掛かりも見当たらなかったが、米大統領選が行われており、一方的にも動きにくかった。ポンドドルはロンドン午前からのレンジを引き継ぎ、1.59ドル後半でもみ合い。豪ドル／ドルは豪政策金利据え置き後の豪ドル高水準を維持したが、1.04ドル前半で値動きは限定的。NZドル／ドルは豪ドル買い・NZドル売りが一時緩んだなかで0.8293ドルまで買われる場面もあったが、その後失速している。ドル／加ドルは原油高を手掛かりに0.9928加ドルまで加ドル高が進んだ後、0.99加ドル半ばまで反転。
  　円相場も方向感は薄かったが、やや円安に振れている。ドル円は80.33円まで水準を切り上げ、これまでのレンジ上限を広げた。短期筋から調整の買い戻しが入っている。クロス円もわずかに買われ、ユーロ円は102.89円、ポンド円は128.41円、NZドル円は66.56円の高値をつけた。ただ、全般的に円安の動きに勢いはない。

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• 2012年11月07日(水)01時14分

  NY前場概況-ユーロ堅調

  NYダウが続伸して始まったことや、スペイン10年債利回りの低下幅が拡大したことを受け、ロンドン時間に引き続きユーロは堅調に推移。ユーロ円は102円90銭近辺まで上昇し、本日高値水準。ユーロドルも1.2820近辺までの上昇を見せたが、200日移動平均線が走る1.2830近辺が意識され、頭を押さえられる格好。その後NYダウが100ドル近い上昇幅となったことから再び買いの勢いが強まり、1.2810近辺まで値を戻すなど、下値も固い。また米大統領選の投票が始まっているが、オバマ陣営の関係者が「今夜中に勝利を表明できる見込み」との見解を示している。1時10分現在ドル円80.285-295、ユーロ円102.776-796、ユーロドル1.28024-032で推移している。

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• 2012年11月07日(水)00時47分

  ドル円、80.32円まで水準切り上げ

  　ドル円は80.32円まで水準を切り上げた。ロンドンフィックスに向けて、やや円安の動きとなっている。クロス円でもポンド円は128.41円まで上昇するなど、底堅い動き。ただ、ダウ平均は上げ幅を維持しているほか、米長期債に目立った動きはなく、ロンドン勢の調整が入っているもよう。

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• 2012年11月07日(水)00時09分

  カナダ・10月Ivey購買部協会指数

  カナダ・10月Ivey購買部協会指数

  前回：60.4 予想：58.2 今回：58.3

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