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2013年02月18日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年02月18日(月)23時47分
    ユーロは下落、ECB総裁の発言が重しに

      ユーロは下落。ドラギECB総裁が「ユーロ圏経済、2013年早い時期は弱含むと予想」、「ユーロ圏経済見通しめぐるリスクは下向き」と発言したことを受けて、ユーロは対主要通貨で売られており、ユーロドルは1.3335ドルへ下落しているほか、ユーロ円も125円半ばから125円前半まで下押している。

  • 2013年02月18日(月)21時32分
    豪ドル/ドルはじり高、1.0311ドルまで上昇

     豪ドル/ドルは、上昇幅をわずかに更新。東京タイムに1.0275ドルの安値をつけた後は、下方向への動きが一服。その後は、戻りを試す動きが優勢となり、1.0311ドルまで本日の上昇幅を広げた。豪ドル円も96.80円付近で底堅い動きを続けている。

  • 2013年02月18日(月)21時20分
    ドル円、小動きながらも94円割れの水準へ押し戻される

     ドル円は若干ながら上値の重い展開に。一時94.10円付近までの戻りを試したものの、94.20-30円に観測される厚めの売りオーダーが意識されてか、徐々に94円割れへ押し戻されている。現在は93.90円付近で推移している。とはいえ、全体的には手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなかで、ドル円の動意は鈍い。ユーロ円も125.40円付近で上値の重さをわずかに意識しながらの推移となっている。
     ドル円の下方向には、93.50-70円に断続的な買いオーダーが観測される。またユーロ円の下方向は、125.00円に厚めの買いオーダーが観測されている。

  • 2013年02月18日(月)20時50分
    欧州後場概況-ユーロ一時上伸

    NY市場休場もあり市場参加者が少なく、わずかなフローで相場が動く状況。ドル円は引き続き94円を挟んで小動き、豪ドル円も96円後半で揉み合いが継続。ただ、景気先行き懸念から弱含みとなっていたユーロは特段材料のない中、対ドルで一時1.3379付近まで急伸、対円でも一時125円88銭付近まで上振れるなどフロー中心ながら荒い値動きとなっている。この後も米国及びカナダが休日となることから方向感に欠けた相場展開が見込まれる。午後8時50分現在、ドル円93.982-992、ユーロ円125.489-509、ユーロドル1.33517-525で推移している。

  • 2013年02月18日(月)20時49分
    ユーロ、ノボトニー総裁発言への反応は限定的

     ユーロドルは1.33ドル半ばでの推移を継続。ノボトニー・オーストリー中銀総裁が「ユーロドルは通常レンジ内の動き」と発言したことで、足元のユーロ高に対する懸念を示さなかったことから、瞬間ユーロが買われる場面もあったが、同氏の発言はこれまでの内容と変わらないことから市場の反応も限定的だった。ユーロドルは1.3350ドル前後での動きを続けている。また、ユーロ円も125円半ばでもち合っている。

  • 2013年02月18日(月)20時19分
    LDN午前=フロー主導でユーロ買い強まる

     ロンドン午前の為替市場では、フロー主導でユーロは買いが優勢に。特段、目立った材料は見られなかったが、アジア・欧州系ソブリンの買いを受けてユーロが上昇幅を広げた。外銀筋からは「欧州各国の中銀が、ユーロ以外でこれまで運用してきた外貨準備の一部をユーロに戻す動きが出ている可能性がありそうだ」との声も聞かれた。ただ、さらに上方向を試すだけの材料が見当たらないなか、ユーロ買いの動きも単発的で、ユーロの上昇幅は限られた。そのほかでは、ドル円は94円前後での動きに終始。先週末のG20声明で、これまでの円安の動きが直接非難されなかったことから、やや円売り安心感がある一方で、競争的な通貨安を回避する方針が盛り込まれるなど、日銀による外債購入に関しては一定の歯止めを掛けた格好となっていることから、上下どちらにも動きづらさが感じられたもよう。また、本日はプレジデンツデーの祝日で米国市場が休場となることも、積極的な取引を控えさせたようだ。
     ユーロドルは、序盤こそ下方向を試す動きが強まり1.3322ドルまで下落し、先週末の安値1.3306ドルに迫った。ただ、同水準からはアジア系ソブリンの買いが観測されたほか、欧州系ソブリンの買いも追随して1.3380ドルまで反発し、本日の高値を塗り替えた。ユーロ円も125円前半まで下げた後に、125.90円まで高値を更新した。ユーロ買いの流れを加速するような材料がないなかでの上昇だっただけに、買い一巡後はユーロドルが1.33ドル半ば、ユーロ円が125円半ばへ押し戻されてもち合いへ移行した。
     ポンドドルも売り先行後に戻す。ポンドドルは、イングランド銀行の量的緩和拡大への観測がくすぶるなかで下げが先行。1.5450ドル割れに観測されたストップ売りをつけて1.5437ドルまで下落幅を広げ、2012年7月13日以来の低水準をつけた。また、ポンド円も145.10円付近まで下げた。ただその後は、ユーロが上昇したことが下支えとなり、ポンドドルも1.54ドル後半、ポンド円は145円半ばへ水準を戻すなど限られた値幅で上下した。この間、ドル円は小動き。手掛かりが少ないなかで、ユーロ中心の相場展開となったことから、レンジは非常に狭く、94円前後での動きを続けた。

  • 2013年02月18日(月)20時13分
    東京為替サマリー(18日)

    TKY午前=G20通過で円売り優勢、ドル円は94円台回復  

     午前の東京市場では、円が下落。週末にかけて行われたG20財務相・中央銀行総裁会議で採択された声明で、急激な円安基調への批判は盛り込まれず、ドル円やクロス円を圧迫していた懸念材料が後退した。リスクイベントを通過し、日銀人事へ焦点が強まることで、追加緩和期待も円相場に反映されやすくなっている。日経平均が250円超の上げ幅となったことも円安の動きを支援。春節明けの上海総合株価指数も上昇して始まった。安倍首相が「今までの内閣と違う金融政策に初めて挑戦している」、「金融緩和の手段、外債買うという考え方もある」などと述べたものの、為替市場に強い反応は見られなかった。
     ドル円は94.16円まで上昇。仲値公示にかけてはやや伸び悩む場面もあったが、根強い円売り意欲のなか、94円台を回復している。ユーロ円は125.60円、ポンド円は145.85円、加ドル円は93.49円、豪ドル円は96.87円、NZドル円は79.50円まで円安推移。
     ドルストレートは小動きながら、上値がやや重い。対円でのドル高が圧迫要因のようだ。ユーロドルは1.33ドル前半、ポンドドルは1.54ドル後半で推移。豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは0.84ドル半ばで、先週末からの安値水準を引き継いでいる。

    TKY午後=円売り小休止、ドル円・クロス円の上昇一服  

     東京タイム午後の為替市場は円安が小休止。先週末に行われたG20財務相・中央銀行総裁会議で、急激な円安への批判が声明文に盛り込まれなかったほか、安倍首相が「金融緩和の手段、外債を買うという考え方もある」と述べたことを受けて、午前から円安方向に振れていた為替市場ではあるが、さらに円を売り進めるだけの手がかりがなかったことから、短期勢の円買い戻しを受けて円は下げ渋った。ただ、市場の関心が日銀総裁の後任人事や25日に行われる伊総選挙へ移るなかで、これらに対する新たな材料が提示されなかったことから、取引は全体的には盛り上がりに欠けた。
     ドル円・クロス円は、手掛かりが不足するなか、短期的な戻り高値を確認したことで、高値から徐々に離れ、ドル円は93.80円台、ユーロ円は125.20円台、ポンド円は145円半ばへ押し戻された。菅官房長官が、日銀指導部の後任人事について「月内に提示したい」との方針を示したことで、先週末に流れた後任人事の報道が蒸し返されたことも後押しとなったもよう。とはいえ、4月以降の日銀の緩和政策に対する期待感から、円買いの勢いも感じられず、ドル円・クロス円は全体的には先週末からの高値水準を維持して推移した。
     一方で、ドルストレートは小幅に水準を戻す展開に。ドル円が伸び悩んだことで、ドルの上昇が一服したことから、各通貨は対ドルで下値を切り上げた。ユーロドルは1.3340ドル台、豪ドル/ドルは1.0300ドル前後、ポンドドルは1.55ドル手前まで水準を持ち直した。

  • 2013年02月18日(月)19時32分
    ユーロ買いの流れ一服、ユーロドルは1.33ドル半ば

     ユーロ買いの流れが一服。フロー主導でユーロ高が進み、ユーロドルは1.3380ドルまで上昇幅を広げた。ただ、買いフローが一巡すると、その後は1.33ドル半ばまで押し戻されている。また、ユーロ円も125.90円を高値に125.60円付近へ下げている。外銀筋からは「欧州各国の中銀が、外貨準備の運用先をユーロに戻し始めている可能性があるのでは」との声が聞かれた。一方で、ドル円は小動きを継続。手掛かり不足のなかで94.05円付近での上下している。

  • 2013年02月18日(月)18時38分
    ユーロ上昇の背景に、アジア系ソブリンの買いとの声も

     ユーロ買いが強まり、ユーロドルは1.3380ドルの本日高値を更新した。市場からは「特段材料視されるようなニュースはなかったようだが、アジア系ソブリンの買いが目立っていたようだ」との声が聞かれた。

  • 2013年02月18日(月)18時31分
    ユーロは堅調、1.3379ドルまで上昇幅広げる

     ユーロが上昇幅を拡大。ユーロは他通貨に対して買いの勢いが強まると、対ドルで1.3379ドルと先週末高値1.3394ドルに迫る水準まで上昇した。また、対円では125.90円、対ポンドでは0.8648ポンドまでユーロ高が進んだ。

  • 2013年02月18日(月)18時00分
    ユーロ圏・12月経常収支

    ユーロ圏・12月経常収支

    前回:+148億EUR 予想:N/A 今回:+139億EUR

     

  • 2013年02月18日(月)17時50分
    欧州前場概況-ドル円強含み

    G20において日本への円安誘導批判が回避されたことで、東京時間に強まった円売りの流れが継続。ドル円は94円ちょうど前後で底堅く推移、豪ドル円は96円後半で揉み合うなど円売りへの安心感が広がりドル円クロス円は強含み。ただ、ユーロは欧州景気への懸念が尾を引き、対円では125円前半で上値が重く、対ドルでは一時1.3321付近まで下値を拡大し本日安値を更新する状況となっている。午後5時50分現在、ドル円94.029-039、ユーロ円125.362-382、ユーロドル1.33329-337で推移している。

  • 2013年02月18日(月)17時38分
    フロー;ユーロドルにセミオフィシャル系の買い観測

     外銀筋によれば「ユーロドルにセミオフィシャル系の買いが観測された」という。ユーロドルは、1.3322ドルの本日安値をつけた後は1.3330ドル台へ水準を戻している。

  • 2013年02月18日(月)17時21分
    ユーロドル、1.3322ドルまで日通しの安値を更新

     ユーロドルが下押し。東京タイム昼に1.3326ドルまで下押しした後は、1.3340ドル台までの戻りを試したが、上値の重さは健在で、買い一巡後は再び下方向を試す動きが優勢となり、ユーロドルは1.3322ドルまで下げ幅を広げた。また、ユーロ円も125.20円台まで押し戻されている。そのほか、ユーロドルの動きを受けて、欧州株が売り先行で取引を開始していることも上値を重くしているもよう。

  • 2013年02月18日(月)17時18分
    フロー;ユーロドル、1.3320ドル割れに買い観測

     外銀筋によれば、「ユーロドルの1.3320ドルには買いオーダーが観測される」という。ただ、「同水準割れにはストップロスの売りも観測されている」との声が聞かれた。

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