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2013年04月05日(金)のFXニュース(4)

  • 2013年04月05日(金)19時38分
    東京為替サマリー(5日)

    TKY午前=昨日からの流れを引き継ぎ円売り、株高も相互作用  

     東京タイム午前の為替市場では、昨日からの流れを引き継ぎ円売りが続いた。日銀の大胆な質的・量的金融緩和は海外市場でも評価され円売りが強まり、東京タイムに戻ってからもさらに円安が進んだ。日経平均が一時は前日比600円近い上昇となるなか、株価上昇と円売りが相互作用する循環を重ね、ドル円は2009年8月以来の大台回復となる97.17円まで上昇。ゴトー(5・10)日の外貨需要もこの動きを支えた。黒田日銀総裁の再任人事での所信聴取の発言報道は、会見で「必要な措置全て講じた」と述べた会合直後ということもあり、円売りを直接推し進める材料にはならなかったようだ。
     クロス円でも円全面安。ユーロ円は一時125.59円、ポンド円は147.89円まで上値を伸ばした。対資源国通貨でも円売りは進み、豪ドル円は2008年8月以来の高値を101.13円まで、NZドル円は同7月以来の高値を81.62円まで更新。加ドル円も2008年10月以来の高値95.91円まで上昇した。
     為替相場の流れが円主導となるなか、対ドルでは各通貨まちまちだった。ユーロドルは1.29ドル前半、ポンドドルは1.52ドル前半で小動き。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが1.04ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル近辺で、やや上値の重さを感じさせる動きだった。

    TKY午後=円売りの巻き戻し優勢、ドル円96.13円まで反落  

     東京午後の為替相場は、昨日から大きく進んだ円売りの巻き戻しが優勢となった。昨日の市場予想をはるかに越えた日銀の「異次元の緩和策」を受けて、海外市場でも円売りが進み、円安は東京午前まで続いた。午後に入って、国債先物取引が一時取引を停止するなど急落したことを受けて円買い戻しが優勢となった。また、前日比で600円近く大幅上昇した日経平均が上げ幅を縮小したことや本日NYタイムに米雇用統計を控えていることも急激に進んだ円売りの調整を誘ったもよう。
     ドル円は、97.20円の年初来高値をつけてから一時96.13円まで反落したが96円台を割り込むことなく、96円前半で底堅い動きとなった。昨日から東京午前にかけて大幅上昇したクロス円も調整売りが進んだ。ユーロ円が124.40円、ポンド円が146.46円、豪ドル円が100.25円、NZドル円が80.89円、加ドル円が94.91円まで反落した。その後は安値圏からやや放れた水準で落ち着いた動きが続いた。
     円相場が主導するなかで、ドルストレートは小動き。ユーロドルが1.29ドル前半、ポンドドルが1.52ドル前半、豪ドル/ドルが1.04ドル前半、NZドル/ドルが0.84ドル付近で20bp程度の狭いレンジ内での推移となった。

  • 2013年04月05日(金)19時08分
    予想比強めの独指標を受けて、ユーロドルは高値更新

     ユーロドルは、上昇幅を拡大。独2月製造業受注が前月比+2.3%と、市場予想+1.1%より強い結果となったことを受けて、ユーロ買いが強まり、ユーロドルは1.2940ドルまで上昇幅を小幅に広げた。また、ユーロ円も124.40円付近へ下値を切り上げた。

  • 2013年04月05日(金)19時00分
    独・2月製造業新規受注

    独・2月製造業新規受注(前月比)

    前回:-1.9% 予想:+1.1% 今回:+2.3%

  • 2013年04月05日(金)18時36分
    米雇用統計控え、ドル円は96.20円付近でもみ合い相場に

     手がかりになる新規材料もなく米雇用統計を控えて、為替相場全体に様子見ムードが広がっている。ドル円は95.85円の安値をつけてからの反発は96.40円付近までで、その後は96.20円付近でのもち合い相場が続いている。クロス円も、ユーロ円が124円前半、ポンド円が146円半ば、豪ドル円が100円前半で小動き。

  • 2013年04月05日(金)18時09分
    ユーロドル、ユーロ圏経済指標への反応は薄い

     ユーロドルは小動き。先ほど発表されたユーロ圏2月小売売上高は前月比-0.3%と、市場予想-0.4%より強い結果となった。ただ、前月分が+1.2%から+0.9%へ下方修正されるなど、全体的にはさえない印象。ユーロドルも1.2920ドル付近で上値が重くなる場面が見られた。とはいえ、米雇用統計を控えるなかで、全体的な動意は限定的で、ユーロドルは1.2920ドル台でもみ合っている。

  • 2013年04月05日(金)18時05分
    欧州前場概況-ドル円小動き

    東京時間午後に強まった円買いの勢いが一服、ドル円クロス円は米・雇用統計発表を控え動意が乏しくなる展開。ドル円は96円30銭前後で揉み合い、豪ドル円は100円前半を中心に売り買いが交錯するなど落ちついた状況。ただ、ユーロ円はユーロドルが1.2900から反発していることで買いがやや優勢となり124円半ばで底堅い動き。この後も米・雇用統計結果を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まることが見込まれる。午後6時05分現在、ドル円96.308-318、ユーロ円124.488-508、ユーロドル1.29258-266で推移している。

  • 2013年04月05日(金)18時00分
    ユーロ圏・2月小売売上高

    ユーロ圏・2月小売売上高(前月比)

    前回:+1.2% 予想:-0.4% 今回:-0.3%

    ユーロ圏・2月小売売上高(前年比)

    前回:-1.3% 予想:-1.2% 今回:-1.4%

     

  • 2013年04月05日(金)17時44分
    ユーロドル、安値から徐々に離れる 1.2920ドル付近

     ユーロドルは小幅に水準を戻す。手掛かりが少ないなかで動意は限られているものの、1.2894ドルで推移する200日移動平均線がサポートとなっているようで、1.2900ドルを安値に1.2920ドル付近まで安値から小幅に戻している。他のドルストレートもドル買いの勢いが和らぎ、小幅に下げ幅を縮めている。

  • 2013年04月05日(金)17時13分
    ユーロドルは上値重い、本日安値水準で推移

     ユーロドルは上値の重い動きに。1.2900ドルまで下押しした後は下げ渋り、かろうじて大台割れを回避するなど、ある程度の底堅さはうかがえるものの、積極的に買い戻すような手掛かりもなく、戻りは鈍い。ポンドドルも1.5199ドルまで本日のレンジ下限を拡大した後は、1.5205ドル付近で上値の重い動きとなっている。

  • 2013年04月05日(金)16時18分
    ユーロドル、昨日の上昇の流れが巻き戻される

     ユーロドルは下押し。ユーロドルは、1.29ドル半ばまでの戻りを試したものの、足元のユーロ圏の経済指標を踏まえれば、さらにユーロ買いを進めるような材料が見当たらないことから、上昇の流れが巻き戻されているもよう。ユーロドルは1.2900ドルまでレンジ下限を広げた。また、為替市場全体でドル買い戻しの流れが進んでいることから、ポンドドルは1.5208ドル、ドル/加ドルは1.0140加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。

  • 2013年04月05日(金)16時03分
    調整の円買い一巡し、ドル円96.20円台まで持ち直す

     調整の円買いが一巡し、ドル円は95.85円を安値に96.20円台まで切り返している。クロス円もユーロ円が124円前半、ポンド円が146円半ば、豪ドル円が100.40円付近、NZドル円が81円付近まで水準を戻し、安値から放れる動きとなっている。

  • 2013年04月05日(金)15時26分
    調整の円買いがじわりと進む、ユーロ円は124円割り込む

     じわりと円買いの流れが強まる。昨日に大きく進んだ円安の反動から、円を買い戻す動きが再び広がりつつある。ユーロ円が123.88円まで下げたほか、ポンド円が145.96円まで下げた。また、ドル円も95.85円まで下押し。

  • 2013年04月05日(金)15時12分
    TKY午後=円売りの巻き戻し優勢、ドル円96.13円まで反落

     東京午後の為替相場は、昨日から大きく進んだ円売りの巻き戻しが優勢となった。昨日の市場予想をはるかに越えた日銀の「異次元の緩和策」を受けて、海外市場でも円売りが進み、円安は東京午前まで続いた。午後に入って、国債先物取引が一時取引を停止するなど急落したことを受けて円買い戻しが優勢となった。また、前日比で600円近く大幅上昇した日経平均が上げ幅を縮小したことや本日NYタイムに米雇用統計を控えていることも急激に進んだ円売りの調整を誘ったもよう。
     ドル円は、97.20円の年初来高値をつけてから一時96.13円まで反落したが96円台を割り込むことなく、96円前半で底堅い動きとなった。昨日から東京午前にかけて大幅上昇したクロス円も調整売りが進んだ。ユーロ円が124.40円、ポンド円が146.46円、豪ドル円が100.25円、NZドル円が80.89円、加ドル円が94.91円まで反落した。その後は安値圏からやや放れた水準で落ち着いた動きが続いた。
     円相場が主導するなかで、ドルストレートは小動き。ユーロドルが1.29ドル前半、ポンドドルが1.52ドル前半、豪ドル/ドルが1.04ドル前半、NZドル/ドルが0.84ドル付近で20bp程度の狭いレンジ内での推移となった。

  • 2013年04月05日(金)14時55分
    ユーロドルはレンジ下限広げる、1.2918ドルまで

     ユーロドルはじり安。昨日の上昇の反動やユーロ円の頭が重くなっていることを受けて、ユーロドルは1.2918ドルまでレンジ下限を広げた。ただ、手掛かりが不足するなかで、あくまでも調整的な動きの範ちゅうと思われる。

  • 2013年04月05日(金)14時45分
    東京後場概況-債券相場主導

    東京午前にドル円は97円20銭付近、豪ドル円は101円台まで上値拡大していた。しかし国内長期金利が反転し大幅急上昇、債券先物急落でサーキットブレーカーが発動されるなど大荒れになり、日経平均株価も13000円台を割込むと円買いが優勢となりドル円は96円13銭、豪ドル円は100円20銭まで反落となる。その後。債券相場が落ち着くとドル円クロス円も下げ止まっている。午後2時45分現在、ドル円96.296-306、ユーロ円124.440-460、ユーロドル1.29244-252で推移している。

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