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2013年04月30日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年04月30日(火)08時01分
    英・4月GFK消費者信頼感指数

    英・4月GFK消費者信頼感指数

    前回 -26 予想 -26 今回 -27

     

  • 2013年04月30日(火)08時00分
    30日東京為替=円安基調も、イベント多数控え動意は限定的か

     為替市場では、米株式市場が堅調に推移したことで円売りが入った。資源国通貨中心にドル売り圧力も継続。本日発表された米コアPCEデフレーターの伸びは抑えられ、インフレ懸念が限定されていることで、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)でも緩和的なスタンスが維持されるとみられている。また、3月の米中古住宅販売保留件数指数は強く、昨年末から拡大していない米中古住宅販売の増加が期待された。3月の米中古住宅販売保留件数指数は前月比+1.5%の105.7となり、直近の高水準である1月の105.2を上回った。レッタ伊新政権が信任投票を無事に終え、伊政局不安が収まると期待されていることも全般的な流れの背景。欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測は根強いが、ユーロ売り圧力は限定的だった。
     本日の東京タイム、円安方向に傾斜しても限定的か。昨日のレッタ伊首相率いる新政権に対する議会での信任ならびに堅調に推移した米株の流れもあって、休場明けとなる東京市場においても、日経平均をはじめとした株式相場が堅調地合いを引き継げば、為替相場もリスクオンにともなう円安・ドル安といった動きを続ける公算は少なくない。もっとも、今週は海外タイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)ならびに欧州中央銀行(ECB)理事会、さらには米4月雇用統計、その他各国の重要指標やイベントが並んでいることもあって、仮に円安方向に動いたとしてもドル円・クロス円の上値は限定的なものにとどまりそうだ。また、ドル円に関しては本日から開催されるFOMCにおいて緩和政策の維持といった見方もあることから、円安・ドル安といった観点から上下ともに動きにくい状況も想定される。本日の材料を確認すると、東京タイムでは本邦3月雇用指標、NZ4月ANZ企業信頼感の発表などが控えている。

  • 2013年04月30日(火)08時00分
    4月30日の主な指標スケジュール

    4月30日の主な指標スケジュール
    04/30                       予想 前回
    *** (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
    07:45(ニ)住宅建設許可件数 前月比(3月)     2.0%   1.9%
    08:01(英)GFK消費者信頼感調査(4月)       -26   -26
    08:30(日)全世帯家計調査・消費支出 前年比(3月) 1.6%   0.8%
    08:30(日)失業率(3月)              4.2%   4.3%
    08:30(日)有効求人倍率(3月)           0.86   0.85
    08:50(日)鉱工業生産・速報値 前月比(3月)    0.4%   0.6%
    08:50(日)小売業販売額 前年比(3月)       0.4%  -2.3%
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年比(3月)1.8%  -3.7%
    10:00(ニ)NBNZ企業信頼感(4月)         N/A   34.6
    11:00(シ)四半期失業率 (前期比)         1.9%  1.8%
    14:00(日)新設住宅着工戸数 前年比(3月) 6.0% 3.0%
    15:00(独)GFK消費者信頼感調査(5月) 5.9 5.9
    15:00(独)小売売上高指数 前月比(3月) -0.3%  0.4%
    15:00(独)小売売上高指数 前年比(3月) -1.2%  -2.2%
    15:00(南ア)マネーサプライM3 前年同月比(3月) 7.50% 7.71%
    15:45(仏)卸売物価指数(PPI) 前月比(3月) -0.2% 0.4%
    15:45(仏)消費支出 前月比(3月) 0.2% -0.2%
    16:55(独)失業者数 前月比(4月)       2000人  1.3万人
    16:55(独)失業率(4月)       6.9%   6.9%
    17:30(英)マネーサプライM4 前年比(3月) N/A 0.5%
    17:30(英)マネーサプライM4 前月比(3月) N/A -0.5%
    17:30(英)消費者信用残高(3月) 5億GBP 6億GBP
    18:00(EU)消費者物価指数(HICP)前年比(4月) 1.6% 1.7%
    18:00(EU)失業率(3月) 12.1% 12.0%
    21:00(南ア)貿易収支(3月)          -85億ZAR -95億ZAR
    21:30(カ)鉱工業製品価格 前月比(3月)       0.0%   1.4%
    21:30(カ)原料価格指数 前月比(3月)        0.5% 2.2%
    21:30(カ)月次国内総生産(GDP) 前月比(2月) 0.2% 0.2%
    22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数 前年比(2月) 9.0% 8.1%
    22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数(2月) N/A 146.14
    22:45(米)シカゴ購買部協会景気指数(4月) 52.5 52.4
    23:00(米)消費者信頼感指数(4月) 61.0 59.7

  • 2013年04月30日(火)07時45分
    NZ・3月住宅建設許可(前月比)

    NZ・3月住宅建設許可(前月比)

    前回:+1.9% 予想:+2.0% 今回:-9.1%

  • 2013年04月30日(火)06時33分
    ドル円は97.80円付近、21日移動平均線をやや下回る水準

     オセアニアタイムのドル円は97.80円付近で推移。調整も交えて先週末から引き続き上値が重いものの、昨日のローソク足には気迷いが現れており、反落一巡もうかがわれる状況。ただ、サポートとして意識されている21日移動平均線は97.99円で推移しており、足元ではこの水準をやや下回っている。

  • 2013年04月30日(火)04時38分
    NY後場概況-全般小動き

    NYダウが100ドルを超す上昇幅となっているものの、全般小動きとなっている。ドル円は98円20銭まで上昇後、堅調な原油先物相場を背景に、対資源国通貨でのドル売りが緩やかに進んだことから、98円台を割り込み、97円後半で揉み合いの動きが継続。ユーロ円は128円18銭まで弱含んだ後、128円44銭までやや買い戻しが進行したが、買いの勢いは乏しく、また、特段目新しい材料も無いことから、128円30~40銭台で上値の重い展開。4時36分現在、ドル円98.019-029、ユーロ円128.371-391、ユーロドル1.30958-966で推移している。

  • 2013年04月30日(火)02時40分
    ユーロドル、利下げはほぼ織り込み済みか

     午後のNYタイムは全般的に小動き。米株式市場は引き続き堅調ながら、為替市場にあまり動意はない。円相場のほか、ユーロも小動きとなっており、ユーロドルは1.30ドル後半で推移。午前にかけては1.31ドルちょうどを挟んで振幅する場面もあったが、午後は値動きがおさまっている。ただ、ECBによる利下げ観測をほぼ織り込んだ印象もあり、ユーロドルは本日これまでの上昇幅を維持している。

  • 2013年04月30日(火)01時46分
    ドル円は98円前半、値動きは限定的

     NY正午過ぎ、ドル円は98.10円付近でしっかりと推移。米株式市場の一段高を背景に98.20円まで強含む場面もあった。本日発表された米コアPCEデフレータが伸び悩んでいることもあり、明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)では金融緩和方針が据え置かれるとの見方が大勢だが、ドル円の値動きにあらためて織り込まれる背景は乏しい。ユーロ円は128.40円付近、ポンド円は152円ちょうど付近で上げ一服。

  • 2013年04月30日(火)00時43分
    NY前場概況-ドル円クロス円堅調

    米経済指標発表を契機に、ドル円クロス円が堅調な展開となっている。発表された米・3月中古住宅販売保留指数が前月比で予想を上回る結果となり、97円台後半で揉み合いの動きとなっていたドル円はNYダウ上昇の後押しもあり、98円15銭まで上昇し本日高値更新、ユーロ円は128円58銭、豪ドル円も101円56銭まで上値を拡大させる場面があった。また、原油先物が堅調な動きとなっており、豪ドルドルが1.0356まで強含み、本日高値更新となっている。0時42分現在、ドル円98.099-109、ユーロ円128.505-525、ユーロドル1.31001-009で推移している。

  • 2013年04月30日(火)00時32分
    LDNFIX=円安・ドル安、株式中心に楽観的な動き

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、米株式市場が堅調に推移したことで、円売りが入った。ドル売り圧力も継続。本日発表された米コアPCEデフレーターの伸びは抑えられ、インフレ懸念が限定されているなかで、3月の米中古住宅販売保留件数指数が強く、昨年末から伸びていない米中古住宅販売のさらなる増加が期待された。3月の米中古住宅販売保留件数指数は前月比+1.5%の105.7となり、直近の高水準である1月の105.2を上回った。明日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)でも緩和的なスタンスが維持されると見られており、株式市場の上昇を支援。また、レッタ伊新政権が信任投票を無事に終え、伊政局不安が収まると期待されていることも全般的な流れの背景にある。
     ドル円は98.17円まで水準を切り上げたほか、ユーロ円は128.60円まで円安推移。NY勢参入後の値幅は大きくないが、しっかりとした動きが継続している。加ドル円は96.81円、豪ドル円は101.57円、NZドル円は84.01円まで円安の動き。ポンド円は152円ちょうど付近で上値は伸びず。
     ユーロドルは1.3117ドルまで上げ幅を拡大。レッタ伊首相が率いる新政権が信任投票を通過すると期待されている。ポンドドルは1.55ドル割れまでやや伸び悩み。対主要通貨でのドル安圧力はあるものの、対ユーロでポンド売りが続いており、ポンドドルを圧迫している。豪ドル/ドルは1.0359ドル、NZドル/ドルは0.8569ドルまで一段高。ドル/加ドルも1.0132加ドルまでドル安推移。

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