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• 2013年04月30日(火)16時03分

  ユーロドル1.3080ドル前後、スペインGDPは予想と一致

  　スペイン1−3月期国内総生産（GDP)・速報値は、前期比・前年比ともに市場予想通りの結果となった。前期比は-0.5％となり、2011年第3四半期以来のマイナス成長が継続していることが確認された。市場予想通りの結果だったことから、ユーロドルは1.3080ドル近辺の発表前の水準を維持している。ユーロ円も127.78円を直近安値に127.90円前後で反応は鈍い。

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• 2013年04月30日(火)15時45分

  仏・3月卸売物価指数

  仏・3月卸売物価指数（前月比）

  前回：+0.4% 予想：-0.2% 今回： 0.0%

   

  仏・3月消費支出（前月比）

  前回：-0.2% 予想：+0.2% 今回：+1.3%

   

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• 2013年04月30日(火)15時43分

  ユーロドル、前日欧州タイム以降のレンジ下限を下抜け

  　ユーロドルは1.3074ドルまで下げ幅を広げている。前日の欧州タイム以降の下限レンジを割り込んでおり、1.3121ドルの日通し高値からの下押しのスピードが早い。独5月GfK消費者信頼感は予想を上回ったが、同時に発表された独3月小売売上高指数が、前年比で市場予想を大きく下回ったことがネガティブ材料になっていたとの声が聞かれた。

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• 2013年04月30日(火)15時23分

  円買い戻し強まる、ユーロ円は127.91円まで下値拡大

  　欧州早朝は円買い戻しが優勢。ユーロ円は127.91円まで日通しの下げ幅を拡大させている。先ほど発表された独5月GfK消費者信頼感は強い内容だったが、ユーロの反応は乏しく対ドルも1.3121ドルを目先の高値に1.3090ドル台まで押し戻されている。またドル円は97.67円、ポンド円は151.33円まで軟調。取引が始まった欧州債券市場では伊やスペインの長期債利回りは小幅に低下している。

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• 2013年04月30日(火)15時09分

  円買いに傾く、ドル円は97.69円まで下げる

  　ドル円は当日のレンジ下限を広げる。ユーロ円が128.00円前後まで水準を下げたことに反応して、ドル円は97.69円まで下げ幅を広げた。そのほかでは、ポンド円が151.39円まで下げるなど、全体的に円買いの流れに傾いている。

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• 2013年04月30日(火)15時04分

  ユーロドル上値伸ばせず、対円は128.00円まで軟化

  　ユーロドルは19日以来の高値水準となる1.3121ドルまで高値を更新する動きとなったが、その後は1.30ドル後半まで押し戻されており、依然として1.31ドル台では重さを感じさせている。ユーロ円はユーロドルの上昇が一服したことにも連れ、128.00円まで下値を広げて日通し安値を更新している。

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• 2013年04月30日(火)15時00分

  独・3月小売売上高指数など

  独・3月小売売上高指数（前月比）

  前回：+0.4% 予想：-0.3% 今回：-0.3%

  独・3月小売売上高指数（前年比）

  前回：-2.2% 予想：-1.2% 今回：-2.8%

  独・5月GFK消費者信頼感調査

  前回：+5.9 予想：+5.9 今回：+6.2

  南ア・3月マネーサプライM3（前年比）

  前回：+7.71% 予想：+7.50% 今回：+8.47%

   

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• 2013年04月30日(火)14時56分

  TKY午後＝終盤にドル安に傾く

  　東京午後の為替市場は、全体的にドル売りの流れに傾いた。ユーロドルが昨日の高値を塗り替えて、1.3121ドルと4月19日以来の高値をつけたことで、主要通貨でドル売りが強まった。足元の米経済指標が精彩を欠くなかで、米当局による緩和縮小観測が後退している一方で、レッタ伊新政権が誕生し伊政局が落ち着き始めるとの期待感が、ドル安の流れを後押ししているようだ。欧州中央銀行（ECB）による利下げ観測は根強いが、すでに市場が利下げを織り込んでいることも、ユーロ売りの流れを緩和させる方向に働いているもよう。またドル円は、ドル安の流れを受けて97.75円付近と本日安値近辺へ押し戻された。
  　ユーロドルは、欧州勢が参入してくる時間帯となると、上方向への動きを強め、前日高値1.3117ドルを上抜け、1.3121ドルまで高値を更新した。またドル売りの流れを受けて、ポンドドルも1.5508ドル、豪ドル／ドルも1.0373ドルまで上げ幅を広げた。一方でドル円は、連休の谷間で動きづらさはあったが、97.75円近辺とオセアニアタイムにつけた97.72円の本日安値に迫った。クロス円はもみ合い。日経平均が後場に下げ幅を縮めたことで、底堅さは感じられたものの、ドル円の上値が重くなったことで上値も抑えられた。

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• 2013年04月30日(火)14時53分

  ドル円・クロス円はじり安、本邦株価も引けにかけて重さ

  　ドル円・クロス円は終盤にかけてじり安が継続。ドル円は97.72円の日通し安値に迫っており、ユーロ円は128.10円台まで軟化している。ポンド円は151.46円の安値をつけるなど円買いの動きが見られている。全般的に進んだドル安でドル円が売られていることに加え、引け間際の本邦株価に上値の重さが感じられることもドル円・クロス円の上値を圧迫しているようだ。

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• 2013年04月30日(火)14時45分

  東京後場概況ードル売り先行

  日経平均株価が下げ幅を縮め一時前日比プラスに転じたがドル円クロス円の反応は薄く様子見状態が続いていた。その後、米FOMC等を控え米国金融緩和継続の警戒感からドル売りが先行、ドル円は徐々に値を切り下げ97円75銭付近まで下落。ユーロドルは1.3090レベルからストップロスの買いを巻き込み前日高値を上抜け13120まで上昇、豪ドルも対ドルで1.0370まで上昇している。午後2時45分現在、ドル円97.757-767、ユーロ円128.171-191、ユーロドル1.31108-116で推移している。

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• 2013年04月30日(火)14時43分

  ドル円は午前の安値97.72円に迫る

  　ドル円は上値の重い動きに。為替市場全体でドル売りが進んだことから、ドル円は97.75円とオセアニアタイムにつけた97.72円の本日安値に迫る水準まで下げた。

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• 2013年04月30日(火)14時31分

  ユーロドルは前日高値上抜け、19日以来の高値水準へ

  　ユーロドルは前日高値1.3117ドルを上抜け、19日以来の水準となる1.3121ドルまで高値を更新している。一方でユーロ円は128.20円台で小動きが続いており、ドルが売られる動きが主導している。ポンドドルは1.5506ドル、豪ドル／ドルは1.0373ドルまで上げ幅を広げている。

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• 2013年04月30日(火)14時26分

  ユーロドルは1.31ドル上回り1.3115ドルへと上値伸ばす

  　ユーロドルは1.31ドルの大台を回復させ、1.3115ドルまで上値を伸ばした。昨日高値1.3117ドルを伺う展開。そのほか、ポンドドルは1.5504ドル、豪ドル／ドルは1.0372ドル、NZドル／ドルは0.8571ドルまで高値を塗り替えるなど全般的にドルが軟調。ドル円は97.80円前後までじりじりと水準を下げている。

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• 2013年04月30日(火)14時06分

  ドル円・クロス円はこう着気、株価動向には反応薄

  　ドル円・クロス円は小動き。日経平均が前日終値付近まで下げ幅を縮めてきたものの、為替市場への影響は限定的で、ドル円は97.90円付近、ユーロ円は128.20円付近、ポンド円は151.60円付近での小動きが続いている。本邦勢は連休の谷間で動きづらいほか、今週は海外時間で、米FOMCなどの主要なイベントが控えていることから、これらの結果を見極めたいとの思いも加わって、様子見ムードを強めているもよう。

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• 2013年04月30日(火)14時00分

  国内・3月新設住宅着工戸数

  国内・3月新設住宅着工戸数（前年比）

  前回：+3.0% 予想：+6.0% 今回：+7.3%

   

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