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• 2013年06月20日(木)07時45分

  NZ・1Q-GDP(前期比)

  NZ・1Q-GDP(前期比)

  前回：+1.5% 予想：+0.5% 今回：+0.3%

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• 2013年06月20日(木)05時24分

  ドル円は高値から失速、高値から1円程度の調整

  　ドル円は97.03円を高値に96円前半まで1円程度調整している。ユーロ円は127.80円前後、ポンド円は148円後半まで押し戻されるなど、ドル高を背景にドル円が上昇し、円売り地合いが全般的に波及した流れも小休止している。豪ドル円は89.30円まで下値を広げるなど安値更新の動きが続いている。

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• 2013年06月20日(木)05時02分

  NY後場概況-ドル全面高

  注目された米・FOMCでは、「月額850億ドルの資産購入を維持」を表明しつつも、「秋以降、ダウンサイドリスクは後退」など経済の下振れリスク低下の認識が示された。さらにその後のバーナンキFRB議長会見では、「年末までに資産購入ペース緩める可能性」「2014年の年央あたりに資産購入終了の可能性」などと言及したことから、資産購入規模の縮小観測が高まりドルが一段高となる展開に。ドル円は95円25銭付近から急伸し、一時6月12日以来となる97円02銭付近まで上値を広げた。5時02分現在、ドル円96.580-590、ユーロ円128.185-205、ユーロドル1.32721-729で推移している。

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• 2013年06月20日(木)04時47分

  ドル円は97円の大台回復、引けにかけてもドル買い地合い強い

  　ドル円は97円の大台を回復させて97.03円まで上げ幅を拡大させた。米FOMC後のドル高地合いが引けにかけても続いている格好。

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• 2013年06月20日(木)03時49分

  クロス円は上昇、FOMC結果などによるドル円上昇が波及

  　クロス円は上昇。FOMC声明や経済見通し、ならびにバーナンキFRB議長の会見を受けてのドル円の上昇に連れる格好となっており、ユーロ円は128.80円、ポンド円は150.30円まで上昇するなど堅調に推移している。

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• 2013年06月20日(木)03時16分

  ドル円は12日以来の高値96.28円まで上昇幅拡大させる

  　ドル円は12日以来の高値となる96.14円まで上昇幅拡大させている。

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• 2013年06月20日(木)03時07分

  米・FOMC声明

  ○月額850億ドルの資産購入を維持○秋以降、ダウンサイドリスクは後退○労働市場に「一段の改善」みられる○ブラード総裁とジョージ総裁が声明に反対票

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• 2013年06月20日(木)03時00分

  米・FOMC政策金利

  米・FOMC政策金利

  前回：0.25% 予想：0.25% 今回：0.25%

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• 2013年06月20日(木)01時15分

  ドル円は95.25円前後へ、前日終値付近でイベント迎えるか

  　ドル円は米長期金利の上昇にも支えられながら95.25円近辺まで下値を切り上げている。欧州タイム序盤につけた本日安値94.84円からの戻り高値を更新しており底堅く推移。NYタイム序盤までは上値が重かった印象もあったが、イベントを前にした調整の動きもあわさって買い戻されているもよう。前日のNYタイムの引け値95.30円前後でFOMCの結果公表を迎える可能性もありそうだ。

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• 2013年06月20日(木)00時41分

  NY前場概況-ドル円動意薄

  NY勢参入後のドル円は、欧州午後の戻り高値95円22銭付近から一時94円95銭付近まで押し戻されたが、売り一巡後は上昇に転じた米10年債利回りなどを支えに下げ渋る展開に。ただ、小幅安で始まったNYダウなどさえない株価を背景に戻りは鈍い。特段目立った材料のない中、米FOMC結果発表やバーナンキFRB議長の会見を控え、ポジションを傾け難い展開となっている。0時41分現在、ドル円95.161-171、ユーロ円127.546-566、ユーロドル1.34033-041で推移している。

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• 2013年06月20日(木)00時30分

  LDNFIX＝為替は様子見、FOMC結果公表へ緊張感高まる

  　ロンドンフィックスにかけての為替相場は様子見。この後、日本時間午前3時に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果ならびに経済見通しの公表、そして注目のバーナンキFRB議長の会見と市場のもっとも注目するイベントが控えるなかにおいて為替相場の動意も限定的なものにとどまった。ただ、流動性が徐々に低下していくなかにおいて、売り優勢となったダウ平均が下げ幅を縮小させたほか、米債は売られ利回りが上昇するなど、市場の緊張感が高まるなかでリスク選好的な動きからドルが弱含む動きは見られた。
  　ドル円・クロス円は小動き。前述した通りイベント前で大きな動意は見られず、ドル円は95円ちょうど近辺での推移を継続。クロス円は、ややドルストレートでのドル売り・他通貨買いの影響もあり底堅さを示したものの、ドル円と同様に小幅な値動きといった面では変わらず、ユーロ円は127円前半から半ば、ポンド円は149円ちょうど近辺での推移を続けた。また資源国通貨も、豪ドル円が90.72円、NZドル円は76.56円まで上昇するなど、ドルストレートの上昇に連れて本日高値を更新する動きが見られたがレンジ自体は限定的だった。
  　ドルストレートは上昇。ドルインデックスも下値を模索する動きとなるなどドルの弱含みが顕著に見られたことなどからもわかるように、ドルストレートにおいてはドル売り・他通貨買いが優勢に。ユーロドルは1.3413ドルまで上昇したほか、資源国通貨は豪ドル／ドルが0.9543ドル、NZドル／ドルは0.8054ドルまで買い進まれる場面がみられた。

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• 2013年06月20日(木)00時12分

  ユーロドルは1.3413ドルまで上振れて前日高値に迫る

  　ドルが軟調に推移するなか、やや上値に重さのあったユーロドルにも対ドルで買いが入り、1.3413ドルまで上振れた。約4カ月ぶりの高水準となった、前日高値1.3416ドルに接近しており底堅さを増してきている。豪ドル／ドルは0.9543ドル、NZドル／ドルは0.8051ドルまで高値を塗り替えるなどドルの弱い地合いが続いている。関連市場では米株価が下げ幅を縮小させており、米10年債利回りは2.20％を回復させる水準まで上昇するなどややリスク選好寄りな動き。

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