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2013年09月09日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年09月09日(月)15時48分
    欧州早朝はドルに重さ、ドル円は安値塗り替え99.47円

     欧州早朝の為替市場では、各通貨で狭いレンジからの脱却はないが、ポンドドルが1.5653ドル、ドル/加ドルが1.0389ドルまで対ドルで強含むなどドルが重い推移。時間外の米長期金利が2.923%近辺まで低下していることもドル安基調を促している。ドル円は99.47円まで売られて日通しの安値を更新。仮に週明け早朝に開けたマドを埋めきる格好となるのなら、99.10円前後までの下値余地が生じることとなる。

  • 2013年09月09日(月)15時25分
    東京午後=円安への期待あったイベント通過して円相場は膠着

     午後の為替市場は各通貨が小動き。ドル円は99円半ばで徐々に膠着感を高めていったほか、ユーロ円は131円前半、ポンド円は155円後半、豪ドル円は91円半ばでもみ合う時間帯が長かった。後場の日経平均は14200円前後の高値を維持し、ドル円が週明けの窓を埋める格好で高値から下押す動きを後退させる一定の底堅さをもたらしたが、円売りを促す材料としては機能しなかった。ドル円は、週末に2020年の夏季五輪が東京で開催されると決定したことや、朝方に発表された4−6月期GDPの上方修正など、円安地合いの強まりが期待できるイベントを総じて通過したものの、目先の高値を超えられずに失速したことが買いを手控えさせたとも思われた。
     対ドルの動意はさらに限定的。ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは0.91ドル後半を中心に小幅な上下に終始した。本日から米議会が再開することで、シリアへの軍事介入の行方も気になるところ。地政学的リスクが高まる可能性も否定できず、各通貨で最終的な判断を待ちたいとの思いから様子見姿勢が継続した。

  • 2013年09月09日(月)15時00分
    国内・8月景気ウォッチャー調査

    国内・8月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

    前回:52.3 予想:53.5 今回:51.2

     

  • 2013年09月09日(月)14時52分
    東京後場概況-ドル円、一時下押し

    ドル円は上値に観測されている厚めの売りが意識され、またシリアに対する米議会の今後の動向も懸念材料となり一時99円50銭付近まで下押しする。しかし上げ幅を縮小した日経平均が再び上昇に転じると99円77銭付近まで反発、ただその後は動意に乏しくなり小動きとなった。NZ首相のインフレは加速し金利も上昇する可能性があるとの発言が伝わるがNZドルの反応は特に見られなかった。14時52分現在、ドル円99.667-677、ユーロ円131.308-328、ユーロドル1.31738-746で推移している。

     

     

  • 2013年09月09日(月)14時45分
    スイス・8月失業率

    スイス・8月失業率

    前回:3.0% 予想:3.0% 今回:3.0%

  • 2013年09月09日(月)14時44分
    円相場に膠着感、ドル円は高値超えられず調整への懸念も

     東京タイム午後の円相場は各通貨で膠着感を強めていっている。ドル円は99.60円前後、ユーロ円は131.20円付近、ポンド円は155.90円近辺で推移。先週末の米雇用統計後、夏季五輪の東京開催決定、本邦GDPの上方修正など、高値更新が期待できそうだった材料をこなしてしまい、上値を追い切れなかったことで買い疲れも生じてきそう。本日この後は注目度の高いイベントもなく、円安に調整が持ち込まれることも念頭に置いておきたい。

  • 2013年09月09日(月)14時02分
    ユーロドルは1.31ドル半ば、200日線付近は買い優勢

     ユーロドルは1.31ドル半ばで推移。先週末のユーロドルは、1.31ドルを割り込まなかったことで、1.31ドル後半へもち直した。週明けも前週の引け値水準でもち合うなど、やや底堅さがうかがえる展開。こうした状況からか、1.31ドル半ばで推移する200・90日移動平均線付近には、再び買い注文が入ってきているもよう。

  • 2013年09月09日(月)14時00分
    国内・8月消費者態度指数

    国内・8月消費者態度指数 一般世帯

    前回:43.6 予想:44.0 今回:43.0

     

  • 2013年09月09日(月)13時36分
    ドル円、五輪招致成功への反応一巡 100.25超えにS/L

    【※ドル円のレートを修正致します。】

     ドル円は99円半ば。2020年の五輪開催で東京都が招致に成功したことを受けて、週明けの東京市場でドル円は100.11円まで上昇。ただ、本邦の4−6月期GDP・2次速報値が上方修正され、来年の消費増税が意識され株価の上昇が限られていることもあって、ドル円も買い一巡後は伸び悩んでいる。ドル円は100.25円を超えたところにストップロス(S/L)の買いが観測される一方で、99.00-10円には買いが観測される。

  • 2013年09月09日(月)12時30分
    東京午前=円売り先行も勢いは限定的、株主導の展開

     東京タイム午前、円売り先行後は巻き戻しが優勢に。先週末の米8月雇用統計に関しては全体的に見れば市場予想を下回る内容であったと受け取れるが、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和(QE)の縮小が取り止めになるようなレベルではないとの見方も多いなかで週明けの為替相場への影響は限定的なものに。それよりも、2020年東京五輪開催の決定を材料とした株高期待を背景に、オセアニアタイムから円安が進み、ドル円・クロス円は大きく上窓をあけて推移した。その後、期待通り日経平均が大幅高での推移となったもののすでに織り込みながら円安が進行していたこともあって、本邦株式市場の寄り付き以降円安は進まず、むしろ日経平均の上昇が落ち着き上昇幅を縮小させる場面では窓埋めからドル円・クロス円は下押す格好となった。
     ドル円・クロス円は上窓をあけた後は埋めにかかる動き。週明けのオセアニアタイムから円全面安のなかで、ドル円・クロス円は上窓を大きくあけ、ドル円は100.11円、ユーロ円は131.85円、ポンド円は156.53円まで上昇。資源国通貨は、豪ドル円は92.07円、NZドル円は79.99円、加ドル円は96.12円まで買い進まれた。もっとも、その後は本邦株高への期待で上昇していたこともあって、日経平均が寄り付きから堅調に推移し前日比300円超の上昇後は伸び悩んだことから、ドル円・クロス円は窓埋めにかかる格好となり、ドル円は99.49円まで反落したほか、クロス円も軒並み反落する展開となった。
     ドルストレートはもみ合い。円相場主導のなかで動きは鈍く、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.56ドル前半、豪ドル/ドルは0.91ドル後半を中心とした推移となった。
     この後も、本邦株式市場の動向に左右される展開か。本邦証券・シニアエコノミストからは「日経平均がさらに続伸できるか否かが為替相場のポイントになる」との指摘もあり、午前はやや伸び悩んでしまったが、午後の本邦株式の動向には注目しておきたい。

  • 2013年09月09日(月)10時30分
    中国・8月消費者物価指数など

    中国・8月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.7% 予想:+2.6% 今回:+2.6%

    中国・8月生産者物価指数(前年比)

    前回:-2.3% 予想:-1.7% 今回:-1.6%

    豪・7月住宅ローン件数(前月比)

    前回:+2.7% 予想:+2.0% 今回:+2.4%

     

  • 2013年09月09日(月)10時24分
    東京前場概況-円売り強まる

    週末の2020年オリンピック東京開催決定を受け、日本の建設業・観光業などへの経済効果が期待されることや、日経平均株価の上昇を見込んだリスク選好の円売りからドル円・クロス円は円安方向へのギャップオープンとなった。思惑通り株式市場がオープン後も堅調な動きとなった事からドル円は一時100円09銭付近まで、ユーロ円が131円84銭付近まで値を上げるもドル円の100円台前半には売りが残っている模様で上値が重くなっている。10時24分現在、ドル円99.658-668、ユーロ円131.308-328、ユーロドル1.31770-778で推移している。

  • 2013年09月09日(月)09時30分
    ドル円は99円後半で重さも、先週末高値の上抜けに注目との声

     ドル円は99円後半でいったん上値の重さが見受けられる。日経平均は前日比300円超の上昇幅を示現しているものの、さらなる円安の勢いにはつながっていない。ただ本邦証券筋は「米雇用統計を背景に下押し、上昇トレンドが壊れかける大幅下落だったがオリンピック招致に助けられた」と指摘。本日の見通しとしては「先週末にキャップされた100.20−100.25円を上抜けられるか注目したい」との声が聞かれており、基本的には底堅い展開を想定しているという。

  • 2013年09月09日(月)08時50分
    国内・2Q-実質GDPなど

    国内・2Q-実質GDP(年率)

    前回:+2.6% 予想:+3.9% 今回:+3.8%

    国内・2Q-実質GDP(前期比)

    前回:+0.6% 予想:+1.0% 今回:+0.9%

    国内・7月国際収支-貿易収支

    前回:-1392億円 予想:-8717億円 今回:-9433億円

    国内・7月国際収支-経常収支

    前回:+3363億円 予想:+5077億円 今回:+5773億円

     

  • 2013年09月09日(月)08時42分
    ドル円は100.03円、この後は本邦GDP・2次速報値発表

     ドル円は100.03円へ上昇。東京五輪開催決定にともなう本邦株高への期待もあって円安基調が強まっているが、この後は本邦4−6月期GDP・2次速報値などの発表が予定されており、1次速報値からの修正幅には注視しておきたい。

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