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• 2013年11月14日(木)18時38分

  予想比低下の英小売でポンド売り、ドル円は100円大台復帰

  　英10月小売売上高（前月比・自動車燃料含む）は市場予想の±0.0％を下回る-0.7％となった。この結果を受けてポンドは売り優勢に。ポンドドルは1.5991ドルまで下値を広げたほか、2009年8月以来の高値となる160.31円まで上昇したポンド円は160円大台を割り込み159円後半まで水準を切り下げた。
  　また、ポンドドルでのドル買いにも後押しされて、ドル円は9月11日以来の100円大台を回復し、100.05円まで上値を伸ばした。ドル円につられ、ユーロ円は134.62円、スイスフラン円は109.16円、加ドル円は95.45円まで高値を更新している。

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• 2013年11月14日(木)18時36分

  ドル円、9/11以来の100円回復　100.05円まで

  　ドル円は、9月11日以来の100円の大台を回復し、100.05円まで上昇幅を広げた。

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• 2013年11月14日(木)18時34分

  ドル円100円台乗せ

  ドル円は9月11日以来の100円台を示現

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• 2013年11月14日(木)18時30分

  英・10月小売売上高指数

  英・10月小売売上高指数(前月比)

  前回：+0.6% 予想： 0.0% 結果：-0.7%

   

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• 2013年11月14日(木)18時12分

  【ディーラー発】円売り継続（欧州午前）

  欧州序盤は東京時間の流れを引き継ぎ円売りが活発化。ドル円は目先の売り注文をこなしながら一時99円92銭付近まで上値を拡大、100円ちょうど付近に観測されている大口の売り注文やオプションバリアを控え99円後半で売り買いが交錯した。また、ポンド円が2009年8月以来となる160円台乗せを示現し160円30銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロ円も134円48銭付近まで買われた。18時12分現在、ドル円99.869-879、ユーロ円134.395-415、ユーロドル1.34565-573で推移している。

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• 2013年11月14日(木)18時09分

  緩やかな円売りとドル買いで、ドル円は100円大台に接近

  　円売りが一服するとドル買いが進むなど、緩やかな円売りとドル買いが続くなか、ドル円はじりじりと上値を伸ばしている。ドル円は99.94円まで上げ幅を拡大し、9月11日以来の100円大台に接近している。また、先ほど発表された伊7−9月期GDPは前年比・前期比ともに市場予想通りの結果となり、ユーロの反応は薄い。ユーロドルは本日これまでの安値付近の1.34ドル半ばで上値の重い動きとなっているほか、ユーロ円の上昇は一服し、134.50円を足もとの高値に134.30円台にやや水準を戻している。

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• 2013年11月14日(木)17時17分

  円売りの流れ継続、ドル円・クロス円の一角で高値更新の展開

  　大証・日経平均先物が夜間取引で底堅い展開となる中、東京タイムの流れを引き継ぎ円売りが継続。ドル円は99.82円、ユーロ円は134.43円、ポンド円は160.17円、スイスフラン円は109.03円まで上昇幅を広げた。ポンド円は、2009年8月以来の高水準となる。またポンドに関しては、ユーロポンドでポンド買いが進んでいることも後押しとなっているもよう。
  　また、ドルストレートはまちまち。ユーロやポンドは対円での動きに連動して、対ドルでも下値を切り上げる展開となっているが、豪ドルやNZドルは対ドルでの反応はほとんど見られていない。

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• 2013年11月14日(木)17時15分

  スイス・10月生産者輸入価格

  スイス・10月生産者輸入価格（前月比）

  前回：+0.1% 予想：-0.2% 結果：-0.4%

   

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• 2013年11月14日(木)17時03分

  ポンド円、2009年8月以来の160円台示現

  　円安の流れを受けて、ポンド円は2009年8月以来の高値となる160.17円まで上昇幅を拡大した。

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• 2013年11月14日(木)16時55分

  ドル円99.80円前に伸び悩む、NZドル／ドルも反落

  　ドル円は99.77円まで上値を伸ばしたが、12日の高値99.80円前に伸び悩み99.70円付近に小戻り。また、東京タイム午前に強いNZ消費者信頼感指数を受けて一時0.8358ドルまで上昇したNZドル／ドルも、ドルの買い戻しが優勢の流れを受けて反落し、0.8265ドルまで下値を広げたほか、NZドル円も82.40円付近まで水準を押し戻された。ドル／加ドルも1.0477加ドルまでドル高・加ドル安となった。

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• 2013年11月14日(木)16時45分

  仏・10月消費者物価指数など

  仏・10月消費者物価指数（前月比）

  前回：-0.2% 予想：-0.1% 結果：-0.1%

  仏・3Q-非農業部門雇用者（前期比）

  前回：-0.2% 予想：-0.1% 結果：-0.1%

  仏・9月経常収支

  前回：-31.0億EUR（改訂：-36億EUR) 予想：N/A 結果：-39.0億EUR

   

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• 2013年11月14日(木)16時24分

  ドル円99円後半の売り見据える水準へ上昇、米長期金利はじり高

  　ドル円は99.77円まで上昇。値動き自体は大きくないが、米長期金利が2.73％付近へじりじりと水準を戻してきていることから、為替市場もドル高ムードが徐々に広がっている。ドル円は99.77円と、99.80円より上に観測される売りオーダーの攻略を見据える水準までレンジ上限を拡大した。また、ユーロドルは1.3451ドル、ポンドドルは1.6025ドル、豪ドル／ドルは0.9329ドルまで下げ幅を広げた。

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• 2013年11月14日(木)16時08分

  ユーロドルはやや下押し、独GDPはほぼ予想通り

  　独7−9月期GDPは前期比で市場予想通りの+0.3％となり、前回の+0.7％を下回ったが、前年比では市場予想の+1.0％を上回る+1.1％となった。発表後のユーロは動意が鈍いが、ユーロドルはやや上値が重く1.3462ドルまでわずかに安値を更新している。また、ユーロ円は134.20円付近での小動きが継続。

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• 2013年11月14日(木)16時00分

  独・3Q-国内総生産（GDP)

  独・3Q-国内総生産（GDP)（前期比）

  前回：+0.7% 予想：+0.3% 結果：+0.3%

  独・3Q-国内総生産（GDP)（前年比）

  前回：+0.5% 予想：+0.6% 結果：+0.6%

   

   

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• 2013年11月14日(木)15時40分

  ■東京午後＝ドル円は99円後半、日経平均は5月以来高水準

  【※誤字を修正します】

  　東京タイム午後の為替相場は、円売りが継続。後場の日経平均株価が一段高で、5月以来の高い水準となったことが、リスク選好の円売りを支援した。大証日経平均先物も1万4990円まで上げ幅を拡大し、大台の1万5000円に迫った。また、麻生財務相が参院財政金融委員会で「為替介入という政策手段を有していること重要」、「一方的な円安や急激な円高、きちんとシグナルを送り止める」と発言したことも、円売りを後押し。ドル円は99.74円まで上昇した。ただ、99円後半での売りオーダーの壁は厚く12日の高値99.80円を前に失速した。FRB議長承認公聴会の本番を見極めたいこともあって、ドル円の100円トライはお預けとなった。株高を背景にクロス円もしっかりで、ユーロ円は134.32円、ポンド円は159.92円、スイスフラン（CHF）円は109.01円までレンジ上限を広げたほか、豪ドル円は93.27円、加ドル円は95.28円まで上値を伸ばした。
  　対ドルでは、午前で見られたドルの買い戻しも一服し、動意が鈍い展開となった。イエレン次期米連邦準備理事会（FRB）議長の証言テキストのハト派色が鮮明であることから、ドルの買い戻しは限られた。ユーロドルは1.3470ドル付近、ポンドドルは1.6030ドル台でやや横ばい推移が続いたほか、豪ドル／ドルも0.93ドル半ば、NZドル／ドルは0.83ドル前後で小幅上下動となった。フィッシャー英MPC委員の「利上げ時期はかなり不確実」、「失業率が7％に低下しても自動的に利上げとはならない」との発言が伝わったが、為替相場への影響は見られなかった。

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