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2013年11月20日(水)のFXニュース(1)

  • 2013年11月20日(水)07時07分
    ■NY為替・19日=円売り優勢、中国関連・米株の動向が寄与

     NYタイムは円売りが優勢。ロンドンタイムに伝わった人民元の1日あたりの変動幅拡大といった方針を受けて瞬間的にドル売りが見られていたが、NYタイムに入ると人民元の変動幅拡大が世界経済にとってポジティブといった面が意識されたようで、ドル売りに加え円売りという形で波及することとなった。またダウ平均が序盤は買いが先行したことも寄与した。そのほか単独材料としては、コンスタンシオECB理事「技術的なレベルでのQEの議論はない」、「QEは可能性のある手段」と述べたことが意識されたようでユーロは瞬間的に売られる場面が見られた。ただ勢い自体は限定的なものにとどまった。結局はダウ平均の上昇を支えに円売り主導でクロス円が上値を試すという流れが色濃く出る相場となった。またドル円もクロス円と同様に上値を試し100円の大台を回復させた。NYタイム午後に入るとダウ平均が前日比マイナス圏に沈んだこともあって、為替相場での円売りは落ち着く場面も見られたが、基調自体は崩れなかった。
     クロス円は買いが先行。序盤はダウ平均の上昇に後押しされる格好で、クロス円は買いが優勢となり、ユーロ円はリアルマネー系の買いなども追い風に上値を試すと135.73円を示現し年初来高値を更新。また、ポンド円も161.62円まで買われた。そのほか、豪ドル円は94.48円、NZドル円は83.86円、加ドル円は95.96円と円売り主導で資源国通貨も全面高となった。ドル円は100円の大台を回復させるとさらに上値を試し100.26円まで上昇した。
     ドルストレートでは、ユーロドルは1.3488ドルを安値に1.3548ドルまで上昇し本日高値を更新したほか、ポンドドルは1.6060ドルまで売られた後は対円の上昇に引っ張られて1.6133ドルまで反発した。資源国通貨では、豪ドル/ドルは0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル半ばでしっかりとした推移となった。
     取引終盤にかけてはダウ平均の上値の重さが顕著となるなかで円売り・ドル売りも長続きはせず、クロス円やドルストレートは高値圏を維持しながらのもみ合いに転じた。
     7時現在、ドル円は100.14円、ユーロドルは1.3538ドル、ユーロ円は135.57円で推移。

  • 2013年11月20日(水)02時32分
    ユーロ円は135.73円へ上昇、円売り基調が再び優勢に

     ユーロ円は135.73円まで上昇しているほか、ポンド円は161.62円まで買われておりいったんは落ち着いたかに見えて円売りが再び再燃している。一方、ドルストレートはクロス円の上昇が後押しとなり、ユーロドルは1.3548ドル、ポンドドルは1.6133ドルまで買い進まれている。ダウ平均が再び持ち直してきていることも一定の下支え要因となっているようだ。

  • 2013年11月20日(水)02時24分
    円売り一服、ユーロ円は年初来高値の水準で高値もみ合いに

     NY正午過ぎ、午前からの円売りは一巡しドル円は100.20円付近で推移。米株価指数は前日終値を挟んで上下しており、本日の方向感は乏しいが円売りの流れは崩れていない。ユーロ円も135.58円まで上昇し年初来高値を塗り替えた後は高値もみ合いとなっている。ポンド円はポンド買いが若干入っていることで161.52円まで高値を更新。

  • 2013年11月20日(水)01時47分
    加ドル軟調、クロス円は堅調だが加ドル円は伸び悩み

     ロンドンフィックス通過後、円売りやユーロ買いは一巡したが、先ほどから加ドルに売りが入っている。ドル/加ドルは1.0471加ドルまでドル高・加ドル安推移し、本日の加ドル安水準を更新。全般的に円売りが優勢ながら、加ドル円は95円後半で伸び悩んでいる。対ユーロでも加ドルは安値を更新中。

  • 2013年11月20日(水)00時54分
    ■LDNFIX=円売り優勢、中国金融政策関連や米株が寄与

     ロンドンフィックスにかけては円売りが優勢。ロンドンタイムに伝わった人民元の1日の変動幅拡大といった方針を受けて瞬間的にドル売りが見られていたが、NYタイムに入ると人民元の変動幅拡大が世界経済にとってポジティブといった面が意識されたようで、リスク選好にともなう円安という形で波及することとなった。また、ダウ平均が序盤は一進一退となったが底堅さを示すと、結局上値を試したことも大きく寄与した部分がありそうだ。そのほか単独材料としては、コンスタンシオECB理事「技術的なレベルでのQEの議論はない」、「QEは可能性のある手段」と述べたことが意識されたようでユーロは瞬間的に売られる場面が見られた。ただ勢い自体は限定的なものにとどまった。結局はダウ平均の上昇を支えに円売り主導でクロス円が上値を試すという流れが色濃く出る相場となった。またドル円もクロス円と同様に上値を試し100円の大台を回復させている。
     クロス円は上昇。堅調地合いとなったダウ平均の上昇に後押しされる格好で、クロス円は買いが優勢となり、ユーロ円はリアルマネー系の買いなども追い風に上値を試すと135.58円を示現し年初来高値を更新。また、ポンド円も161.37円まで買われた。そのほか、豪ドル円は94.46円、NZドル円は83.70円、加ドル円は95.93円と円売り主導で資源国通貨も全面高となった。ドル円は100円の大台を回復させるとさらに上値を試し100.18円まで上昇した。
     ドルストレートでは、ユーロドルは1.3488ドルを安値に1.3540ドル台まで上昇し本日高値に迫ったほか、ポンドドルは1.6060ドルまで売られた後は対円の上昇に引っ張られて1.6120ドル水準まで戻した。資源国通貨では、豪ドル/ドルは0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル半ばでしっかりとした推移となった。

  • 2013年11月20日(水)00時32分
    ユーロ円は年初来高値更新、QE発言はフローに埋もれる

     ユーロドルは1.3540ドル付近、ユーロ円は135.58円まで買われた。ユーロ円は10月22日に更新した年初来高値135.22円を突破。量的緩和(QE)は選択肢の一つであるとしたコンスタンシオECB理事の発言後、瞬間的にユーロ売りとなる場面もあったが、その後はユーロ買いが断続的に入っている。ただ、ポンドや加ドルに対してもユーロ高となっているが、ユーロ/豪ドルやユーロ/NZドルでは動きが見られず、手がかりを背景としたユーロ買いではなさそうだ。時間帯的にはロンドンフィックスにかけてのフローか。

  • 2013年11月20日(水)00時20分
    ユーロは一時的に上値重い、ECB理事のQEに関する発言が影響

     ユーロは対ドルで上値が重い。コンスタンシオECB理事が「技術的なレベルでのQEの議論はない」、「QEは、ただ1つの可能性のある手段と同じように言及」との内容を示したことがユーロの重しとなっているようで、ユーロドルは1.35ドルの大台を一時割り込む展開に。ユーロ円は現在の高値135.46円を示現する前にいったん押し戻された。

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