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田向宏行
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2013年12月16日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年12月16日(月)23時51分
    ユーロ反落傾向へ、ECB総裁発言にサプライズないが買いは失速

     ユーロドルは1.3760ドル前後、ユーロ円は141.80円付近まで高値から失速している。ドラギECB総裁による議会での証言内容が伝わっているが、おおむね理事会後の会見内容が踏襲されておりサプライズは特に見当たらない。ただ、米長期金利の低下・米株価の上昇といった流れのなかでドルが底堅く推移しており、ユーロは反落傾向へと短期のトレンドを転換させている。ドル円は103円前後で底堅さを維持して推移。

  • 2013年12月16日(月)23時25分
    ドラギ総裁発言でユーロの上値が若干重くなるも動意は限定的

     先ほど発表された米経済指標は、米11月鉱工業生産が+1.1%、米11月設備稼働率が79.0%とどちらも市場予想を上回る結果に。さらに、どちらも前月分が上方修正されるなど、製造業のもち直しが継続していることを示す結果に。また同時期にドラギECB総裁は「必要に応じて政策を緩和的な状態に維持」、「経済見通しのリスクは下向き」、「ECBには行動する準備がある」と述べた。こられを受けて、若干ながらドル買い・ユーロ売りで反応する場面はあったが、全体的には小幅な値動き。ドル円は103.00円前後、ユーロドルは1.3760ドル台、ユーロ円は141.70円台で推移している。

  • 2013年12月16日(月)23時15分
    米・11月鉱工業生産ほか

    米・11月鉱工業生産

    前回:-0.1%(改訂:+0.1%) 予想:+0.6% 結果:+1.1%

    米・11月設備稼働率

    前回:78.1%(改訂:78.2%) 予想:78.4% 結果:79.0%

  • 2013年12月16日(月)23時00分
    米・10月ネット長期TICフロー(対米証券投資)

    米・10月ネット長期TICフロー(対米証券投資)

    前回:+255億USD(改訂:+313億USD) 予想:+400億USD 結果:+354億USD

  • 2013年12月16日(月)22時15分
    ユーロ円、ユーロの上昇一服で142円割れへ

     ユーロ円は142円割れへ。ロンドンタイム午前に142.12円まで日通しの高値を更新したが、ユーロが対ドル・対ポンドで上昇の勢いを失ったことから、対円でも伸び悩む格好に。ユーロドルは1.3770ドル台、ユーロ円は141.80円台まで小幅に水準を下げている。またユーロ円の動きを受けて、ドル円も102.90円台へ押し戻された。

  • 2013年12月16日(月)22時05分
    ドル円 注目オーダー・OP=102.60円 OPNYカット

    105.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.75円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.40円 超えるとストップロス買い大きめ
    104.25円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.20円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測・OP16日NYカット大きめ
    103.80円 売り厚め
    103.60円 売り
    103.50円 売り厚め、OP16日NYカット大きめ
    103.20-30円 断続的に売り(103.20円 OP16日NYカット)

    102.85円 12/16 22:05現在(高値103.34円 - 安値102.65円)

    102.60円 OP16日NYカット
    102.40-50円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    102.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    102.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.70-80円 断続的に買い厚め
    101.60円 買い・割り込むとストップロス売り
    101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP16日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年12月16日(月)21時40分
    ■LDN午前=ユーロ上昇 強い独PMIや対ポンドの買いが支え

     ロンドン午前はユーロが底堅かった。発表された仏PMIが弱く、一時1.3740ドル付近まで下押したものの、強い独・ユーロ圏PMIが支えとなった。両指標の発表直後の反応は限られたが、安寄りした欧州株がプラス圏を回復して推移したことや、実需売りで軟調だった対ポンドでのユーロ買いも手掛かりとなり、ユーロドルは2営業日ぶりの大台回復となる1.3800ドルまで、ユーロ円は142.12円まで上昇。欧州銀行間取引金利が1週間物で0.171%、3カ月物で0.290%の高水準をつけたことも下支となった。欧州通貨のなかでスイスフラン(CHF)は一時0.8847CHF、CHF円は116.43円までCHF高となったものの、ポンドは実需が背景と思われる売りが上値を抑え、ポンドドルは一時1.63ドルちょうど付近、ポンド円は168円ちょうど付近まで一時弱含んだ。
     資源高通貨も上値が重かった。ユーロだけでなく、ポンドに対しても資源国通貨売りが旺盛で、対ドル・対円での動きも重くした。豪ドル/ドルは0.89ドル前半、NZドル/ドルは一時0.8245ドルまで下落。クロス円では、ユーロ円の上昇に連れて強含む場面もあったが伸び悩み、豪ドル円は92円前後、NZドル円は85円付近へ下押した。加ドルも対ドル1.59加ドル後半で弱含み、加ドル円は97円前半を中心に上下した。
     ドル円は103円の節目を上抜け、103円前半を回復した。ユーロドルが仏PMIを受けいったん弱含んだことによるドル強含みを背景に、ドル円では103.00円にたまり始めていた短期筋のストップロスの買いを狙う動きが強まったもよう。米10年債利回りが2.84%付近から2.85%半ばへ持ち直す動きも支えとなった。ただ、同水準で伸び悩み、対ユーロでのドル売りが強まると、ドル円も103円割れとなった。

  • 2013年12月16日(月)21時34分
    ユーロドルは2営業日ぶりに1.38ドル台を回復

     ユーロドルは2営業日ぶりの大台回復となる1.3800ドルまで上昇。ユーロ円は142円付近で底堅い動きを継続。

  • 2013年12月16日(月)21時29分
    NY入りにかけユーロ再び底堅い、対ドルで1.3795ドル

     NY入りにかけユーロが再び底堅い動きとなっている。ロンドンタイムの流れを引き継いだ動意と見られ、対ドルで1.3795ドル、ユーロ円は142.12円まで上昇。

  • 2013年12月16日(月)21時07分
    LDN序盤まとめ=ユーロ上昇、他通貨はおおむね伸び悩み

    ・ユーロは、欧州株がプラス圏で推移したことに加え、実需売りで軟調だった対ポンドでのユーロ買いを手掛かりに対ドルで1.3789ドル、対円で142.06円まで上昇。高水準の欧州銀行間取引金利も支援

    ・ポンドドルは1.63ドル前半で伸び悩み、資源国通貨も対ドルで上値が重かった

    ・ドル円は103円前半を中心に小動き、ユーロ円以外のクロス円は伸び悩み

  • 2013年12月16日(月)20時31分
    東京為替サマリー(16日)

    東京午前=調整の円買い戻し続く、ドル円は103円割れに  

     東京午前の為替市場では円が買い戻された。先週末からドル円やクロス円の一角に調整売りが入っており、流れが引き継がれている。日経平均株価が調整ムードのなかで一時100円超の下げ幅となったことも円買いを後押し。ただ、基本的には米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちの雰囲気が強い。市場予想を上回った12月調査の日銀短観や弱い中国12月HSBC製造業PMI・速報値はあまり手がかりになっていない。
     ドル円は下落。先週は年初来高値を更新したが、週明けは一時102.84円まで下げている。先週末安値を下回るとストップロスの売りを巻き込んだ。株安のほか、対ユーロでのドル売りも重し。ユーロ円は141.51円、ポンド円は167.66円、加ドル円は97.14円まで下げている。
     豪ドル円は中国PMIを嫌気して91.96円まで軟化。豪ドル/ドルも0.8920ドルまで下げた。豪ドル売りの反応は一時的ではっきりとした流れにはつながっていないが、豪金融当局の自国通貨安を推し進める方針が続いているため、調整の豪ドル買い戻しは見られず。
     先週末、調整売りに押されたユーロドルは1.3761ドルまでしっかりと推移。これといった手がかりは見当たらないものの、3カ月物ユーロLiborが上昇を続けていることが引き続きサポート要因。ポンドドルは1.63ドルちょうどを挟んで小動きだった。

    ■東京午後=株軟調で円買い ドル円は一時102.65円  

     東京タイム午後はリスク回避の円買いが継続した。日経平均株価が一時15146円(先週末比-256円)まで下落幅を広げたことを嫌気し、ドル円は102.65円まで下落。クロス円も軟調で、ユーロ円は141.22円、ポンド円は167.35円まで水準を下げた。資源国通貨も対円で弱い動きとなり、豪ドル円は91.82円、NZドル円は84.86円、加ドル円も96.96円まで一時下ぶれた。ただ、ドル円・クロス円はこれらの安値をつけて下げ渋り、おおむね20銭程度、小幅に反発した。
     ユーロドルは、本日の高値水準1.3760ドル付近を上値に上下。円買い一服後、ドル円やクロス円が小幅に反発すると、ドル円でのドル買いの影響を受け、ユーロドルで1.3750ドル付近までユーロ売り・ドル買いが強まる場面も見られた。しかしその後は1.3760ドル付近へ戻すなど、午後は1.3750-60ドルレンジでの上下にとどまった。ポンドドルも1.63ドルの節目を挟んだ小幅な動きが続いた。
     オセアニア通貨はクロス円の売り一服や、ユーロの上向きの流れが鈍ったことによる対ユーロでの強含みから、豪ドル/ドルは本日の高値水準0.8960ドル付近まで反発し、NZドル/ドルは0.8288ドルまで上昇した。ただ、クロス円の反発力は鈍く、ユーロも底堅さを回復。オセアニア通貨の上昇力を抑制した。

  • 2013年12月16日(月)19時51分
    ユーロ円は142円台回復 対ポンドでのユーロ買いが手掛かり

     対ポンドでのユーロ買いを手掛かりに、ユーロドルは一時1.3784ドルまで上昇。ユーロ円も142円台を回復し、142.05円の高値を付けている。一方でポンド円は168円付近で伸び悩んだまま。

  • 2013年12月16日(月)19時38分
    ユーロ1.3782ドルまで水準上げる 対ポンドでの買いが支え

     ユーロドルは1.3782ドルまでじり高。実需のポンド売りが入っているもようで、ユーロポンドが0.8455ポンド前後までユーロ高・ポンド安に。ポンドドルは対ユーロやスイスフラン(CHF)でドルが弱含むなかでも、1.63ドルちょうど付近で伸び悩んでいる。

  • 2013年12月16日(月)19時10分
    ユーロは1.37ドル後半 ユーロ圏貿易収支への反応は目立たず

     ユーロドルは1.3760-70ドル付近でもみ合い。市場予想をやや上回る黒字のユーロ圏10月貿易収支(季調前)に目立った反応は見せていない。ユーロ円も141円後半の推移を継続。ドル円は103円付近、豪ドル円は92円前半と、全般的に為替の動きは落ち着きつつある。

  • 2013年12月16日(月)18時55分
    ユーロ1.3770ドル付近で底堅い この後にユーロ圏貿易収支

     ユーロドルは1.3770ドル付近での底堅さを継続。欧州株が先週末比でプラス圏を維持して推移していることも、対ドルや対円でユーロの下支えとなっている。対ポンドでのユーロ買い戻しも、ユーロ買いを支援。ユーロ円は141.80円前後で推移している。この後に、ユーロ圏貿易収支の発表が控えている。

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