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田向宏行
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2014年03月04日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年03月04日(火)02時22分
    ユーロは1.3760ドル前後で重い、リスク回避払拭しきれず

     ユーロドルは1.3760ドル前後と、再び上値の重い動き。ダウ平均が前週末比200ドルを超える下落幅となるなど、市場が再びリスク回避の様相を強めつつあることに反応しているようだ。ユーロ円もロンドンタイムの139.28円を安値に一時は139.80円台へ戻したものの、足元では一時139.40円前後へ下ぶれるなど不安定な推移となっている。

  • 2014年03月04日(火)02時08分
    ドル円 米債利回りの低下も重しとなって101.30円付近

     ダウ平均が前週末比200ドル超えまで下落幅を広げたことや、一時2.633%付近まで戻していた米10年債利回りが2.6%ちょうど前後へ水準を下げたことから、ドル円は101.30円付近で重い動きとなっている。米2月ISM製造業景況指数が強めの結果となった直後には、101.50円台まで水準を回復していた。

  • 2014年03月04日(火)01時51分
    ■LDNFIX=リスク回避の円買い一巡、ドル円は101円台

    【※文章表現を修正します。】

     NYタイム序盤はリスク回避の円買いが一巡。ドル円はNY入り前につけた101.20円を安値に下げ渋った。米株はウクライナ状勢の緊迫化を警戒した軟調な欧州株の地合いを引き継いだが、為替市場でさらにリスク回避の円買いが進むには至らなかった。もっとも、注目指標の米2月ISM製造業景況指数が53.2となり、市場予想の52.3や前月51.3を上回ったものの、戻りは101.50円台までにとどまった。リスク回避の地合いを完全に払しょくできる状態でもなく、ダウ平均が前週末比200ドル近くまで下落幅を広げると101.30円台に下押した。
     ユーロは1.37ドル台で上値が重かった。ウクライナ情勢を背景としたリスク回避の売りに加えて、6日にECB理事会を控えた警戒感も下押し要因となった。ドラギECB総裁が、低インフレ継続のリスクに触れ、改めて必要に応じて債券購入計画を起動する用意があることに言及したことが重しとなって、ユーロドルは1.3747ドルまで下落幅を広げた。しかし一方的にレンジを広げるには至らず、その後は1.3770ドル前後へ反発。ユーロ円も139.40円台まで一時下押した後に、139.70円付近に戻した。
     他通貨はウクライナ情勢によるリスク回避を警戒しながらも、強い方向感を示しきれない状態。ポンドドルは1.67ドル前半、ポンド円は169円半ばで上下。資源国通貨は豪ドル/ドルが0.89ドル前半、豪ドル円が90円前半から半ば、NZドル/ドルが0.83ドル後半、NZドル円が84円後半、ドル/加ドルが1.11加ドル付近、加ドル円が91円前半から半ばの限られた値幅で推移。ウクライナ情勢については軍事的なインパクトはあるものの、経済的な損失は限られるとの見方もあり、市場もどの程度リスク回避を進めるべきか慎重に推し量っているようだ。

  • 2014年03月04日(火)01時17分
    ドル円は101.30円台、軟調な米株価が重し

     ダウ平均が前週末比200ドル近くまで下落幅を広げるなど、米株価の軟調な推移をながめてドル円は上値の重い動き。米2月ISM製造業景況指数が強めの結果となった直後こそ101.50円台まで戻したが、足元では101.30円台での動きとなっている。

  • 2014年03月04日(火)01時02分
    ユーロドルは1.3770ドル前後、下押し水準から回復

     ユーロドルは一時1.3747ドルまで下落幅を広げたものの、足元では1.3770ドル前後を回復している。ドラギECB総裁が、必要に応じて債券購入計画を機動する用意があることに改めて言及したり、低インフレ継続のリスクに言及したりした。6日に金融政策の決定を控えていることもあり警戒感を誘ったようだが、さらにレンジを大きく広げる動きにはつながらなかった。ユーロ円も139.40円台まで一時下押した後は、139.70円付近に戻している。

  • 2014年03月04日(火)00時40分
    ドル円は101.40円台、株軟調もリスク回避の円買い目立たず

     ドル円は101.40円台で推移している。ダウ平均が一時170ドル以上の下落になるなど米株は軟調に推移しているものの、リスク回避の円買いは目立たない。ただ、注目指標の米2月ISM製造業景況指数は53.2となり、市場予想の52.3や前月の51.3を上回ったものの、ドル円は同指標の発表直前に推移していた101.46円から瞬間的に101.50円台に上昇しただけにとどまっている。その後は現水準まで下押しての動きとなった。

  • 2014年03月04日(火)00時17分
    ユーロは1.3747ドルまで下落、ECB総裁が債券購入に言及

     ユーロドルは1.3747ドルまで下落幅を広げた。ECB総裁が金融政策の決定を控え、改めて緩和策の一環である債券購入に言及したことに反応したもよう。ユーロ円も139.80円台から139.40円台へ反落。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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