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2014年03月05日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年03月05日(水)16時29分
    ロンドン朝方は資源国通貨に買い、NZドル円は高値更新

     ロンドン朝方、資源国通貨がやや買い優勢となっている。NZドル/ドルは0.8410ドル付近まで強含んでいるほか、NZドル円は85.94円まで高値をやや更新。豪ドル/ドルは0.8970ドル付近、豪ドル円は91.70円付近へしっかりと推移。

  • 2014年03月05日(水)15時20分
    ■東京午後=ウクライナ懸念後退で手持ち無沙汰に

     東京午後の為替市場の値動きは限られた。ドル円・クロス円は午前からのレンジを引き継いでいる。ロシアのウクライナに対する軍事介入懸念が後退し円買いが緩んでいるとはいえ、円売りに傾いていくような手がかりはなく、手持ち無沙汰な相場へと逆戻りしている。もちろん、ウクライナやロシア関連のヘッドラインに対しては関心が寄せられたままだが、東西の対話が続くなかでテーマ性は徐々に後退していきそうだ。本日、週末の米雇用統計の関連指標である米ADP雇用者数が発表される予定で、値動きの軸足は主要国の景気動向や金融政策へと回帰していくのではないか。
     ドル円は102円前半、ユーロ円は140円前半、ポンド円は170円前半、NZドル円は85円後半で小動き。日経平均株価は続伸して引けている。黒田日銀総裁の発言が伝わったが、手がかりとなるような内容は見当たらなかった。豪ドル円は強い豪GDPに再度押し上げられることもなく、91円半ばで伸び悩んだままとなっている。
     ユーロドルは1.37ドル前半、ポンドドルは1.66ドル半ば、豪ドル/ドルは0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半で小動き。

  • 2014年03月05日(水)14時23分
    ドル円はこう着、とりあえずは米ADPの結果を確認へ

     東京午後のドル円は102円前半で引き続き値動きが鈍い。ウクライナでの軍事衝突懸念が後退し円買いは緩んでいるが、このところのこう着水準から離れるような手がかりがあるわけではなく、動意は限定的。本日の米ADP雇用者数や週末の米雇用統計の発表を控えて、さらに値動きが収束していきそうな雰囲気もある。ユーロ円は140.30円付近、豪ドル円は91.50円付近で推移。

  • 2014年03月05日(水)13時13分
    ユーロ円、日足一目雲の上限付近に売り集まる

     ユーロ円は小動き。目立った材料は見られず、140円前半から半ばで様子見ムードの強い展開が続いている。141円前半から日足一目均衡表・雲の上限が推移する141.50円付近には、売りオーダーが連なっているもよう。

  • 2014年03月05日(水)12時57分
    ユーロドル、日足一目・転換線水準でもち合い

     ユーロドルは小動き。東欧の地政学的リスクの緩和と6日のECB理事会に対する不安とに挟まれて、本日のこれまでのレンジは1.3730-1.3745ドルと非常に狭く、日足一目均衡表・転換線1.3743ドル近辺での推移が続いている。1.3700ドルに設定されている本日のNYタイムに期限を迎える大きめのオプションも動意を鈍くさせている可能性はある。

  • 2014年03月05日(水)12時37分
    ドル円は102.30円の売りこなしきれず、上方向に重さ

     東京タイム午前のドル円は102.29円まで上昇し、一時昨日高値に並んだ。ただ、さらに上値を追っていくだけの手掛かりもなくその後は、102.20円近辺でこう着。102円半ばから上の水準では売りが優勢なことも上値を重くしているかもしれない。

  • 2014年03月05日(水)12時10分
    ドル円、上値重いが下値も固い ややまとまった円売りを確認

     ドル円は102.12円まで調整が先行したが、前日の高値圏を維持して推移しているといえ下値は固い。本邦株高は直接的な円売りにつながってないが、下値をサポートする要因にはなっているだろう。ランチタイムになってややまとまった円売りが持ち込まれたようで、ドル円は102.25円近辺、ユーロ円は140.45円付近へと小幅に上振れるなど下押しが進む懸念も少ない。

  • 2014年03月05日(水)11時46分
    ■東京午前=株高でも円売り入らず、豪GDP上振れで豪ドル高

     東京タイム午前は豪ドルが上昇。豪10-12月期GDPが、前期比・前年比ともに市場予想を上回ったことが好感された。対ドルは一時0.8997ドル、対円は91.94円まで発表後に上振れたほか、対NZドルや対ユーロでも豪ドル買いが確認された。豪GDPは前期比で+0.8%(予想+0.7%)、前期比で+2.8%(同+2.5%)と堅調な結果に。豪ドル安を通じて豪州経済のリバランスが促進されているとした豪準備銀行(RBA)の見通しを裏付ける結果だった。ただ、前日のRBA声明からは通貨安誘導を維持するスタンスが確認されていたため、上振れ後はGDP発表直前の水準まで押し戻された。
     豪ドル円を除くクロス円やドル円の動意は限定的。ウクライナ情勢の緊張感が緩和した前日来の流れは本邦の株式・債券市場へ引き継がれたが、円を売る動きはみられなかった。むしろ、海外市場ですでに円安が進んでいたため、日経平均が15000円の大台回復を目前にするなかでドル円は小幅ながら102.12円まで調整に押された。ユーロ円は140.26円、ポンド円は170.20円、NZドル円は85.57円まで、重さを感じさせながら緩やかに水準を下げた。
     中国では全国人民代表大会(全人代)が開幕し、李・首相が政府活動報告のなかで2014年の成長率目標を7.5%、CPI上昇率目標を3.5%に設定したことを明らかにした。また、人民元レートの安定的維持と変動許容幅を双方向に拡大する方針も示唆されたが為替への動意は限られた。中国2月HSBCサービス業PMIは51.0となり、前月の50.7から若干改善。ユーロドルは1.37ドル半ば、ポンドドルは1.66ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半を中心に、対豪ドルでの下落やクロス円の調整含みの重い動きに圧迫されながらももみ合って推移した。
     午後も株式市場で一層の動意が確認されなければ全体的に値動きは小幅な状態が続きそうだ。ウクライナ情勢の緊張感緩和にともなうリスク回避の巻き戻しは小休止している。ロシア株式市場や自国通貨の急落を受け、先進国との対立が経済制裁やデフォルトの危機を引き起こすとの経済的な思惑もロシア側の強硬姿勢を和らげたとの見方があるなか、性急な軍事衝突の可能性は後退しており、ドル円やクロス円の下値は限定的となりそう。ただ、米雇用統計の前哨戦となるADP全国雇用者数の発表を皮切りに、本日からは海外市場でイベントが目白押しであるため手控え感が強まることは否めないだろう。

  • 2014年03月05日(水)10時38分
    ドル円102.13円までじり安、株価の伸び悩みには素直に反応

     ドル円は102.13円までじり安で推移。朝方からのレンジは決して大きくないが、上値の重さを継続させている。日経平均が15000円の大台回復を前に伸び悩み、上げ幅をやや縮小させている動きに素直に反応している。ユーロ円は140.30円、ポンド円は170.20円まで調整。

  • 2014年03月05日(水)10時27分
    ドル円・クロス円は極めて限定的なレンジ、豪ドル円も上げ幅縮小

     ドル円は102.20円近辺、ユーロ円は140.35円前後の極めて限定的なレンジで小動き。日経平均は14950円前後と高値圏でもみ合っており、手掛かりも少なく取引に精彩を欠いている。豪GDPの予想比上振れで上昇した豪ドル円も、91.94円から91.65円付近まで失速。リスク回避の巻き戻しに伴う円売りは東京タイムでは小休止している。

  • 2014年03月05日(水)09時08分
    ドル円は調整が先行、株価の続伸確認し102.18円

     ドル円は本邦株価の続伸スタートを確認しながら102.18円まで調整を先行させている。日経平均は14905円で寄り付くと14983円まで上値を伸ばして15000円回復に迫っているが、ドル円やクロス円には調整が先行している。米国がロシアへの段階的な制裁を検討していると報じられたことや、本日から開催される中国・全人代を前に中国の2014年の成長目標が+7.5%に設定されるとの発言が伝わっているが現段階での反応は限定的。

  • 2014年03月05日(水)08時49分
    ドル円は102.20円前後、SGXや債券寄り付きへの反応薄い

     ドル円は102.20円前後、ユーロ円は140.40円付近で推移。前日来の底堅い動きが維持されているが、やや調整もあって上値の思い印象も受ける。SGX225先物は15000円回復を目前にした水準で寄り付き、債券先物は下落して始まった。リスク回避姿勢の後退による株高・債券安は確認できているがドル円やクロス円の反応は今のところ限定的。

  • 2014年03月05日(水)08時02分
    朝方の為替は小動きもドル円は前日高値圏を維持して推移

     朝方の為替市場は総じて小動き。ただ、ロシア軍によるウクライナへの性急な軍事介入の可能性が後退したことで、リスク回避の巻き戻しを受けた海外市場の流れを引き継ぐように、ドル円は102.25円前後とNYタイムにつけた高値付近での推移を継続させている。ユーロ円は140.40円前後。ポンド円は170.30円付近と、本邦株高が見通せるなかでクロス円も全体的に底堅く推移している。

  • 2014年03月05日(水)08時00分
    東京為替見通し=過度な悲観論後退も一辺倒の円売りには疑問

     NYタイムではウクライナ情勢の緩和を背景としたリスク回避姿勢の後退から円が売られた。ダウ平均や日経平均先物、米長期金利の上昇を眺めてドル円は102.29円まで上昇した。ユーロ円は140.53円、ポンド円は170.52円、豪ドル円は91.58円、NZドル円は85.86円まで円安で推移。ユーロドルはECBによる追加緩和の可能性が一部で示唆されたことも重しに序盤の1.3782ドルから1.37ドル前半まで反落した。
     海外市場ではプーチン・ロシア大統領がウクライナに派兵する必要はまだないとの認識を示したことで、株高・債券安(利回り上昇)を後押しに逃避的な動きが巻き戻され円は下落した。過度な不安感が後退した流れを踏襲し、東京タイムでもドル円・クロス円は底堅さを維持して推移しそう。ただ、現状ではリスク回避で売られた値幅を取り戻したにすぎず、欧州中央銀行(ECB)理事会や週末の米雇用統計などの重要イベントを控えて円安地合いが加速するかには疑問が残る。米株価や日経先物の動きからは本邦株価の続伸は想定されるが、ある程度の上げは織り込まれていると思われ一辺倒にドル円の上昇を後押しするとは限らない。高値掴みには注意したい。イベントとしては豪10-12月期GDPの発表が予定されている。市場予想は前期比で+0.7%、前年比で+2.5%の成長が見込まれており、ともに前期から小幅に成長が加速する見通し。前日の豪準備銀行(RBA)理事会では声明のトーンにやや明るさも見られたことから、中国の景気減速が懸念されるなかで豪ドル安を背景に安定した回復が果たせたかを確認したい。

  • 2014年03月05日(水)07時12分
    ■NY為替・4日=ウクライナの緊張緩和でリスク回避後退

     NYタイム、ウクライナ情勢の緩和を背景としたリスク回避姿勢の後退から、比較的安産な資産とされる円が売られた。ダウ平均が前日比200ドルを超える上昇、大証日経平均先物が夜間取引で日中取引終値を100円以上も上回る動きをながめ、ドル円は102円前半でじり高。米10年債利回りが2.7%台を回復したこと、対ユーロでのドル強含みやクロス円の上昇も支えとなり102.29円まで上昇した。
     ユーロはNY入りこそ仕掛け的な買いでロンドンタイムまでのレンジ上限を上抜く動きを見せ、ユーロドルは1.3782ドル、ユーロ円も140.46円まで上昇した。しかし後続の買いが続かずに伸び悩んで反落。著名シンクタンクが、6日の理事会でECBが緩和に踏み切るとの見解を示したことも重しとなった。ユーロドルは1.3720ドル台まで水準を下げ、東京タイムにつけた安値1.3718ドルをうかがう様相を呈した。しかしユーロ円は140.10円台まで一時下押したものの、円売り地合いの強まりを支えに、結局140.53円まで上値を伸ばした。ポンドも対ドル・対円でまちまち。ポンドドルは1.6660ドル付近で重い動きだったものの、ポンド円は円売り優勢のなか170.52円まで上昇した。
     リスク回避姿勢の後退から、リスク敏感通貨とされるオセアニア通貨は底堅かった。円売り地合いも手伝って、豪ドル円は91.58円、NZドル円は85.86円まで上昇、加ドル円も一時92.17円とじり高。豪ドル/ドルも0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半で底堅かった。
     7時現在、ドル円は102.21円、ユーロドルは1.3743ドル、ユーロ円は140.47円で推移。

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