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田向宏行
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2014年03月05日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年03月05日(水)23時19分
    クロス円の上昇は小休止、NZドル円は86円前半で高値もみ合い

     クロス円の上昇は小休止。ユーロ円は、ウクライナの緊張緩和を背景とする円売りを後押しとして、ロンドンタイムに1週間ぶりの高値140.78円をつけた。その後は140円後半の本日高値圏でもみ合っているが、ECB緩和観測を背景としたユーロ売りが重しとなっており、上攻めの動きは一服している。
     ポンド円は、緩和観測で上値が重いユーロに対するポンド買いも支援となり、2月21日以来の高値171.40円まで一時上昇。その後は171円前半で高値もみ合い。その他、豪ドル円は92.09円と1週間ぶりの92円台をつけてから91円後半へ下押し。また、NZドル円は、NZ利上げ観測を支えに1月23日以来の86円台となる86.35円まで上昇したが、足元では86.20円付近で上下している。

  • 2014年03月05日(水)22時51分
    ユーロドルは1.37ドル前半で軟調、ECB追加緩和を警戒

     ユーロドルはロンドンタイムにつけた本日のレンジ下限1.3707ドル付近まで下ぶれる弱い動き。本日はユーロ圏の景況指数や小売売上高など良好な指標発表があったにもかかわらず上値は重く、明日のECB理事会での追加緩和を警戒するムードが支配的だ。ユーロ円もウクライナ情勢の緊張感を背景とした円売り地合いに支えられながらも、140.50円台とやや重さを感じさせる動きとなっている。

  • 2014年03月05日(水)22時38分
    ドル円は102.55円へ上昇、米指標へのネガティブな反応限定

     ドル円は一時102.55円まで上昇し、1週間ぶりの高値水準での推移となった。米2月ADP全国雇用者数は+13.9万人となり、市場予想の+15.5万人より弱い結果に。また、前月分も+17.5万人から+12.7万人に下方修正されたが、この時期の弱めな米経済指標は寒波の影響による下方への歪みがあるとの見方もあって、ネガティブな反応は限定的だった。ドル円は102.30円台にいったん下押したものの、結局は上値を伸ばした。

  • 2014年03月05日(水)22時26分
    ADP弱め、ドル円は102.30円台へ一時下押すも戻す

     米2月ADP全国雇用者数は+13.9万人となり、市場予想の+15.5万人より弱い結果となった。また、前月も+17.5万人から+12.7万人に下方修正。ドル円は発表直前に推移していた102.40円台から102.30円台へ一時下押した。一方でユーロ円は140.60円台、豪ドル円は92円付近と、クロス円は総じて横ばいながら底堅い。クロス円の底堅さに支えられ、ドル円もやがて102.40円台を回復している。ユーロドルは1.3730ドル前半から半ばで小幅に上下。

  • 2014年03月05日(水)22時04分
    ADP控えドル円は102.47円までじり高、米金利上昇も支え

     米2月ADP全国雇用者数の発表を控え、ドル円は102.47円までじり高。米10年債利回りが2.71%付近まで上昇していることも後押しになっている。

  • 2014年03月05日(水)21時10分
    NY朝方、ポンド買い続く ドル円は米ADP控えて高止まり

     NY朝方、ドル円は102.40円付近で推移し、小幅な上昇を維持している。ユーロドルは1.3707ドルまで弱含んだ後、1.3730ドル付近まで戻し、方向感は薄くなっている。バローゾ欧州委員長がウクライナに対する支援規模を公表したが、市場参加者が関心を寄せるような内容は見られず。
     一方、ポンドは引き続き買い優勢。ポンドドルは1.6709ドル、ポンド円は171.12円まで高値を更新。本日発表された英サービス業PMIは堅調な結果だった。

  • 2014年03月05日(水)20時08分
    ■LDN午前=円売り、ユーロは良好なユーロ圏指標に反応薄

     ロンドン午前の為替相場では、円売りがやや優勢となった。ウクライナ警戒感が緩和されたことを背景としたドル円・クロス円も巻き戻しが継続。ヤツェニュク・ウクライナ首相は「ウクライナの財政は困難な状況にある」、「近日中にEUが支援策を公表することを望む」と述べているが、手がかりにはならなかった。ドル円は102.44円まで上値を伸ばし、2月27日の高値102.45円に接近した。また、クロス円も強含み、ポンド円は170.92円、加ドル円は92.47円、NZドル円は86.17円までレンジ上限を広げた。豪ドル円も91円後半でしっかり。関連市場では、主要欧州株が小幅安水準で動意が鈍かったほか、大証225先物はプラス圏で堅調な動きとなった。
     ユーロは重い動き。本日発表されたユーロ圏の景況指数や小売売上高は良好な結果となったが、ユーロは反応を示さず、明日のECB理事会での追加緩和が警戒されている。ユーロドルは1.3707ドルまで下押し、ユーロ円も140.78円を頭に140円前半に押し戻されるなど伸び悩んだ。ポンドドルは小じっかリ。値動きは限定ながら予想比強めの英2月サービス業PMIを受けて1.6694ドルまで上値を伸ばした。また、NZドル/ドルは根強い利上げ観測を支えに0.8413ドルまで上昇した。

  • 2014年03月05日(水)20時03分
    LDN序盤まとめ=円売り優勢、ユーロは重い動き

    ・ウクライナ警戒感後退を背景に、円売り継続

    ・ユーロ圏PMIや小売売上高が良好な結果となったが、明日ECB理事会控えユーロは重い動き

    ・予想比強めの英サービス業PMIを受けて、値幅は限られるがポンドはしっかり

  • 2014年03月05日(水)19時53分
    東京為替サマリー(5日)

    ■東京午前=株高でも円売り入らず、豪GDP上振れで豪ドル高   

     東京タイム午前は豪ドルが上昇。豪10-12月期GDPが、前期比・前年比ともに市場予想を上回ったことが好感された。対ドルは一時0.8997ドル、対円は91.94円まで発表後に上振れたほか、対NZドルや対ユーロでも豪ドル買いが確認された。豪GDPは前期比で+0.8%(予想+0.7%)、前期比で+2.8%(同+2.5%)と堅調な結果に。豪ドル安を通じて豪州経済のリバランスが促進されているとした豪準備銀行(RBA)の見通しを裏付ける結果だった。ただ、前日のRBA声明からは通貨安誘導を維持するスタンスが確認されていたため、上振れ後はGDP発表直前の水準まで押し戻された。
     豪ドル円を除くクロス円やドル円の動意は限定的。ウクライナ情勢の緊張感が緩和した前日来の流れは本邦の株式・債券市場へ引き継がれたが、円を売る動きはみられなかった。むしろ、海外市場ですでに円安が進んでいたため、日経平均が15000円の大台回復を目前にするなかでドル円は小幅ながら102.12円まで調整に押された。ユーロ円は140.26円、ポンド円は170.20円、NZドル円は85.57円まで、重さを感じさせながら緩やかに水準を下げた。
     中国では全国人民代表大会(全人代)が開幕し、李・首相が政府活動報告のなかで2014年の成長率目標を7.5%、CPI上昇率目標を3.5%に設定したことを明らかにした。また、人民元レートの安定的維持と変動許容幅を双方向に拡大する方針も示唆されたが為替への動意は限られた。中国2月HSBCサービス業PMIは51.0となり、前月の50.7から若干改善。ユーロドルは1.37ドル半ば、ポンドドルは1.66ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半を中心に、対豪ドルでの下落やクロス円の調整含みの重い動きに圧迫されながらももみ合って推移した。

    ■東京午後=ウクライナ懸念後退で手持ち無沙汰に   

     東京午後の為替市場の値動きは限られた。ドル円・クロス円は午前からのレンジを引き継いでいる。ロシアのウクライナに対する軍事介入懸念が後退し円買いが緩んでいるとはいえ、円売りに傾いていくような手がかりはなく、手持ち無沙汰な相場へと逆戻りしている。もちろん、ウクライナやロシア関連のヘッドラインに対しては関心が寄せられたままだが、東西の対話が続くなかでテーマ性は徐々に後退していきそうだ。本日、週末の米雇用統計の関連指標である米ADP雇用者数が発表される予定で、値動きの軸足は主要国の景気動向や金融政策へと回帰していくのではないか。
     ドル円は102円前半、ユーロ円は140円前半、ポンド円は170円前半、NZドル円は85円後半で小動き。日経平均株価は続伸して引けている。黒田日銀総裁の発言が伝わったが、手がかりとなるような内容は見当たらなかった。豪ドル円は強い豪GDPに再度押し上げられることもなく、91円半ばで伸び悩んだままとなっている。
     ユーロドルは1.37ドル前半、ポンドドルは1.66ドル半ば、豪ドル/ドルは0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半で小動き。

  • 2014年03月05日(水)19時25分
    ユーロ重い動き、明日のECB理事会への警戒感強い

     本日発表されたユーロ圏の景況指数や小売売上高は良好な結果となったが、ユーロは反応を示さず、明日ECB理事会での追加緩和が警戒されるなか、重い動きが続いている。ユーロドルは1.3707ドルまで下押し、ユーロ円も140.78円を高値に140円前半に押し戻された。

  • 2014年03月05日(水)19時08分
    ユーロ圏の小売売上高は良好な結果だが、ユーロは反応薄

     1月のユーロ圏小売売上高は強かったが、ユーロドル1.3730ドル付近で推移し、これといった反応を示していない。円安を背景にしっかりと推移していたユーロ円は140円半ばで値動きが落ち着いている。ユーロ圏GDP改定値は前期比・前年比ともに速報値の伸びと一致した。

  • 2014年03月05日(水)18時06分
    ユーロ圏総合PMIは上方修正、ユーロの反応は鈍い

     一連の欧州サービス業PMIは、スペインが弱かったものの全般的には良好で、ユーロ圏の総合PMIは速報値から上方修正された。ただ、ユーロドルは反応薄で、昨日のNYクローズ水準の1.3740ドル付近で小動きを続けている。本日これまでの値幅は20pにとどまっており極端に狭い。

  • 2014年03月05日(水)17時41分
    ユーロドル小動き、ECBの追加緩和措置を見極めへ

     ロンドン序盤のユーロドルは1.37ドル前半で小動き。先ほど発表されたスペインのサービス業PMIは前回値や市場予想を下回ったものの、ユーロ売りの反応は限定的。先週発表されたユーロ圏の消費者物価指数は極端に弱くはなかったが、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会での追加緩和が警戒されるなか、売買が手控えられている。ECB理事会では従来0.25%の利下げ幅が縮小され、0.10%あるいは0.15%の利下げが実施されるとの見方が多い。証券市場プログラム(SMP)の不胎化停止も追加緩和手段として有力視されている。

  • 2014年03月05日(水)17時38分
    NZドル円は1月23日以来の86円台、今月の利上げ観測が支え

     NZドルはしっかり。ウクライナ情勢への警戒感が緩和され、リスク回避の動きが後退したことを背景に、NZドル円は86.15円まで上値を伸ばし、1月23日以来の86円台を回復した。NZドル/ドルも0.8412ドルまで高値を更新。今月13日に予定されているRBNZの政策金利発表で、利上げ観測が強いことも引き続きNZドルの支えとなっている。

  • 2014年03月05日(水)16時57分
    ドル円は東京タイムからのレンジ内、バイアスは上方向

     ドル円は102.20円付近で推移し、東京タイムからのレンジを引き継いでいる。欧州勢の参入後は今のところ目立った動きはないが、昨日からの高値圏で推移していることからすれば、ごく短期的には上方向へのバイアスを残しているようだ。夜間取引で大証225先物は20円高の14900円で取引されている。

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