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2014年03月06日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年03月06日(木)11時23分
    円売りの流れ一服も、買い戻しも鈍い ドル円102円半ば

     円は上値の重い展開。厚生労働省が専門委員会に提出した公的年金運用に関する草案のニュースを受けて円安が優勢となり、ドル円は102.61円まで上昇。マイナスに転じていた日経平均株価も前日比60円高付近まで反発している。ただ、ロンドンタイムでECB理事会を控えているほか、明日には米雇用統計があることから積極的に円売りを仕掛けづらいこともあって、円安の流れは小休止。とはいえ、ウクライナ情勢に対する懸念が和らぐ中で買い戻しも鈍く、円は足元の安値圏で推移している。ドル円は102.50円付近、ユーロ円は140.70円近辺で推移。

  • 2014年03月06日(木)11時09分
    【ディーラー発】豪ドル堅調(東京午前)

    豪貿易収支と小売売上高の予想を上回る強い結果を好感し、豪ドル円は92円46銭付近まで、豪ドルドルは0.9032付近まで急伸するなど、豪ドル買いが一時加速した。その後、厚生労働省が公的年金の財政検証に関し、「GPIFに国内債中心の運用求めず」などの草案を示したことから、日経平均株価が強含み、リスク志向の円売りが強まる展開に。豪ドル円は92円59銭付近まで上げ幅を拡大したほか、ドル円は前日高値を上抜け102円59銭付近まで値を上げた。11時09分現在、ドル円102.464-474、ユーロ円140.660-680、ユーロドル1.37267-275で推移している。

  • 2014年03月06日(木)10時08分
    GPIFめぐるニュースで円売りが強まる、ドル円上昇

     円売り優勢に。厚労省が6日午前、財政検証に関する専門委に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革の草案を提出。その中で、「国内債中心の運用求めず」との内容があったことから、外債購入拡大との思惑が強まり円安に傾いたもよう。ドル円は102.61円、ユーロ円は140.89円まで上昇し、昨日高値を超えた。

  • 2014年03月06日(木)09時30分
    豪・1月貿易収支など

    豪・1月貿易収支

    前回: +4.68億AUD 予想: +1.00億AUD 結果:+14.33億AUD

    豪・1月小売売上高(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.4% 結果:+1.2%

  • 2014年03月06日(木)09時12分
    ドル円・クロス円は下値切り上げ、円売り先行

     ドル円・クロス円は底堅い展開に。日経平均株価が小幅高で取引を開始したことを受けて、為替市場は前日終値に比べて円安に傾いている。ドル円は102.46円と昨日高値102.56円に近づいた。ユーロ円は140.64円、ポンド円は171.23円、加ドル円は92.87円までそれぞれ上昇幅を広げた。

  • 2014年03月06日(木)08時39分
    加ドル円はしっかり、92.83円まで上昇

     加ドル円はしっかり。足元の加ドル買いの流れが継続。加ドル円は92.84円まで上昇し2月19日以来の水準をつけた。また、ドル/加ドルも1.1027加ドルまで加ドル高推移。カナダ銀行(BOC)が、市場予想通り金利を1.00%に据え置きいた理事会の声明文は中立的な内容だったが、一部にインフレは見通しより多少高めとの記述もあった。

  • 2014年03月06日(木)08時00分
    東京為替見通し=豪・中動向見極めながら欧州時間を待つ展開か

     昨日のNYタイムのドル円は、ロンドンタイムまでの、ウクライナの緊張緩和を背景とした円売りの流れを引き継ぎ102.56円までじり高となったものの、弱い米2月ISM非製造業景況指数を受けた米長期金利低下に押され、102.30円前後まで反落した。5日に発表された米経済指標では、米2月ADP全国雇用者数は市場予想+15.5万人より悪い+13.9万人となり、前月分も+17.5万人から+12.7万人に下方修正された。ISM非製造業景況指数は51.6と、市場予想53.5を下回り、2010年2月以来の低水準となった。また、米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、悪天候で雇用・小売り減速も経済は成長として、天候の悪影響に言及しながらも、12地区のうち8地区で景気回復といった見解が示された。
     ユーロドルは1.37ドル前半で上下。ECB緩和への警戒から、ロンドンタイムにつけたレンジ下限1.3707ドル付近まで下ぶれる場面もあった。
     本日は、東京タイムに豪1月貿易収支や同小売売上高の発表、ロンドンタイムにBOE・ECB理事会と重要イベントが続く。最注目のECB理事会では、政策が据え置かれるとの見通しのほか、小幅な利下げが行われる、さらには証券市場プログラム(SMP)の不胎化オペ停止の実施など、市場の政策見通しには幅がある。そのため、一方向にポジションを傾けるような状況にはなく、東京タイムは様子見ムードが広がりそうで、各通貨とも限られたレンジで上下に振れる展開が予想される。ただ、ウクライナをめぐる対応で最悪のシナリオが避けられるとの思いから投資家心理が改善しつつある中で、豪州の経済指標が強めとなれば豪ドル円中心に円売りが進む可能性はありそうだ。とはいえ、中国での社債のデフォルト懸念が拡大するようなら、投資家のリスクテイク意欲も後退して安全資産とされる円の需要が高まることも考えられる。豪・中の動向を慎重に見極めながら、欧州タイムのイベントを待つ流れとなりそうだ。

  • 2014年03月06日(木)07時18分
    ■NY為替・5日=米指標弱い、ドル円は102円台で伸び悩む

     NYタイム、ドル円はロンドンタイムまでの、ウクライナの緊張緩和を背景とした円売りの流れを引き継ぎ102.56円までじり高となったものの、弱い米2月ISM非製造業景況指数を受けた米長期金利低下に押され、102.30円前後まで反落した。NY序盤に発表された弱い米2月ADP全国雇用者数の発表後は、102円半ばで持ち応えた。米2月ADP全国雇用者数は+13.9万人(市場予想+15.5万人)となり、また、前月分も+17.5万人から+12.7万人に下方修正されたが、この時期の弱めな米経済指標は寒波の影響による下方への歪みがあるとの見方もあったようで、ネガティブな反応は限定的だった。しかし弱いISM非製造業景況指数には、発表直後こそ下げ渋ったものの米10年債利回りが2.67%台まで低下幅を広げると水準を下げた。米2月ISM非製造業景況指数は51.6となり、市場予想の53.5より弱い結果となり、2010年2月以来の低水準となった。米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表後も102.30円前後でのもみ合いを継続。同報告は、悪天候で雇用・小売り減速も経済は成長として、天候の悪影響に言及しながらも、12地区のうち8地区で景気回復といった見解が示されていた。
     ユーロドルは1.37ドル前半で上下。ECB緩和への警戒から、ロンドンタイムにつけた本日のレンジ下限1.3707ドル付近まで下ぶれる場面もあった。米金利の低下によるドル弱含みを支えに下げ渋り、1.37ドル半ばへ戻す場面もあったが、明日のECB理事会での追加緩和を警戒するムードが支配的だった。ユーロ円は、ドルの強弱による相対的なユーロの上下と、ドル円の動意に連れた円相場の動向に挟まれ、140円半ばから後半で強い方向感なく推移した。ポンドは強含み。ECB緩和を警戒した対ユーロでのポンド買いを支えに、ポンドドルは1.6742ドル、ポンド円は171.40円までじり高となった。
     資源国通貨は底堅い。ADP発表後にドルが下ぶれると、豪ドル/ドルは0.8990ドル台、NZドル/ドルは0.8432ドルまで買われた。豪GDPの好結果やNZ利上げ観測が支え。豪ドル円も92.09円、NZドル円は86.35円まで上昇している。その後は弱いISM非製造業景況指数も重なり伸び悩んだが、やや下押した水準でのもみ合いを維持。加ドルも、BOCの金融政策発表をこなして上昇。金融政策発表後、ドル/加ドルは一時1.11加ドル近くまで加ドル安方向に振れたものの、その後は1.1035加ドルまで加ドル買いが進んだ。また、加ドル円は92.30円前後へ下ぶれ後、92.78円まで上昇。BOCは市場予想通り金利を1.00%に据え置き、声明内容も中立的な内容だった。ただ、一部にインフレは見通しより多少高めとの記述もあった。
     7時現在、ドル円は102.30円、ユーロドルは1.3733ドル、ユーロ円は140.49円で推移。

  • 2014年03月06日(木)04時15分
    ベージュブック公表後もドル円は102.35円前後でもみ合い

     米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表後、ドル円は102.35円前後のもみ合いを継続。同報告は、悪天候で雇用・小売り減速も経済は成長として、天候の悪影響に言及しながらも、12地区のうち8地区で景気回復といった見解が示されていた。

  • 2014年03月06日(木)02時26分
    ■LDNFIX=ドル円は102円半ばで伸び悩む、米指標が弱い

     NYタイム序盤、ドル円はウクライナの緊張緩和を背景とした円売りで102.56円まで上値を伸ばしたものの、弱い米2月ISM非製造業景況指数を受けた米長期金利低下に押され、102.30円前後まで反落した。NY序盤に発表された。弱い米2月ADP全国雇用者数の発表後は102円半ばで持ち応えた。しかし弱いISM非製造業景況指数には、発表直後こそ下げ渋ったものの米10年債利回りが2.68%付近まで低下幅を広げると、102.30円付近まで水準を下げた。
     ユーロドルは1.37ドル前半で上下。ECB緩和への警戒から、ロンドンタイムにつけた本日のレンジ下限1.3707ドル付近まで下ぶれる場面もあった。しかし下げ渋り、1.37ドル半ばへ一時戻した。米金利の低下が下支えとなったようだ。ユーロ円は、ドルの強弱による相対的なユーロの上下と、ドル円の動きに連れた円の上下に挟まれ、140円半ばから後半で強い方向感なく推移した。ポンドは強含み。ECB緩和を警戒した対ユーロでのポンド買いを支えに、ポンドドルは1.6742ドル、ポンド円は171.40円までじり高となった。
     資源国通貨は底堅い。ADP発表後にドルが下ぶれると、豪ドル/ドルは0.8997ドル、NZドル/ドルは0.8432ドルまで買われた。豪ドル円も92.09円、NZドル円は86.35円まで上昇している。その後は弱いISM非製造業景況指数も重なり伸び悩んだが、やや下押した水準でのもみ合いを維持。加ドル円も一時92.78円まで上昇した。

  • 2014年03月06日(木)01時16分
    ユーロ下げ渋る、米金利低下が支えか

     ユーロドルは1.3730ドル台で推移している。ロンドンタイムにつけたレンジ下限1.3707ドルを何度がうかがう場面が見られたものの、下げ渋った。ECB緩和観測を背景にさえない動きだが、米金利の低下が下支えとなっているようだ。
     ユーロ円は140円半ばで強い方向感なく推移。ドル弱含みによる相対的なユーロの強さと、ドル円下押しによる円買いが交差しているもよう。

  • 2014年03月06日(木)00時55分
    米債利回り低下、ドル円は102.30円前後

     米10年債利回りは、米2月ISM非製造業景況指数の発表前に推移していた2.715%前後から、2.68%付近まで低下してきた。米金利の低下を受け、ドル円も102.30円前後へ下押し上下している。ドル円はISM非製造業景況指数の発表前、102.50円台で推移していた。

  • 2014年03月06日(木)00時11分
    ドル円 弱いISM非製造で102.30円台へ下押すも下げ渋る

     米2月ISM非製造業景況指数は51.6となり、市場予想の53.5より弱い結果となり、2010年2月以来の低水準となった。ドル円は、米10年債利回りの2.7%ちょうど付近までの低下にあわせて102.30円台へ一時下押し。その後は102.40円台に戻している。

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