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田向宏行
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2014年12月09日(火)のFXニュース(4)

  • 2014年12月09日(火)23時53分
    ドル円は一時119.06円 クロス円も下方向への動き強い

     米株安・債券高(利回り低下)を受けたリスク回避ムードのなか、ドル円は一時119.06円まで下げ幅を拡大。クロス円も円買い圧力が優勢となり、ポンド円は186.60円まで売られて前日引け値から2円を超える下げを示現。ユーロ円も147.71円と本日これまでの安値をつけた。ユーロドルは1.2405ドル、豪ドル/ドルは0.8320ドルまでドル安で推移。

  • 2014年12月09日(火)23時33分
    米株式市場の安寄りながめてドル円は119.38円まで下落

     米株価はアジア市場からの株安の流れを受けて大きく続落して取引を開始。ナスダックはすでに1%超の下落率を示現している。株安をながめ米長期金利は低下幅を拡大。ドル円は119.38円まで安値を更新している。

  • 2014年12月09日(火)23時06分
    ユーロドルは4日以来の1.24ドル台回復

     ユーロドルは1.2400ドルと、4日以来の1.24ドル台回復を果たしている。ドル安地合いに加え、ユーロクロスでユーロ高が進んでいることから、他通貨をアウトパフォームしている。

  • 2014年12月09日(火)22時54分
    対主要通貨でドル安続く ユーロドルは1.2388ドル

     対主要通貨でドル安の流れが継続。ユーロドルは1.2388ドル、豪ドル/ドルは0.8307ドル、NZドル/ドルは0.7693ドル、ドル/加ドルは1.1440加ドルまで対ドルで上値を伸ばしている。ドル円は119.44円を安値に戻りが鈍い。クロス円はドル安と円高のなかでまちまちな動意。

  • 2014年12月09日(火)22時31分
    ドル円は転換線下抜け安値更新 前日同様のパターンにも警戒

     ドル円は119.46円まで安値を塗り替えた。10月からの上昇過程で、下値をサポートし続けてきた日足一目均衡表・転換線119.55円を割り込む展開。ドルに対する調整が続くなか、前日同様に関連市場の動向を嫌気しながらNYタイムで下値を広げる可能性には警戒したい。

  • 2014年12月09日(火)21時41分
    米長期金利、再び低下 ドル円の上値は重い

     ドル円は119.80円前後でやや上値の重い展開に。戻し気味に推移していた米長期金利が2.23%付近まで低下したことが重しとなっているもよう。関連市場では、欧州株が下げ幅こそ広げていないが、さえない展開を続けている。

  • 2014年12月09日(火)21時27分
    NY朝方、ユーロドルの買い戻しが継続

     NY朝方のユーロドルは1.2375ドルまで高値を更新。ポンドに対するユーロ買いが続くなかで、ユーロドルは上値を伸ばしている。ユーロ買いに材料は特に見当たらない。ユーロドルが5日移動平均線を上回ってきていることで、短期筋のショートカバーが誘われている可能性はある。

  • 2014年12月09日(火)20時58分
    ドル円120円前後でもち合い、フィッチは本邦格下げの可能性

     ドル円は120円前後で推移。先ほど格付け会社フィッチが「日本の自国通貨建て長期発行体格付けをネガティブウォッチとし、現状格付けA+から引き下げる可能性がある」と述べたことで、いく分円売りに傾いた。ただ、このニュースへの反応は局所的にとどまっている感じで、目立った反応はみられていない。ユーロ円も148.20円近辺で推移している。

  • 2014年12月09日(火)20時41分
    東京為替サマリー(9日)

    ■東京午前=ドル円120円後半でしっかり、資源国通貨は軟調  

     東京午前の為替市場では原油安を背景に資源国通貨を中心にドル買いの動きが見られ、ドル円は底堅い動き。麻生財務相や甘利再生相の発言が伝わったが、円安へのけん制発言は聞かれず。麻生財務相は「為替の水準についてコメントすることはない」としながらも、「円安になって景気がよくなり雇用が増えた」と述べた。先月21日に同財務相が「円の下がり方のスピートのテンポ早すぎる」との見解を示し、円が買い戻される場面もあった。原油安を背景に資源国通貨を中心にドル買いが優勢となる中、ドル円は一時121.01円まで上値を伸ばした。ただ、日経平均がマイナス圏で上値が重く、円を売り進める材料もとぼしい中、ドル円は120円後半に水準を戻した。

     昨日に大幅下落したNY原油先物は時間外取引でもさえない動きとなり、資源国通貨は軟調。豪ドル/ドルは0.8246ドルまで下押し、2010年6月以来の安値を更新し、豪ドル円は99.56円まで弱含んだ。ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が、豪準備銀行(RBA)が来年3月と8月に25bpの利下げを行うとの予測を発表したことも、豪ドルの重しとなった。NZドル/ドルは0.7624ドル、NZドル円は92.05円まで下押したほか、ドル/加ドルは1.1494加ドルまで加ドル安が進み、2009年7月以来の1.15加ドル大台復帰が目前に迫った。

     欧州通貨は小動き。ユーロドルは1.23ドル前半、ポンドドルは1.56ドル前半で動意が鈍く、ユーロ円は148円後半、ポンド円は189円大台を挟んで小幅上下動。

    ■東京午後=調整で円は全面高、オセアニア通貨は年初来安値  

     東京午後の為替市場では調整の円買いが優勢。週末の衆院選や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてポジション調整が主体となった。東京株式市場にも利益確定の売りが入っている。

     ドル円は120.00円、ユーロ円は147.80円、ポンド円は187.75円、加ドル円は104.49円、豪ドル円は98.90円、NZドル円は91.64円まで下げた。クロス円の下げが比較的きつい。

     ユーロドルは1.2292ドルまで弱含んだ後、1.23ドル前半へと戻した。ユーロ円の下げが重しとなっている一方で、対円でのドル安がユーロドルをサポート。豪ドル/ドルは0.8224ドル、NZドル/ドルは0.7609ドルまで年初来安値を更新。鉄鉱石や乳製品など豪州やNZの主要輸出品目の下落傾向が重し。昨日の中国貿易統計が弱かったことも尾を引いている。

  • 2014年12月09日(火)20時16分
    ■LDN午前=株安契機に円安値の調整強まる

     ロンドン午前の為替市場はドル安・円高。足もとの急すぎる円安への反動や、中国株の大幅安に伴うリスク回避ムードが円買いを誘った。また、昨日の市場予想比弱めの米労働市場情勢指数(LMCI)から、米雇用の質の改善に対する不透明感が意識されていることも、ドル高の調整を通じて、円買いの流れを後押しした側面はある。

     ただ、主要国と米国の金融政策の方向性が違うことは明確で、円高・ドル安の流れは長続きしなかった。また、1%超下げ幅を広げていた欧州の主要株価指数の下値が限られたことも、円買いの勢いを和らげた。

     ドル円は、120円を割り込み119.54円まで下げ幅を拡大。ただ、週末の衆院選への期待感がある中で、テクニカルな節目とされる119.50円割れを回避すると、120円付近まで持ち直した。クロス円も売りが先行。豪ドル円は98.79円と約1カ月ぶりの安値を示現したほか、ユーロ円は147.74円、ポンド円は187.50円、NZドル円は91.62円、加ドル円は104.20円、スイスフラン(CHF)円は122.88円へそれぞれ下げる場面があった。

     他通貨は底堅く推移。ドル円の下落を受け、ドル高地合いが巻き戻されたことが下支えとなり、ユーロドルは昨日高値を上抜けして1.2368ドルまでレンジ上限を広げた。ポンドドルは1.5695ドル、ドルCHFは0.9720CHF、NZドル/ドルは0.7687ドルまで他通貨高推移。とはいえ、ドル安が限定的だったことから、買い一巡後は各通貨とも伸び悩んだ。ポンドドルについては、英10月鉱工業生産・同製造業生産が前月比で揃って市場予想に反してマイナスとなったことも、上値を抑えた一因とされた。

  • 2014年12月09日(火)19時02分
    ユーロドルの戻りは一巡、あくまでドル主体の動き

     ユーロドルは1.2368ドルまで戻りを試した後、1.23ドル半ばで小康状態となっている。円高・ドル安の動きが一巡しており、ユーロに対するドル安推移もおさまった。本日今のところ、ユーロを主体とした動意は見受けられず、ドル中心の展開が続いている。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内最大の焦点。

  • 2014年12月09日(火)17時56分
    ドル円、半値押しがサポートも反転機運は限定的

     ドル円は119.54円を安値に下げ一服。先月27日安値と今月8日高値の半値押しが119.54円であり、サポートとして意識されているようだ。ただ、欧州主要株価指数が軟調ななかで、ドル円はこの水準を背に反転するような展開にはなっていない。

  • 2014年12月09日(火)17時32分
    ドル円の下落小休止、欧州の主要株価は1%超下落

     ドル円は119.80円付近で下げ渋り。米長期金利の低下が一服して2.25%付近で小幅に戻していることから、ドル円も119.54円を安値に119.80円付近へもち直している。ただ、欧州の主要株価指数が、中国株の下落を受けて1%以上下げているため、リスクオンの流れが強まる感じでもなく、ドル円の戻りは鈍い。クロス円も、安値から小幅に離れる程度にとどまっている。

  • 2014年12月09日(火)17時09分
    ドル円の下押しに連動して円買い広がる、他通貨はしっかり

     円買いの流れが拡大。ドル円が119.54円まで下げ幅を広げる動きに連動して、ユーロ円は147.74円、豪ドル円は98.79、加ドル円は104.24円までそれぞれ下げ幅を広げた。ただ、ドル売りの流れから他通貨がドルに対して買い戻されていることもあって、ある程度下げ幅は限られている。

     ユーロドルは昨日高値を上抜けして、1.2368ドルまで上昇したほか、NZドル/ドルは0.7687ドルまで高値を塗り替えるなど、円高・ドル安が進んでいる。

  • 2014年12月09日(火)16時25分
    ドル円は120.05円付近へ戻す、米債は買い優勢

     ドル円は、ロンドンタイム早朝に119.77円まで下げ幅を拡大したあとは、120.05円付近まで戻している。下方向を試したものの、さほど下値が広がらなかったことから、買い戻しが強まった格好だ。ただ、米長期金利が中国株の大幅下落を受けて2.245%近辺へ低下していることもあり、戻りは鈍い。クロス円も、ドル円の下げが一服したことで下げ渋っている。

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