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2015年04月20日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年04月20日(月)10時15分
    ユーロは対円・対ドルでさえない、ギリシャ債務問題が足かせ

     ユーロドルは1.0810ドル前後、ユーロ円は128.55円近辺でさえない。先週末ドラガサキス・ギリシャ副首相は、「(債権者との交渉が不調だった場合の解散総選挙と国民投票の可能性)我々の心の中に」との考えを明らかにした。

     オバマ米大統領とドラギECB総裁は交渉打開のために、ギリシャ政府に一段の努力を求めているものの、ギリシャは財政緊縮政策を終わらせる選挙公約を撤回しない姿勢を示している。

  • 2015年04月20日(月)09時48分
    円買い一服、ドル円は118.90円付近 日経平均は下げ幅縮小

     円買いの流れは一服。日経平均株価が下げ幅を縮小する中で、ドル円は118.76円を安値に118.90円近辺まで水準を戻している。ユーロ円は、他通貨がドルに対して小幅に買われたことも手伝って、128.50円近辺へ戻している。ただ、この後オープンする中国株への関心も高く、全体的には様子見ムードが強い。

  • 2015年04月20日(月)09時13分
    ユーロ円128.32円へ下落、日経平均は一時19500円割れ

     ドル円が118.76円、ユーロ円が128.32円まで下落するなどやや円買いの流れが先行している。日経平均株価が一時19500円を割り込んだことが重しとなっているもよう。ただ、株価の下げ幅が限られているほか、他通貨でドル売りが優勢となっていることから、クロス円の下値は限定的。

  • 2015年04月20日(月)08時44分
    ドル円は118.80円付近まで下押す 株価に期待との声も

     ドル円は118.80円付近まで小幅に水準を下げたが、値幅は限定されている。きょうは注目のイベントや指標発表が予定されていないことから、119円手間でのもみ合いになるのではないかとの声ある。
     
     上値が重い半面、下方向も固く、動きにくいようだ。日経平均が底堅く推移すれば119円へ戻すとの見方もあるが、株価との関係が薄れているなか、支援材料となるか心もとない。

  • 2015年04月20日(月)08時00分
    東京為替見通し=豪ドル高か、中国人民銀行が預金準備率引き下げ

     NYタイムは、ドル円・ユーロドルはほぼ「いって来い」。米3月消費者物価指数(CPI)コアの前年比が市場予想を上回った一方で、米株価が大幅安となり、10年債利回りは1.84%台まで低下。後半はドルの上値が重くなった。G20財務相・中央銀行総裁会議は「一部主要経済の強まりを歓迎」など、比較的ポジティブな内容の声明を採択して閉幕したが、為替市場に直接インパクトを与えた印象はなかった。
     ドル円は118円後半から119.27円まで上振れたものの、118円半ばへ押し戻された。ユーロドルは1.0734ドルまで下落したが、1.08ドル台を回復して週の取引を終えた。ユーロ円も128円後半から128円付近まで調整後、128円半ばへ反発。オセアニア通貨も高値から調整し、豪ドル/ドルは0.78ドル前半から0.7759ドル、NZドル/ドルは0.77ドル前半から0.7660ドル付近まで下落。豪ドル円は93円付近から一時92.33円、NZドル円は91円後半から91円前半まで水準を下げた。

     きょうの東京タイムで値動きを主導するのは豪ドルか。19日、中国人民銀行(中央銀行)は、預金準備率(市中銀行が預金総額のうち中央銀行へ義務的に預け入れる額の比率)を20日から、1.0%引き下げると発表した。預金準備率の引き下げは2月以来、2カ月ぶりで、追加的な金融緩和策によって、経済成長の急減速を回避する狙いがあるようだ。中国が景気減速懸念に対し、積極的な追加緩和を打ち出していくことで、関係国の不安解消につながるだろう。交易関係で深い関係にある豪ドル買いの支援材料になりそうだ。目先、豪ドル円は93円を回復できるかにかかりそうだ。93円前半から半ばにかけては売りオーダーが散見され、維持できない場面が続いていることから、93円を挟んでの攻防になるかもしれない。一方、ドル円は足元では弱い米景気の先行き懸念からドル買いに慎重になりつつあるが、118.50円近辺では下げ渋っていることで、同水準からは押し目買いが入りそうだ。

  • 2015年04月20日(月)07時37分
    ユーロが対円・対ドルで下押す、ギリシャ懸念がくすぶる

     ユーロドルは1.0825ドルを上値に一時1.0798ドル、ユーロ円は128円半ばまで弱含み。ギリシャ破たん懸念が嫌気されているようで、先週末のNY終値水準からじりじり下押している。

     週末にドラガサキス・ギリシャ副首相の「(債権者との交渉が不調だった場合の解散総選挙と国民投票の可能性)我々の心の中に」との発言が伝えられている。

  • 2015年04月20日(月)06時55分
    ドル円は先週末終値とほぼ変わらない水準で推移

     週明けのドル円は118.90円台で推移。資源国通貨は中国の預金準備率引き下げを受けて、オセアニアタイムから動意づいているものの、ドル円は先週末の終値付近で振幅し、目立った動きは見られていない。

     先週末のNYタイムでは、米3月消費者物価指数(CPI)コアが前年比+1.8%と、市場予想や前回の+1.7%を上回った点に着目したドル買いが先行したが、後半は米株価が大幅安となったことを受けて、失速した。ドル円は119.27円まで上振れた後に、118円半ばへ押し戻された。

  • 2015年04月20日(月)06時32分
    ユーロ週末の水準付近、ギリシャ副首相発言いまのところ影響なし

     週明け早朝の為替市場で、ユーロドルは1.0810ドル台と、先週末NY引けの水準1.0806ドル前後と大きく変わらない水準で推移している。ユーロ円は128.60円台と、NY引けの128.49円前後から小幅に水準を上げての動き。週末にドラガサキス・ギリシャ副首相の、債権者との交渉が不調だった場合の解散総選挙と国民投票を行う可能性を示唆する発言が報道されたが、いまのところユーロにネガティブな影響は出ていない。

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