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2015年05月02日(土)のFXニュース(1)

  • 2015年05月02日(土)06時10分
    ■NY為替・1日=弱い米指標でもドル高進む

     NYタイムはドルが主要通貨に対して全面高。米経済指標は総じてさえない内容だったが、目先の材料を消化しきったことで、実需のフローや巻き戻しを背景にドル買いが強まった。ドル円は節目の120円台を回復させると、先月13日以来の水準となる120.29円まで高値を更新。米株価は大幅に反発し、長期金利は2.1%台を回復させて約2カ月ぶりの高水準で引けた。

     発表された米4月ISM製造業景況指数は、前月と横ばいの51.5で着地し、市場予想の52.0を下回った。ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は、予想や速報値を小幅に下振れたほか、3月建設支出は予想外のマイナス。メスター米クリーブランド連銀総裁は講演で、1-3月期の成長率には失望したとしつつも「最初の利上げの時期に接近している」と発言。4月と5月の雇用指標が重要との見解を示した。

     ユーロドルは1.1290ドルまで高値を更新した後、1.1175ドルまで反落。7営業日ぶりに前日引け値を下回った。ユーロ円も135.29円を高値に134円半ばへ反落。ただし対ポンドでは2月20日以来、対豪ドルでは4月7日以来のユーロ高水準まで、この日もユーロ買いが続いた。

     弱かった英4月製造業PMIや住宅関連データの落ち込みも尾を引き、ポンドドルは1.5115ドル、ポンド円は181.79円まで下値を拡大。豪ドル/ドルは0.7803ドル、豪ドル円は93.83円まで安値を塗り替えた。NZドル/ドルは0.7507ドル、NZドル円は90.25円まで下値を拡大。

     6時現在、ドル円は120.15円、ユーロドルは1.1199ドル、ユーロ円は134.59円で推移。

  • 2015年05月02日(土)05時10分
    NY終盤はドル高緩む ユーロドルは1.12ドル回復

     NYタイム終盤はドル高基調が後退。ドル円は120.10円前後でやや上値が重く、ユーロドルは1.12ドル台を回復させた。米株価指数はこの日の高値圏で取引を終え、長期金利は2.1%台を維持して推移。

  • 2015年05月02日(土)04時35分
    【ディーラー発】ドル円上昇一服(NY午後)

    NY午後は週末を控え全般動意薄。米債利回りの上昇が一服し、ドル円は伸び悩み120円20銭前後の本日高値圏で小動き。クロス円もユーロ円が134円60銭前後で、ポンド円が182円ちょうどを挟んで売買が交錯。また、資源国通貨は軟調推移となっていた原油先物が持ち直す動きにつれ、豪ドル円が94円19銭付近まで戻りを試したほか、カナダ円も一時98円90銭付近まで下値を切り上げるなど小幅に反発した。4時35分現在、ドル円120.220-230、ユーロ円134.657-677、ユーロドル1.12003-011で推移している。

  • 2015年05月02日(土)01時07分
    クロス円軟調 対ドルに連動する展開が続く

     クロス円は軟調推移。ポンド円は181.83円、豪ドル円は93.85円、NZドル円は90.33円まで日通しの安値を更新した。ユーロ円も135円台を示現した後は134円半ばに押し戻されて戻りが限定的。ここもとは対ドルの値動きに素直に連動しており、円相場の主体性は乏しい。

  • 2015年05月02日(土)00時56分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(NY午前)

    米・経済指標が軒並み予想を下回り一時ドル売りが強まったものの、その後米債利回りの上昇幅拡大を背景にドル買いが進展。ドル円が120円26銭付近まで上値を拡大する一方、ユーロドルは一時1.1290付近まで本日高値を更新後、1.1184付近まで失速。軟調推移となっていたポンドドルも1.5128付近まで一段と下値を広げるなど全般ドルが強含み。一方、クロス円はドルストレートの下げが重しとなり総じて冴えない動きとなっている。0時56分現在、ドル円120.200-210、ユーロ円134.633-653、ユーロドル1.11992-000で推移している。

  • 2015年05月02日(土)00時37分
    ドル高地合い崩れず ドル円は120.28円までじり高

     ロンドンのフィキシングを通過後も、NYタイム序盤からのドル高地合いは継続。ドル円は120.28円までじり高で推移し、先月13日以来の高値を断続的に塗り替えている。ユーロドルは1.1185ドル、ポンドドルは1.5128ドル、豪ドル/ドルは0.7811ドルまで安値を更新。クロス円は対ドルの弱さに連れている。

  • 2015年05月02日(土)00時13分
    ユーロドルは下押し続き1.11ドル台 今日の安値つける

     NYタイムからのドル全面高で、これまでクロスでのユーロ高に下値をサポートされていたユーロドルも反落。1.1197ドルまで売られて今日の安値をつけた。ユーロ円は134円半ばで戻りが限定的。ユーロドルは引け値ベースで前日まで6連騰し、上げの速さからは短期的な過熱感もあった。

  • 2015年05月02日(土)00時07分
    ■LDNFIX=一連の弱い米指標をこなすとドルが全面高に

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。米経済指標は総じて強い内容ではなかったが、ドルは小幅な売りをこなすと主要通貨に対して買いを強めていった。ドル円は節目の120円台を回復させると、先月13日以来の水準となる120.25円まで高値を更新。米長期金利は前日のNY序盤に上振れてつけた水準を超え、2.115%まで上昇幅を拡大させた。

     発表された米4月ISM製造業景況指数は、前月と横ばいの51.5で着地した。市場予想の52.0を下回っている。また、ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は、予想や速報値から小幅に下振れ、3月建設支出は予想外のマイナスとなるなど全体的にさえない内容。一連の弱い指標の発表後に、ドル高・債券安の動きを強めた流れを正当化させる理由は乏しい。ただ、米GDPやFOMC、今日のISM景況指数など、目先注目された材料を消化しきったことで、時期的な実需のフローなども背景にドル買い戻しが強まった印象はある。メスター米クリーブランド連銀総裁は講演で、1-3月期の成長率には失望したとしつつも「最初の利上げの時期に接近している」と発言。4月と5月の雇用指標が重要との見解を示した。

     ユーロドルは1.1290ドルまで高値を更新した後、1.12ドルちょうど付近へ失速。この日の上げ幅を帳消しにした。ユーロ円も135.29円を高値に134円半ばへ反落した。ただ、ユーロは対ポンドでは2月20日以来、対豪ドルでは4月7日以来のユーロ高水準まで、この日もユーロ買いが続いている。対ドルや対円でも、他通貨と比較して調整の値幅は極めて限定的。

     弱かった英4月製造業PMIや住宅関連データの落ち込みも尾を引き、ポンドドルは1.5161ドル、ポンド円は182.07円まで下値を拡大。豪ドル/ドルは0.7820ドル、豪ドル円は93.98円まで安値を塗り替えた。NZドル/ドルは0.7537ドル、NZドル円は90.53円まで弱含みで推移。

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