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2015年05月01日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年05月01日(金)12時54分
    ドル円は119円後半で推移、上下の節目にオーダーやOP

     ドル円は119円後半で底堅い推移となっている。120.00円には本邦輸出企業が背景と思われる売りオーダーが控えており、大台回復を阻んでいる。もっとも同節目を越えるとストップロスの買いも発動される状況。一方で下値の節目119.00円には、買いと本日NYカットの大きめなオプション(OP)設定が観測されている。

  • 2015年05月01日(金)11時50分
    ■東京午前=ドル円119円後半へじり高、日中指標には反応薄

     東京午前の為替相場は小動きも、ドル円・クロス円は底堅く推移。日経平均はプラス圏に浮上する場面もあったが、大型連休を控え売りが優勢で前場では小幅続落となり、時間外の米10年債利回りは2.0%台でやや上昇気味に推移。午前で発表された日中の経済指標への為替相場の反応は鈍い。本邦3月消費者物価指数は(価格変動が大きい生鮮食品を除く)前年比で市場予想の+2.0%に対し+2.2%と、22カ月連続で前年を上回った。また、中国4月PMIは強弱まちまち。製造業PMIは前月から横ばいの50.1となり、市場予想の50.0をわずかに上回った一方で、同非製造業は前月をやや下回る53.4となった。

     ドル円はNY市場の流れを引き継ぎ、119.75円までじり高。大幅続落も警戒された日経平均の下値が限られたことも好感された。直近ではクロス円の堅調な動きもドル円の下支えとなっている。昨日に大幅上昇したユーロ円は下押しを133円後半に止め、134円前半で底堅く推移し、ポンド円は183.76円まで買いが優勢となった。また、ユーロドルは1.12ドル前半で大台を維持し、ポンドドルは1.53ドル半ばでほぼ横ばい。

     オセアニア通貨はやや重い。豪ドル/ドルは0.7874ドル、NZドル/ドルは0.7570ドルまで売りが優勢となり、豪ドル円は94.24円、NZドル円は90.59円まで小幅安。イングリッシュNZ財務相は、低インフレは低金利の長期化の可能性を意味し、インフレの鈍化は中銀の金利の見方に変化を与える可能性があるとの見解を示した。

     午後は手がかりになりそうな材料は乏しく、為替相場は小動きか。小幅安にとどまっている日経平均が連休を控え、後場に入り利益確定売りを強める可能性もあり注目したい。NYタイムでの米4月ISM製造業景況指数の発表を控え、ドル円は119円半ばを中心に119円台の動きが続きそうだ。

  • 2015年05月01日(金)11時40分
    午前まとめ=ドル円・クロス円底堅い、日経平均は小幅続落

    ・日経平均は小幅続落、前引けは48円安の19471円

    ・本邦3月消費者物価指数は(生鮮食品除く)は前年比で+2.2%と、市場予想を上回る

    ・中国4月製造業PMIは市場予想をわずかに上回る50.1、2カ月連続で50を上回る

    ・ドル円は119円後半、ユーロ円は134円前半でしっかり

  • 2015年05月01日(金)11時24分
    【ディーラー発】ドル円、買い優勢(東京午前)

    国内大型連休を控えるなか、ドル円は国内輸入企業による買いや投信設定に絡んだ買い観測から一時119円73銭付近まで上昇した。本日はレイバーデーでシンガポールや香港などが休場となっていることで全般的に動意に乏しく、豪ドル円が中国PMI製造業の予想を上回る結果に小幅に上振れするものの94円40銭前後で揉み合い、昨日上値を広げたユーロドルも1.12前半で小康状態となっている。11時24分現在、ドル円119.690-700、ユーロ円134.140-160、ユーロドル1.12063-071で推移している。

  • 2015年05月01日(金)10時30分
    豪・1Q-卸売物価指数など

    豪・1Q-卸売物価指数 (前期比)

    前回:+0.1% 予想:N/A 結果:+0.5%

    豪・1Q-卸売物価指数(前年比)

    前回:+1.1% 予想:N/A 結果:+0.7%

    国内・3月-毎月勤労統計調査・現金給与総額(前年比)

    前回:+0.5%(改訂:0.1%) 予想:+0.4% 結果:+0.1%

     

  • 2015年05月01日(金)10時00分
    中国・4月製造業購買担当者景気指数

    中国・4月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:50.1 予想:50.0 結果:50.1

  • 2015年05月01日(金)09時53分
    ドル円じり高、日経平均は小幅マイナス圏で推移

     一時プラス圏に浮上した日経平均は再びマイナス圏に沈み、小幅安水準で推移している。大型連休を控え、米株の大幅下落を受けて日経平均の大幅続落も警戒されたが、下値は広がっていない。ドル円はNYタイムでの流れを引き継ぎ底堅い動きで、119.71円までじり高。時間外の米10年債利回りがやや上昇気味に推移している動きも好感されているもよう。また、ユーロ円が3月上旬以来の高値水準となる134円台まで大幅上昇するなど、クロス円の堅調な動きも、ドル円の下支えとなっている。東京タイムでのユーロ円は下押しを133円後半に止めると、134円前半に持ち直し、ポンド円は183.73円まで上昇している。また、豪ドル円は94.40円付近、NZドル円は91円前後で底堅く推移。

  • 2015年05月01日(金)09時00分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+4320億円(改訂:+4335億円) 予想:N/A 結果:+1853億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+5952億円(改訂:+5990億円) 予想:N/A 結果:+8210億円

  • 2015年05月01日(金)08時41分
    ドル円119円半ばで動意薄、本邦CPIは予想上回る

     先ほど発表された3月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)は前年比で+2.2%となり、市場予想や前回を上回る結果となった。この結果に為替相場はほぼ反応を示さず、ドル円は119円半ばでの小動きが続いているほか、ユーロ円は133.95円前後、ポンド円は183.35円前後、豪ドル円は94.35円前後で小幅な上下。

  • 2015年05月01日(金)08時30分
    国内・3月失業率など

    国内・3月失業率

    前回:3.5% 予想:3.5% 結果:3.4%

    国内・3月有効求人倍率

    前回:1.15 予想:1.15 結果:1.15

    国内・3月全世帯家計調査・消費支出(前年比)

    前回:-2.9% 予想:-11.8% 結果:-10.6%

    国内・3月全国消費者物価指数 (前年比)    前回:+2.2% 予想:+2.2% 結果:+2.3%

    国内・3月全国消費者物価指数 (除生鮮・前年比)

    前回:+2.0% 予想:+2.0% 結果:+2.2%

    国内・4月東京消費者物価指数 (除生鮮・前年比)

    前回:+2.2% 予想:+0.5% 結果:+0.4%

  • 2015年05月01日(金)08時00分
    東京為替見通し=イベント通過も、ドル円はレンジ相場脱出できず

     NYタイムではユーロが一段高。欧州の緩和マネーを背景に、債券高(利回り低下)・株高・ユーロ安を見越して構築されたポジションの巻き戻しが継続した。欧州の主要株価指数は前日の反動もあって下げ渋ったが、独長期金利は欧州中央銀行が域内の国債購入を開始させる直前の水準までほぼ戻して引けている。ユーロドルは米雇用指標の良好な結果を受けたドル高局面で1.11ドル付近へ調整した後、午後になって1.1267ドルまで上げ幅を拡大。ユーロ円は一時134.52円と、ともに約2カ月ぶりの高値を塗り替えた。ポンドや豪ドルに対しても、NYタイムを通じて断続的にユーロ買いが入った。ドル円は序盤に119.90円まで上振れ、23日以来の高値をつけた。朝方に発表された米新規失業保険申請件数が26.2万人と、市場予想の29.0万人を大きく下回ったことが好感された。1-3月期の雇用コスト指数は予想を上回り、4月シカゴ購買部協会景気指数にも持ち直しの動きが確認できたため、米長期金利の上昇をともなって買いが先行。ただ、その後は失速し、次第に水準を下げた。

     東京タイムでのドル円は119円台を中心に底堅い動きも方向感は鈍いままか。今週の注目イベントであった日米の金融政策会合を通過したが、ドル円はレンジ相場の脱出には至らなかった。引き続き日銀の追加緩和への思惑がドル円の下支えになるだろう。日銀は昨日の「展望レポート」で目標の物価2%達成時期を2016年前半に後ずれさせた。黒田日銀総裁は「今の段階で追加緩和を行う必要はない」と明言した一方で、物価目標達成が難しくなれば、政策措置を躊躇なく行うことを強調した。市場では物価目標の早期達成に懐疑的な声が強い。一方で、米国の6月利上げへの期待感は後退したとはいえ、年内利上げへの思惑は継続しており、中長期的なドル高トレンドに変化はない。ただ、低調な米経済指標を背景に、足元ではドルが売られやすい地合いとなっており、ドル円が直近レンジである118-120円前半を抜け出すには手がかりが乏しい。

     本日の東京タイムでは本邦の消費者物価指数、中国PMIの発表が予定されているほか、米国では4月ISM製造業景況指数の発表が予定されている。このところ弱い結果が続いている米製造業の経済指標に改善の兆しが見られるか、ISM製造業景況指数に注目したい。

  • 2015年05月01日(金)08時00分
    5月1日の主な指標スケジュール

    5月1日の主な指標スケジュール
    5/1 予想 前回
    08:30 (日)全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 3月 2.2% 2.2%
    08:30 (日)東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 4月 0.5% 2.2%
    08:30 (日)全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 3月 2.1% 2.0%
    08:30 (日)失業率 3月 3.5% 3.5%
    08:30 (日)有効求人倍率 3月 1.15 1.15
    08:30 (日)全世帯家計調査・消費支出 前年同月比 3月 -11.8% -2.9%
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A 5952億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 4320億円
    10:00 (中)製造業購買担当者景気指数(PMI) 4月 50.0 50.1
    10:30 (日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比 3月 0.4% 0.5%
    10:30 (豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前年同期比 1-3月期 N/A 1.1%
    10:30 (豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前期比 1-3月期 N/A 0.1%
    17:30 (英)消費者信用残高 3月 8億GBP 7億GBP
    17:30 (英)マネーサプライM4 前月比 3月 N/A -0.2%
    17:30 (英)マネーサプライM4 前年同月比 3月 N/A -3.2%
    17:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI) 4月 54.6 54.4
    23:00 (米)ISM製造業景況指数 4月 52.0 51.5
    23:00 (米)建設支出 前月比 3月 0.5% -0.1%
    23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 4月 96.0 95.9

  • 2015年05月01日(金)06時15分
    ■NY為替・30日=ユーロ一段高 ドル買いは勢い失う

     NYタイムではユーロが一段高。欧州の緩和マネーを背景に、債券高(利回り低下)・株高・ユーロ安を見越して構築されたポジションの巻き戻しが継続した。欧州の主要株価指数は前日の反動もあって下げ渋ったが、独長期金利は欧州中央銀行が域内の国債購入を開始させる直前の水準までほぼ戻して引けている。ユーロドルは米雇用指標の良好な結果を受けたドル高局面で1.11ドル付近へ調整した後、午後になって1.1267ドルまで上げ幅を拡大。ユーロ円は一時134.52円と、ともに約2カ月ぶりの高値を塗り替えた。ポンドや豪ドルに対しても、NYタイムを通じて断続的にユーロ買いが入った。

     ドル円は序盤に119.90円まで上振れ、23日以来の高値をつけたが失速した。朝方に発表された米新規失業保険申請件数が26.2万人と、市場予想の29.0万人を大きく下回ったことが好感された。1-3月期の雇用コスト指数は予想を上回り、4月シカゴ購買部協会景気指数にも持ち直しの動きが確認できたため、米長期金利の上昇をともなって買いが先行した。ただ、次第にユーロでのドル売りに上値を抑えられたほか、米株価の一段安と金利の低下で水準を切り下げた。

     米指標の強さを受けたドル高局面で、ポンドドルは1.5304ドル、豪ドル/ドルは0.7863ドルまで売られたが、ドル買い地合いの後退で下げ渋った。ポンド円は183円台を中心とした幅広のレンジ、豪ドル円は94円前半から半ばで、対ドルやドル円の動向をながめた振幅。

     6時現在、ドル円は119.38円、ユーロドルは1.1224ドル、ユーロ円は133.99円で推移。

  • 2015年05月01日(金)04時55分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午後)

    NY午後は米債利回りの上昇幅縮小を背景にドル売りが進展。ドル円は119円27銭付近まで反落し序盤の上げ幅を削る冴えない動き。一方、ユーロドルはドル売りが後押しとなり、2月26日以来の高値水準である1.1266付近まで上値を拡大。この流れにユーロ円が134円51銭付近まで、ユーロポンドが0.7334付近まで上値を伸ばすなどユーロ買い地合いが続いている。4時55分現在、ドル円119.433-443、ユーロ円134.018-038、ユーロドル1.12213-221で推移している。

  • 2015年05月01日(金)04時11分
    ユーロ円も高値更新の動き ストップこなし134.52円

     ユーロドルと歩調をあわせてユーロ円も上昇。ストップロスの買いを巻き込むと、一時134.52円まで直近高値を更新した。ただ高値水準では戻り待ちの売りに押され上振れは一時的。134円ちょうど付近まで失速するなど値動きが軽い。

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