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2025年08月22日(金)のFXニュース(2)
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2025年08月22日(金)08時00分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.71%安、対ユーロ0.31%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 148.36円 +1.04円 +0.71% 147.32円
*ユーロ・円 172.18円 +0.54円 +0.31% 171.64円
*ポンド・円 198.93円 +0.77円 +0.39% 198.16円
*スイス・円 183.16円 +0.58円 +0.32% 182.58円
*豪ドル・円 94.74円 -0.14円 -0.15% 94.88円
*NZドル・円 85.78円 -0.18円 -0.21% 85.96円
*カナダ・円 106.18円 -0.06円 -0.06% 106.24円
*南アランド・円 8.37円 +0.04円 +0.43% 8.33円
*メキシコペソ・円 7.91円 +0.07円 +0.88% 7.84円
*トルコリラ・円 3.62円 +0.03円 +0.70% 3.60円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.47% 0.11円
*台湾ドル・円 4.86円 -0.00円 -0.02% 4.86円
*シンガポールドル・円 115.05円 +0.48円 +0.42% 114.57円
*香港ドル・円 18.99円 +0.13円 +0.69% 18.86円
*ロシアルーブル・円 1.84円 +0.01円 +0.61% 1.83円
*ブラジルレアル・円 27.09円 +0.22円 +0.81% 26.87円
*タイバーツ・円 4.54円 +0.02円 +0.40% 4.52円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.19% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +10.57% 174.51円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +10.79% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +9.25% 183.27円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 -1.37% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 -3.75% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 -0.13% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +8.55% 8.87円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 -4.86% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -24.35% 7.48円 3.60円 4.79円
*韓国ウォン・円 -99.03% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +5.45% 4.97円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +7.69% 119.40円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +5.13% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +16.53% 1.90円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -6.80% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +10.69% 4.54円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円、7月コアCPIを見極めた後はパウエルFRB議長講演待ち
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、8月米購買担当者景気指数(PMI)速報値や7月米中古住宅販売件数が予想より強い内容だったことで、米長期金利の上昇とともに148.41円まで上昇した。ユーロドルは、米PMI速報値や米住宅指標が予想より強い内容となり、米長期金利が上昇幅を拡大したことなどで1.1601ドルまで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、8時30分発表の7月の全国コア消費者物価指数(CPI)を見極めた後は、23時から予定されているジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演を控えて動きづらい展開が予想される。
8時30分に発表される7月の全国コア消費者物価指数(CPI)は前年比+3.0%と予想されており、6月の同比+3.3%からの伸び率の鈍化が見込まれている。電気・都市ガス代の支援策は25年3月使用分でいったん終了したが、7〜9月使用分(CPIヘの反映は8〜10月)から再開される。また、ガソリンへの補助金は、原油価格高騰を受けて6月末から1リットル当たり175円を上回る部分を全て補助する仕組みに切り替えられることとなったため、エネルギー価格は今後前年比でマイナスとなる公算が大きくなっている。すなわち、コアCPIの上昇率は、エネルギー価格の上昇率の低下を受けて伸び悩む可能性が高まっている。
しかしながら、経済・物価情勢の展望(展望リポート)での2025年度のコアCPI見通しは+2.7%となっていることで、利上げ再開の条件である「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」をクリアすることになる。
さて、今夜のジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の発言を推測しておきたい。昨年は「利下げの時が来た」と表明し、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.50%の大幅利下げに踏み切っていた。
タカ派シナリオとして、パウエルFRB議長が、フェドウオッチがほぼ確実視している9月FOMCでの0.25%の利下げ見通しにも関わらず、8月のデータを見極めたい、と言及する背景は以下の通りとなる。パウエルFRB議長は、「この夏にかけてトランプ関税は目に見えて物価に影響してくる」と述べていた。7月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率は鈍化していたが、卸売物価指数(PPI)は、川上の輸入業者が関税分を価格に転嫁しつつあるため伸び率が上昇していた。8月の川下のCPIへ波及する可能性が高まっており、9月16-17日のFOMCの前の11日に発表される米8月CPIまで待つ理由となる。7月のFOMC議事要旨でも、「過半数のメンバーはインフレリスクが雇用リスクを上回ると認識」しており、「物価の安定」に軸足を置いていた。
ハト派シナリオは、パウエルFRB議長や多数派の据え置きの前提である「労働市場は堅調」という見立てが、米7月雇用統計ショックで崩れたことで、「雇用の最大化」に軸足を移すことになる。
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2025年08月22日(金)07時59分
NY市場動向(取引終了):ダウ152.81ドル安(速報)、原油先物0.81ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 44785.5 -152.81 -0.34% 44892.61 44579.03 7 23
*ナスダック 21100.312 -72.545 -0.343% 21198.758 21013.532 1632 1505
*S&P500 6370.17 -25.61 -0.40042% 6393.65 6352.71 161 341
*SOX指数 5603.263 -27.556 -0.489%
*225先物 42670 -190.00 -0.443% 42945 42525【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 148.37 1.05 0.71% 148.4 147.26
*ユーロ・ドル 1.1605 -0.0046 -0.39% 1.1662 1.1602
*ユーロ・円 172.19 0.55 0.32% 172.36 171.53
*ドル指数 98.66 0.44 0.45% 98.68 98.18【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 3.792 0.048 3.806 3.746
*10年債利回り 4.326 0.03 4.347 4.289
*30年債利回り 4.918 0.014 4.946 4.893
*日米金利差 2.715 0.025【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 63.52 0.81 1.29% 63.67 62.52
*金先物 3381.60 -6.90 -0.20% 3394.40 3367.40
*銅先物 444.35 0.35 0.08% 445.55 440.70
*CRB商品指数 298.4182 2.4131 0.8152% 298.4182 298.4182【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 9309.2 21.06 0.23% 9309.2 9257.45 48 50
*独DAX 24293.34 16.37 0.07% 24306.06 24179.91 18 22
*仏CAC40 7938.29 -34.74 -0.44% 7970.75 7910.34 10 30Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)06時47分
ユーロ円オーダー=172.70円 超えるとストップロス買い
175.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
174.20円 売り小さめ
174.00円 売り小さめ
173.70円 売り小さめ
173.50円 売り小さめ
173.10円 売り
172.80円 売りやや小さめ
172.70円 超えるとストップロス買い
172.60円 売り小さめ172.20円 8/22 6:00現在(高値172.37円 - 安値171.53円)
171.50円 割り込むとストップロス売り小さめ
171.30円 買い小さめ
171.10円 割り込むとストップロス売り小さめ
171.00円 買い
170.20円 買いやや小さめ
170.00円 買い厚めPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月22日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 消費者物価コア指数(7月) 3.0% 3.3%
<海外>
15:00 独・GDP改定値(4-6月) 0%
15:00 英・小売売上高指数(7月) 1.5% 0.6%
21:00 メキシコ・GDP(4-6月) 0.1%
21:30 加・小売売上高(6月) 1.5% -1.1%印・外貨準備高(先週) 6936億ドル
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)06時31分
パウエルFRB議長は9月利下げ軌道を明確化しない可能性、ジャクソン会合講演
米カンザスシティー連銀主催の年次国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が21日から23日まで開催されている。トランプ米大統領による連邦準備制度理事会(FRB)への利下げ圧力が強まる中、パウエル議長の講演に特に注目される。FRBは7月FOMCで政策金利据え置きを決定。議長は7月FOMC後の会見で、憶測に反し9月の利下げを示唆しなかった。7月消費者物価指数(CPI)のコア指数や生産者物価指数(PPI)が上昇。
7月連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表された7月雇用統計で雇用が予想を下回ったほか5月、6月分の大幅下方修正で、労働市場の減速懸念が強まり、市場では早期利下げ観測が強まった。短期金融市場では9月の利下げを一時100%織り込んだ。
7月FOMC議事要旨では、利下げを主張し、反対票を投じたウォラーFRB理事、ボウマンFRB副議長を除き金融当局者はサービスインフレの上昇など、インフレリスクが労働市場のリスクよりも大きいことを懸念していることが明らかになった。ジャクソン会合主催の米カンザスシティ連銀のシュミッド総裁は、インフレ抑制でまだやるべきことがあるとタカ派姿勢を崩していない。
市場の期待に反し、パウエル議長は今回の会合でも、注意深く、9月利下げの可能性を明確化することを回避する可能性が強い。万が一、議長が予想外にハト派的な姿勢を示せばサプライズとなりドル売りが強まると見る。
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2025年08月22日(金)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ドル円、3日ぶり反発
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は148.37円と前営業日NY終値(147.33円)と比べて1円04銭程度のドル高水準だった。8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったこと分かると一時147.58円付近まで売られたものの、下押しは限定的だった。
その後発表の8月米購買担当者景気指数(PMI)速報値や7月米中古住宅販売件数が予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが活発化。5時前に一時148.41円と日通し高値を更新した。
なお、ハマック米クリーブランド連銀総裁は「インフレを抑制するためには、適度に引き締め的な政策を維持することが重要」「最大の懸念は高すぎるインフレと上昇基調」「現在のデータは9月利下げの論拠を示さず」などと発言。また、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「今年1回の利下げという見通しがまだ妥当だと考えている」と述べた一方、「経済が大きく変化しているため、その見方には不確実性が大きい」との見解を示した。ユーロドルは反落。終値は1.1606ドルと前営業日NY終値(1.1652ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ安水準となった。日本時間夕刻に一時1.1663ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1674ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。米PMI速報値や米住宅指標が予想より強い内容となり、米長期金利が上昇幅を拡大したことなどが相場の重し。24時過ぎに一時1.1601ドルと日通し安値を更新した。その後の戻りも1.1619ドル付近にとどまった。
ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は172.20円と前営業日NY終値(171.67円)と比べて53銭程度のユーロ高水準。20時過ぎに一時172.37円と日通し高値を付けた影響が残った。もっとも、NY市場に限ればドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:147.26円 - 148.41円
ユーロドル:1.1601ドル - 1.1663ドル
ユーロ円:171.53円 - 172.37円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月22日(金)05時48分
円建てCME先物は21日の225先物比40円高の42650円で推移
円建てCME先物は21日の225先物比40円高の42650円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円34銭台、ユーロ・円は172円20銭台。
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2025年08月22日(金)04時54分
8月21日のNY為替・原油概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円60銭から148円40銭まで上昇し、引けた。
米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場減速懸念にドル売りが優勢となった。その後発表された米8月製造業PMI速報値が予想外に活動拡大圏に改善、7月中古住宅販売件数も予想外に6月から改善したことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や連邦準備制度理事会(FRB)高官発言で、当局が引き続き労働市場よりもインフレリスクを警戒している姿勢が明らかになったため年内の利下げ観測が後退。金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏8月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し、ユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は171円74銭まで下落後、171円28銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3474ドルから1.3406ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.8051フランから0.8090フランまで上昇。
21日のNY原油先物は続伸。米国の原油在庫の減少、ロシア、ウクライナ戦争を巡りトランプ大統領と両国首脳会談後特に進展なく地政学的リスクがくすぶり供給ひっ迫懸念に買われた。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数(8/16):23.5万件(予想:22.5万件、前回:22.4万件)・米・失業保険継続受給者数(8/9):197.2万人(予想196万人、前回194.2万人←195.3万人)
・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:―0.3(予想:6.5、7月:15.9)
・米・8月製造業PMI速報値:53.3(予想:49.7、7月:49.8)
・米・8月サービス業PMI速報値:55.4(予想:54.2、7月:55.7)
・米・8月製造業PMI速報値:55.4(予想:53.5、7月:55.1)
・米・7月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、6月:-0.3%)
・米・7月中古住宅販売件数:401万戸(予想:392万戸、6月:393万戸)Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上昇一服
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。4時時点では148.34円と2時時点(148.27円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標とされる10年債の利回りは一時4.345%前後と、週初18日以来の水準までじり高となったところで失速。4.32%台へ低下するなか、ドル円は148.17円前後へ下押す場面もあった。
ユーロ円はもみ合い。4時時点では172.22円と2時時点(172.17円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇一服にともなう円相場の落ち着きを反映。172円前半レンジで推移した。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.1610ドルと2時時点(1.1612ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。NY終盤に差し掛かり、1.16ドル前半レンジで動意に一巡感が生じた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.26円 - 148.40円
ユーロドル:1.1601ドル - 1.1663ドル
ユーロ円:171.53円 - 172.37円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月22日(金)03時40分
[通貨オプション]短期物でOP買い、イベントリスク
ドル・円オプション市場はまちまち。短期物はイベントリスクにオプション買いが強まった。3カ月物以降はオプション売りが優勢となった。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。
■変動率
・1カ月物8.74%⇒8.94%(08年=31.044%)
・3カ月物9.31%⇒9.28%(08年=31.044%)
・6か月物9.36%⇒9.29%(08年=23.915%)
・1年物9.52%⇒9.51%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.02%⇒+1.07%(08年10/27=+10.63%)
・3カ月物+1.13%⇒+1.16%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.0%⇒+1.05%(08年10/27=+10.70%)
・1年物+0.78%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)03時33分
NY市場動向(午後2時台):ダウ144ドル安、原油先物0.81ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 44794.51 -143.80 -0.32% 44892.61 44579.03 9 21
*ナスダック 21086.04 -86.82 -0.41% 21198.76 21013.53 1547 1442
*S&P500 6372.73 -23.05 -0.36% 6393.65 6352.71 180 318
*SOX指数 5602.14 -28.68 -0.51%
*225先物 42630 大証比+20 +0.05%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 148.28 +0.95 +0.64% 148.40 147.48
*ユーロ・ドル 1.1611 -0.0041 -0.35% 1.1663 1.1601
*ユーロ・円 172.17 +0.50 +0.29% 172.37 171.74
*ドル指数 98.59 +0.37 +0.38% 98.68 98.18【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 3.79 +0.04
*10年債利回り 4.33 +0.04
*30年債利回り 4.92 +0.03
*日米金利差 2.72 +0.04
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 63.52 +0.81 +1.29% 63.62 62.52
*金先物 3381.80 -6.70 -1.72% 3394.40 3367.40Powered by フィスコ -
2025年08月22日(金)02時21分
NY外為:ドル一段高、米早期利下げ観測後退、良好な指標やFOMCのタカ派姿勢
NY外為市場でドルは一段高となった。朝方発表された米国の8月PMIや7月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者のインフレへの懸念が再表明され、早期利下げ観測が後退した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は低下。米短期金融市場の9月の利下げ織り込み率は、雇用統計後に100%まで上昇後、70%近くまで低下した。
米長期金利も上昇し、ドル買いに拍車がかかった。ドル・円は147円60銭から148円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3473ドルから1.3406ドルまで下落した。
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2025年08月22日(金)02時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、堅調
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では148.27円と24時時点(148.16円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標となる10年債利回りは、NY序盤に発表された米経済指標の好結果を受けて切り上がる流れを維持して4.34%台まで上昇。ドル円は12日以来の高値148.40円までドル高・円安となった。
ユーロドルはさえない。2時時点では1.1612ドルと24時時点(1.1615ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を受けて重く推移。一時1.1601ドルと、12日以来の1.16ドル割れをうかがう様相となった。
ユーロ円は強い方向感が出なかった。2時時点では172.17円と24時時点(172.09円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。NY序盤に171.75円前後へ下押したところからの戻りは172.28円前後で一服。堅調なドル円とさえないユーロドルの動向をにらんで振れているが方向は定まらず、ロンドンタイムにつけた日通し高値172.37円にとどかず動きを落ち着かせた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.26円 - 148.40円
ユーロドル:1.1601ドル - 1.1663ドル
ユーロ円:171.53円 - 172.37円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月22日(金)01時57分
欧州主要株式指数、まちまち
21日の欧州主要株式指数はまちまち。リスク警戒感の後退で底堅く推移した。唯一フランスの指数は下落。
オランダの生命保険会社、エイゴンは上半期の営業利益が予想を上回り、7.64%上昇した。デンマークのバイオソリューション会社、ノボネシスは、通期の収益見通しを下方修正し7%下落。英国の書籍販売会社のWHスミスは北米での収益見通しの過剰評価を指摘したため下方修正懸念に42%急落した。
ドイツDAX指数は+0.07%、フランスCAC40指数は-0.44%、イタリアFTSE MIB指数+0.35%、スペインIBEX35指数は+0.08%、イギリスFTSE100指数は+0.23%。
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FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
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