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• 2016年03月26日(土)06時15分

  ■NY為替・25日＝米祝日で開店休業　GDPは上方修正

  　NYタイムの為替は膠着。欧米の主要国がグッドフライデーの祝日で、市場参加者はほぼ不在だった。米国の昨年10-12月国内総生産（GDP）が上方修正され、マーケットに残ったわずかな参加者からドル買いが入ったが、ドル円はレンジを10p程度押し上げられた程度。ドル円は21日移動平均線を上回った113.10円前後でもみ合いに終始。GDPの修正は個人消費の上方改定が寄与した。ユーロドルは1.11ドル半ば、ポンドドルは1.41ドル半ば、ユーロ円は126円前半、ポンド円は159円後半と、アジア市場で形成した狭いレンジ内で推移。

  　小幅なドル高から、豪ドル／ドルは0.7502ドル、NZドル／ドルは0.6677ドル、ドル／加ドルは1.3285加ドルまでわずかに資源国通貨安の動き。ただ、関連市場も休場で値動きに幅はない。豪ドル円は85円前後、NZドル円は75円半ば、加ドル円は85円前半で上値が重かった。

  　6時現在、ドル円は113.08円、ユーロドルは1.1167ドル、ユーロ円は126.28円で推移。

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• 2016年03月26日(土)04時49分

  【ディーラー発】ドル円底堅く推移（ＮＹ時間）

  米市場がグッドフライデーの祝日で休場となり、ポジション調整中心の相場展開に。ドル円は米・GDPの強い結果を背景に欧州時間のレンジを上抜けると、その後も底堅く推移し終盤にかけ113円16銭付近まで戻りを試した。一方、資源国通貨はやや売りが優勢となり、豪ドル円は一時84円84銭付近まで、豪ドルドルが0.7500付近まで下落、カナダ円が85円13銭付近まで軟化したほか、ドルカナダが1.3283付近まで上値を伸ばした。4時49分現在、ドル円113.096-106、ユーロ円126.327-347、ユーロドル1.11702-710で推移している。

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• 2016年03月26日(土)00時34分

  ■LDNFIX＝膠着継続　米GDPは上方修正

  　ロンドンのフィキシングにかけても膠着相場が続いた。欧州並びに米国がグッドフライデーで、市場参加者はほぼ不在。米国の昨年10-12月国内総生産（GDP）が上方修正され、マーケットに残ったわずかな参加者からドル買いが入ったが、ドル円のレンジを10p程度押し上げるのが精一杯だった。ドル円は21日移動平均線を上回った、113.10円前後でもみ合い。GDPの修正は個人消費の上方改定が寄与した。

  　ユーロドルは1.11ドル半ば、ポンドドルは1.41ドル半ば、豪ドル／ドルは0.75ドル前半、NZドル／ドルは0.66ドル後半、ドル／加ドルは1.32加ドル半ばでもみ合い。関連市場も休場で手掛かりは薄い。ユーロ円は126円前半、ポンド円は159円後半、豪ドル円は85円前後、NZドル円は75円半ば、加ドル円は85円前半と、総じてアジア市場で形成した狭いレンジないで推移した

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