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• 2016年05月13日(金)23時56分

  ドル全面高続くが、ドル円は伸び悩み

  　強い米経済指標を受けたドル全面高の流れは続いており、ポンドドルは1.4341ドル、ドル／加ドルは1.2957加ドルまでドル高推移。ただ、ドル円は109.56円まで4月28日以来の高値を更新した後は109円前半で伸び悩み。主要国のなかで米経済の強さが抜きん出ていることは周知の事実で、1-3月期の米景気減速がリバウンドに向かっているとしても、ドル買には積極性になれない。来月以降の米金融政策見通しが描けないためである。

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• 2016年05月13日(金)23時34分

  【市場反応】米5月ミシガン大消費者信頼感指数、ほぼ1年ぶり高水準でドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では米国の消費者信頼感指数や企業在庫が予想を上回ったことを好感し、ドルが続伸した。ドル・円は108円81銭から109円56銭まで上昇し、4月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1284ドルまで下落し、4月27日来の安値を更新した。

  米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は95.8と、予想外に4月89.0から上昇し、昨年6月以降ほぼ1年ぶりの高水準となった。米連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待値として注視している同指数の1年期待インフレ率は2.5％と4月2.8％から低下。5−10年期待インフレ率は2.6％と、4月2.5％から上昇した。

  同時刻に米商務省が発表した3月企業在庫は前月比+0.4％と、昨年9月来のプラスに改善したほか予想+0.2％も上回った。伸び率は昨年6月来で最高。売り上げも前月比＋0.3％と過去9か月間で最大の伸び。一方、在庫と売上の割合は1.41と3ヶ月連続で景気後退時以来の高水準を維持した。【経済指標】
  ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：95.8（予想：89.5、4月：89.0）
  ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率：2.5％（4月：2.8％）
  ・米・3月企業在庫：前月比+0.4％（予想：+0.2％、2月：-0.1％）

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• 2016年05月13日(金)23時23分

  【市場反応】米5月ミシガン大消費者信頼感指数、ほぼ1年ぶり高水準でドル続伸

  　外為市場では米国の消費者信頼感指数や企業在庫が予想を上回ったことを好感し、ドルが続伸した。ドル・円は108円81銭から109円56銭まで上昇し、4月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1284ドルまで下落し、4月27日来の安値を更新した。

  米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は95.8と、予想外に4月89.0から上昇し、昨年6月以降ほぼ1年ぶりの高水準となった。米連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待値として注視している同指数の1年期待インフレ率は2.5％と4月2.8％から低下。5−10年期待インフレ率は2.6％と、4月2.5％から上昇した。

  同時刻に米商務省が発表した3月企業在庫は前月比+0.4％と、昨年9月来のプラスに改善したほか予想+0.2％も上回った。伸び率は昨年6月来で最高。売り上げも前月比＋0.3％と過去9か月間で最大の伸び。一方、在庫と売上の割合は1.41と3ヶ月連続で景気後退時以来の高水準を維持した。

  【経済指標】
  ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：95.8（予想：89.5、4月：89.0）
  ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率：2.5％（4月：2.8％）
  ・米・3月企業在庫：前月比+0.4％（予想：+0.2％、2月：-0.1％）

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• 2016年05月13日(金)23時04分

  ドル続伸、米4月企業在庫、消費者信頼感指数も予想上振れ

  ドル続伸、米4月企業在庫、消費者信頼感指数も予想上振れ

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• 2016年05月13日(金)23時01分

  【速報】米・3月企業在庫は予想を上回り+0.4％

  　日本時間13日午後11時に発表された米・3月企業在庫は予想を上回り、前月比+0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月企業在庫：前月比+0.4％（予想：+0.2％、2月：-0.1％）

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• 2016年05月13日(金)23時00分

  【速報】米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回り95.8

  　日本時間13日午後11時に発表された米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回り、95.8となった。

  【経済指標】
  ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：95.8（予想：89.5、4月：89.0）

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• 2016年05月13日(金)23時00分

  米・5月ミシガン大学消費者態度指数など

  米・5月ミシガン大学消費者態度指数

  前回：89.0 予想：89.5 結果：95.8

  米・3月企業在庫

  前回：-0.1% 予想：+0.2% 結果：+0.4%

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• 2016年05月13日(金)22時49分

  【まもなく】米・3月企業在庫の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間13日午後11時に米・3月企業在庫が発表されます。

  ・米・3月企業在庫
  ・予想：前月比+0.2％
  ・2月：-0.1％

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• 2016年05月13日(金)22時48分

  【まもなく】米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間13日午後11時に米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

  ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
  ・予想：89.5
  ・4月：89.0

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• 2016年05月13日(金)22時13分

  【ＮＹ為替オープニング】米4月小売りポジティブサプライズで年内利上げ観測強まる

  ◎ポイント
  ・ユーロ圏1−3月期GDP＋0.5％（予想＋0.6％、速報値＋0.6％）
  ・米・4月小売売上高：前月比+1.3％（予想：+0.8％、3月：-0.3％）
  ・米・4月生産者物価指数(PPI)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、3月：-0.1％）
  ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：89.5、4月：89.0）
  ・米・3月企業在庫（前月比予想：+0.2％、2月：-0.1％）
  ・ラガルドIMF専務理事「国民投票で英国がEU離脱した場合考えられる下向きリスクのひとつはテクニカルなリセッション」
  ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演（経済フォーラム） 13日のニューヨーク外為市場では英国の景気後退の可能性、ユーロ圏の1−3月期国内総生産（GDP）の下方修正を受けて、リスク警戒感が先行している。英国中銀は12日、金融政策決定会合において、欧州連合（EU）離脱の是非を問う国民投票を控えた不透明感が活動に影響していると指摘。その後の会見で、カーニー総裁はもし、英国がEU離脱した場合、リセッション（景気後退）に陥る可能性を警告。国際通貨基金（IMF）のラガルド専務理事も「国民投票で英国がEU離脱した場合考えられる下向きリスクのひとつはテクニカルなリセッション」と言及したことから、世界経済への懸念が再燃した。OPECは世界の石油需要の見通しを据え置き。原油価格動向からも依然目が離せない。

  一方、米商務省が発表した4月の小売り売上高が予想を上回り1年ぶりに大幅な伸びを示した。ポジティブサプライズで、米国消費への懸念が後退したことは、年内の利上げ観測を強めただけでなく世界経済への懸念を緩和させる。メーシーズなど、米国の代表的な小売り企業の最新決算が軒並み予想を下回り、見通しの下方修正が相次いだことから改めて米国消費動向への懸念が浮上していた。米国の4月小売りは、連邦公開市場委員会（FOMC）の「消費が依然堅調」との見通しに一致した結果となった。2016年のFOMC投票権を有するジョージ米カンザスシティー連銀総裁や通常はハト派として知られるローゼングレン米ボストン連銀総裁は、「現在の経済の状況からすると金利は低すぎる」との見解で、「市場は米国経済に関してネガティブ過ぎる」と言及。同時に、過剰な低金利を過剰に長期にわたり維持することでリスクが生まれると逆に警告した。米国経済が予想通りに改善した場合、利上げをすべきだとの方針を再表明。

  本日は米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁の講演が予定されている。同総裁は2016年の投票権を有さないが、たびたび年2回の利上げは妥当だとの見解を示している。ジョージ米カンザスシティー連銀総裁やローゼングレン米ボストン連銀総裁に続きウィリアムズ総裁もタカ派色を強調した場合、ドル買いに拍車がかかる可能性がある。金利先物市場では英国の国民投票が予定されている6月のFOMCでの利上げ確率はいまだ一けた台だが、12月の利上げ確率は前週の49％前後から56％まで若干上昇した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の117円44銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1097ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  ・ドル・円108円81銭、ユーロ・ドル1.1351ドル、ユーロ・円123円51銭、ポンド・ドル1.4407ドル、ドル・スイス0.9708フランで寄り付いている。

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• 2016年05月13日(金)21時51分

  【市場反応】米4月小売売上高、1年ぶりの高水準でドル急伸

  [欧米市場の為替相場動向] 外為市場では予想を上回った米国の小売り売上高を好感したドル買いが再燃した。ドル・円は108円81銭から109円38銭へ急伸。ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1308ドルへ急落した。

  米商務省が発表した4月小売売上高は前月比+1.3％と、市場予想+0.8％を上回りプラスに改善。昨年3月以降ほぼ1年ぶりの大幅な伸びを記録した。

  同時刻に米労働省が発表した4月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2％と、3か月ぶりのプラスに改善したものの、市場予想+0.3％は下回った。

  【経済指標】
  ・米・4月小売売上高：前月比+1.3％（予想：+0.8％、3月：-0.3％）
  ・米・4月生産者物価指数(PPI)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、3月：-0.1％）

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• 2016年05月13日(金)21時45分

  ドル円は前日高値超えも、61.8％戻し水準で失速

  　ドル円は強い米小売売上高を受けたドル高で、前日高値を超えて109.45円まで上値を伸ばした。もっとも、先月末からの下げの61.8％戻し、109.48円を前に上げが失速。米長期金利の上昇も続いていない。

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• 2016年05月13日(金)21時41分

  【市場反応】米4月小売売上高、1年ぶりの高水準でドル急伸

  外為市場では予想を上回った米国の小売り売上高を好感したドル買いが再燃した。ドル・円は108円81銭から109円38銭へ急伸。ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1308ドルへ急落した。

  米商務省が発表した4月小売売上高は前月比+1.3％と、市場予想+0.8％を上回りプラスに改善。昨年3月以降ほぼ1年ぶりの大幅な伸びを記録した。

  同時刻に米労働省が発表した4月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2％と、3か月ぶりのプラスに改善したものの、市場予想+0.3％は下回った。

  【経済指標】
  ・米・4月小売売上高：前月比+1.3％（予想：+0.8％、3月：-0.3％）
  ・米・4月生産者物価指数(PPI)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、3月：-0.1％）

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• 2016年05月13日(金)21時34分

  米小売データは想定以上の上振れ　ドル円109円台に

  　米4月小売売上高は、総合・コアともに市場の想定を上回った。前月の反動もあるが、4-6月期以降の個人消費の堅調さに期待を抱く結果。発表後、ドル円は109.25円までドル高に振れた。ユーロドルは1.1316ドル、ポンドドルは1.43ドル後半まで下落。

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• 2016年05月13日(金)21時32分

  ドル・円119円台回復、米4月小売りが予想上回る

  ドル・円119円台回復、米4月小売りが予想上回る

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