高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2016年07月12日(火)09時02分

  日経平均寄り付き：前日比252.48円高の15961.30円

  日経平均株価指数は、前日比252.48円高の15961.30円で寄り付いた。ダウ平均終値は80.19ドル高の18226.93ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、102.52円付近。

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• 2016年07月12日(火)08時30分

  ドル円は102.58円までじり安、昨日の急激な円売りに調整

  　東京タイム序盤のドル円は102.58円、ユーロ円は113.44円、ポンド円は133.09円、豪ドル円は77.27円までじり安。昨日からの急激な円売りに調整が入っている。

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• 2016年07月12日(火)08時24分

  ドル・円は102円台で推移か、欧米株高を好感してリスク選好的な円売りは継続する見込み

  　11日のドル・円相場は、東京市場では100円54銭から102円14銭まで上昇。欧米市場でドルは102円89銭まで続伸し、102円83銭で取引を終えた。

  　本日12日のドル・円は、主に102円台で推移か。欧米株高を意識してリスク選好的な円売りは継続する見込み。日経平均株価が昨日に続いて力強い動きを見せた場合、ドルは103円台に上昇する可能性がある。

  　6月雇用統計の改善を好感して米国株は11日も続伸したが、日本の参院選で自民・公明の与党が勝利し、景気刺激策への期待が高まったことや、英国の次期首相が決まったことで政局不安が後退したことも材料視されたようだ。

  　ただし、市場関係者の間からは、「株高継続でも米追加利上げへの期待は特に高まっていない」との声が聞かれている。11日発表された6月の米労働市場情勢指数（LMCI）は-1.9で市場予想の-1.2を下回った。5月実績は-4.8から-3.6に改善されたが、LMCIは6カ月連続でマイナスとなった。6月は改善したが、労働参加率がさらに上昇し、不完全雇用率は一段と低下するとの見方は増えていない。

  　今週発表される6月消費者物価指数が予想を下回った場合、インフレ進行への思惑は大きく後退し、年内利上げ休止を想定してドルの上値は再び重くなる可能性がある。

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• 2016年07月12日(火)08時13分

  ドル円・クロス円は小幅の調整

  　昨日に進んだ大幅な円安の反動で、東京時間早朝はドル円・クロス円ともに小安く推移。利益確定の円買い戻しの動きも出ている模様だ。ドル円は102.65円付近、ユーロ円は113円半ば、ポンド円は133円前半、豪ドル円は77円前半での推移となっている。

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• 2016年07月12日(火)08時00分

  東京為替見通し＝本日もご祝儀相場は続くのか

  　NY為替市場では円売りが続いた。参院選で与党が大勝したことで日本政府の次の一手に期待交じりの視線が寄せられ、英国民投票後の円買いに調整が入った。ロンドン早朝からほぼ一方通行で円安が続いた。S&P500が過去最高値を塗り替えたことも逃避的な円買いに利益確定を誘った。ただ、円安に具体的なテーマ性がともなっているようには見えなかった。アベノミクス頼みの相場がまだ続いているとは思えない。ドル円は102.89円、ユーロ円は113.78円、ポンド円は133.76円、豪ドル円は77.61円、加ドル円は78.62円まで高値を更新した。ユーロドルは1.1075ドルまで強含み。ユーロ円の上げに押し上げられたが、ユーロドルの上値は限定的。次期英首相が決まったポンドは1.30ドルちょうど付近で堅調。ロンドン午前のような荒さはなくなっている。ドル／加ドルは1.3140加ドル、豪ドル／ドルは0.7522ドル、NZドル／ドルは0.7216ドルまで資源国通貨が軟化。ロンドンフィックスにかけて、対ユーロの資源国通貨買いに利益確定の動きがみられた。

  　参議院選挙明けの昨日、日経平均株価は一時700円超高まで上昇した。安倍首相の秋に向けた経済対策についての発言も円売りを誘った。昨日の米国でのS&P500が過去最高を更新したことで、本邦市場でもリスクオンによる株高・円安の流れが続く可能性はありそうだ。ただ、潮目が変わったかというと疑問が残る。ドル円は、英国のEU離脱が決まった先月24日の大暴落から半値程度しか戻っておらず、円高基調が続いているのではないか。本邦の長期国債はいまだ高い水準で推移（利回りは低下）している。投資家のリスク回避姿勢が払しょくされてはいない。
  　本日もご祝儀相場が続く可能性はあるが、目線は再び欧州に向くのではないか。英国ではテリーザ・メイ内相が明日にも首相に就任する。ただ、EUからの離脱時期といったスケジューリングも含み、問題は山積している。また、今週の14日にはイングランド銀行金融政策委員会（MPC）が予定されている。市場では、今回のMPCで利下げに踏み切るとの観測もあり、注目が集まっている。なお、本日はカーニーBOE総裁が英議会で発言する予定。発言がポンドの動意につながり、ドル円・クロス円の動きにも影響を与える可能性はある。

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• 2016年07月12日(火)07時45分

  GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.01％で推移

  グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時40分現在で4549.25と前日比-0.25ポイント（同-0.01％）で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比-0.25ポイント（同-0.01％）の2130.00。

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• 2016年07月12日(火)07時42分

  円建てCME先物は前日の225先物比355円高の16065円で推移

  円建てCME先物は前日の225先物比355円高の16065円で推移している。為替市場では、ドル・円は102円60銭台、ユーロ・円は113円50銭台。

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• 2016年07月12日(火)07時30分

  本日のスケジュール

  [本日のスケジュール]
  ＜国内＞
  08:50　　国内企業物価指数(6月、日本銀行)　　-4.2％　　-4.2％
  11:00　　中古車販売台数(6月)　　　　
  13:30　　「生活意識に関するアンケート調査」(第66回)の結果(日本銀行)
  13:30　　第3次産業活動指数(5月)　　-0.8％　　1.4％
  17:00　　日本銀行が保有する国債の銘柄別残高　　　　
  17:00　　日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額　　　　

  
  ＜海外＞
  15:00　　独・消費者物価指数改定値(6月)　　0.1％　　0.1％
  21:00　　ブ・小売売上高(5月)　　0.6％　　0.5％
  21:00　　印・消費者物価指数(6月)　　　　5.76％
  21:00　　印・鉱工業生産(5月)　　　　-0.8％
  23:00　　米・卸売在庫(5月)　　0.2％　　0.6％
  23:00　　米・JOLT求人件数(5月)　　　　578.8万件

  　　米・セントルイス連銀総裁が講演　　　　
  　　米・ミネアポリス連銀総裁が講演　　　　
  　　米・クリーブランド連銀総裁が講演　　　　
  　　米・タルーロ連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演　　　　
  　　欧・欧財務相理事会　　　　

  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2016年07月12日(火)07時12分

  オセアニアタイム、ドル円・クロス円は小動き

  　オセアニア市場のドル円・クロス円は小動き。昨晩海外市場での円安の流れを引き継ぎ、ドル円は昨日の高値圏となる102円後半でしっかり。また、ユーロ円は113円後半、ポンド円は133円半ばで推移。

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• 2016年07月12日(火)06時46分

  NY市場動向（取引終了）：ダウ80.19ドル高(速報)、原油先物0.65ドル安

  【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 18226.93 +80.19 +0.44% 18283.90 18161.53 27 3
  ＊ナスダック 4988.64 +31.88 +0.64% 5002.50 4976.54 1603 808
  ＊S&P500 2137.16 +7.26 +0.34% 2143.16 2131.72 346 156
  ＊SOX指数 708.90 +7.83 +1.12%
  ＊225先物 16100 大証比 +390 +2.48%

  【 為替 】 前日比 高値 安値
  ＊ドル・円 102.81 +2.27 +2.26% 102.89 100.31
  ＊ユーロ・ドル 1.1058 +0.0007 +0.06% 1.1075 1.1016
  ＊ユーロ・円 113.68 +2.57 +2.31% 113.78 111.02
  ＊ドル指数 96.57 +0.27 +0.28% 96.79 96.27

  【 債券 】 前日比 高値 安値
  ＊ 2年債利回り 0.65 +0.05　　　　 0.66 0.61
  ＊10年債利回り 1.43 +0.07　　　　 1.43 1.36
  ＊30年債利回り 2.14 +0.04　　　　 2.15 2.09
  ＊日米金利差　 1.70 +0.34

  【 商品／先物 】 前日比 高値 安値
  ＊原油先物 44.76 -0.65 -1.43% 45.77 44.42
  ＊金先物 1356.6 -1.8 -0.13% 1376.5 1351.8
  ＊銅先物 214.8 +2.9 +1.34% 216.8 212.2
  ＊CRB商品指数 186.71 -0.46 -0.25% 188.97 186.60

  【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6682.86 +92.22 +1.40% 6695.07 6590.64 93 7
  ＊独DAX　　　 9833.41 +203.75 +2.12% 9841.86 9690.18 30 0
  ＊仏CAC40　　 4264.53 +73.85 +1.76% 4271.71 4207.37 40 0

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• 2016年07月12日(火)06時41分

  世界各国通貨に対する円：対ドル2.25%安、対ユーロ2.31%安

  現在値 前日比 ％ 前日終値
  ＊ドル・円 102.80円 +2.26円 +2.25% 100.54円
  ＊ユーロ・円 113.68円 +2.57円 +2.31% 111.11円
  ＊ポンド・円 133.56円 +3.27円 +2.51% 130.28円
  ＊スイス・円 104.60円 +2.32円 +2.27% 102.28円
  ＊豪ドル・円 77.45円 +1.35円 +1.77% 76.10円
  ＊ＮＺドル・円 74.25円 +0.79円 +1.08% 73.46円
  ＊カナダ・円 78.34円 +1.27円 +1.64% 77.07円
  ＊南アランド・円 7.12円 +0.19円 +2.81% 6.92円
  ＊メキシコペソ・円 5.56円 +0.13円 +2.36% 5.44円
  ＊トルコリラ・円 35.39円 +0.60円 +1.74% 34.78円
  ＊韓国ウォン・円 8.93円 +0.19円 +2.12% 8.74円
  ＊台湾ドル・円 3.19円 +0.08円 +2.51% 3.11円
  ＊シンガポールドル・円 76.08円 +1.33円 +1.78% 74.75円
  ＊香港ドル・円 13.25円 +0.31円 +2.41% 12.94円
  ＊ロシアルーブル・円 1.60円 +0.01円 +0.94% 1.59円
  ＊ブラジルレアル・円 31.05円 +0.58円 +1.90% 30.47円
  ＊タイバーツ・円 2.92円 +0.07円 +2.29% 2.86円
  年初来騰落率 過去1年間での高値／安値 昨年末終値
  ＊ドル・円 -14.49% 125.28円 99.02円 120.22円
  ＊ユーロ・円 -12.98% 139.00円 109.57円 130.64円
  ＊ポンド・円 -24.62% 195.28円 128.82円 177.18円
  ＊スイス・円 -12.81% 130.89円 102.00円 119.97円
  ＊豪ドル・円 -11.59% 92.70円 72.53円 87.60円
  ＊ＮＺドル・円 -9.56% 83.38円 69.33円 82.10円
  ＊カナダ・円 -9.82% 97.03円 76.21円 86.86円
  ＊南アランド・円 -8.41% 10.09円 6.40円 7.77円
  ＊メキシコペソ・円 -20.40% 7.90円 5.20円 6.99円
  ＊トルコリラ・円 -14.06% 46.92円 32.99円 41.18円
  ＊韓国ウォン・円 -12.65% 10.93円 8.49円 10.22円
  ＊台湾ドル・円 -12.79% 4.00円 3.08円 3.66円
  ＊シンガポールドル・円 -10.26% 91.09円 72.61円 84.78円
  ＊香港ドル・円 -14.58% 16.15円 12.88円 15.51円
  ＊ロシアルーブル・円 -2.78% 2.20円 1.36円 1.61円
  ＊ブラジルレアル・円 +2.25% 39.64円 27.73円 30.36円
  ＊タイバーツ・円 -12.37% 3.63円 2.81円 3.34円

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• 2016年07月12日(火)06時24分

  金：小幅続落、欧米株の上昇が影響も年初来高値でのもみ合いに

  COMEX金8月限終値：1356.60↓1.80

  　11日のNY金先物は小幅続落。欧米株の上昇を受けて、リスク回避的な動きが後退しさえない展開となった。為替市場で、ドルが主要通貨に対して強い動きを示したことも影響した。

  　ただ、米金利引き上げへの期待感はさほど高まっておらず、英経済など先行き不透明感は引続き残っている。こうした投資家心理を背景に、金は大きく崩れることはなく、年初来高値圏でのもみ合いとなっている。

  原油：反落、需給悪化懸念がやや意識されNYMEX原油8月限終値：44.76↓0.65

  　11日のNY原油先物は反落。為替市場で、ドルが主要通貨に対して上昇したことから割高感が意識された。また、ナイジェリアの政情不安が後退し原油輸出が正常の水準まで戻るとの思惑が高まったことや、山火事の影響で落ち込んでいたカナダの生産回復が進んでいると伝わったことなども影響した。

  　日足チャートでは、50日移動平均線を割り込んでおり、約2ヶ月ぶりの水準まで下落している。100日移動平均線が位置する42.9ドル台を意識した格好に。

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• 2016年07月12日(火)06時21分

  金：小幅続落、欧米株の上昇が影響も年初来高値でのもみ合いに

  COMEX金8月限終値：1356.60↓1.80

  　11日のNY金先物は小幅続落。欧米株の上昇を受けて、リスク回避的な動きが後退しさえない展開となった。為替市場で、ドルが主要通貨に対して強い動きを示したことも影響した。

  　ただ、米金利引き上げへの期待感はさほど高まっておらず、英経済など先行き不透明感は引続き残っている。こうした投資家心理を背景に、金は大きく崩れることはなく、年初来高値圏でのもみ合いとなっている。

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• 2016年07月12日(火)06時12分

  原油：反落、需給悪化懸念がやや意識され

  NYMEX原油8月限終値：44.76↓0.65

  　11日のNY原油先物は反落。為替市場で、ドルが主要通貨に対して上昇したことから割高感が意識された。また、ナイジェリアの政情不安が後退し原油輸出が正常の水準まで戻るとの思惑が高まったことや、山火事の影響で落ち込んでいたカナダの生産回復が進んでいると伝わったことなども影響した。

  　日足チャートでは、50日移動平均線を割り込んでおり、約2ヶ月ぶりの水準まで下落している。100日移動平均線が位置する42.9ドル台を意識した格好に。

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• 2016年07月12日(火)06時05分

  ■NY為替・11日＝一方通行の円安が続くが、テーマ性は薄い

  　NY為替市場では円売りが続いた。参院選で与党が大勝したことで日本政府の次の一手に期待交じりの視線が寄せられ、英国民投票後の円買いに調整が入った。ロンドン早朝からほぼ一方通行で円安が続いた。S&P500が過去最高値を塗り替えたことも逃避的な円買いに利益確定を誘った。ただ、円安に具体的なテーマ性がともなっているようには見えなかった。アベノミクス頼みの相場がまだ続いているとは思えない。

  　ドル円は102.89円、ユーロ円は113.78円、ポンド円は133.76円、豪ドル円は77.61円、加ドル円は78.62円まで高値を更新した。

  　ユーロドルは1.1075ドルまで強含み。ユーロ円の上げに押し上げられたが、ユーロドルの上値は限定的。次期英首相が決まったポンドは1.30ドルちょうど付近で堅調。ロンドン午前のような荒さはなくなっている。ドル／加ドルは1.3140加ドル、豪ドル／ドルは0.7522ドル、NZドル／ドルは0.7216ドルまで資源国通貨が軟化。ロンドンフィックスにかけて、対ユーロの資源国通貨買いに利益確定の動きがみられた。

  　6時現在、ドル円は102.80円、ユーロドルは1.1058ドル、ユーロ円は113.68円で推移。

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