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• 2016年07月22日(金)14時14分

  株安でドル円軟調も本日安値は更新せず、105.70円付近

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 105.69円　 （106.26 /  105.57） 
  ユーロドル 1.1032ドル （1.1033 /  1.1019） 
  ユーロ円　 116.60円　  （117.13 /  116.40） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年07月22日(金)13時07分

  ■東京午前＝円買い入るも調整中心で方向は定まらず

  　東京タイム午前は調整の円買い優勢。ドル円は早朝に本邦経済対策や財政悪化のニュースが流れるなかでつけた円安水準106.26円から105.57円まで水準を下げた。日銀の追加緩和期待が後退。日経平均が一時200円安と反落し、香港や上海もマイナス推移となった。リスクオフを意識した円買いが入った。
  　ユーロ円も116.40円、ポンド円は139.63円まで下押し。豪ドル円は78.98円まで下値を広げ、今月14日以来の79円割れとなった。NZドル円は11日以来の安値73.73円をつけた。
  　ただ、値動きは限られ、ドル円・クロス円とも下げ渋った。来週に日米金融イベントを控えた週末であり、強い方向感はなかった。

  　リスクオフで資源国通貨は軟調。豪ドル円は78.98円、と昨日安値を下回った。豪ドル／ドルは0.7462ドル、NZドル／ドルは0.6975ドルまで下押した。ドル／加ドルは1.3113加ドルまで加ドル安。ユーロドルは一時1.10ドル前半、ポンドドルは1.32ドル前半で小動き。

  　午後も調整の中心の推移か。株安の流れが継続するなか、関連市場動向をにらみながらの展開となる。

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• 2016年07月22日(金)12時59分

  ドル円は輸出の売りをこなせず失速　昨日消化した水準にOP

  　ドル円は105円後半で推移。昨日は6月7日以来の高値107.49円をつけたが、107.50円から108.00円にかけて断続的に並ぶ、輸出の売りオーダーをこなせずに失速した。同水準のオーダーは本日も残存。高値からの下落途中で消化した106.50円や107.00円にはNYカットのオプション（OP）が設定されたが、新規の売りは今のところ乏しい。押し目買いは105円から。

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• 2016年07月22日(金)12時47分

  ユーロドルは上下にOP　金融政策イベント通過もレンジ継続

  　ユーロドルはここもとの中心レンジとなる1.10ドル前半でもみ合いが継続している。欧州中央銀行（ECB)理事会が昨日開催されたが、政策の現状維持と限定的な緩和バイアスだったイベントはサプライズにならず、多少の動意はあったが大きな値動きは生じなかった。材料をこなしても方向感が得られなかったことで、当面のボックス相場を見込む向きも多そうだ。1.1000ドルや1.1050ドルなど、現水準の上下にはNYカットのオプション（OP）が並んでいる。新規の売りや買いオーダーは乏しいまま。

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• 2016年07月22日(金)12時37分

  原油先物の時間外取引は44ドル台後半

  通常取引時間時は反落。9月限は、為替市場では主要通貨に対してドルが軟調に推移したものの、石油サービス会社のジェンスケープが「オクラホマ州クッシングの原油在庫が増加」と発表したことで売り優勢となった。また、米国株が反落となったこともマイナス視された。終値は、1.00ドル安の44.75ドル。原油先物の時間外取引は、12時26分現在で0.05ドル高の44.80ドル。

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• 2016年07月22日(金)12時35分

  上海総合指数0.66％安の3018.82（前日比-20.19）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.66％安の3018.82（前日比-20.19）で午前の取引を終えた。ドル円は105.86円付近。

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• 2016年07月22日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比164.26円安の16645.96円

  日経平均株価指数後場は、前日比164.26円安の16645.96円でスタート。東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、105.89円付近。

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• 2016年07月22日(金)12時27分

  株式後場寄りを控え、ドル円は105.88円前後で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 105.88円　 （106.26 /  105.57） 
  ユーロドル 1.1021ドル （1.1033 /  1.1020） 
  ユーロ円　 116.69円　  （117.13 /  116.40） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年07月22日(金)12時23分

  ドル・円：ドル下げ渋り、105円半ばで押し目買い

  　22日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開となった。日本株の下落でドル売りが強まったものの、105円台半ばで押し目買いが観測された。ドル・円は、105円後半で寄り付いた後、国内勢による買いが入り106円26銭まで上昇。その後、日経平均株価の前日比200円超の下落を受けドルは105円57銭まで値を下げた。ただ、この水準では個人を中心とした押し目買いが観測され、下げ止まったようだ。

  　ランチタイムの日経平均先物は弱含んでおり、ドルは午後の取引でも売りが出やすい見通し。ただ、午前同様、下値では押し目買いが期待されるため、アジア市場では105円を割り込むほどの大きな下げは想定しにくい。

  　ここまで、ドル・円は105円57銭から106円26銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1033ドル、ユーロ・円は116円40銭から117円13銭で推移した。

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• 2016年07月22日(金)11時33分

  日経平均前場引け：前日比150.21円安の16660.01円

  日経平均株価指数は、前日比150.21円安の16660.01円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、105.89円付近。

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• 2016年07月22日(金)11時05分

  【ディーラー発】リスク回避の円買い優勢(東京午前)

  序盤は「日本の経済対策が30兆円規模になる可能性」との報道を意識した円売りが先行。しかしながら日経平均の大幅下落を背景に一転リスク回避の円買いが進展。ドル円は一時106円25銭付近まで急上昇後、徐々に水準を切り下げ105円57銭付近まで軟化。クロス円もユーロ円が117円12銭付近から116円38銭付近まで売られ、ポンド円も139円61銭付近まで値を崩すなど軒並み上値重く推移。一方、ユーロドルは1.10台前半で小幅な値動きとなっている。11時05分現在、ドル円105.804-814、ユーロ円116.625-645、ユーロドル1.10229-237で推移している。

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• 2016年07月22日(金)10時58分

  ハンセン指数スタート0.40％安の21913.04（前日比-87.45）

  香港・ハンセン指数は、0.40％安の21913.04（前日比-87.45）でスタート。日経平均株価指数、10時56分現在は前日比156.04円安の16654.18円。東京外国為替市場、ドル・円は105.83円付近。

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• 2016年07月22日(金)10時34分

  株安でリスク回避を意識した円買い、ドル円は一時105.57円

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 105.65円　 （106.26 /  105.57） 
  ユーロドル 1.1024ドル （1.1033 /  1.1021） 
  ユーロ円　 116.47円　  （117.13 /  116.40） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年07月22日(金)10時23分

  人民元対ドル基準値6.6669元

  中国人民元対ドル基準値 6.6669元（前日 6.6872元）

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• 2016年07月22日(金)10時14分

  「ポケモンGO」日本でも配信開始と報道

  一部で、任天堂<7974>が手掛ける「ポケモンGO」が、日本でも配信を開始したと報じられている。

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