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• 2016年08月17日(水)20時00分

  【速報】南ア・6月小売売上高は予想を下回り+1.7％

  　日本時間17日午後8時分に発表された南ア・6月小売売上高は予想を下回り、前年比+1.7％となった。

  【経済指標】
  ・南ア・6月小売売上高：前年比+1.7％（予想：+3.6％、5月：+4.5％）

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• 2016年08月17日(水)20時00分

  米・MBA住宅ローン申請指数など

  米・MBA住宅ローン申請指数（前週比)

  前回：+7.1% 予想：N/A 結果：-4.0%

  南ア・6月小売売上高（前年比）

  前回：+4.5% 予想：+3.6% 結果：+1.7%

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• 2016年08月17日(水)19時21分

  ドル・円小動き、FOMC議事録公表待ちムード

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドルはユーロやポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、円の主要通貨に対し伸び悩む展開。米国10年債利回りの上昇しており、ドル買いが入りやすい状況といえるが、日本時間18日午前3時に予定される米連邦公開市場委員会（FOMC）の7月議事録の公表待ちムードで、積極的な取引は手控えられているもよう。

  　ここまでドル・円は100円65銭から100円86銭、ユーロ・円は113円45銭から113円63銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1277ドルで推移した。

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• 2016年08月17日(水)18時35分

  【ディーラー発】円売り一服（欧州午前）

  東京時間に強まった円売りの流れは一服。ドル円は日経先物の反落を受け、100円64銭付近まで徐々に値を下げ東京午後の上げ幅をほぼ消した。また、英・失業保険申請件数の減少を好感したポンドは、買いが先行し対ドルで1.3059付近まで、対円で131円66銭付近まで上昇したものの、一時的な動きとなった。一方、豪ドルは原油先物の下落が影響し対ドルで0.7620付近まで、対円で76円84銭付近まで水準を切り下げている。18時35分現在、ドル円100.742-752、ユーロ円113.495-515、ユーロドル1.12660-668で推移している。

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• 2016年08月17日(水)18時30分

  ドル・円は底堅い、米国10年債利回り上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州株式市場はほぼ全面安となっているが、欧州市場のドル・円は100円後半で底堅い値動き。米国10年債利回りが上昇に転じたほか、ダウ先物が下げ幅を縮小していることが背景。今晩公表される米連邦公開市場委員会（FOMC）の7月議事録への警戒感もドルの底堅さにつながっている可能性。

  　ここまでドル・円は100円65銭から100円86銭、ユーロ・円は113円45銭から113円63銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1277ドルで推移した。

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• 2016年08月17日(水)17時51分

  本日の東京為替市場概況（100.74）

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は軟調。朝方101円29銭を付けた後は、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測後退によるドルの上値の重さが意識され、ドル売りが優勢になった。

  　101円割れ後、直近安値として意識されていた100円68銭(8月2日)を下抜けてからドル売りが強まった。また、日経平均株価が273円安の安値引けとなったこともあり、ドル・円は一時100円15銭まで下落した。

  　ユーロ・円は円買い主導で113円28銭から112円37銭まで下落。ユーロ・ドルはドル売りが優勢になり、1.1178ドルから1.1273ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円100円25-35銭、ユーロ・円113円00-10銭
  ・日経平均：始値16878.66円、高値16887.57円、安値16596.51円、終値16596.51円（前日比-273.05円）

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• 2016年08月17日(水)17時45分

  英雇用指標発表後ポンド買い優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ポンド・ドルが1.3009ドルから1.3060ドルまで上昇している。英国の7月失業保険申請件数の減少を好感してポンド買いになっているもよう。ドル・円は100円80-85銭レベルで推移している。

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• 2016年08月17日(水)17時31分

  ドル・円堅調、米FOMC議事録公表控え一時101円台回復

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は堅調。朝方100円17銭を付けた後、前日ダドリーNY連銀総裁が9月利上げの可能性に言及し、ドル売りしづらいムードのなかでドルの買い戻しが優勢になった。

  　その後も、この日公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事録への警戒感もあり、ドル買いが継続した。また、日経平均株価も上昇し、一時175円高となったところでは、円売りも強まり、ドル・円は101円17銭まで上昇した。それ以降は、利益確定とみられるドル売りに押され、上昇も一服した。

  　ユーロ・円は円売り主導で112円95銭から113円93銭まで上昇。一方、ユーロ・ドルはドル買い主導で1.1290ドルから1.1256ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円100円70-80銭、ユーロ・円113円50-60銭
  ・日経平均：始値16596.26円、高値16772.11円、安値16596.26円、終値16745.64円（前日比+149.13円）

  【経済指標】
  ・NZ・4-6月期失業率：5.1％（予想：5.3％、1-3月期：5.2％修正値）
  ・NZ・4-6月期雇用者数増減：前期比+2.4％（予想：+0.6％、1-3月期：+1.3％）
  ・NZ・4-6月期生産者物価指数・産出：前期比+0.2％（1-3月期：-0.2％）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2016年08月17日(水)17時31分

  【速報】英・4-6月ILO失業率は予想通り4.9％

  　日本時間17日午後5時30分に発表された英・4-6月ILO失業率は予想通り、4.9％となった。

  【経済指標】
  ・英・4-6月ILO失業率：4.9％（予想：4.9％、3-5月：4.9％）
  ・英・7月失業率：2.2％（予想：2.2％、6月：2.2％）
  ・英・7月失業保険申請件数：-0.86万件（予想：+0.9万件、6月：+0.09万件←+0.04万件）

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• 2016年08月17日(水)17時30分

  英・7月失業率など

  英・7月失業率

  前回：2.2% 予想：2.2% 結果：2.2%

  英・7月失業保険申請件数

  前回：+0.04万件（改訂：+0.09万件） 予想：+0.90万件 結果：-0.86万件

  英・6月失業率（ILO方式）

  前回：4.9% 予想：4.9% 結果：4.9%

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• 2016年08月17日(水)17時28分

  【まもなく】英・4-6月ILO失業率の発表です（日本時間17：30）

  　日本時間17日午後5時30分に英・4-6月ILO失業率が発表されます。

  ・英・4-6月ILO失業率
  ・予想：4.9％
  ・3-5月：4.9％

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• 2016年08月17日(水)17時18分

  ドル円は東京午後の上昇幅を縮小、日経平均先物も調整

  　ドル円は100.70円付近とやや重い。引き際の日経平均株価の底堅さと相まって100円半ばから一時101.17円まで上値を伸ばしたものの失速。同時間帯からの上昇幅をかなり縮小した。日経平均先物も時間外取引で一時16640円と、日中取引の終値16750円から110円安まで一時調整を進めた。

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• 2016年08月17日(水)17時12分

  ハンセン指数取引終了、0.56％安の22783.01（前日比-127.83）

  香港・ハンセン指数は、0.56％安の22783.01（前日比-127.83）で取引を終えた。17時10分現在、ドル円は100.68円付近。

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• 2016年08月17日(水)17時03分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6888.00
  　前日比：-5.92
  　変化率：-0.09％

  フランス CAC40
  　終値　：4452.45
  　前日比：-7.99
  　変化率：-0.18％

  ドイツ DAX
  　終値　：10639.97
  　前日比：-36.68
  　変化率：-0.34％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8579.20
  　前日比：-42.50
  　変化率：-0.49％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：16619.01
  　前日比：-173.95
  　変化率：-1.04％

  アムステルダム AEX
  　終値　：448.91
  　前日比：-2.49
  　変化率：-0.55％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1401.06
  　前日比：-5.20
  　変化率：-0.37％

  スイス SMI
  　終値　：8212.97
  　前日比：-2.48
  　変化率：-0.03％

  ロシア RTS
  　終値　：967.91
  　前日比：-6.91
  　変化率：-0.71％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：77820.10
  　前日比：+112.97
  　変化率：+0.15％

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• 2016年08月17日(水)16時47分

  17日の豪ドル・円概況：米ドル安・円高一服で対円レートは下げ渋る

  　17日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋った。豪準備銀行（中央銀行）による9月利下げの思惑は後退していないが、米ドル・円相場が円安方向に振れたことが要因。中国本土株は小幅安となったが、日本株の上昇を意識した豪ドル買い・円売りのフローも観測された。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：77円08銭−77円57銭。

  ■今後のポイント
  ・77円近辺で豪ドル買い興味残る
  ・豪準備銀行は9月以降に利下げを行う可能性残る

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