高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2016年08月23日(火)17時42分

  クロス円は底堅い、ドルストレートの上ぶれに連れ高

  　クロス円は底堅い動き。ドル売りの流れからドルストレートが全般的に上ぶれた動きに連動している。ドル円の底堅さも下支え。ユーロ円は113円半ば、ポンド円は132円前半、豪ドル円は76円半ば、NZドル円は73円前半、加ドル円は77円半ばで推移。欧州主要株式指数の堅調な動きも追い風になっているようだ。

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• 2016年08月23日(火)17時33分

  ドル・円弱含み、売り再開で一時100円割れ

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含みの展開となり、100円39銭から一時99円94銭まで下落した。26日に予定されているイエレン米FRB議長のジャクソンホール講演ではタカ派的な発言は見込みにくいとの観測がみられ、ドル売りが優勢になったもよう。

  　また、日経平均株価が100円安で引けており、リスク回避的な円買い圧力も高まったとみられる。ただ、欧州株の上昇スタートを受けて、円売りもみられ、夕方にかけては下げ渋る展開となった。

  　ユーロ・円は113円34銭から113円73銭で上下した。ユーロ・ドルはしっかりとなり、1.1315ドルから1.1355ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円100円05-15銭、ユーロ・円113円50-60銭
  ・日経平均：始値16549.82円、高値16663.64円、安値16452.01円、終値16497.36円（前日比-100.83円）

  【経済指標】
  ・スイス・7月貿易収支：+29.3億スイスフラン（6月：+35.1億スイスフラン）
  ・独・8月製造業PMI速報値：53.6（予想：53.6、7月：53.8）
  ・独・8月サービス業PMI速報値：53.3（予想：54.4、7月：54.4）
  ・独・8月総合PMI速報値：54.4（予想：55.1、7月：55.3）
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値：51.8（予想：52.0、7月：52.0）
  ・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値：53.1（予想：52.8、7月：52.9）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：53.3（予想：53.1、7月：53.2）

  【要人発言】
  ・黒田日銀総裁「技術活用の可能性含めフィンテック調査研究進める必要」「ブロックチェーンや分散型元帳は従来の考え大きく変える」

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• 2016年08月23日(火)17時25分

  ドル円は100円前半に持ち直す、欧州株はおおむね買いが先行

  　ドル売りが小休止し、ドル円は99.94円を安値に100.20円近辺に持ち直している。99円後半から100円にかけては実需の買いが控えているほか、投資家の押し目買いも出ているもよう。もっとも、週末にイエレンFRB議長の講演を控え、相場は一方向に大きく傾きにくい。欧州主要株価指数はおおむね買いが先行している。

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• 2016年08月23日(火)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.00％高の22998.93（前日比+1.02）

  香港・ハンセン指数は、0.00％高の22998.93（前日比+1.02）で取引を終えた。17時11分現在、ドル円は100.12円付近。

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• 2016年08月23日(火)17時10分

  ユーロ圏と主要国のPMIはまちまち、景気減速懸念は高まらず

  　ユーロ圏と主要国の8月PMIは市場予想比強弱まちまち。英国の欧州連合（EU）離脱の影響は見られず、ユーロ圏の景気減速懸念を高める結果にはならなかった。ユーロドルは1.1340ドル近辺、ポンドドルは1.31ドル後半で上げが一服している。また、ユーロ円は113円半ばで動意が鈍く、ポンド円は132.13円まで小幅高。

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• 2016年08月23日(火)17時03分

  【速報】ユーロ圏・8月製造業PMI速報値は予想を下回り51.8

  　日本時間23日午後5時に発表されたユーロ圏・8月製造業PMI速報値は予想を下回り、51.8となった。一方、8月サービス業PMI速報値は53.1へ上昇した。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値：51.8（予想：52.0、7月：52.0）
  ・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値：53.1（予想：52.8、7月：52.9）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：53.3（予想：53.1、7月：53.2）

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• 2016年08月23日(火)16時57分

  【まもなく】ユーロ圏・8月製造業PMI速報値の発表です（日本時間17：00）

  　日本時間23日午後5時にユーロ圏・8月製造業PMI速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値
  ・予想：52.0
  ・7月：52.0

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• 2016年08月23日(火)16時41分

  豪S&P/ASX200指数は5553.77で取引終了

  8月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+38.72、5553.77で取引終了。

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• 2016年08月23日(火)16時40分

  豪10年債利回りは下落、1.848％近辺で推移

  8月23日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.057％の1.848％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年08月23日(火)16時39分

  豪ドルTWI＝63.8（+0.2）

  豪準備銀行公表（8月23日）の豪ドルTWIは63.8となった。（前日末比+0.2）

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• 2016年08月23日(火)16時36分

  【速報】独・8月製造業PMI速報値は予想通り53.6

  　日本時間23日午後4時30分に発表された独・8月製造業PMI速報値は予想通り、53.6となった。8月サービス業PMI速報値は53.3に低下した。

  【経済指標】
  ・独・8月製造業PMI速報値：53.6（予想：53.6、7月：53.8）
  ・独・8月サービス業PMI速報値：53.3（予想：54.4、7月：54.4）
  ・独・8月総合PMI速報値：54.4（予想：55.1、7月：55.3）

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• 2016年08月23日(火)16時14分

  上海総合指数0.16％高の3089.71（前日比+4.90）で取引終了

  上海総合指数は、0.16％高の3089.71（前日比+4.90）で取引を終えた。16時02分現在、ドル円は100.12円付近。

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• 2016年08月23日(火)15時45分

  ドル売り基調は継続か、米指標が目先の材料に

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米市場では、ドル・円は下げ渋る展開となりそうだ。市場の関心は週後半に予定されているイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)の講演に向けられており、基本的に動きづらい状況にあるからだ。ただ、特に米国の主要経済指標の発表で悪化が示された場合はドル売りが強まりやすい状況にあり、下値警戒が必要になる。

  　今月5日に発表された7月雇用統計は予想を大きく上回ったものの、その後のインフレ関連指標などが低調な内容となったため、米FRBの年内利上げ観測は大きく後退し、前週はドル売り基調が強まった。今週はドル売りがやや一服となっているが、ドルが売られやすい地合いに変わりはない。7月26-27日に開催された連邦公開市場委員会（FOMC）では雇用の伸びなどに関してメンバー間の意見が分かれており、今後の利上げに向けた姿勢を探る上で、今月25-27日開催のジャクソン・ホール会議でのイエレン議長による講演（26日）が注目されている。

  　重要イベントを控え積極的に動きづらいものの、今晩の欧米市場では米国の8月製造業PMI速報値（22時45分）や7月新築住宅販売件数、8月リッチモンド連銀製造業指数（23時）などの指標や株価動向が材料になる。指標が予想を大きく下振れるとドルが強まりやすく、16日安値の99円54銭を下抜けると下げに弾みがつく可能性があるため、下値への警戒が必要になる。(吉池威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI速報値（予想：52.0、7月：52.0）
  ・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値（予想：52.8、7月：52.9）
  ・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI速報値（予想：53.1、7月：53.2）
  ・20:00 トルコ中銀が政策金利発表（7.50％に据え置き予想）
  ・22:45 米・8月製造業PMI速報値（予想：52.6、7月：52.9）
  ・23:00 米・7月新築住宅販売件数（予想：58.0万戸、6月：59.2万戸）
  ・23:00 米・8月リッチモンド連銀製造業指数（予想：6、7月：10）
  ・02:00 米財務省2年債入札（260億ドル）

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• 2016年08月23日(火)15時44分

  小動きもドルが全般的に弱い、ドル円は100円近辺

  　小動きもドルが全般的に弱い動きで、ドル円は一時99.99円まで下押した。ユーロドルは1.1340ドル近辺、ポンドドルは1.3165ドル近辺、豪ドル／ドルは0.76ドル半ばでやや買いが先行している。また、ドル／加ドルは1.2893加ドルまで加ドルの買い戻しが進んだ。時間外のNY原油先物は47ドル前半まで下げ幅を縮小している。

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• 2016年08月23日(火)15時22分

  ロンドン早朝も動意薄、ドル円は100円前半の小安い水準で推移

  　ロンドン早朝も動意が鈍い。ドル円は100.10円付近と、小安い水準でもみ合い。日経平均の下落を背景に、ドル円はやや上値が重くなったものの、100円割れを試す動きには持ち込んでいない。また、ユーロ円は113円半ば、豪ドル円は76円半ば、ポンド円は131.80円付近で小動き。この後は欧州主要国の8月PMI・速報値が発表される予定。

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