高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2016年08月26日(金)00時55分

  ポンド・ドルは1.3176ドルから1.3211ドルで推移

  　ポンド・ドルは、1.3176ドルから1.3211ドルで推移し、ドル・スイスフランは0.9656フランから0.9682フランで推移している。翌26日のイエレン米FRB議長の講演を控えて模様眺めムードが強く、全体的に小動きになっている。ドル・円は100円50-55銭レベルで推移している。

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• 2016年08月26日(金)00時06分

  ■LDNFIX＝ドルは底堅いが、値動きは限定的

  　ロンドンフィックスにかけても各通貨は小動きだった。ただ、明日のイエレンFRB議長の講演を前に複数の米連銀総裁からタカ派寄りの発言が伝わり、米長期債利回りが上昇するなかでドルは底堅く推移した。

  　強い結果となった米7月耐久財受注や新規失業保険申請件数も好感してドル円は100円半ばで底堅かった。ユーロ円は113.58円までじり高。ユーロドルは1.12ドル後半で下値が限定的だった。前日の反動もあって、今日は対主要通貨でユーロ買いが優勢に。ユーロポンドも0.85ポンド半ばまでユーロ高・ポンド安となった。ポンドドルは1.32ポンド付近、ポンド円は132円半ばで上値が重かった。

  　昨日の米週間在庫統計を受けた原油急落や貴金属の下落も尾を引き、資源国通貨はやや軟調だった。豪ドル／ドルは0.7602ドル、NZドル／ドルは0.7287ドルまでレンジ下限を広げ、ドル／加ドルは1.29加ドル前半の加ドル安水準で推移した。対円も豪ドル円は76.42円、NZドル円は73.28円まで下押したほか、加ドル円は77円半ばで上値が重かった。

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