【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年09月20日(火)17時32分

  ドル・円弱含み、原油安、株安、米国債利回り低下で売り

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含みの展開。午前の日経平均株価が底堅い動き開をみせていたことで、ドル・円でも一時円売りが優勢気味になり、102円06銭まで上昇した。

  　しかし、その後、日経平均株価が小幅安で引け。また、原油安で欧州株価指数が大方下落スタートし、米国10年債利回りが低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になり、101円54銭まで下落した。

  　ユーロ・円は114円02銭から一時113円64銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1169ドルから1.1213ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円101円65-75銭、ユーロ・円113円90-00銭
  ・日経平均：始値16403.22円、高値16591.70円、安値16403.22円、終値16492.15円（前日比27.14円安）

  【経済指標】
  ・独・8月生産者物価指数：前年比-1.6％（予想：-1.6％、7月：-2.0％）
  ・スイス・8月貿易収支：+30.2億フラン（7月：+28.1億フラン修正値）

  【要人発言】
  ・豪準備銀行が9月理事会議事要旨「政策スタンスはCPI目標達成に整合的」「貿易部門では豪ドル安が引き続き活動を支援している」「国内のコスト圧力はしばらく低水準にとどまる可能性がある」

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• 2016年09月20日(火)17時31分

  豪S&P/ASX200指数は5303.57で取引終了

  9月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+8.80、5303.57で取引終了。

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• 2016年09月20日(火)17時31分

  豪10年債利回りは下落、2.115％近辺で推移

  9月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.002％の2.115％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年09月20日(火)17時31分

  豪ドルTWI＝63.4（0.0）

  豪準備銀行公表（9月20日）の豪ドルTWIは63.4となった。（前日末比0.0）

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• 2016年09月20日(火)17時13分

  本日の東京為替市場概況（101.65）

  ドル・円は弱含み。午前の日経平均株価が底堅い展開をみせていたことで、ドル・円でも一時円売りが優勢気味になり、102円06銭まで上昇した。しかし、その後、日経平均株価が小幅安で引け。また、原油安で欧州株価指数が大方下落スタートし、米国10年債利回りが低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になり、101円54銭まで下落した。

  ユーロ・円は114円02銭から一時113円64銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1169ドルから1.1213ドルまで上昇した。

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• 2016年09月20日(火)17時07分

  ユーロポンドのポンド売りに押されてポンド円も下落

  　ユーロポンドは0.8600ポンドまで上昇して、8月23日以来のユーロ高・ポンド安となった。ポンド円は132.48円まで下押し、ポンドドルは1.30ドル前半まで上げ幅を縮小させた。

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• 2016年09月20日(火)16時41分

  ドル円101円後半で下げ渋り、手掛かり難で気迷い相場

  　ドル円は101円後半で下げ渋っている。短期的な売りに押され、欧州タイム序盤に101.54円まで下押したが、手掛かりに乏しいなか小幅に持ち直した。ユーロドルは1.12ドル前後、ポンドドルは1.30ドル半ば、豪ドル／ドルは0.75ドル半ば、NZドル／ドルは0.73ドル半ばで上げが一服。

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• 2016年09月20日(火)16時28分

  ユーロドルは1.12ドル前後で推移、欧州株はまちまち

  　ユーロドルは1.12ドル前後、ポンドドルは1.30ドル半ばで底堅い。欧州タイム序盤には対ドルでショートカバーが入った。欧州株は英FT100、仏CAC40がマイナス圏、独DAXはプラス圏で推移するなどまちまち。

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• 2016年09月20日(火)16時09分

  上海総合指数0.10％安の3022.999（前日比-3.052）で取引終了

  上海総合指数は、0.10％安の3022.999（前日比-3.052）で取引を終えた。16時07分現在、ドル円は101.67円付近。

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• 2016年09月20日(火)15時58分

  ユーロドルにショートカバー　多通貨もドル安に

  　ユーロドルにはまとまったショートカバーが入り、1.1193ドルまで上値を広げた。ポンドドルは1.3058ドル、豪ドル／ドルは0.7559ドル、NZドル／ドルは0.7354ドルと、多通貨もドル安に振れた。ドル円は101.63円まで下値を拡大。日米の金融政策イベントを控え、短期中心の売買が活性している。

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• 2016年09月20日(火)15時43分

  ドル・円やや弱含みか、日銀政策決定後の円高リスク警戒浮上

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円はやや弱含む展開となりそうだ。日銀が明日発表する金融政策への不透明感から、市場では100円割れの観測も出始めた。今晩の欧米市場では様子見ムードのなか、円高リスクへの思惑が広がりやすいだろう。

  　日銀は今日と明日開催の金融政策決定会合での議論を踏まえ、21日正午過ぎに金融政策を発表する。物価上昇目標を達成するためにこれまで実施してきた量的・質的金融緩和策に関する「総括的な検証」により、どのような内容を打ち出すか注目される。今回は「検証」にとどめ、具体的な緩和策は見送るとの見方が浮上する一方、マイナス金利の-0.1％から-0.2％への拡大や国債利回り曲線の修正に踏み切るとの観測もあり、市場コンセンサスは定まっていない。

  　ただ、いずれにしても今年1月以降、日銀の政策内容にかかわらず会合後は円高に振れるとの意識が市場に定着。ある市場関係者からは「ドル・円は8月安値付近の99円50銭まで下落する可能性がある」との指摘もみられる。20日のアジア市場でドル・円は上値の重い展開となっていることで、別の市場関係者は、「欧米市場で日銀の政策手段は限界との見方が広がると、ドル売り・円買いに振れやすい」とみている。

  　他方、米連邦準備制度理事会（FRB）も20-21日に連邦公開市場委員会（FOMC）を開催するが、時差の関係でFRBの政策と声明の発表は、日銀よりも半日あまり遅い日本時間22日3時となる。今回のFOMCでの利上げは見送られる公算だが、市場では12月の追加利上げ観測が高まりつつある。このため、日銀の会合後に円高に振れても、米FOMC後は年内利上げ観測を背景としたドル買いにより円高が抑えられるとの思惑もあるようだ。(吉池威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30 米・8月住宅着工件数（予想：119.0万戸、7月：121.1万戸）
  ・21:30 米・8月住宅建設許可件数（予想：116.5万戸、7月：114.4万戸修正値）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(21日まで)

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• 2016年09月20日(火)15時40分

  ドル円の目線は下向き、マイナス金利深堀りで円高の可能性も

  　ドル円は101.70円まで下押した。時間外の米10年債利回りが低下したことも重し。明日の日銀金融政策決定会合ではマイナス金利を深堀りするとの憶測が根強い。マイナス金利の拡大が決定された場合は一時的に円安に振れる場面もあるが、追加緩和策で量の面の打ち止め感や金融機関の収益悪化懸念が意識されて、リスク回避の円買いが進むとの見方もある。

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• 2016年09月20日(火)15時22分

  ドル円じり安で101.74円、クロス円も軟調

  　ドル円は101.74円までじり安。日通しの安値をつけた。ユーロ円も113.69円までレンジ下限を広げるなど、欧州序盤は円買い優勢。

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• 2016年09月20日(火)15時14分

  【速報】スイス・8月貿易収支は+30.2億フラン

  　日本時間20日午後3時に発表されたスイス・8月貿易収支は、+30.2億フランとなった。

  【経済指標】
  ・スイス・8月貿易収支：+30.2億フラン（7月：+28.1億フラン修正値）

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• 2016年09月20日(火)15時08分

  欧州タイム序盤のドル円は101.85円前後で小動き

  　欧州タイム序盤のドル円は101.85円前後で小動き。ユーロ円は113.70円付近、ポンド円は132.70円付近で推移している。日米の金融政策発表を明日に控え、動きづらい展開が続いている。

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