【日経平均が乱高下！】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる！

• 2016年11月21日(月)16時19分

  ドル円は111円前半でもみ合い、クロス円の一角は高値更新

  　ドル円は111.10円近辺でもみ合い。堅調地合いは維持されている。株高も支えにリスク選好の円売りが優勢で、クロス円の一角は高値更新の動き。ユーロ円は117.93円まで上値を伸ばし、7月21日以来の118円大台復帰に迫っているほか、豪ドル円は81.52円、スイスフラン円は110.09円、加ドル円は82.55円まで上値を伸ばしている。ポンド円も高値圏の137円前半で底堅く推移。

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• 2016年11月21日(月)16時05分

  上海総合指数0.79％高の3218.15（前日比+25.29）で取引終了

  上海総合指数は、0.79％高の3218.15（前日比+25.29）で取引を終えた。
  16時01分現在、ドル円は111.08円付近。

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• 2016年11月21日(月)15時58分

  ドル・円は小じっかりの展開か、トランプ相場継続

  [今日の海外市場]

  
  　今日の欧米市場では、ドル・円は小じっかりの値動きを予想したい。ドル売り材料が乏しいとの市場関係者の見方が広がり、米大統領選後の「トランプ相場」は目先も継続が見込まれているためだ。

  　週明け21日のアジア市場では、ドル・円は前週から続く米連邦準備制度理事会
  （FRB）の12月利上げ観測を背景としたドル買い・円売りの流れを受け、一時5月以来となる111円19銭まで上昇している。11月8日の大統領選後、日本時間9日午後に101円20銭から反発し、2週間も経たずにほぼ10円も上げた。

  　この間に注目された17日のイエレン米FRB議長の議会証言では、12月利上げの可能性が示唆され、米国の長期金利の大幅上昇がけん制されなかったこともあり、10年債利回りの上昇が継続し、ドルを押し上げている。また、トランプ次期大統領が選挙戦で批判していたドル高政策に対しては現時点で言及がみられず、ある外為ディーラーは「ドルには売る材料がないから買っている」と指摘している。

  　一方、ドル高が進行するなか、原油価格が持ち直しており、株高でリスク志向的なムードが広がり、円売りになりやすい状況もドル・円の上昇につながっている。今晩は22時からのフィッシャー米FRB副議長の講演が材料となる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・22:00　フィッシャー米FRB副議長講演（米国経済）
  ・22:30　米・10月シカゴ連銀全米活動指数（予想：0.00、9月：-0.14）
  ・01:00　ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で演説（ECB年次報告）
  ・03:00　米財務省2年債入札（260億ドル）

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• 2016年11月21日(月)15時33分

  豪S&P/ASX200指数は5351.34で取引終了

  11月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-8.08、5351.34で取引終了。

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• 2016年11月21日(月)15時33分

  豪10年債利回りは下落、2.687％近辺で推移

  11月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.032％の2.687％
  近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年11月21日(月)15時33分

  豪ドルTWI＝64.0（-0.5）

  豪準備銀行公表（11月21日）の豪ドルTWIは64.0となった。
  （前日末比-0.5）

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• 2016年11月21日(月)15時16分

  ドル円111円前半、日経は1月以来の1万8000円台で大引け

  　5月末以来の111円台復帰を果たしたドル円は111円前半でしっかり。また、ユーロ円は117.85円、NZドル円は77.93円、加ドル円は82.52円まで上値を伸ばすなど、クロス円も堅調地合いを維持。日経平均は終値ペースで1月以来の1万8000円台を回復して大引けした。また、時間外のNY原油先物は46ドル前半で買いが先行している。

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• 2016年11月21日(月)15時04分

  日経平均大引け：前週末比138.61円高の18106.02円

  日経平均株価指数は、前週末比138.61円高の18106.02円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.16円付近。

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• 2016年11月21日(月)14時46分

  【ディーラー発】ドル円堅調推移(東京午後)

  日経平均の続伸を背景にドル円クロス円は堅調推移。ドル円は午前の高値を僅かに上回り111円18銭付近まで上昇。クロス円でも、ユーロ円が117円76銭付近まで上値を拡げたほか、豪ドル円が81円40銭付近まで、ポンド円が137円13銭付近まで買い進められ本日高値圏まで値を戻した。一方、ユーロドルはドル円の反発を受けたドル買いから1.0588付近まで売られる場面が見られた。14時46分現在、ドル円111.006-016、ユーロ円117.682-702、ユーロドル1.06011-019で推移している。

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• 2016年11月21日(月)14時35分

  ■東京午後＝小幅な円安、短期筋主導の値動き

  　東京タイム午後は小幅な円安となった。東京市場とNY市場の休場を今週に控えるなか、積極的な取引は限られ、短期フローによる小動きにとどまった。ただ、日経平均株価が上げ幅を上げるにつれ、ドル円・クロス円の一角は上値を広げた。

  　ドル円は午前に続き111円台に回帰、111.19円まで上値を広げた。ユーロ円は117.77円、NZドル円は77.87円、加ドル円は82.47円まで買われた。ポンド円は137円ちょうど付近で底堅かった。豪ドル円は81円前半でやや上値が重かった。

  　ドル高が緩んだことで、ユーロドルは1.06ドルちょうど前後で底堅い。ポンドドルは1.23ドル前半、NZドル／ドルは0.70ドルちょうど前後、ドル／加ドルは1.34加ドル後半で小動きだった。豪ドル／ドルは0.73ドル前半でやや戻りは鈍い。米国との金利差縮小の観測が豪ドル／ドルの上値を重くしている。

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• 2016年11月21日(月)14時25分

  午後まとめ＝株高を支えにドル円はレンジ上限を拡大

  ・ドル円は111.19円までレンジ上限を拡大、クロス円の一角も上値広げる

  ・日経平均株価は一時140円超まで上げ幅拡大

  ・豪ドルはやや重い値動き

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• 2016年11月21日(月)14時18分

  ユーロ・ドルは戻りの鈍い展開、下方圧力は継続

  ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0614ドルまで戻したが、足元では再び1.06ドルを割り込んでいる。米12月利上げ観測などを背景にドル買い地合いに変わりはなく、引き続きユーロには下方圧力がかかりやすい。

  ここまでのドル・円の取引レンジは110円65銭から111円18銭、ユーロ・円は117円32銭から117円75銭、ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0614ドルで推移した。

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• 2016年11月21日(月)13時51分

  NZSX-50指数は6848.95で取引終了

  11月21日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-8.89、6848.95で取引終了。

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• 2016年11月21日(月)13時51分

  NZドル10年債利回りは下落、3.09％近辺で推移

  11月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.09％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年11月21日(月)13時51分

  NZドルTWI＝77.5

  NZ準備銀行公表（11月21日）のNZドルTWI（1979年＝100）は77.5となった。

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