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田向宏行
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2017年01月11日(水)のFXニュース(7)

  • 2017年01月11日(水)23時56分
    ユーロドル軟化、資源国通貨買い・ユーロ売りフローが継続

     ユーロドルは1.0479ドルまで一段安。資源国通貨買い・ユーロ売りフローが継続し、ユーロドルを圧迫している。トランプ次期大統領の会見を控えるなか、ドル円が116.54円まで上げ幅を拡大するなどドル買いが入っていることもユーロドルの重し。ユーロ円は121.94円まで弱含んだ後、122.10円付近へやや切り返している。

  • 2017年01月11日(水)23時00分
    NY外為:ユーロ・ドル一時1.05ドル割れ、トランプ会 見控え

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では大統領選挙後初めてとなるトランプ次期大統領の会見を控えてドルは伸び悩み。ドル・円は116円33銭から116円13銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.0513ドルから一時1.05ドルを割り込み1.0494ドルまで下落した。
    米10年債利回りは、2.39%から2.37%へ低下。

    記者会見は11日東部時間午前11時(日本時間12日01:00)から開始予定。トランプ次期大統領が選挙中から掲げている政策に関し、さらなる詳細に言及されるかどうかに焦点が集まる。次期大統領は米国の雇用を大幅に増やすと公約。次期政権の減税、財政拡大、規制緩和などが一段の成長に続くと期待されている。

    世界銀行はレポートを発表し、「トランプ次期政権による減税が米国や世界経済の成長を押し上げる可能性がある」と楽観的な見通しを示したと同時に、「トランプ次期政権が関税を導入した場合、報復を呼ぶ可能性」を警告するなど、相殺される形。

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  • 2017年01月11日(水)22時41分
    【NY為替オープニング】ドル底堅い、トランプ次期大統領会見が焦点に

    ◎ポイント
    ・米財務省10年債入札(200億ドル、リオープン)
    ・ダドリーNY連銀総裁講演(銀行シンポジウム)
    ・トランプ次期米大統領が記者会見
    ・ポンド、対ドルで昨年10月来の安値を更新
    ・ペソ、対ドルで過去最安値更新

     11日のニューヨーク外為市場では大統領選挙後、初めてとなるトランプ次期大統領の記者会見に注目が集まる。米国の政策の大きな転換が予想されており、今後の米国企業による投資だけでなく、米国、世界経済の動向にも影響を与えかねない。大統領選挙の際、90%近くのメディアが、民主党のクリントン氏支持の報道を続けたため、トランプ氏は昨年7月以降、記者会見を避けていた。記者会見は11日東部時間午前11時(日本時間12日01:00)から開始予定。

    トランプ次期大統領が選挙中から掲げている政策に関し、さらなる詳細に言及されるかどうかに焦点が集まる。次期大統領は米国の雇用を大幅に増やすと公約。また、景気押し上げのため、法人税の引き下げ、規制緩和、財政刺激策の拡大に向けた断固とした方針が示されると、ドル買いが再燃することになる。貿易協定に関しては、トランプ次期大統領は自由貿易を維持する中、「公平な内容」に向けて交渉するとしており、市場で懸念されている保護主義に傾斜する可能性は少ない。ただ、世界銀行が言及しているように、国境税などの導入は貿易戦争につながる可能性もあり、ドル売り材料になる可能性もある。

    1)米大統領選挙時のロシアのハッキングに関し

    米国の大統領選挙で、ロシア政府がトランプ氏に有利となるようハッキングを行い、妨害したとの疑惑が浮上。一部の筋はトランプ次期大統領の関係者がロシア高官から関係書類を受け取り、ウィキリークに流したとの報道も出ている。
    トランプ氏は、「偽造されたもの」と主張。ただ、トランプ氏が態度を変えればルーブル売りにつながると見られている。

    2)オバマケア

    トランプ次期政権は、オバマ大統領のレガシーともいえる国民医療制度「オバマケア」がうまく機能していないとし、できるだけ速やかに撤廃すると見られている。

    3)税制改革

    法人税引き下げ、大企業が税逃れのため本店を他国に移す流れを食い止めるため、輸入品に課せられる税、国境税の導入などが検討されている。

    4)貿易

    公平な貿易協定を求め、断固とした交渉をしていく意向を示している。選挙中、輸出を支援するため、自国通貨を過剰に引き下げているとし、中国を通貨操作国に認定する方針を訴えていた。

    5)移民

    オバマ政権はシリア難民受け入れを発表。一方、トランプ次期大統領は、欧州などのようにテロリストが難民に混ざって入国する可能性を警戒。身元が明確でない難民の入国を拒否すべきだと訴えた。

    6)壁次期大統領は選挙時、メキシコなどからの違法移民を取り占めるため壁を建てるとの方針を掲げていた。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円95銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1050ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円116円30銭、ユーロ・ドル1.0510ドル、ユーロ・円122円10銭、ポンド1.2120ドル、ドル・スイスは1.0200フランで寄り付いた。

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  • 2017年01月11日(水)22時27分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:1月11日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    1月11日
    ・03:00 米財務省10年債入札(200億ドル、リオープン)
    ・03:20 ダドリーNY連銀総裁講演(銀行シンポジウム)
    ・01:00トランプ次期米大統領が記者会見

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  • 2017年01月11日(水)22時16分
    ドル・円は115円82銭から116円46銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円82銭から116円46銭まで上昇した。
    欧州株が一時上昇に転じ、米国10年債利回りが2.39%台まで上昇した際に、ドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0500ドルまで下落し、ユーロ・円も122円60銭から122円09銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2171ドルから一時1.2097ドルまで下落。英国の11月鉱工業生産が上振れかつ大幅なプラス転換となったが、カーニー英中銀総裁の議会証言やトランプ氏の記者会見を控えポンド買いは進まず、売りが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0155フランから1.0216フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・英・11月鉱工業生産:前月比+2.1%(予想:+1.0%、10月:-1.1%←-1.3%)
    ・英・11月製造業生産:前月比+1.3%(予想:+0.5%、10月:-1.0%←-0.9%)
    ・英・11月貿易収支:-121.63億ポンド(予想:-111.5億ポンド、10月:-98.85億ポンド←-97.11億ポンド)

    [要人発言]
    ・イタリア政府報道官
    「ジェンティローニ首相が10日、心臓の動脈の詰まりを取り除く緊急手術を受け、術後は良好」

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  • 2017年01月11日(水)22時10分
    ユーロドル軟化、対資源国通貨でユーロ売り

     ユーロドルは1.0494ドル、ユーロ円は122.06円まで安値を更新。トランプ次期大統領の会見を控えてややドル買いが優勢となっているほか、資源国通貨に対してユーロ売りが続いており、ユーロドルは重い。

  • 2017年01月11日(水)21時26分
    対円でドル軟化するなかでも、ユーロは対ドルで下落継続

     対円でドルが軟化するなかにおいても、ユーロは対ドルで下落を続けている。ユーロドルは一時1.0500ドルと、5日以来の大台割れをうかがう展開。ユーロ円も122.09円まで下落した。ポンドドルも1.21ドル付近、ポンド円は140円後半でさえない推移を続けている。

  • 2017年01月11日(水)21時21分
    米長期金利2.37%付近へ低下、ドル円は伸び悩み116円前半

     NY入りのかけ、米長期金利が2.37%割れまで本日のレンジ下限を広げた。この動きを受け、ドル円は116円前半で伸び悩んでいる。

  • 2017年01月11日(水)21時17分
    ドル・円116円35銭付近で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円82銭から116円46銭まで上昇した後、116円35銭付近で推移している。その後、欧州株は小幅高安でまちまち、米国10年債利回りは2.38%付近で再び横ばいになっており、ドル買い・円売りはいったん後退しているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0505ドルまで下落し、ユーロ・円も122円60銭から122円24銭まで下落している。

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  • 2017年01月11日(水)21時02分
    米長期金利が失速し、ドル円は伸び悩み116円前半

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    116.25円  (116.46 /  115.67) 
    米10年債利回り 2.379%  前日比+0.004%  (2.394 /  2.374)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年01月11日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:+0.1% 予想:N/A 結果:+5.8%

     

  • 2017年01月11日(水)20時58分
    ■LDN午前=トランプ会見を前に調整フロー、ドル円は底堅い

     ロンドン午前、為替は注目材料のトランプ米次期大統領会見を控えた調整で上下した。

     欧州通貨は売り優勢。ポンドは、まちまちの英経済指標の影響は限定的で、同結果発表以前から加速し始めた売りが継続し、ポンドドルは一時1.2097ドルと昨年10月25日以来の1.21ドル割れ、ポンド円は140.62円まで下落幅を広げた。ユーロドルも1.0513ドルまで小幅安となり、ユーロ円は伸び悩んで122円前半で推移。銀行セクターなど金融や経済への懸念が強いイタリアの首相であるジェンティローニ氏が、海外移動中に緊急手術との懸念を誘うニュースも伝わった。経過は良好だという。

     ドル円は、対欧州通貨に対するドル強含みを手掛かりに、米長期金利の2.39%台への上昇をともないながら、116円半ばへ上昇。昨日の高値116.34円を上回り、116.46円まで上値を伸ばした。

     昨日は売り優勢だったNZドルが一時買い戻しを強めたほか、資源国通貨は底堅かった。NZドル/ドルは0.7022ドル、NZドル円は81.45円、豪ドル/ドルは昨年12月15日以来の高値0.7396ドル、豪ドル円も同16日以来の高値85.95円まで上昇した。
     原油相場が安値圏から持ち直すなか、産油国通貨の加ドルは対ドルで1.32加ドル前半で底堅さを示して推移。加ドル円は昨日のレンジを上回る87.98円まで上昇した。

  • 2017年01月11日(水)20時53分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午後)

    米債利回りの上昇を受けドル買いが優勢に。ドル円はダウ先物や日経先物の反発を伴い116円45銭付近まで買われ強含み。一方、ポンドドルはストップロスの売りを巻き込み一時1.2095付近まで下値を切り下げ、ユーロドルも1.0513付近まで下落し軟調地合い。また、底堅い原油先物を好感し資源国通貨は堅調、豪ドル円が85円93銭付近まで上伸したほか、カナダ円も87円95銭付近まで水準を切り上げた。20時53分現在、ドル円116.225-235、ユーロ円122.272-292、ユーロドル1.05202-210で推移している。

  • 2017年01月11日(水)20時19分
    ドル・円は116円46銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円82銭から116円46銭まで上昇している。原油相場が反発し、欧州株が大方上昇して、米国10年債利回りが2.39%台に上昇していることで、ドル買い・円売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0516ドルまで下落し、ユーロ・円も122円60銭から122円24銭まで下落している。

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  • 2017年01月11日(水)20時11分
    LDN序盤まとめ=米会見を控え調整、欧州通貨安・ドル円上昇

    ・トランプ会見を控えて調整中心

    ・欧州通貨は売り優勢、伊首相が緊急手術・入院とのニュースも

    ・対欧州通貨でのドル高を手掛かりに、ドル円は米長期金利の上昇をともない一時116円半ば

2025年02月07日(金)の最新FX・為替ニュース

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