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• 2017年07月20日(木)13時27分

  ユーロドルは昨日の安値をやや下抜けし、1.15ドル近辺で推移

  　ユーロドルは昨日の安値1.1510ドル付近で推移している。ここから下、1.1500ドル近辺は買い意欲がまだあるものの、上を買ってしまった短期筋のストップロス売りも既にこの水準を割り込むと出てくる。しかしながら、本日の欧州中央銀行（ECB）理事会とその後のドラギECB総裁の記者会見を控えて、もしストップロスをつけても大きく動くことは難しそうだ。
  　市場はイベントリスクに対してはオプションで備えているもようで、1.1500ドルの24、25日NYカットのオプションは大きめと観測されている。他にも1.1525ドルが28日NYカット、1.1450ドルは27日NYカットと、来週の米連邦公開市場委員会（FOMC）までもカバーしたオプションの権利行使価格が上下に位置している。しばらくは、それら絡みの売り買いでレンジ相場になってしまう可能性がある。

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• 2017年07月20日(木)13時02分

  ドル円は113円にかけては売り、111円近辺には買い

  　ドル円は112円前半で小じっかり。日銀の金融政策決定会合が終了し、市場はこの後の黒田日銀総裁の記者会見待ちとなっている。
  　ここからのオーダー状況をみると、ちょうど今の水準がレンジの中心のように思える。上サイドだと112.50円、112.80円、113.00円付近に売りが位置しており、113.00円には21日NYカットのオプションもみられる。下サイドには、昨日の安値近辺111円半ばには買いが控えているが、そこを割れていくとストップロスの売りも置かれてきた。ただし111.00円と110.80円には厚めの買いも待ち構えているため、もし黒田総裁の発言後に下攻めした場合でも、111円前後ではいったん止められそうだ。

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• 2017年07月20日(木)12時57分

  ドル円じり高、日銀発表は想定内で不安駆り立てず

  　ドル円は112.18円までじり高。日銀の金融政策は据え置き、リスクバランスの下振れリスクなどに触れた展望レポートも想定内との見方で、不安を駆り立てるような内容ではなかった。ユーロドルは1.1505ドルまで下押し。ユーロ円は一時129.16円まで小幅高の後はやや動きを落ち着かせるなど、各通貨は対ドル・対円でまちまち。

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• 2017年07月20日(木)12時51分

  ドル円じり高で112.15円、日銀政策据え置き確認

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 112.12円　 （112.15 /  111.77） 

  ユーロドル 1.1515ドル （1.1533 /  1.1513） 
  ユーロ円　 129.10円　  （129.16 /  128.79） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年07月20日(木)12時44分

  上海総合指数0.17％高の3236.584（前日比+5.608）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.17％高の3236.584（前日比+5.608）で午前の取引を終えた。
  ドル円は112.11円付近。

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• 2017年07月20日(木)12時42分

  【速報】ドル・円は112円15銭まで上昇、2％物価目標先送りで円売り優勢

  20日午後の東京市場でドル・円は112円15銭まで上昇。2％物価目標先送りで円売りが優勢となっている。

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• 2017年07月20日(木)12時41分

  ドル・円：ドル・円は小じっかり、日銀政策決定控え円売り先行

  　20日午前の東京外為市場で、ドル・円は小じっかり。日銀金融政策決定会合の緩和方針継続を見込んだ円売りが観測された。

  　ドル・円は111円90銭付近で寄り付いた後、日経平均株価の上昇を手がかりに上昇基調となった。また、6月豪雇用統計の予想上振れで豪ドル・円が上昇し、ドル・円を支援したようだ。

  　その後、日銀金融政策決定会合の終了待ちのなか、「異次元緩和」の継続を見込んだ円売りがドルを小幅に押し上げた。

  　午後の取引は日銀の政策次第だが、本日の日銀や欧州中銀（ECB）による政策決定を見極めたいとの動きから、リスク選好的な円売りは小幅にとどまりそうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは111円77銭から112円06銭、ユーロ・円は128円81銭から129円08銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1533ドルで推移した。

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• 2017年07月20日(木)12時40分

  【日銀見解】物価2％達成時期を2018年度頃から先送り

  日銀は物価2％達成時期を「2018年度頃」から先送りした。

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• 2017年07月20日(木)12時37分

  【日銀見解】物価モメンタムは維持されているが力強さに欠ける

  日本銀行は物価モメンタムは維持されているが力強さに欠けるとの見解を示した。

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• 2017年07月20日(木)12時34分

  【速報】日本銀行は金融政策の現状維持を決定

  日本銀行は20日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。現状維持は予想通り。

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• 2017年07月20日(木)12時32分

  ドル・円は小じっかり、日銀政策決定控え円売り先行

  20日午前の東京外為市場で、ドル・円は小じっかり。日銀金融政策決定会合の緩和方針継続を見込んだ円売りが観測された。

  ドル・円は111円90銭付近で寄り付いた後、日経平均株価の上昇を手がかりに上昇基調となった。また、6月豪雇用統計の予想上振れで豪ドル・円が上昇し、ドル・円を支援したようだ。

  その後、日銀金融政策決定会合の終了待ちのなか、「異次元緩和」の継続を見込んだ円売りがドルを小幅に押し上げた。

  午後の取引は日銀の政策次第だが、本日の日銀や欧州中銀（ECB）による政策決定を見極めたいとの動きから、リスク選好的な円売りは小幅にとどまりそうだ。

  ここまでのドル・円の取引レンジは111円77銭から112円06銭、ユーロ・円は128円81銭から129円08銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1533ドルで推移した。

  【経済指標】

  ・日・6月貿易収支：+4399億円（予想：+4880億円、5月：-2042億円）

  ・豪・6月失業率：5.6％（予想：5.6％、5月：5.6%＋←5.5％）

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• 2017年07月20日(木)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前日比115.11円高の20135.97円

  日経平均株価指数後場は、前日比115.11円高の20135.97円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、112.09円付近。

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• 2017年07月20日(木)12時30分

  ドル円は112.10円付近、日銀は2％目標を先送り

  　ドル円は112.13円まで小幅に上昇も、112.10円付近で小動き。日銀による強力な金融緩和政策の維持、物価目標2％達成時期の先送りに対しても動意は薄い。一方、2017、18年度のGDP見通しに関しては上方修正しており、それらを受けて日経平均は20100円付近で底堅い。
  　ユーロ円が129.10円前後、ポンド円は146円付近、豪ドル円が89円付近と小じっかりした値動きとなっている。

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• 2017年07月20日(木)12時27分

  【日銀見解】中長期的な予想物価上昇率は2％程度に向けて次第に収斂へ

  日銀は中長期的な予想物価上昇率は2％程度に向けて次第に収斂するとの見方を示した。

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• 2017年07月20日(木)12時13分

  日銀政策据え置き発表後、ドル円は112.07円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 112.07円　 （112.13 /  111.77） 

  ユーロドル 1.1520ドル （1.1533 /  1.1513） 
  ユーロ円　 129.10円　  （129.16 /  128.79） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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