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• 2018年01月04日(木)23時52分

  ドル円112.78円前後、米12月マークイット総合PMI・確報値54.1

  　ドル円は112.78円前後で推移。米12月マークイット総合PMI・確報値54.1となり、速報値の53.0から上方修正、米12月マークイットサービス業PMI・確報値は53.7となり、速報値の52.4から上方修正。NYダウは25025ドル前後、米10年債利回りは2.47％台で推移。

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• 2018年01月04日(木)23時46分

  【速報】米・12月サービス業PMI改定値は53.7に上方修正

  　日本時間4日午後11時45分に発表された米・12月サービス業PMI改定値は53.7に上方修正された。

  【経済指標】
  ・米・12月サービス業PMI改定値：53.7（予想：52.5、速報値：52.4）
  ・米・12月総合PMI改定値：54.1（速報値：53.0）

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• 2018年01月04日(木)23時45分

  ドル円112.78円前後、NYダウは25000ドル台乗せへ

  　ドル円は、NYダウが25042ドルまで続伸しているにも関わらず、米10年債利回りが2.47％台で推移していることで、112.85円の高値から112.78円前後まで押して伸び悩む展開。ユーロドルは1.2084ドルまで強含み、ユーロ円も136.29円まで強含み。

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• 2018年01月04日(木)22時51分

  ドル円112.85円、112.90-3.00円には売りオーダーとストップロス

  　ドル円は、米10年債利回りやNY株先物の上昇を背景に112.85円までじり高推移。112.90-113.00円には売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えており、NYダウの25000ドル台乗せのタイミングでの買い仕掛けに要警戒か。

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• 2018年01月04日(木)22時51分

  クロス円上げ幅拡大、ユーロ円は136.22円まで上昇

  　クロス円は上げ幅を拡大している。ユーロ円は136.22円、ポンド円は152.84円、豪ドル円は昨年10月以来となる88.42円まで上値を広げている。

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• 2018年01月04日(木)22時39分

  【市場反応】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回るもドル買い

  　日本時間4日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、25.0万件となった。一方、1週遅れの失業保険継続受給者数は予想以上に減少した。

  　発表後、ドル・円は112円84銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.2074ドルまで上昇後、1.2059ドルまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。NYダウ先物は100ドルほど上昇し、米国10年債利回りがここにきて2.48％台まで上昇している。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.0万件（予想：24.0万件、前回：24.7万件←24.5万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：191.4万人（予想：192.8万人、前回：195.1万人←194.3万人）

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• 2018年01月04日(木)22時38分

  ドル円112.83円までじり高、米10年債利回り2.48％台

  　ドル円は、米10年債利回りが2.48％台へ上昇、NY株先物が続伸していることで112.83円までじり高。ユーロドルは1.2061ドル前後、ユーロ円は136.05円前後で推移。

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• 2018年01月04日(木)22時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り25.0万件

  　日本時間4日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、25.0万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.0万件（予想：24.0万件、前回：24.7万件←24.5万件）

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• 2018年01月04日(木)22時30分

  米・新規失業保険申請件数など

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：24.5万件(改訂：24.7万件) 予想：24.1万件 結果：25.0万件

  カナダ・11月鉱工業製品価格(前月比)

  前回：+1.0%(改訂：+1.1%) 予想： N/A 結果：+1.4%

  カナダ・11月原料価格指数(前月比)

  前回：+3.8% 予想： N/A 結果：+5.5%

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• 2018年01月04日(木)22時24分

  ユーロ円2015年10月以来の136円台に

  　米12月ADP全国雇用者数が市場予想より強い数字が出たことで、クロス円が上昇している。ユーロ円は2015年10月以来となる136円台に乗り、136.07円まで上値を広げている。スイスフラン（CHF）円も135.64円まで上昇している。

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• 2018年01月04日(木)22時21分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間4日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：24.0万件
  ・前回：24.5万件

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• 2018年01月04日(木)22時19分

  【市場反応】米・12月ADP雇用統計上振れでドル買い

  　日本時間4日午後10時15分に発表された米・12月ADP雇用統計(民間雇用者数)は予想を上回り、+25.0万人となった。

  　発表後、ドル・円は112円71銭から112円77銭まで上昇、ユーロ・ドルはいったん1.2056ドルまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。

  【経済指標】
  ・米・12月ADP雇用統計：+25.0万人（予想：+19.0万人、11月：+18.5万人←+19.0万人）

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• 2018年01月04日(木)22時17分

  ドル円112.74円前後、米12月ADP全国雇用者数は+25万人

  　ドル円は112.74円前後まで強含み。米12月ADP全国雇用者数は+25万人となり、11月の+18.5万人（修正値）から増加した。

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• 2018年01月04日(木)22時15分

  【速報】米・12月ADP雇用統計は予想を上回り+25.0万人

  　日本時間4日午後10時15分に発表された米・12月ADP雇用統計(民間雇用者数)は予想を上回り、+25.0万人となった。

  【経済指標】
  ・米・12月ADP雇用統計：+25.0万人（予想：+19.0万人、11月：+18.5万人←+19.0万人）

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• 2018年01月04日(木)22時15分

  【NY為替オープニング】株高による円売りでドル・円堅調か、米雇用関連指標に注目

  ◎ポイント
  ・黒田日銀総裁：「デフレマインドはなかなか溶けない、当分現在の金融緩和を粘り強く続ける」
  ・日経平均株価：23506.33円（昨年末比741.39円高）
  ・上海総合指数：3385.710（前日比16.602ポイント高）
  ・中・12月財新サービス業PMI：53.9（予想：51.8、11月：51.9）
  ・英・12月サービス業PMI：54.2（予想：54.0、11月：53.8）
  (NY発表予定)
  ・22:15　米・12月ADP雇用統計（予想：+19.0万人、11月：+19.0万人）
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.0万件、前回：24.5万件）
  ・23:45　米・12月サービス業PMI改定値（予想：52.5、速報値：52.4）

  　4日のニューヨーク外為市場では、前日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月12-13日開催)で、緩やかなペースでの利上げ継続が確認されたことが引き続きドルの下支えとなる。また、米国株高を受けて大発会での日経平均株価も741円高で引け、円には売り圧力がかかりやすい状況であり、ドル・円はしっかりとした推移が見込まれる。米国の12月ADP雇用統計、先週分新規失業保険申請件数の雇用関連指標の発表が材料になる。

  　前日発表された昨年12月12-13日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、「大半の当局者が緩やかなペースでの利上げ継続を支持」との見解が示された。また、「利上げペースの加速あるいは減速の論拠を討議」、「減税によるインフレ高進が利上げ加速の論拠」、「労働市場ひっ迫がインフレを押し上げると多くが予想」などの指摘もみられ、インフレ動向に対する警戒感が意外に強いという印象を与える内容であったと思われる。

  　本日発表となる米経済指標では、労働省が5日に発表する12月雇用統計の前哨戦とみられている12月ADP雇用統計(民間雇用者数)が注目され、11月と同程度の雇用増になるとの予想。11月は前月から伸びが鈍化したが、労働市場は健全さを維持していることが示されたとの見方がみられた。また、先週分新規失業保険申請件数は前回からやや減少(改善)すると予想され、1週遅れの失業保険継続受給者数も減少するとみられている。

  ・ドル・円112円62銭、ユーロ・ドル1.2071ドル、ユーロ・円135円95銭、ポンド・ドル1.3548ドル、ドル・スイス0.9747フランで寄り付いている。

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