高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年04月09日(月)09時06分

  日経平均寄り付き：前週末比33.19円安の21534.33円

  日経平均株価指数前場は、前週末比33.19円安の21534.33円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は572.46ドル安の23932.76。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月9日9時06分現在、106.97円付近。

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• 2018年04月09日(月)09時06分

  ドル円 107円前後で推移、日経平均は小幅続落でスタート

  　先週末の米株暴落の影響は限られ、日経平均は小幅続落でスタートし、プラス圏に浮上するなど下げ渋っている。先週末の安値106.78円を前に下げ渋ったドル円は107円前後で小動き。また、ユーロドルは1.2270ドル近辺、ポンドドルは1.4090ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7680ドル近辺で小幅な上下にとどまっている。

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• 2018年04月09日(月)08時54分

  【速報】日・2月経常収支：+2兆760億円で黒字額は市場予想をやや下回る

  9日発表の2月経常収支は、+2兆760億円で黒字額は市場予想の2兆1960億円程度をやや下回る結果となった。

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• 2018年04月09日(月)08時49分

  ドル・円は107円を挟んだ水準で推移か、米中貿易摩擦への警戒感高まる

  　6日のドル・円相場は、東京市場では107円00銭から107円46銭まで反発。欧米市場でドルは107円45銭から106円78銭まで反落し、106円95銭で取引を終えた。

  　本日9日のドル・円は、107円を挟んだ水準で推移か。米中貿易摩擦問題への警戒感や米長期金利の低下などを背景にドル売り・円買いが強まっている。日経平均株価の動きを手掛かり材料に106円台後半から107円台前半の水準で小動きとなりそうだ。
  
  　米中貿易問題への根強い懸念や低調な内容の3月の米雇用統計などを背景に、ドル売り・円買いが先行している。また、米長期金利の低下もドル売りを促している。今週は11日（日本時間夜）に3月の米消費者物価指数および米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨が発表される。また15日前後には米財務省が半期に一度の為替報告書を公表する見通しとなっており、主要なイベントが多い。主要経済指標などの内容を見極めたいとの思惑から積極的な商いは手控えられそうだ。

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• 2018年04月09日(月)08時22分

  円建てCME先物は6日の225先物比150円安の221490円で推移

  円建てCME先物は6日の225先物比150円安の221490円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円80銭台、ユーロ・円は131円10銭台。

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• 2018年04月09日(月)08時06分

  東京序盤は小動きも、ドル円106円後半で上値重い

  　東京序盤の為替相場は小動きが続くも、米中貿易摩擦の激化懸念でドル円の上値が重く、先週末NY終値106.93円をやや下回る106.83円近辺で推移。また、ユーロ円は131.15円近辺、ポンド円は150円半ば、豪ドル円は82円前後での推移となっている。

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• 2018年04月09日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、米中貿易摩擦懸念が重しの相場展開が続くか

  　先週末のNY為替市場のドル円は、米3月非農業部門雇用者数が予想を下回る+10.3万人だったこと、トランプ米大統領による1000億ドルの対中追加関税を受けて米中貿易戦争への警戒感が再燃したことで、107.42円から106.78円まで下落した。ダウ平均は前日比767.02ドル安の23738.20ドルまで一時下落し、米10年債利回りも2.768％まで低下した。ユーロドルは1.2291ドル、ポンドドルは1.4105ドルまで上昇し、加3月就業者数が予想を上回る+3万2300人となったことを受けて、ドル／加ドルは1.2734加ドル、加ドル円は84.27円まで加ドル高に振れた。

  　今週も相場全体の注目は米中貿易摩擦か。先週末に米中貿易戦争懸念で米株が暴落し、日経平均も軟調な動きが見込まれ、東京タイムのドル円は上値の重い動きが予想される。トランプ米大統領が中国に対し1000億ドルの追加関税を課す方針を示したことを受けて中国商務省の高報道官は、中国は対応するにあたり周到な準備ができていると述べた。実際に関税をかけあう貿易戦争に至る可能性は低いとの見方が多く、市場も米中貿易摩擦をめぐって究極なシナリオは織り込んでいないものの、米中貿易摩擦の激化、貿易戦争が勃発する可能性は否定できない。トランプ米大統領は、米中貿易問題で中国が先に屈服するとの見通しを示したが、中国が保護主義色を強めるトランプ政権に簡単に屈するとは考えにくい。トランプ大統領は自分の強硬姿勢を見直す日が来るかも知れない。
  　3月の米雇用統計で、就業者数が市場予想を大きく下回ったが、天候要因による影響が大きいとの見方が強い。また、賃金の伸びは加速し、労働市場の引き締まりを示したことで、米雇用統計の為替相場への影響は限定的。

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• 2018年04月09日(月)06時40分

  本日のスケジュール

  [本日のスケジュール]
  ＜国内＞
  08:50　　国際収支(経常収支)(2月)　　2兆1960億円　　6074億円
  10:10　　国債買い入れオペ(残存期間5年超10年以下と10年超)(日本銀行)
  14:00　　消費動者態度指数(3月)　　44.5　　44.3
  15:00　　景気ウォッチャー調査(街角景気3月調査)　　　　

  
  ＜海外＞
  14:45　　スイス・失業率(3月)　　　　2.9％
  15:00　　独・貿易収支(2月)　　190億ユーロ　　173億ユーロ
  15:00　　独・経常収支(2月)　　　　220億ユーロ
  20:00　　ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(3月)　　0.65％　　0.15％
  20:00　　ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(4月7日まで1カ月間)　　　　0.17％
  20:25　　ブ・週次景気動向調査　　　　
  27:00　　ブ・貿易収支(週次)(4月8日まで1カ月間)　　　　

  　　IMF(国際通貨基金)が世界経済見通し(WEO、分析編)公表　　　　
  　　米・ボルトン氏が国家安全保障担当補佐官に就任　　　　

  
  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2018年04月09日(月)06時29分

  ドル円は106円後半、先週末の流れ引き継いだ重い動き

  　週明け早朝のドル円は、先週末NY引けの水準106.93円と変わらずの水準で推移している。米3月雇用統計は直接的に大きな動きにはつながらなかったものの、非農業部門雇用者数が予想を下回る+10.3万人だったことは重し。トランプ米大統領による1000億ドルの対中追加関税を受けた米中貿易戦争への警戒感再燃もあって、107円前半から一時106.78円まで水準を下げる場面があった。ユーロドルは1.22ドル後半、ユーロ円は131円前半で推移している。

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