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• 2018年07月16日(月)15時03分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、強含み

  　16日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。15時時点では1.1702ドルと12時時点（1.1682ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。東京勢不在で市場の流動性が低いなか、早出の欧州勢と見られるドル売りが観測されると一時1.1707ドルの本日高値まで値を上げた。なお、ポンドドルは1.3251ドル、ＮＺドル米ドルは0.6783米ドルまでそれぞれ上昇した。

  　ユーロ円は底堅い。15時時点では131.54円と12時時点（131.41円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で一時131.58円と日通し高値を付けた。

  　ドル円は小安い。15時時点では112.41円と12時時点（112.49円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。ドル売り圧力が高まり112.39円までじわりと値を下げた。

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• 2018年07月16日(月)14時58分

  ユーロドル1.1707ドルまでじり高、一目・雲の下限は1.1716ドル

  　ユーロドルは、欧州勢の買いで1.1707ドルまでじり高。テクニカル分析では、日足一目均衡表・転換線が1.1702ドル、雲の下限が1.1716ドルに控えている。ユーロ円は131.58円まで連れ高。

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• 2018年07月16日(月)14時51分

  ドル、弱含み　ユーロドルは一時1.1702ドルまで上昇

  　ドルは弱含み。本邦勢不在で市場の流動性が薄いなか、早出の欧州勢と見られるドル売りが観測されるとユーロドルは1.1702ドルまで上昇したほか、ＮＺドル米ドルは0.6781米ドルまでそれぞれ値を上げた。

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• 2018年07月16日(月)14時33分

  豪ドル・円：中国本土株の下げを嫌気して上げ渋る展開

  16日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。朝方に83円19銭まで下げたが、その後はじり高の展開。一時83円69銭まで買われる場面があった。ただ、中国本土株の下げが多少意識されており、その後は上げ渋り。4-6月期の中国GDPは市場予想と一致したが、6月鉱工業生産は市場予想を下回ったことから、リスク選好的な豪ドル買いは増えていないようだ。なお、豪ドル・ドルは0.7436ドルから0.7409ドルまで下落。ユーロ・円は131円57銭まで買われる場面があった。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：83円19銭−83円69銭

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• 2018年07月16日(月)13時52分

  ドル円112.50円前後、上海総合指数は弱含みだがダウ先物は強含み

  　ドル円は、上海総合指数は弱含みだが、ダウ先物が強含みに推移していることで、112.50円前後で動きづらい展開。ユーロドルは1.1685ドル前後、ポンドドルは1.3240ドル前後で堅調推移。

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• 2018年07月16日(月)13時33分

  【ディーラー発】ドル円買い先行(アジア時間)

  海の日の祝日で東京市場が休場となる中、ドル円は先週末ＮＹ時間に売られた反動から買い戻しが入り一時112円56銭付近まで上昇。また、クロス円はドル円につれユーロ円が131円56銭付近まで、ポンド円が148円99銭付近まで値を上げたほか、豪ドル円が83円68銭付近まで水準を切り上げるなどやや円売りが先行。その後、予想通りの結果となった中国GDPに対し市場の反応は薄く、午後はドル円クロス円ともにやや伸び悩む状況となっている。13時33分現在、ドル円112.476-479、ユーロ円131.425-430、ユーロドル1.16844-848で推移している。

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• 2018年07月16日(月)12時40分

  ドル円112.46円前後、上海総合指数は-0.47％で前引け

  　ドル円は112.46円前後で動意に乏しい展開。上海総合指数は先週末比-0.47％で前引け。豪ドル／ドルは0.7420ドル前後、豪ドル円は83.45円前後、NZドル／ドルは0.6766ドル前後、NZドル円は76.10円前後。

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• 2018年07月16日(月)12時19分

  ドル・円は底堅い、中国GDP受け円買い後退

  16日午前の東京市場で、ドル・円は底堅い値動き。東京市場が「海の日」の休場で薄商いのなか、中国経済の先行きを警戒した円買いは後退した。

  ドル・円は、週明けアジア市場では112円前半で寄り付いた後、前週からのドル買い基調が続き、112円台半ばを目指す値動き。その後発表された中国の4-6月期国内総生産（GDP）が底堅い値動きとなり、中国経済への懸念は後退。

  
  また、前週から続くドル買い基調で、ドルは112円半ばから後半を目指す展開となっている。ただ、上海総合指数はマイナス圏で推移しているため目先の円売りは見込みづらく、ドルの上昇は限定的となりそうだ。

  
  ここまで取引レンジは、ドル・円は112円21銭から112円56銭、ユーロ・円は131円11銭から131円57銭、ユーロ・ドルは1.1676ドルから1.1694ドルで推移した。

  
  【要人発言】

  ・トランプ米大統領
  「（2020年の大統領選について）誰もが私に続投を望んでいるようだ」

  【経済指標】
  ・中・4-6月期GDP：前年比+6.7％（予想：+6.7％、1-3月期：+6.8％）
  ・中・6月小売売上高：前年比+9.0％（予想：+8.8％、5月：8.5％）
  ・中・6月鉱工業生産：前年比+6.0％（予想：+6.5％、5月：+6.8％）

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• 2018年07月16日(月)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、買い一服

  　16日の東京外国為替市場でドル円は買い一服。12時時点では112.49円とニューヨーク市場の終値（112.38円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。市場では「朝方に売りを進めた米系短期勢がショートカバーに走った」との指摘があり、一時112.56円まで値を上げた。もっとも、買い戻しが一巡すると次第に112.50円前後で値動きが鈍くなった。
  　なお、4−6月期中国国内総生産（GDP）は予想通りの内容だったこともあり、豪ドル円は83.40円付近で目立った動意は見られていない。

  　ユーロ円も買い一服。12時時点では131.41円とニューヨーク市場の終値（131.30円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。131.57円まで上げた後はやや伸び悩むなどドル円と同様の展開となっている。

  　ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1682ドルとニューヨーク市場の終値（1.1685ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。本邦勢不在で引き続き動意は期待できない。

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• 2018年07月16日(月)11時46分

  ハンセン指数スタート0.19％高の28580.96（前日比+55.52）

  香港・ハンセン指数は、0.19％高の28580.96（前日比+55.52）でスタート。
  日経平均株価指数、00時00分現在は前日比409.39円高の22597.35円。
  東京外国為替市場、ドル・円は112.49円付近。

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• 2018年07月16日(月)11時44分

  人民元対ドル基準値6.6758元

  中国人民元対ドル基準値 6.6758元（前日 6.6727元）

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• 2018年07月16日(月)11時07分

  ドル円112.50円前後、中国4-6月期GDPは前年同期比+6.7％

  　ドル円は、中国4-6月期GDPが前年同期比+6.7％と予想通りだったことで112.50円前後で動意に乏しい展開。豪ドル／ドルは0.7420ドル前後、豪ドル円は83.50円前後。

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• 2018年07月16日(月)11時06分

  【市場反応】ドル・円は112円50銭近辺で底堅い動き、4-6月期中国GDPは市場予想と一致

  ドル・円は112円50銭近辺で推移している。本日発表の4-6月期中国GDPは市場予想と一致した。また、6月の小売売上高は予想を上回ったが、6月鉱工業生産は予想を下回った。経済指標内容は予想と大差なかったことから、ドルはやや底堅い動きとなっている。

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• 2018年07月16日(月)11時03分

  【速報】中・6月小売売上高：前年比＋9.0％で予想を上回る

  11：00発表の中・6月小売売上高は、前年比＋9.0％で市場予想を上回った。

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• 2018年07月16日(月)11時02分

  【速報】中・6月鉱工業生産：前年比＋6.0％で予想を下回る

  11：00発表の中・6月鉱工業生産は、前年比＋6.0％で市場予想を下回った。

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