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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2018年07月26日(木)のFXニュース(4)

  • 2018年07月26日(木)12時28分
    ドル・円は下げ渋り、下値の堅さを意識

    26日午前の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。日本の長期金利の上昇を受けた円買いでドルはやや値を下げたものの、その後は小幅に戻した。

    来週開催の日銀金融政策決定会合を前に、警戒感から日本の長期金利が上昇し、それに伴う円買いでドルは110円70銭台に下げる場面もあった。ただ、欧米貿易摩擦の回避で円買いは弱く、ドルの下値の堅さが意識される。

    ランチタイムの日経平均先物は下げ幅をやや拡大し、目先の日本株安継続への警戒から円売りは後退。反面、米ダウ先物はプラス圏を維持しており、今晩の米株安をにらんだドル売りは強まっておらず、ドルは目先も下値が堅そうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円71銭から111円04銭、ユーロ・円は129円92銭から130円28銭、ユーロ・ドルは1.1722ドルから1.1741ドルで推移した。

    【経済指標】

    ・日・6月企業向けサービス価格指数:前年比+1.2%(予想:+1.0%、5月:+1.0%)

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  • 2018年07月26日(木)12時12分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上値が重いまま

     26日の東京外国為替市場でドル円は上値が重いまま。12時時点では110.77円とニューヨーク市場の終値(110.98円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。本邦10年債利回りの上昇で日銀指値オペ(23日にも実施)への思惑が高まり、10時付近につけた下値110.71円から110.88円まで反発した。しかし、日銀の動きなしを受けて再び110.80円割れまで売り戻された。

     ユーロ円も上値が重い。12時時点では129.99円とニューヨーク市場の終値(130.16円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。下値129.91円から130.12円付近まで回復する場面はあったが、ドル円の売り戻しとともにじり安となった。

     ユーロドルは伸び悩み。12時時点では1.1735ドルとニューヨーク市場の終値(1.1729ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上げにつられ1.1744ドルまで上値を伸ばした。しかしながら、1.1750ドルに観測される売りを前に買いの勢いは盛り上がらなかった。

     なおトルコでは、スパイ容疑で抑留されていた米人牧師に対し、トルコ裁判所が収監継続から自宅謹慎措置に変更。米国とトルコ間の緊張緩和期待により、トルコリラ(TRY)は対ドルでは4.78TRY台、TRY円が23.10円台で底堅い動きとなった。

  • 2018年07月26日(木)11時42分
    日経平均前場引け:前日比22.02円安の22592.23円

    日経平均株価指数は、前日比22.02円安の22592.23円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時41分現在、110.80円付近。

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  • 2018年07月26日(木)10時44分
    【ディーラー発】ドル弱含み(東京午前)

    ドル円は日経平均がマイナス圏に沈んだことや、本邦実需勢のドル売りに押され110円71銭付近まで下落。一方、ユーロドルは1.1743付近まで、ポンドドルが1.13212付近まで上昇したほか、豪ドルドルは0.7462付近まで買われるなど、対主要通貨でドルが弱含み。クロス円は序盤に軟化していたもののドルストレートの上昇を支えに下げ渋る状況、ユーロ円が130円10銭前後で、ポンド円が146円30銭前後で揉み合い底堅く推移している。10時44分現在、ドル円110.814-817、ユーロ円130.056-061、ユーロドル1.17363-367で推移している。

  • 2018年07月26日(木)10時43分
    豪ドル円 82.60円前後、豪輸入物価指数には反応鈍い

     豪ドル円は82.60円前後、豪ドル/ドルは0.7453ドル付近で小動き。先ほど発表された4−6月期の豪輸入物価指数は、前期比+3.2%と市場予想+1.9%から上振れた。しかしながら、為替相場の反応は鈍かった。
     他資源国通貨は、NZドル円が75.82円前後、NZドル/ドルは0.6844ドル付近でもみ合い。加ドル円が85円付近で底堅く、ドル/加ドルは1.3033加ドル前後の加ドル高・ドル安水準で推移。

  • 2018年07月26日(木)10時32分
    人民元対ドル基準値6.7662元

    中国人民元対ドル基準値 6.7662元(前日 6.8040元)

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  • 2018年07月26日(木)10時32分
    ドル円110.80円前後、日本国債10年物利回りは0.09%前後

     ドル円は、日経平均株価が22620円前後で小幅高、日本国債10年物利回りは0.09%前後で推移していることで110.80円前後で推移。23日には、ドル円が110.75円付近、日本国債10年物利回りが0.09%付近で、指値オペが実施されたものの、本日は静観となっていることで動きづらい展開となっている。

  • 2018年07月26日(木)10時07分
    ドル・円:ドル・円は110円80銭台で推移、リスク回避の円買い抑制も

     26日午前の東京市場でドル・円は110円80銭台で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株価再上昇の可能性は残されている。ドル・円は、111円を挟んだ水準で推移か。米国と欧州連合(EU)は貿易障壁を引き下げることで合意したことを受けて、目先的にリスク回避的な円買いはやや抑制される見込み。ここまでのドル・円の取引レンジは110円75銭から111円04銭。

     ユーロ・円は、129円95銭から130円28銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1722ドルから1.1741ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・110円台半ば近辺で個人勢などのドル買い興味
    ・1ドル=112円-115円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値69.58ドル 安値69.32ドル 直近値69.53ドル

    日経平均寄り付き:前日比97.34円高の22711.59円

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  • 2018年07月26日(木)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

     26日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では110.74円とニューヨーク市場の終値(110.98円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。本邦10年債利回りは前日比+0.017%程度の0.091%で推移し、円金利上昇が重しとなり110.80円割れまで弱含み。仲値近辺ではドル余剰の動きとなり、110.71円まで下押しした。

     ユーロ円は弱含み。10時時点では129.96円とニューヨーク市場の終値(130.16円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に上値が重く、一時129.91円まで値を下げた。

     ユーロドルは小じっかり。10時時点では1.1735ドルとニューヨーク市場の終値(1.1729ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル売りに連れて一時1.1739ドルまで強含むも、23日高値1.1750ドル前では伸び悩んだ。

  • 2018年07月26日(木)09時49分
    豪ドル円 82.65円前後、82円半ばでは下げ渋る

     豪ドル円は82.65円前後で推移。朝方の円買いの動きに82.50円まで弱含むも下げ渋った。昨日は市場予想を下回る4-6月期豪消費者物価指数を受けて、東京午前からNY午前までは軟調な動きとなり、82円後半から82.09円まで下落した。しかしながら、欧米首脳が通商協議で歩み寄る姿勢をみせたことで、NY午後にはクロス円全般に反発。豪ドル円も82.80円前後まで一時戻している。
     豪ドル/ドルが0.7458ドル付近で底堅く、NZドル円は75円後半、NZドル/ドルが0.6845ドル近辺で小じっかり。

  • 2018年07月26日(木)09時08分
    日経平均寄り付き:前日比97.34円高の22711.59円

    日経平均株価指数前場は、前日比97.34円高の22711.59円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は172.16ドル高の25414.10。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月26日9時06分現在、110.77円付近。

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  • 2018年07月26日(木)09時08分
    訂正:ドル円 110.75円へ弱含み、本邦10年債は0.09%

    【訂正:タイトルと本文の内容を訂正しました。】 

     ドル円は110.75円まで弱含み、ユーロ円が130円付近で上値が重い。来週初に予定されている日銀会合への警戒感からか、本邦長期債利回りが上昇している。10年債利回りは、0.09%と前日比+0.016%程度の上げ幅をみせた。同債は、23日に2月初旬以来の0.094%付近まで上昇している。

  • 2018年07月26日(木)08時58分
    ドル円110.87円前後、下値支持線110.76円へ接近

    修正:118.11円を108.11円
     ドル円は110.87円前後で軟調推移。108.11円を起点とする下値支持線は、昨日は110.69円にあったが安値は110.67円までで下げ止まった。本日は、110.76円に上がってきており要注目か。しかし、今年の安値104.56円を起点とする支持線は110.97円にあり、現状では下回っている。

  • 2018年07月26日(木)08時57分
    ドル・円は111円を挟んだ水準で推移か、米国とEUの貿易戦争回避でリスク回避の円買い抑制も

     25日のドル・円相場は、東京市場では111円38銭から111円13銭まで下落。欧米市場でドルは111円31銭から一時110円67銭まで下落したが、110円97銭で取引を終えた。

     本日26日のドル・円は、111円を挟んだ水準で推移か。米国と欧州連合(EU)は貿易障壁を引き下げることで合意したことを受けて、目先的にリスク回避的な円買いはやや抑制される見込み。

     25日に行われたトランプ米大統領と欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長との会談で、双方は自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃に向けて取り組むことを合意した。報道によると、米国とEUは関税や政府補助金、非関税障壁の引き下げることについて、高官級の作業グループを立ち上げることで合意した。

     また、今後の協議ではEUによる米国産大豆や液化天然ガスの輸入拡大、サービス、化学製品、医薬品、医療機器の貿易における障壁を少なくすることが議題になることが判明した。ただ、記者会見では自動車関税について直接的な言及はなかった。米商務省は自動車の輸入が安全保障上の脅威となるかどうか調査しており、年内に追加関税の導入を提言する可能性は残されている。

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  • 2018年07月26日(木)08時35分
    ドル円110.90円前後、SGX日経225先物は22600円で寄り付き

     ドル円は110.90円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比変わらずの22600円で寄り付いた。

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