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2018年07月31日(火)のFXニュース(6)

  • 2018年07月31日(火)18時29分
    ドル・円は111円50銭台、欧州勢は円売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は111円50銭台に値を切り上げている。日銀の政策決定を受け、欧州勢は円売りで参入。欧州株はほぼ全面高、米株式先物はプラス圏推移でリスク選好的な円売りも観測される。

     なお、18時に発表されたユーロ圏の経済指標は、6月失業率は予想と一致。7月消費者物価指数速報値は予想を上回ったが、4-6月期GDP速報値は予想を下回り、ユーロはドルや円に対してやや売られている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円35銭から111円59銭。ユーロ・円は130円45銭から130円85銭、ユーロ・ドルは1.1711ドルから1.1731ドルで推移。

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  • 2018年07月31日(火)18時20分
    東京為替概況:ドル・円は反発、日銀会合受けて円売り優勢に

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。110円75銭まで下落後、111円46銭まで上昇した。通常正午すぎとなる日銀の金融政策決定会合の結果発表が遅れたことで、議論紛糾への思惑から警戒的な円買いが一時強まった。その後、日銀のフォワードガイダンス導入など、強力な金融緩和を継続するための枠組み強化決定の発表を受けて、円売りになった。

     ユーロ・円は129円71銭まで下落後、130円60銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1700ドルから1.1731ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円111円35-45銭、ユーロ・円130円45-55銭
    ・日経平均:始値22472.12円、高値22678.06円、安値22352.21円、終値22553.72円(前日比8.88円高)

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  • 2018年07月31日(火)18時14分
    ユーロドル1.1726ドル前後、予想を下回るGDPと上回るインフレ率

     ユーロドルは1.1726ドル前後で小動き。4−6月期のユーロ圏域内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、前期比0.3%増、前年同期比2.1%増で予想を下回った。7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)速報値は、前年同月比で2.1%上昇となり、予想を上回った。

  • 2018年07月31日(火)18時04分
    【ディーラー発】ドル円荒い値動き(欧州午前)

    黒田日銀総裁が会見で「長期金利の水準が切り上がることは想定していない」と述べたことでドル円は111円46銭付近まで買い戻された後、「長期金利、現在の±0.1%の倍程度の変動を想定」との発言が伝わると111円06銭付近まで反落した。しかしその後、円金利の低下を意識した円売りが進展したことから再び111円56銭付近まで上昇するなど荒い値動き。また、ユーロ円が130円84銭付近まで、ポンド円が146円81銭付近まで上値を拡大しクロス円も堅調。18時04分現在、ドル円111.556-559、ユーロ円130.711-716、ユーロドル1.17169-173で推移している。

  • 2018年07月31日(火)18時02分
    【速報】ユーロ圏・6月失業率は予想通り8.3%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・6月失業率は予想通り、8.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月失業率:8.3%(予想:8.3%、5月:8.3%←8.4%)

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  • 2018年07月31日(火)18時01分
    【速報】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想を上回り+2.1%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値:前年比+2.1%(予想:+2.0%、6月:+2.0%)

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  • 2018年07月31日(火)18時01分
    【速報】ユーロ圏・4-6月期GDP速報値は予想を下回り+2.1%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・4-6月期GDP速報値は予想を下回り、前年比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP速報値:前年比+2.1%(予想:+2.2%、1-3月期:+2.5%)

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  • 2018年07月31日(火)17時58分
    ドル・円は反発、日銀会合受けて円売り優勢に

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。110円75銭まで下落後、111円46銭まで上昇した。通常正午すぎとなる日銀の金融政策決定会合の結果発表が遅れたことで、議論紛糾への思惑から警戒的な円買いが一時強まった。その後、日銀のフォワードガイダンス導入など、強力な金融緩和を継続するための枠組み強化決定の発表を受けて、円売りになった。

     ユーロ・円は129円71銭まで下落後、130円60銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1700ドルから1.1731ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円111円35-45銭、ユーロ・円130円45-55銭
    ・日経平均:始値22472.12円、高値22678.06円、安値22352.21円、終値22553.72円(前日比8.88円高)

    【経済指標】
    ・日・6月失業率:2.4%(予想:2.3%、5月:2.2%)
    ・日・6月有効求人倍率:1.62倍(予想:1.60倍、5月:1.60倍)
    ・日・6月鉱工業生産速報値:前月比-2.1%(予想:-0.3%、5月:-0.2%)
    ・中・7月製造業PMI:51.2(予想:51.3、6月:51.5)
    ・中・7月非製造業PMI:54.0(予想:54.9、6月:55.0)
    ・中・7月総合PMI:53.6(6月:54.4)
    ・豪・6月住宅建設許可件数:前月比+6.4%(予想:+1.0%、5月:-2.5%←-3.2%)
    ・豪・6月民間部門信用:前月比+0.3%(予想:+0.3%、5月:+0.2%)
    ・独・6月小売売上高:前月比+1.2%(予想:+1.0%、5月:-2.1%)
    ・独・7月失業率:5.2%(予想:5.2%、6月:5.2%)

    【金融政策】
    ・日銀金融政策決定会合
    「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」(政策金利のフォワードガイダンス導入)
    「2%の物価上昇率の実現に向けて、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
    「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利はマイナス0.1%を維持」
    「マイナス金利適用の政策金利残高を減少させる」
    「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円めどのペースで国債を弾力的に買い入れ実施」
    「長期金利は、経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」
    「ETF年間買い入れ額は、TOPIX4.2兆円(2.7兆円から引き上げ)、TOPIX・日経225・JPX日経400の合計で1.5兆円(3兆円から引き下げ)」
    「J-REITの買い入れ、市場の状況に応じて買い入れ額は上下に変動し得る。年間約900億円は維持」

    【要人発言】
    ・日銀
    「18年度コアCPI見通し+1.1%(従来+1.3%)」
    「19年度コアCPI見通し+1.5%(従来+1.8%)」
    「20年度コアCPI見通し+1.6%(従来+1.8%)」

    ・黒田日銀総裁
    「長期金利の変動幅、プラスマイナス0.1の倍程度を想定」
    「現時点では追加緩和は必要ない」
    「長期金利の変動容認、国債市場の機能度を高めるため」
    「金利水準を引き上げようということではまったくない」

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  • 2018年07月31日(火)17時56分
    ドル円111.55円まで上げ幅拡大、ドル売りオーダーは111.60-80円

     ドル円は、111.55円まで上げ幅拡大し、23日高値111.54円を上回った。ドル売りオーダーは111.60-80円に控えている。

  • 2018年07月31日(火)17時52分
    【まもなく】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間31日午後6時にユーロ圏・7月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+2.0%
    ・6月:+2.0%

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  • 2018年07月31日(火)17時52分
    【まもなく】ユーロ圏・4-6月期GDP速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間31日午後6時にユーロ圏・4-6月期GDP速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・4-6月期GDP速報値
    ・予想:前年比+2.2%
    ・1-3月期:+2.5%

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  • 2018年07月31日(火)17時31分
    ドル円 111.40円近辺、先週からのレンジを上抜けできるか

     ドル円は111.46円を高値に111.40円近辺でしっかり。日銀金融政策決定会合を通過し、ドル円は底堅い動きとなるも、先週からのレンジを維持している。23日に付けた先週の高値111.54円を上抜けできるかに注目したい。
     クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は130.63円、ポンド円は146.53円まで上昇した。

  • 2018年07月31日(火)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 111円前半、日銀総裁の発言で小幅の上下

     31日午後の東京外国為替市場でドル円は17時時点で111.40円と15時時点(111.26円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。黒田日銀総裁の会見で、「長期金利の水準が切り上がることは想定していない」との発言を受けて111.46円まで高値をつけた。
     ただ、「長期金利、現在のプラスマイナス0.1%の倍程度の変動を想定」との発言を背景に111.07円まで失速する場面もあったが、111.40円近辺に切り返すなど底堅い動きとなった。日銀が緩和継続姿勢を明確にし、ドル円の下値は堅い。

     ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1715ドルと15時時点(1.1711ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1731ドルまで上値を伸ばすなど、1.17ドル前半で底堅い動きも、値幅は限定的。

     ユーロ円はしっかり。17時時点では130.51円と15時時点(130.29円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。130円前半でもみ合いが続いた後、130.60円まで上値を切り上げた。

  • 2018年07月31日(火)16時46分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7710.62
     前日比:+9.77
     変化率:+0.13%

    フランス CAC40
     終値 :5492.40
     前日比:+1.18
     変化率:+0.02%

    ドイツ DAX
     終値 :12810.53
     前日比:+12.33
     変化率:+0.10%

    スペイン IBEX35
     終値 :9881.10
     前日比:+27.00
     変化率:+0.27%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22048.78
     前日比:+107.77
     変化率:+0.49%

    アムステルダム AEX
     終値 :573.74
     前日比:+0.55
     変化率:+0.10%

    ストックホルム OMX
     終値 :1613.14
     前日比:+2.06
     変化率:+0.13%

    スイス SMI
     終値 :9159.70
     前日比:-3.68
     変化率:-0.04%

    ロシア RTS
     終値 :1160.28
     前日比:-2.14
     変化率:-0.18%

    イスタンブール・XU100
     終値 :96316.02
     前日比:+158.28
     変化率:+0.16%

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  • 2018年07月31日(火)16時36分
    ドル・円は小じっかりの展開か、日銀が金融緩和継続へ枠組み強化

    [今日の海外市場]

     31日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開を予想する。日銀が「強力な金融緩和を継続するための枠組み強化」を決定したことで、円売りは続く見通し。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ方針継続を背景としたドル買いも見込まれる。

     日銀は30-31日に開催した金融政策決定会合での討議を踏まえ、「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利はマイナス0.1%を維持」も、「マイナス金利適用の政策金利残高を減少させる」。また、「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円めどのペースで国債を弾力的に買い入れ実施継続」も、「経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」とした。そして、「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」と政策金利のフォワードガイダンスを導入した。同時に発表された展望レポートでは、物価上昇率の見通しを2018年度は1.3%から1.1%とするなど引き下げ、2%の上昇目標は先送りされることになった。

     日銀の政策発表を受け、アジア市場では111円40銭台に強含んだ後、「物足りない内容」(ある市場筋)との見方から111円付近に失速する動きとなったが、今のところ111円台は維持しており、緩和政策の維持を背景とした円売り基調は海外市場でも継続しそうだ。今晩の取引では、21時半発表の米国の6月コアPCE価格指数が材料視されよう。同指数は前年比+2.0%と、連邦準備制度理事会(FRB)の目標に達する見通しで、目先の利上げ継続を見込んだドル買いが見込まれる。反面、本日と明日開催する連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めるムードも広がりやすく、ドル買いは限定的と予想したい。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・6月失業率(予想:8.3%、5月:8.4%)
    ・18:00 ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.0%、6月:+2.0%)
    ・18:00 ユーロ圏・4-6月期GDP速報値(前年比予想:+2.2%、1-3月期:+2.5%)
    ・18:30 南ア・4-6月期失業率(1-3月期:26.7%)
    ・21:00 南ア・6月貿易収支(予想:+50億ランド、5月:+35億ランド)
    ・21:30 米・6月個人所得(前月比予想:+0.4%、5月:+0.4%)
    ・21:30 米・6月個人消費支出(前月比予想:+0.4%、5月:+0.2%)
    ・21:30 米・6月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.0%、5月:+2.0%)
    ・21:30 米・4-6月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、1-3月期:+0.8%)
    ・22:00 米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.40%、4月:+6.56%)
    ・22:45 米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:62.0、6月:64.1)
    ・23:00 米・7月消費者信頼感指数(予想:126.0、6月:126.4)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、8月1日まで)

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