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• 2018年08月18日(土)03時22分

  ドル売りも、ドル円は110円半ばで底堅い

  　ユーロドルが1.1430ドル、豪ドル／ドルが0.7304ドル、NZドル／ドルが0.6624ドルまで高値を更新するなどややドル売りが優勢も、ドル円は110円半ばで底堅い。ダウ平均が前日比100ドル超高水準で堅調な動きとなっていることも、ドル円の下支えとなっている。

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• 2018年08月18日(土)03時21分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ125ドル高、原油先物0.26ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25683.38 +124.65　+0.49% 25688.92 25521.66 　19 　10
  ＊ナスダック 　 7810.52 　+4.00　+0.05%　7812.36　7752.68 1216 1079
  ＊S&P500 　 　　2842.73 　+2.04　+0.07%　2846.72　2833.73　391　114
  ＊SOX指数 　 　 1322.50　-10.59　-0.79% 　
  ＊225先物 　 　22220 大証比　-40　-0.18% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.51 　-0.39　-0.35% 　110.74 　110.32　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1422 +0.0045　+0.40% 　1.1423 　1.1374　
  ＊ユーロ・円 　　126.21 　+0.04　+0.03% 　126.44 　125.58　
  ＊ドル指数 　 　　96.30 　-0.35　-0.36% 　 96.66 　 96.21　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.61 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.86 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.02 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.76 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　65.72 　+0.26　+0.40% 　　66.39 　65.30　
  ＊金先物 　 　 　1184.40　+0.40　+0.03% 　　1187.40　1178.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7558.59 　+2.21　+0.03%　7577.68　7514.26 　59 　40
  ＊独DAX　　　　12210.55　-26.62　-0.22% 12244.67 12135.64 　 9 　21
  ＊仏CAC40　　 　5344.93 　-4.09　-0.08%　5366.56　5313.99 　15 　25

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• 2018年08月18日(土)03時20分

  ダウ急伸、米中貿易論争解決で11月までに首脳会談開催模索＝WSJ

  米国と中国は貿易論争解決し、11月までに米中首脳会談を開催すべく構想を練っていると、ウォールストリートジャーナル紙が報じた。ダウは100ドル超高となった。

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• 2018年08月18日(土)02時50分

  NY外為：NAFTA合意近いとの期待、メキシコぺソや加ドル堅調

  北米自由貿易協定（NAFTA）再交渉協議が2，3日内に合意されるとの期待感がひろがり、メキシコペソやカナダドルが堅調に推移した。

  米国通商代表部（USTR）のライトハイザー代表に続きメキシコのグアハルド経済相は、北米自由貿易協定（NAFTA）再交渉協議が2，3日内に合意する可能性を再確認。

  ドル・メキシコペソは19.15ペソから19.02ペソへ反落した。ペソ円は5円76銭から5円80銭へ上昇。ドル・カナダは朝方発表されたインフレ指標がカナダドル買いに拍車をかけ、1.3159カナダドルから1.3065カナダドルへ下落後も安値圏でもみ合い。カナダ円は83円86銭から84円53銭まで上昇後も83円30銭前後でもみ合いとなった。

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• 2018年08月18日(土)02時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ユーロドル、値動き鈍る

  　17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは値動きが鈍った。2時時点では1.1410ドルと24時時点（1.1409ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。23時30分過ぎに一時1.1422ドルと日通し高値を付けたあとは、新規材料難から様子見ムードが広がり1.14ドル台前半でのもみ合いに終始した。週末を前に方向感が出にくい面もあった。

  　ドル円はもみ合い。2時時点では110.40円と24時時点（110.45円）と比べて5銭程度のドル安水準。24時前に一時110.59円付近まで上げたものの、戻りは鈍かった。ダウ平均は一時100ドル超上昇したものの、相場の反応は限られた。

  　ユーロ円は2時時点では125.96円と24時時点（126.02円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.32円　-　111.05円
  ユーロドル：1.1367ドル　-　1.1422ドル
  ユーロ円：125.58円　-　126.44円

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• 2018年08月18日(土)01時23分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ85ドル高、原油先物0.41ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25643.69　+84.96　+0.33% 25667.09 25521.66 　20 　 9
  ＊ナスダック 　 7795.14　-11.38　-0.15%　7802.35　7752.68 1117 1129
  ＊S&P500 　 　　2844.31 　+3.62　+0.13%　2844.77　2833.73　350　151
  ＊SOX指数 　 　 1318.49　-14.60　-1.10% 　
  ＊225先物 　 　22180 大証比　-80　-0.36% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.48 　-0.42　-0.38% 　110.74 　110.32　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1415 +0.0038　+0.33% 　1.1422 　1.1374　
  ＊ユーロ・円 　　126.11 　-0.06　-0.05% 　126.44 　125.58　
  ＊ドル指数 　 　　96.28 　-0.37　-0.38% 　 96.66 　 96.21　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.61 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.86 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.02 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.76 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　65.87 　+0.41　+0.63% 　　66.39 　65.30　
  ＊金先物 　 　 　1185.10　+1.00　+0.93% 　　1187.40　1178.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7558.59 　+2.21　+0.03%　7577.68　7514.26 　59 　40
  ＊独DAX　　　　12210.55　-26.62　-0.22% 12244.67 12135.64 　 9 　21
  ＊仏CAC40　　 　5344.93 　-4.09　-0.08%　5366.56　5313.99 　15 　25

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• 2018年08月18日(土)01時14分

  【ディーラー発】円買い一服（NY午前）

  NY勢参入後は円買いの動きが一服し、ドル円は一時110円59銭付近まで反発。ただ、米債利回りの低下幅縮小が一巡すると再び戻り売りが優勢となっているほか、ユーロ円が126円10銭付近で揉み合い、ポンド円が140円70銭付近で売買が交錯するなどクロス円も全般伸び悩む状況。また、トルコ円は米国人牧師釈放を巡る追加制裁や格付け大手S＆Pによるトルコ格下げ懸念が燻る中、18円前半で神経質な値動きとなっている。1時14分現在、ドル円110.464-467、ユーロ円126.065-070、ユーロドル1.14124-128で推移している。

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• 2018年08月18日(土)00時58分

  トルコリラ下落、米国による追加制裁への警戒や祝日控え

  　NY外為市場でトルコリラは再び下落に転じた。リラは対ドルでロンドン時間に一時6.34リラまで下落したのちも6.06リラの安値圏でもみ合い。リラ円は17円58銭まで下落後、18円台前半でもみ合った。

  21−24日のトルコの祝日を控えていることや、ムニューシン米財務長官が拘束中の米国人牧師釈放しなければ、一段の制裁措置を加えると警告したことで、警戒感がひろがった。米国の追加制裁で、同国経済の成長がさらに損なわれる可能性が懸念される。トルコ裁判所は17日、拘束中の米国人牧師釈放を却下。

  トルコ中銀は、リラ安是正で、「金融セクターを保護するため必要であることをすべて行う」としたものの、投資家が期待している利上げは実施していない。投資家の信頼を回復するためには利上げと、米国が制裁を発動するきっかけとなった拘束中の米国人牧師を釈放する必要がある。さもなければ、リラ安が長期化する可能性が懸念される。

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• 2018年08月18日(土)00時48分

  NY外為：リスク回避の円買い後退、ダウプラスに転じる

  　NY外為では、株式相場の回復に連れリスク回避の動きが一段落した。ドル・円は110円32銭まで下落し12日来の安値を更新後、110円59銭まで反発。ユーロ・円は125円58銭まで下落後、126円17銭まで反発した。

  トルコリラが再び下落に転じ、トルコ危機懸念がくすぶる中、朝方下落していた米国株式相場がプラスに転じた。朝方37ドル安で推移したダウ平均株価は米国東部時間午前11時30分現在45ドル高で推移。米10年債利回りは2.84％から2.85％へ上昇した。

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• 2018年08月18日(土)00時37分

  [通貨オプション]上昇、リスク警戒感を受けたOP買い継続

  　ドル・円オプション市場で変動率は全般的に上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが継続。

  リスクリバーサルは短期物中心にドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが連日強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物7.12％⇒7.36％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.90％⇒7.90％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物8.08％⇒8.10％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.51％⇒8.52％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.21％⇒＋1.29％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.49％⇒＋1.50％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.64％⇒＋1.64％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.82％⇒＋1.82％（8年10/27=+10.71％）

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• 2018年08月18日(土)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、売買交錯

  　17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは売買が交錯。24時時点では1.1409ドルと22時時点（1.1406ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下などをながめユーロ買い・ドル売りが先行。8月米消費者態度指数・速報値（ミシガン大調べ）が95.3と予想の98.0を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1422ドルと日通し高値を付けた。
  　ただ、7月米景気先行指標総合指数（前月比）は+0.6％と予想の+0.4％を上回ったこともあり、一本調子で上昇する展開にはならなかった。

  　ドル円は本日安値圏でもみ合い。24時時点では110.45円と22時時点（110.39円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。22時過ぎに一時110.32円と日通し安値を付けたあとはショートカバーが入り下げ渋っていたものの、8月米消費者態度指数速報値が予想を下回ったことが分かると110.33円付近まで弱含んだ。ただ、7月米景気先行指標総合指数は予想を上回ったため下押しも限定的。24時前には110.59円付近まで値を戻している。

  　ユーロ円は24時時点では126.02円と22時時点（125.91円）と比べて11銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入り126.17円付近まで強含む場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.32円　-　111.05円
  ユーロドル：1.1367ドル　-　1.1422ドル
  ユーロ円：125.58円　-　126.44円

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