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• 2018年08月21日(火)05時39分

  大証ナイト終値22160円、通常取引終値比横ばい

  大証ナイト終値22160円、通常取引終値比横ばい

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• 2018年08月21日(火)05時37分

  ドル円　6月以来の110円割れに迫る、米大統領は貿易協議に期待せず

  　トランプ大統領の発言後にドル円は110.02円まで下げ、6月下旬以来の110円割れに迫った。大統領は「今週の米中次官級の貿易協議で、中国から多くを予想しない」と述べた。
  　他、ユーロドルが1.1485ドル、ポンドドルは1.2798ドル、豪ドル／ドルが0.7344ドルまで上値を伸ばしている。

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• 2018年08月21日(火)05時04分

  ドル円　110.12円まで弱含み、大統領のFRB批判を受け

  　トランプ大統領のFRB利上げ批判が再び伝わり、ドル円は110.12円の日通し安値をつけた。ユーロドルも1.1479ドルまでレンジの上限を広げている。大統領はFRB批判だけではなく、中国や欧州が通貨操作をしていると言及した。

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• 2018年08月21日(火)04時54分

  8月20日のＮＹ為替・原油概況

  20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円58銭から110円19銭まで下落し110円25銭で引けた。

  米国のトランプ大統領が先週17日にニューヨーク、ハンプトンで開催された非公式の資金集めのイベントで、共和党政治献金者に向けてFRBが実施した利上げやパウエルFRB議長を批判したとの報道を受けて、トランプ政権がドル安を望んでいるとの憶測が再燃しドル売りに拍車がかかった。

  ユーロ・ドルは、1.1416ドルから1.1471ドルまで上昇し、1.1465ドルで引けた。

  ユーロ・円は、126円12銭から126円47銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。

  ポンド・ドルは、1.2757ドルから1.2791ドルまで上昇した。

  ドル・スイスは、0.9953フランから0.9917フランまで下落した。

  　20日のNY原油先物は続伸。米国の制裁の影響でイランの供給が減少するとの懸念がくすぶった。

  　 [経済指標]

  ・特になし

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• 2018年08月21日(火)04時38分

  【ディーラー発】ドル売り進展(NY午後)

  「トランプ大統領、パウエルFRB議長の利上げ姿勢に不満」との報道が伝わり、ドル売りが進展。ドル円は米債利回りの更なる低下にも押され110円18銭付近まで下値を拡大。対照的にユーロドルが1.1471付近まで、ポンドドルが1.2790付近まで続伸したほか、豪ドルドルも0.7328付近まで水準を切り上げた。一方、クロス円はユーロ円が126円40銭前後で、ポンド円が140円90銭前後で揉み合うなど方向感に欠ける状況となっている。4時38分現在、ドル円110.222-225、ユーロ円126.390-395、ユーロドル1.14670-674で推移している。

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• 2018年08月21日(火)04時07分

  FRBは緩やかな利上げ軌道貫く可能性、トランプ米大統領は批判も

  　今週、米ワイオミング州ジャクソンホールでカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムが開催される。投資家は、このシンポジウムでの、パウエル連邦邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長の演説に焦点をあてている。FRBはまた、今週、7月31日から8月１日にかけて開催された連邦公開市場委員会（FOMC）議事録を公表する。議事録はFOMCの利上げ軌道を確認するために重要視されている。FRBはこの会合で、市場の予想通り金利を据え置いた。しかし、経済の見通しを引き上げ9月の利上げを示唆。年あと2回の利上げ見通しを後押しするタカ派的な内容となった。

  次回9月FOMCでの利上げはほぼ確実視されている。また、4−6月期の国内総生産（GDP）が4.1％の成長を示し、7−9月期のGDPも3％台、2018年通年でも3％台の成長が予想される中、9月を含め12月の利上げの見通しも強まりつつある。

  そんな中、米国のトランプ大統領は先週17日、ニューヨーク、ハンプトンで開催された非公式の資金集めのイベントで、共和党政治献金者に向けてFRBが実施した利上げを批判、利上げの必要はなく、一段の緩和策を望んでいると語ったと報じられた。FRBのパウエル議長が低金利政策を好んでおり、引き締めに転じるとは思っていなかったと語ったという。

  FRBはトランプ大統領が就任した2017年1月以降、6回の利上げを実施している。
  前オバマ大統領下では、１回。FRBはさらに、本年あと2回、来年2019年には3回の利上げが想定されている。

  トランプ大統領は7月にCNBCとのインタビューでも、FRBの利上げに難色を示していた。同時に、FRBの独立性も尊重する姿勢を表明。トランプ大統領は中間選挙前、金利を低水準に据え置きたい意向があるほか、貿易摩擦の中で、利上げによるドル高が米国貿易に不利に働いていると考えていることが背景にあると見る。

  パウエル議長のジャクソンホールでの証言では、トランプ大統領の見解に対するFRBの対応に焦点が集まる。FRBはあくまでも独立機関であるため、経済の回復に伴い、中立を目指した緩やかな利上げを継続する方針を貫く可能性が強いと考える。ドルも短期的には伸び悩む可能性があるものの、中長期的いは依然、上昇基調にあると考える。

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• 2018年08月21日(火)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ドル円、じり安

  　20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は110円前半でじり安。4時時点では110.22円と2時時点（110.31円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。NY勢参入後から続いている米長期金利の低下を受けて、日通し安値110.19円をつけた。米10年債利回りは、7月初旬以来となる2.82％割れまで一時低下した。

  　ユーロドルは底堅い。4時時点では1.1467ドルと2時時点（1.1459ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ドルの地合いが弱い中、1.1471ドルと15日安値1.1301ドルからの戻り上値を伸ばした。　

  　ユーロ円はもみ合い。4時時点では126.39円と2時時点（126.40円）とほぼ同水準だった。ドル円とユーロドルの綱引き状態となり、方向感なく推移した。

  　なお、10月に実施されるブラジル大統領選の不透明感が高まり、ドル／ブラジルレアル（BRL）は3.9701BRLと年初来のドル高・BRL安を更新し、BRL円が27.77円と2カ月以上ぶりの安値水準まで売られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.19円　-　110.68円
  ユーロドル：1.1395ドル　-　1.1471ドル
  ユーロ円：126.08円　-　126.55円

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• 2018年08月21日(火)03時49分

  ドル円　110.19円まで下押し、米10年債利回りは2.82％割れ

  　米10年債利回りが2.819％まで低下したことを受けて、ドルはじり安に推移。ドル円は110.19円まで下値を広げ、ユーロドルは1.1471ドルまでドル安・ユーロ高に振れた。ポンドドルが1.2791ドル、豪ドル／ドルは0.7328ドルとわずかながらレンジの上限を広げている。

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• 2018年08月21日(火)03時23分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ96ドル高、原油先物0.50ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25765.37　+96.05　+0.37% 25790.17 25716.41 　18 　12
  ＊ナスダック 　 7832.60　+16.27　+0.21%　7837.14　7787.90 1366　934
  ＊S&P500 　 　　2858.47 　+8.34　+0.29%　2858.72　2850.62　353　145
  ＊SOX指数 　 　 1329.78 　+6.37　+0.48% 　
  ＊225先物 　 　22200 大証比　+40　+0.18% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.22 　-0.28　-0.25% 　110.68 　110.22　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1458 +0.0020　+0.17% 　1.1464 　1.1395　
  ＊ユーロ・円 　　126.29 　-0.11　-0.09% 　126.47 　126.08　
  ＊ドル指数 　 　　95.96 　-0.14　-0.15% 　 96.40 　 95.93　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.59 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.82 　-0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.98 　-0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.72 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　66.41 　+0.50　+0.76% 　　66.47 　 65.59　
  ＊金先物 　 　 　1195.20 　 +11.00　+0.93% 　 1196.00 　1189.60　
  　 　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7591.26　+32.67　+0.43%　7616.15　7558.59 　73 　27
  ＊独DAX　　　　12331.30 +120.75　+0.99% 12373.36 12245.56 　28 　 2
  ＊仏CAC40　　 　5379.65　+34.72　+0.65%　5397.78　5356.32 　36 　 4

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• 2018年08月21日(火)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、弱含み

  　20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では110.31円と24時時点（110.44円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。1時前に一部報道から「週末の政治献金者との集いで、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の利上げ政策について不満を述べた」と伝わると、110.27円までドル売りに振れた。その後すぐに110円半ばまで反発するも頭重く、上値を徐々に切り下げて推移した。

  　ユーロドルは堅調。2時時点では1.1459ドルと24時時点（1.1432ドル）と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。米大統領のFRB議長に対する不満が伝わるとドル売り・ユーロ買いが強まり、1.1464ドルまで上値を伸ばした。
  　また、ポンドドルが1.2790ドル、豪ドル／ドルが0.7324ドルまでレンジの上限を広げ、ドル／加ドルが1.3048加ドルまでドル安・加ドル高となった。

  　ユーロ円は底堅い。2時時点では126.40円と24時時点（126.25円）と比べて15銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇に連れ高となった。全面高となった欧州主要株式相場も支え。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.27円　-　110.68円
  ユーロドル：1.1395ドル　-　1.1464ドル
  ユーロ円：126.08円　-　126.55円

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• 2018年08月21日(火)01時36分

  NY外為：ドル安値試す、トランプ米大統領がFRB議長や利上げを批判

  　NY外為市場ではドルが続落した。トランプ米大統領は先週17日、ニューヨーク、ハンプトンの資金集めのイベントにおいて、「パウエルFRB議長がチープマネーの議長ではない」とした上で、「チープマネーの議長になることを望んでいる」
  「FRBの利上げは嘆かわしい」と利上げを批判したと報じられた。

  ドル・円は110円58銭から110円27銭まで下落し、1週間ぶりの安値を更新。ユーロ・ドルは1.1416ドルから1.1462ドルまで上昇し、10日来の高値を更新した。

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• 2018年08月21日(火)01時22分

  ドル円　110.30円付近で弱含み、ユーロドルが1.14ドル半ばで底堅い

  　ドル円は110.35円付近で弱含み、ユーロドルが1.1456ドル付近で底堅い。トランプ大統領のFRB利上げ路線への批判が伝わり、ドルの上値が重くなっている。大統領は先週末の政治献金者との集いで、パウエルFRB議長の政策を批判したと伝えられた。

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• 2018年08月21日(火)01時15分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ89ドル高、原油先物0.10ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25758.41　+89.09　+0.35% 25790.17 25716.41 　20 　10
  ＊ナスダック 　 7810.38 　-5.95　-0.08%　7837.14　7787.90 1224 1019
  ＊S&P500 　 　　2853.24 　+3.11　+0.11%　2857.87　2850.62　330　171
  ＊SOX指数 　 　 1314.66 　-8.75　-0.66% 　
  ＊225先物 　 　22220 大証比　+60　+0.27% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.47 　-0.03　-0.03% 　110.68 　110.36　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1436 -0.0002　-0.02% 　1.1445 　1.1395　
  ＊ユーロ・円 　　126.34 　-0.06　-0.05% 　126.41 　126.08　
  ＊ドル指数 　 　　96.12 　+0.02　+0.02% 　 96.40 　 96.07　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.59 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.83 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.98 　-0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.72 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　66.01 　+0.10　+0.15% 　　66.38 　 65.59　
  ＊金先物 　 　 　1193.10 　 +8.90　+0.75% 　 1196.50 　1189.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7607.04　+48.45　+0.64%　7616.15　7558.59 　80 　20
  ＊独DAX　　　　12346.54 +135.99　+1.11% 12373.36 12245.56 　30 　 0
  ＊仏CAC40　　 　5385.47　+40.54　+0.76%　5397.78　5356.32 　37 　 3

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• 2018年08月21日(火)00時58分

  ドル円　一時110.27円まで下落、米大統領の発言を受け

  　トランプ米大統領の発言が伝わり、ドル円は一時110.27円まで売り込まれるも、直ぐに110.40円台に反発。ユーロドルが1.1454ドルまで上値を伸ばし、1.1440ドル付近へ押し戻されている。トランプ大統領は「パウエルFRB議長の利上げについて不満」と述べた。

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• 2018年08月21日(火)00時55分

  NY外為：ドル売り一服も上値重い

  　NY外為市場では米債利回りの低下に伴うドル売りが一段落した。ドル・円は110円36銭の安値から110円50銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1445ドルまで上昇後、1.1436ドルへ弱含んだ。

  米10年債利回りも2.82％まで低下後下げ止まり、2.83％近辺で推移。ダウ平均株価は米国東部時間午前11時40分現在100ドル高で推移した。

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