高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年08月30日(木)23時15分

  ドル円・クロス円はやや重い

  　米株安・米債高でリスクオフの円買いも見られ、ドル円・クロス円はやや上値が重い。ドル円は111.29円まで下押し、ユーロ円は129.70円、ポンド円は144.66円、豪ドル円は81.05円まで下値を広げた。

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• 2018年08月30日(木)22時56分

  ドル円　111.40円近辺、ダウ平均は小安い

  　反落して寄り付いたダウ平均は小安い水準で下げ渋るなど、底堅さを示している。ドル円は111.34円を安値に111.40円近辺で推移し、ユーロドルは1.1660ドル近辺、ユーロ円は129.90円近辺で小動き。
  　市場予想を下回った加4-6月期GDPを受けて下落した加ドルは売りが継続し、ドル／加ドルは1.3000加ドル、加ドル円は85.69円まで加ドル安に振れた。

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• 2018年08月30日(木)22時34分

  【ＮＹ為替オープニング】貿易摩擦解消期待

  ●ポイント
  ・NAFTA改訂案、週内合意も、
  ・ドイツ、インフレ低下
  ・EU、自動車を含めた工業製品関税を撤廃する意向
  ・IMF、アルゼンチン融資前倒しも　
  ・トランプ米大統領、金融市場にさらに良いニュースが待っている

  　30日のニューヨーク外為市場では貿易摩擦解消期待がリスク選好の動きを支援すると見る。トランプ米大統領はツィツターで、「金融市場にさらに良いニュースが待っている」と言及。株式相場では、連日、史上最高値を試す展開が一段落した。
  米国経済の強い成長を織り込む買いにドルの底堅い展開が予想される。ユーロはインフレ率の低下を受けて、伸び悩んだ。

  米国とメキシコは27日、現行の北米自由貿易協定（NAFTA）にとってかわる
  協定で合意した。そののち、米国とカナダが協議を再開。31日の期限までにNAFTA改訂での合意が期待されている。

  また、欧州連合（EU）は自動車を含めた工業製品関税を撤廃する意向だと報じられている。欧州は自動車に現在10％に関税を課している。一方で、米国は欧州車に対して2.5％の関税。欧州や北米の貿易問題が解消に向けて進展していることは好感材料となる。

  米国の4-6月期国内総生産（GDP）改定値は前期比年率＋4.2％と、下方修正予想に反して、速報値の＋4.1％から上方修正された。2014年7−9月期以降ほぼ4年ぶりの大幅な伸びを記録。コンファレンスボードが発表した最新の米国8月消費者信頼感指数は133.4と、悪化予想に反して、7月127.9から上昇し、2000年10月以降、ほぼ18年ぶり高水準となった。消費の勢いが現在予想されているペースを上回っている可能性が出てきた。米国経済の7割は消費が占める。このため、強い消費が成長を一段と押し上げ、7−9月期のGDPの成長も好調な結果が期待される。貿易協定の改定で、米国経済が予想以上のペースで成長し、年あと2回の利上げを正当化する可能性もある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円83銭を上回る限り上昇基調か。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1962ドルを下回っている限り下落基調か。
  
  ドル・円111円44銭、ユーロ・ドル1.1687ドル、ユーロ・円130円23銭、ポンド1.3016ドル、ドル・スイスは0.9699フランで寄り付いた。

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• 2018年08月30日(木)22時12分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円は軟調、カナダドルはGDP弱く軟調

  　30日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では111.36円と20時時点（111.57円）と比べて21銭程度のドル安水準だった。アジア時間にインドルピーが史上最安値を更新し、インドネシアルピアも約3年ぶりの安値を更新したことで、欧州時間も新興国通貨が弱含み逃避先としてスイスフランや円が買われた。ドル円は111.34円までじり安となった。7月米個人消費支出、7月米個人所得、7月米PCEコアデフレータとも市場予想通りの結果だったことで、指標発表後は反応薄だった。
  　南ア・ランド円は7.57円、トルコリラ円は16.26円まで下落した。

  　ユーロ円はじり安。22時時点では130.04円と20時時点（130.51円）と比べて47銭程度のユーロ安水準だった。円買いが優勢だったことで、ユーロ円も一時129.84円までじり安になった。

  　ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1677ドルと20時時点（1.1697ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロドルは1.16ドル後半で方向感のない動きだったが、市場全体がリスクオフになったことで徐々に上値が重くなった。
  　カナダドルは6月カナダGDPや4−6月期カナダGDPがいずれも市場予想より弱い結果となったことで、対ドルは1.2990カナダドル、対円では85.73円までカナダドル安になった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.34円　-　111.76円
  ユーロドル：1.1661ドル　-　1.1718ドル
  ユーロ円：129.84円　-　130.87円

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• 2018年08月30日(木)22時02分

  【市場反応】米7月コアPCE価格指数、FRBの目標を達成、ドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国商務省が発表した7月個人所得は前月比+0.3％となった。伸びは、予想外に6月+0.4％から鈍化。7月個人消費支出（PCE）は前月比+0.4％と、予想に一致し、6月+0.4％と同水準にとどまった。7月コアPCE価格指数は前年比+2.0％と、予想通り6月+1.9％から上昇。FOMC連邦公開市場委員会の目標に到達した。

  米労働省が同時刻に発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3000件増の21.3万件と、予想21.2万件を小幅上回った。失業保険継続受給者数は170.8万人と、前回172.8万人から減少し、予想172.5万人を下回った。

  ドルは軟調推移を継続。ドル・円は111円48銭から111円37銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1690ドルを挟んだ展開となった。

  【経済指標】
  ・米・7月個人所得：前月比+0.3％（予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・米・7月個人消費支出：前月比+0.4％（予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・米・7月コアPCE価格指数：前年比+2.0％（予想：+2.0％、6月：+1.9％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.3万件（予想：21.2万件、前回：21.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：170.8万人（予想：172.5万人、前回：172.8万人
  ←172.7万人）

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• 2018年08月30日(木)21時38分

  米経済指標は市場予想通り、ドル円は一時111.40円までじり安

  　7月米個人消費支出、7月米個人所得、7月米PCEコアデフレータとも市場予想通りの結果だったことで、経済指標発表後ドル円とユーロドルはともに小動きになっている。ドル円は新興国通貨が弱いこともあり、避難通貨として円の買い戻しが強く111.40円までじり安。ユーロドルは1.1690ドル近辺でもみ合い。

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• 2018年08月30日(木)21時33分

  【速報】カナダ・4-6月期GDPは予想を下回り+2.9％

  　日本時間30日午後9時30分に発表されたカナダ・4-6月期GDPは予想を下回り、前期比年率+2.9％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・4-6月期GDP：前期比年率+2.9％（予想：+3.1％、1-3月期：+1.4％←+1.3％）
  ・カナダ・6月GDP：前月比0.0％（予想：+0.1％、5月：+0.5％）

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• 2018年08月30日(木)21時32分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り21.3万件

  　日本時間30日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、21.3万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.3万件（予想：21.2万件、前回：21.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：170.8万人（予想：172.5万人、前回：172.8万人←172.7万人）

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• 2018年08月30日(木)21時31分

  【速報】米・7月コアPCE価格指数は予想通り+2.0％

  　日本時間30日午後9時30分に発表された米・7月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+2.0％となった。

  【経済指標】
  ・米・7月個人所得：前月比+0.3％（予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・米・7月個人消費支出：前月比+0.4％（予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・米・7月コアPCE価格指数：前年比+2.0％（予想：+2.0％、6月：+1.9％）

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• 2018年08月30日(木)21時17分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間30日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.2万件
  ・前回：21.0万件

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• 2018年08月30日(木)21時17分

  【ディーラー発】新興国通貨売り加速（欧州午後）

  午後に入り、序盤から強まった新興国通貨売りが更に加速。トルコ円は午前の安値を下抜けるとストップを断続的に巻き込みながら16円21銭付近まで下値を拡大、ランド円も戻り鈍く7円後半で上値の重い値動きとなっている。また、リスク回避の円買いの流れが継続するなか、ドル円は111円41銭付近まで続落し本日安値を更新したほか、ユーロ円が130円18銭付近まで売られるなど他クロス円も引き続き軟調。21時17分現在、ドル円111.436-439、ユーロ円130.266-271、ユーロドル1.16896-900で推移している。

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• 2018年08月30日(木)21時16分

  【まもなく】米・7月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間30日午後9時30分に米・7月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

  ・米・7月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+2.0％
  ・6月：+1.9％

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• 2018年08月30日(木)21時13分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：8月30日（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月30日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・7月個人所得（前月比予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・21:30　米・7月個人消費支出（前月比予想：+0.4％、6月：+0.4％）
  ・21:30　米・7月コアPCE価格指数（前年比予想：+2.0％、6月：+1.9％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.3万件、前回：21.0万
  件）
  ・21:30　カナダ・4-6月期GDP（前期比年率予想：+3.1％、1-3月期：+1.3％）
  ・トルコ休場（戦勝記念日）

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• 2018年08月30日(木)21時03分

  ドル・円は111円69銭から111円41銭まで下落

  　30日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円69銭から111円41銭まで下落。トルコリラや南アランドの下落が目立ち、新興国通貨売り再燃懸念によるリスク回避の円買いが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1675ドルから1.1709ドルで推移。ユーロ売りが先行した後、いったん買い戻された。ユーロ・円は130円70銭から130円19銭まで下落した。

  　ポンド・ドルは1.2990ドルから1.3028ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9686フランから0.9709フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・独・8月消費者物価指数速報値：前年比+2.0％（予想：+2.0％、7月：+2.0％）
  ・ユーロ圏・8月景況感指数：111.6（予想：111.9、7月：112.1）
  ・英・7月住宅ローン承認件数(中銀)：6.48万件（予想：6.5万件、6月：6.54万件←6.56万件）
  ・南ア・7月生産者物価指数：前年比+6.1％（予想：+6.0％、6月：+5.9％）

  ［要人発言］
  ・ショルツ独財務相
  「ブレグジット交渉に関しては、合意確保に向けあらゆることを行っていく」
  「ブレグジット後にはユーロ決済業務の大部分が次第に欧州大陸とドイツに移転へ」

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• 2018年08月30日(木)21時02分

  【速報】独・8月消費者物価指数速報値は予想通り+2.0％

  　日本時間30日午後9時に発表された独・8月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+2.0％となった。

  【経済指標】
  ・独・8月消費者物価指数速報値：前年比+2.0％（予想：+2.0％、7月：+2.0％）

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