高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年09月05日(水)17時58分

  東京為替概況:ドル・円はもみ合い、111円50銭前後で推移

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。111円37銭から111円71銭で推移した。東京仲値に絡む需要でドル買い・円売りが一時強まった。その後は、トルコの物価上昇懸念や南アの景気後退入り観測による新興国通貨安の進行、日経平均株価や上海総合指数の下落を受けてリスク回避的な円買いになり、反落気味になった。

  　ユーロ・円は129円53銭まで上昇後、128円60銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1608ドルまで上昇後、1.1543ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円111円40-50銭、ユーロ・円128円75-85銭
  ・日経平均株価：始値22663.80円、高値22692.25円、安値22570.52円、終値22580.83円（前日比116.07円安）

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• 2018年09月05日(水)17時32分

  【速報】英・8月サービス業PMIは予想を上回り54.3

  　日本時間5日午後5時30分に発表された英・8月サービス業PMIは予想を上回り、54.3となった。

  【経済指標】
  ・英・8月サービス業PMI：54.3（予想：53.9、7月：53.5）
  ・英・8月総合PMI：54.2（予想：54.0、7月：53.5←53.6）

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• 2018年09月05日(水)17時31分

  ドル・円はもみ合い、111円50銭前後で推移

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。111円37銭から111円71銭で推移した。東京仲値に絡む需要でドル買い・円売りが一時強まった。その後は、トルコの物価上昇懸念や南アの景気後退入り観測による新興国通貨安の進行、日経平均株価や上海総合指数の下落を受けてリスク回避的な円買いになり、反落気味になった。

  　ユーロ・円は129円53銭まで上昇後、128円60銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1608ドルまで上昇後、1.1543ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円111円40-50銭、ユーロ・円128円75-85銭
  ・日経平均株価：始値22663.80円、高値22692.25円、安値22570.52円、終値22580.83円（前日比116.07円安）

  【経済指標】
  ・豪・4-6月期GDP：前年比+3.4％（予想：+2.9％、1-3月期：+3.2％←+3.1％）
  ・中・8月財新サービス業PMI：51.5（予想：52.6、7月：52.8）
  ・中・8月財新総合PMI：52.0（7月：52.3）
  ・ユーロ圏・8月サービス業改定値：54.4（予想：54.4、速報値：54.4）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：54.5（予想：54.4、速報値：54.4）

  【要人発言】
  ・サルビーニ・イタリア副首相
  「イタリア政府はあらゆるEU基準を尊重する」

  ・グアハルド・メキシコ経済相
  「米国とカナダがNAFTA再交渉をめぐる協議で7日までに合意に至ると期待」
  「7日を過ぎるとタイムフレームが一段と複雑になる」

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• 2018年09月05日(水)17時26分

  【まもなく】英・8月サービス業PMIの発表です（日本時間17：30）

  　日本時間5日午後5時30分に英・8月サービス業PMIが発表されます。

  ・英・8月サービス業PMI
  ・予想：53.9
  ・7月：53.5

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• 2018年09月05日(水)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、売り優勢　ドル全面高の展開

  　5日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売り優勢。17時時点では1.1555ドルと15時時点（1.1593ドル）と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。豪ドルや南アフリカランドなどを中心にドルが全面高の展開となったため、ユーロドルは売られる展開となった。イタリアが発表する予算で財政赤字が欧州連合（EU）基準を超えないというポジティブなニュースが出ているものの材料視されず、一時1.1543ドルまで下げ足を速めた。
  　なお、豪ドル米ドルは良好な豪GDPで買っていた向きのストップロスも巻き込む形で一時0.7145米ドルと2016年5月24日以来の安値を更新。また、リセッション入りで南アフリカランドも軟調地合いを継続しており、ドルランドは一時15.6958ランドと2016年6月1日以来のランド安水準を記録した。

  　ユーロ円も売り優勢。17時時点では128.79円と15時時点（129.26円）と比べて47銭程度のユーロ安水準だった。上海総合指数をはじめアジア株が全面安となり、リスクオフの円買いが進んだ。一時128.60円まで下値を広げた。

  　ドル円はもみ合い。17時時点では111.45円と15時時点（111.49円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。株安でクロス円が軟調に推移したことが頭を抑えた半面、ドル買い圧力が高まった影響から下値も限定的となっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.37円　-　111.71円
  ユーロドル：1.1543ドル　-　1.1608ドル
  ユーロ円：128.60円　-　129.53円

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• 2018年09月05日(水)17時01分

  【速報】ユーロ圏・8月サービス業PMI改定値は54.4

  　日本時間5日午後5時に発表されたユーロ圏・8月製造業PMI改定値は予想通り、54.4となった。速報値と同水準であった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月サービス業改定値：54.4（予想：54.4、速報値：54.4）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：54.5（予想：54.4、速報値：54.4）

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• 2018年09月05日(水)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7426.64
  　前日比：-31.22
  　変化率：-0.42％

  フランス CAC40
  　終値　：5320.86
  　前日比：-21.84
  　変化率：-0.41％

  ドイツ DAX
  　終値　：12147.03
  　前日比：-63.18
  　変化率：-0.52％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9355.90
  　前日比：-20.40
  　変化率：-0.22％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20563.75
  　前日比：-37.25
  　変化率：-0.18％

  アムステルダム AEX
  　終値　：551.83
  　前日比：-1.58
  　変化率：-0.29％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1641.06
  　前日比：-4.88
  　変化率：-0.30％

  スイス SMI
  　終値　：8926.21
  　前日比：-25.68
  　変化率：-0.29％

  ロシア RTS
  　終値　：1072.85
  　前日比：-9.36
  　変化率：-0.86％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：93172.52
  　前日比：-16.75
  　変化率：-0.02％

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• 2018年09月05日(水)16時23分

  ドル・円は上げ渋りか、NAFTA再交渉の決裂に警戒

  [今日の海外市場]

  　5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。北米自由貿易協定（NAFTA）再交渉をめぐる米国とカナダの協議が焦点。両国の主張に折り合いがつけられず、決裂した場合、米中摩擦激化への連想から円買いに振れやすい展開となりそうだ。

  　ドル・円は、前日発表された米国の8月ISM製造業景況指数が記録的な伸びを示したことが好感され、連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ継続方針を背景としたドル買い基調となっている。本日のアジア市場では東京仲値でドル買い需要が生じ、一時111円70銭台まで強含んだ。その後は失速したものの、7日発表の米国の8月雇用統計に向け下値を固められれば、目先は112円台回復の期待も高まるだろう。新興国通貨安や通商摩擦への警戒が続くなか、本日はドルの浮揚力を試す展開となりそうだ。

  　今晩はNAFTA再交渉に関する米国とカナダの協議と、カナダ中銀会合での議論の内容が注目される。トランプ米大統領はカナダ抜きの枠組みに言及したのに対し、カナダのトルドー首相は国益最優先を強調。米国が撤廃を要求する紛争解決メカニズムの維持が焦点の1つで、妥結に至らない可能性も残る。その場合は米中摩擦の激化も連想させ、世界経済の減速懸念から円買いを誘発しよう。また、カナダ中銀は目先の追加利上げに慎重姿勢を示す見通し。ただ、カナダ経済の米国への貿易依存度の高さを考えると、カナダは譲歩せざるを得ないとみられ、結果として警戒の円買いは弱まるだろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・8月サービス業改定値（予想：54.4、速報値：54.4）
  ・17:30 英・8月サービス業PMI（予想：53.9、7月：53.5）
  ・18:00 ユーロ圏・7月小売売上高（前月比予想：-0.1％、6月：+0.3％）
  ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数（前回：-1.7％）
  ・21:30 米・7月貿易収支（予想：-502億ドル、6月：-463億ドル）
  ・21:30 カナダ・7月貿易収支（予想：-10億加ドル、6月：-6.3億加ドル）
  ・22:20 ブラード米セントルイス連銀総裁講演
  ・23:00 カナダ中銀が政策金利発表（1.50％に据え置き予想）
  ・05:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がタウンホールミーティング参加
  ・米国とカナダがNAFTA再交渉の協議再開

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• 2018年09月05日(水)15時58分

  クロス円、アジア株全面安で軟調推移　ジャカルタ総合指数は5％超下落

  　クロス円は軟調に推移。東京市場ではなんとか下げ止まっていたクロス円だったが、欧州勢が参入し、上海総合指数をはじめインドネシア・ジャカルタ総合指数は5％超の大幅安となるなどアジア株式相場が全面安の展開となったため、リスク・オフムードが高まった。ユーロ円は128.85円、ポンド円は142.97円、豪ドル円は79.93円、カナダドル円は84.46円までそれぞれ本日安値を更新している。

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• 2018年09月05日(水)15時34分

  豪S&P/ASX200指数は6230.40で取引終了

  9月5日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-62.67、6230.40で取引終了。

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• 2018年09月05日(水)15時33分

  豪10年債利回りは上昇、2.550％近辺で推移

  9月5日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.026％の2.550％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年09月05日(水)15時33分

  豪ドルTWI＝61.9（-0.2）

  豪準備銀行公表（9月5日）の豪ドルTWIは61.9となった。
  （前日末比-0.2）

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• 2018年09月05日(水)15時30分

  ユーロドル、頭重い　一時1.1569ドルと本日安値更新

  　ユーロドルは頭が重い。アジア時間には一時1.1608ドルまで上昇したものの、その後は上海総合指数の下落を受けて豪ドル米ドルが失速したことなどを受けて次第に売りに押されている。欧州勢が参入すると一時1.1569ドルと本日安値を付けた。

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• 2018年09月05日(水)15時27分

  日経平均大引け：前日比116.07円安の22580.83円

  日経平均株価指数は、前日比116.07円安の22580.83円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.49円付近。

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• 2018年09月05日(水)15時10分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロ円、弱含み

  　5日午後の東京外国為替市場でユーロ円は弱含み。15時時点では129.26円と12時時点（129.39円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。午後の日経平均株価が120円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避の売りに押された。15時過ぎには一時129.12円付近まで弱含んだ。

  　ユーロドルはさえない。15時時点では1.1593ドルと12時時点（1.1604ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。12時前に1.1608ドルまで上昇したものの、その後はユーロ円などの下げにつれて1.1580ドル台まで上値を切り下げた。

  　ドル円はもみ合い。15時時点では111.49円と12時時点（111.50円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。111.50円を挟んだ水準でやや方向感を欠いた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.37円　-　111.71円
  ユーロドル：1.1579ドル　-　1.1608ドル
  ユーロ円：128.96円　-　129.53円

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