【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年09月06日(木)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、底堅い

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では111.33円と12時時点（111.29円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。午前に下値の堅さを確認したこともあり、対豪ドルを中心にドルが買い戻された流れに沿って一時111.43円付近まで反発した。
  　なお、豪ドル米ドルは一時0.7166米ドルまで下押し。オーストラリア・ニュージーランド銀行（ANZ）は変動金利型住宅ローン金利を引き上げたが、市中銀行のローン引き上げは豪準備銀行（RBA)も懸念している豪住宅ローン問題を悪化させる可能性があり、豪ドル売りを誘ったようだ。

  　ユーロドルはじり安。15時時点では1.1622ドルと12時時点（1.1647ドル）と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル高が強まった影響を受けたほか、7月独製造業新規受注が予想より弱い結果となったことも重しになった。朝方につけた安値の1.1630ドルを下抜けて、一時1.1615ドルまで値を下げた。

  　ユーロ円は弱含み。15時時点では129.39円と12時時点（129.61円）と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれた売りに押されて戻りの鈍い展開となり、15時過ぎには129.31円の安値まで値を下げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.17円　-　111.53円
  ユーロドル：1.1615ドル　-　1.1659ドル
  ユーロ円：129.31円　-　129.84円

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• 2018年09月06日(木)14時53分

  NZSX-50指数は9101.60で取引終了

  9月6日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-126.40、9101.60で取引終了。

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• 2018年09月06日(木)14時52分

  NZドルTWI＝71.8

  NZ準備銀行公表（9月6日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.8となった。

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• 2018年09月06日(木)14時52分

  NZドル10年債利回りは下落、2.53％近辺で推移

  9月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.53％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年09月06日(木)14時46分

  【速報】スイス・4-6月期GDPは予想を上回り+3.4％

  　日本時間6日午後2時45分に発表されたスイス・4-6月期GDPは予想を上回り、前年比+3.4％となった。

  【経済指標】
  ・スイス・4-6月期GDP：前年比+3.4％（予想：+2.4％、1-3月期：+2.9％←+2.2％）

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• 2018年09月06日(木)14時27分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは朝方の安値付近

  　6日午後の東京市場で、ドル・円は111円30銭台でのもみ合い。ユーロ・ドルは朝方付けた本日安値の1.1630ドル付近に失速し、ドルがやや押し上げられているもよう。ただ、日経平均株価や上海総合指数が引き続き軟調地合いで、株安を意識した円買いが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円17銭から111円53銭。ユーロ・円は129円44銭から129円84銭、ユーロ・ドルは1.1630ドルから1.1659ドルで推移。

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• 2018年09月06日(木)13時57分

  【ディーラー発】オセアニア通貨弱含み(東京午後)

  オーストラリア・ニュージーランド銀行が住宅ローン金利を引き上げたとの報道を嫌気し、豪ドルが売られると対ドルが0.7170付近まで、対円が79円82銭付近まで値を崩した。また、NZドルも対ドルが0.6586付近まで、対円が73円33銭付近まで軟化するなど、対主要通貨でオセアニア通貨が弱含み。一方、ドル円は判断材料に乏しい中、111円40銭付近まで買い戻され、他クロス円ではユーロ円が129円55銭前後で揉み合い、ポンド円が143円80銭前後で膠着状態となっている。13時57分現在、ドル円111.374-377、ユーロ円129.561-566、ユーロドル1.16329-333で推移している。

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• 2018年09月06日(木)13時55分

  ユーロドル、さえない　本日安値に面合わせ

  　ユーロドルはさえない。対豪ドルや対円などでドルの買い戻しが進んだ流れに沿った。一時1.1630ドルと朝方につけた安値に面合わせした。

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• 2018年09月06日(木)13時40分

  ドル円111.38円前後、一目・雲の中で視界不良の相場展開

  　ドル円は111.38円前後で小動き。日足一目均衡表・雲の中（上限：111.47円・下限：110.64円）での視界不良の相場展開となっている。ユーロ円は129.60円前後で推移しており、一目・雲の中（上限：129.86円・下限：128.31円）での視界不良の状況、ユーロドルは1.1634ドル前後で一目・雲の下限1.1663ドルが抵抗となっている。

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• 2018年09月06日(木)13時24分

  豪ドル・円：対円レートは反落、株安がやや嫌気される

  6日のアジア市場で豪ドルは弱含み。本日発表された7月貿易収支では黒字幅は市場予想を上回る15.51億豪ドルとなった。6月実績は＋18.73億豪ドルから＋19.37億豪ドルへ修正されたが、材料視されなかった。日経平均株価の軟調地合いや中国本土株の上げ渋りを受けて
  リスク選好的な豪ドル買いは縮小した。米ドル・円相場がやや伸び悩んでいることも影響したようだ。ユーロ・円は129円44銭から129円84銭で推移。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：79円83銭−80円29銭

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• 2018年09月06日(木)13時18分

  ドル円、10億ドルのNYカットオプション111.00円

  　ドル円は、日経平均株価の下落を嫌気して111円半ばから前半で推移。ドル売りオーダーは111.80-90円、112.00円、ドル買いオーダーは111.10円、111.00円に控えている。本日は111.00円に10億ドルのNYカットオプションが控えているが、7日満期の111.40円、11日満期の111.25円も控えていることで、オプションガンマが値動きを抑制する可能性に要警戒か。

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• 2018年09月06日(木)12時55分

  上海総合指数0.17％高の2708.847（前日比+4.510）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.17％高の2708.847（前日比+4.510）で午前の取引を終えた。
  ドル円は111.37円付近。

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• 2018年09月06日(木)12時55分

  ユーロドル、1.1600ドルの買いオーダーと1.16ドル台後半の売りオーダー

  　ユーロドルは、ソフトブレグジット（英国の欧州連合からの離脱）観測やイタリア予算案への警戒感が後退していることで1.16ドル台で堅調推移。1.1600ドルには買いオーダーとNYカットオプションが控えているが、割り込むとストップロスが控えている。上値には、1.1700ドルまで断続的に売りオーダーが控えているものの、1.1720-30ドルにはストップロスが控えている。

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• 2018年09月06日(木)12時51分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、下落局面では押し目買い

  　6日午前の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。欧州通貨の上昇でドルに下押し圧力がかかったが、上海総合指数の上昇で円買いは後退しつつある。

  　ドル・円は、英国の欧州連合（EU）離脱の合意に思惑が広がり、ユーロ・ドルとポンド・ドルの上昇で、ドルは一時111円17銭まで弱含んだ。ただ、国内勢の押し目買いで、ドルの下げは一服したもよう。

  　ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移しており、目先の日本株安を警戒した円買いに振れやすい地合いは続く見通し。ただ、上海総合指数はプラス圏を維持しており、円買いは目先弱まる可能性もある。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円17銭から111円53銭、ユーロ・円は129円44銭から129円84銭、ユーロ・ドルは1.1629ドルから1.1659ドルで推移した。

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• 2018年09月06日(木)12時38分

  日経平均後場寄り付き：前日比70.05円安の22510.78円

  日経平均株価指数後場は、前日比70.05円安の22510.78円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は9月6日12時37分現在、111.31円付近。

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