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• 2018年10月30日(火)19時00分

  【速報】ユーロ圏・7-9月期GDP速報値は予想を下回り+1.7％

  　日本時間30日午後7時に発表されたユーロ圏・7-9月期GDP速報値は予想を下回り、前年比+1.7％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値：前年比+1.7％（予想：+1.8％、4-6月期：+2.2％←+2.1％）

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• 2018年10月30日(火)18時49分

  【まもなく】ユーロ圏・7-9月期GDP速報値の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間30日午後7時にユーロ圏・7-9月期GDP速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値
  ・予想：前年比+1.8％
  ・4-6月期：+2.1％

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• 2018年10月30日(火)18時26分

  ドル・円は伸び悩み、22日高値を意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は112円後半でのもみ合い。欧州株はまちまちだが、米株式先物はプラス圏を維持し、今晩の米株反発を期待したドル買いが観測される。米10年債利回りは3.11％付近で推移している。ただ、22日に付けた前週高値112円89銭が意識され、同水準を前に売り買いが交錯しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円72銭から112円87銭。ユーロ・円は128円15銭から128円40銭、ユーロ・ドルは1.1361ドルから1.1380ドルで推移。

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• 2018年10月30日(火)18時14分

  東京為替概況：ドル・円は小じっかり、株高受けて円売り優勢に

  　今日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。112円31銭から112円85銭まで上昇した。前日の米国株安を受けて日経平均株価が下落スタートしたことから、円買いが先行。しかし、その後は、トランプ米大統領の「対中貿易で素晴らしい取引を見込んでいる」との発言もあって、米株先物が反転、上海総合指数が上げ、日経平均株価が大きく切り返したことから、円売りが優勢になった。株高を受けて、米10年債利回りが3.11％台まで上昇した。

  　ユーロ・円は127円74銭から128円35銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1388ドルまで上昇後、1.1358ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円112円80-90銭、ユーロ・円128円10-20銭
  ・日経平均株価：始値21049.52円、高値21568.40円、安値21035.88円、終値21457.29円（前日比307.49円高）

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• 2018年10月30日(火)18時09分

  ユーロ円　伸び悩み、欧州株の重さを受けて

  　独DAXが約0.5％安、伊FTSE MIBが約0.5％安など欧州株の重さを受けて、128.40円まで上値を伸ばしたユーロ円は128.22円前後まで押し戻されている。ユーロドルが1.1358ドルを下値に下げ渋ったが、1.1370ドル付近で上値が重いまま。ドル円は112.87円を頭に112.77円付近での推移。

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• 2018年10月30日(火)18時00分

  【速報】独・10月失業率は予想通り5.1％

  　日本時間30日午後5時55分に発表された独・10月失業率は予想通り、5.1％となった。

  【経済指標】
  ・独・10月失業率：5.1％（予想：5.1％、9月：5.1％）
  ・独・10月失業者数：-1.1万人（予想：-1.2万人、9月：-2.3万人）

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• 2018年10月30日(火)17時46分

  【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午前)

  欧州勢参入後、米債利回りの上昇を背景にドルが対主要通貨で強含み。ドル円は先週高値に迫る112円86銭付近まで上値を拡大。対照的に、ユーロドルが1.1357付近まで値を落とし、ポンドドルは1.2755付近まで水準を切り下げた。また、クロス円は欧州株の底堅い動きを支えにユーロ円が128円35銭付近まで、豪ドル円は80円07銭付近まで買われ堅調地合いが継続している。17時46分現在、ドル円112.802-805、ユーロ円128.328-333、ユーロドル1.13763-767で推移している。

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• 2018年10月30日(火)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.91％安の24585.53（前日比-226.51）

  香港・ハンセン指数は、0.91％安の24585.53（前日比-226.51）で取引を終えた。
  17時13分現在、ドル円は112.83円付近。

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• 2018年10月30日(火)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、じり高

  　30日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では112.81円と15時時点（112.68円）と比べて13銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したことを受け、欧州勢の参入後は全般にドル買いが優勢となった。日経平均先物が底堅く推移していることも相場を支え、一時112.85円と日通し高値を更新した。

  　ユーロドルはさえない。17時時点では1.1363ドルと15時時点（1.1378ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに1.1388ドルまで上昇する場面があったものの、その後はドル高の流れに沿って1.1358ドルまで反落した。また、他の欧州通貨も対ドルで売りに押される展開となっており、ポンドドルは1.2770ドルまで下押しした。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では128.19円と15時時点（128.21円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに一時128.35円まで上昇したが、ドル絡みの取引が中心だったこともあり、総じて方向感は出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.31円　-　112.85円
  ユーロドル：1.1358ドル　-　1.1.388ドル
  ユーロ円：127.74円　-　128.35円

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• 2018年10月30日(火)16時58分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7026.32
  　前日比：+86.76
  　変化率：+1.25％

  フランス CAC40
  　終値　：4989.35
  　前日比：+21.98
  　変化率：+0.44％

  ドイツ DAX
  　終値　：11335.48
  　前日比：+134.86
  　変化率：+1.20％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8821.20
  　前日比：+90.80
  　変化率：+1.04％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19039.85
  　前日比：+356.58
  　変化率：+1.91％

  アムステルダム AEX
  　終値　：509.40
  　前日比：+1.88
  　変化率：+0.37％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1503.14
  　前日比：+17.88
  　変化率：+1.20％

  スイス SMI
  　終値　：8759.62
  　前日比：+93.82
  　変化率：+1.08％

  ロシア RTS
  　終値　：1107.94
  　前日比：-4.67
  　変化率：-0.42％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：91282.99
  　前日比：+741.46
  　変化率：+0.82％

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• 2018年10月30日(火)16時30分

  ドル・円は上げ渋り、米中摩擦や欧州懸念でドル選好も株安に警戒続く

  [今日の海外市場]

  　30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米中通商摩擦の激化に観測が広がり、欧州通貨などからの逃避資金のドルへの流入が継続する見通し。一方、株価は依然として不安定で、株安に振れる可能性から警戒の円買いは残りそうだ。

  　報道によると、米トランプ政権は来月予定される中国との首脳会談で貿易赤字是正に向けた協力を得られない場合、中国からの全輸入品に制裁関税を発動する方針。また、米国は「安全保障上の利益に反する活動に従事する著しいリスク」を挙げ、中国の半導体メーカーの一部に輸出制限を設けた。そうした米中間の対立激化を背景に、世界経済の腰折れ懸念からドル選好地合いが強まりつつある。一方、ドイツのメルケル首相が2021年に退陣する意向で、欧州連合（EU）の求心力低下の思惑から、ユーロ・ドルは引き続き売られやすく、その点もドル買いを支援しそうだ。

  　本日のアジア市場で、米株式先物の反転から日経平均株価は大幅高となり、ドル・円は112円70銭台まで強含んだ。トランプ大統領が米国TVとのインタビューで、「対中貿易で素晴らしい取引を見込んでいる」と述べたことが株価反発の一因になったもよう。ただ、前日のNY株式市場では米中対立激化への懸念から株価が急激に失速し、ドルを押し下げる場面もあった。外為市場関係者の間では、株安への警戒感は払しょくされておらず、目先も円買いは根強く残りそうだ。こうしたなか、今晩発表の米国の10月消費者信頼感指数が注目され、予想以上に鈍化すれば株売り材料となろう。また、週後半に発表される米雇用統計など経済指標を見極めたいとのムードもあり、前週に上昇が止まった112円80銭台でのドル売り圧力が意識されよう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:55 独・10月失業率（予想：5.1％、9月：5.1％）
  ・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値（前年比予想：+1.8％、4-6月期：+2.1％）
  ・19:00 ユーロ圏・10月景況感指数（予想：110.0、9月：110.9）
  ・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+5.80％、7月：+5.92％）
  ・22:00 独・10月消費者物価指数速報値（前年比予想：+2.4％、9月：+2.3％）
  ・23:00 米・10月消費者信頼感指数（予想：135.9、9月：138.4）

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• 2018年10月30日(火)16時21分

  ドル円　堅調な地合い継続、112.81円まで強含み

  　時間外取り引きで米10年債利回りが3.11％前半まで上昇などを受けて、ドル円は112.81円まで強含み、日通しの高値を更新した。東京午前から続くドル高地合いが継続している。ユーロドルが1.1370ドル前後までじり安となり、ポンドドルが1.2790ドル付近で上値が重い。

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• 2018年10月30日(火)15時41分

  ユーロドル　1.1375ドル前後、仏GDＰは予想をやや下回る

  　ユーロドルは1.1375ドル前後、ユーロ円は128.20円付近での推移。先ほど発表された7−9月期仏GDP・速報値は前期比+0.4％と、市場予想 +0.5％を若干下回る結果となったが市場の反応は限定的だった。
  　他、ポンドドルが1.28ドル近辺、ポンド円は144.25円付近での推移。ドル円は112.70円前後で底堅いまま。

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• 2018年10月30日(火)15時23分

  仏GDPを控え、ユーロドルは1.1378ドル前後

  　まもなく発表される7−9月期仏国内総生産（GDP）速報値を控えて、ユーロドルは1.1378ドル前後での値動き。東京市場では1.13ドル後半で小動きだったが、上値の重さは継続。昨日は、メルケル独首相・キリスト教民主同盟（CDU）党首が、「CDU党首は続投ぜず、しかしながら首相は2021年まで続ける意向」との話がでるたびにユーロが弱含んだ。まだしばらくは、独政局関連のニュースに注意が必要か。

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• 2018年10月30日(火)15時09分

  日経平均大引け：前日比307.49円高の21457.29円

  日経平均株価指数は、前日比307.49円高の21457.29円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.65円付近。

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