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• 2018年12月20日(木)14時40分

  豪ドル・円：対円レートは反落、中国本土株安を嫌気した豪ドル売りも

  20日のアジア市場で豪ドル・円は軟調推移。11月失業率は市場予想を上回ったことや正規雇用者数の減少などが嫌気されたようだ。中国本土株式がさえない動きを見せていることも豪ドル売り材料となっているようだ。ユーロ・円は128円18銭から127円78銭まで下落。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：79円57銭−80円21銭

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• 2018年12月20日(木)14時08分

  ドル円・クロス円、じり安　株安を受けた売り継続

  　ドル円やクロス円はじり安。日経平均株価が690円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の円買いが目立った。豪ドル円は79.60円、NZドル円は75.58円まで下押し。また、ドル円は米長期金利が低下に転じたことも重しとなり、112.22円まで値を下げた。

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• 2018年12月20日(木)13時59分

  【ディーラー発】円買い進行（東京午後）

  日銀の金融政策維持に対する直後の反応は限定的だったものの、午後の日経平均が前日比650円超安となり、リスク回避の円買いが進行。ドル円は、午前の安値を割り込み112円22銭付近まで売られたほか、クロス円ではユーロ円が127円78銭付近まで値を下げ、ポンド円は141円68銭付近まで急反落。また、豪ドルは豪・雇用統計を好感した上昇が一服すると、対円では79円63銭付近まで値を崩し、対ドルでは0.7093付近まで軟化している。13時59分現在、ドル円112.243-246、ユーロ円127.810-814、ユーロドル1.13851-854で推移している。

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• 2018年12月20日(木)13時55分

  NZSX-50指数は8772.19で取引終了

  12月20日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+10.00、8772.19で取引終了。

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• 2018年12月20日(木)13時54分

  NZドル10年債利回りは下落、2.34％近辺で推移

  12月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.34％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年12月20日(木)13時54分

  NZドルTWI＝74.0

  NZ準備銀行公表（12月20日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.0となった。

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• 2018年12月20日(木)13時43分

  ドル円は112.30円前後、日経平均が年初来安値を更新

  　日経平均株価が年初来安値（3月26日：20347.49円）を更新したことで、ドル円は112.30円前後で弱含み。一時112.26円まで下げ幅を拡大した。米10年債利回りが2.75％台で推移していることもドル売り材料となっている。

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• 2018年12月20日(木)13時23分

  ドル円、112円台前半にはオプションガンマが蓄積

  　ドル円は、112円前半で弱含み。ドル売りオーダーは112.80-85円、112.90-113.00円、ドル買いオーダーは112.00円（割り込むとストップロス売り）、111.95円に控えている。21日のNYカットオプションが112.30円、112.15円、112.00円に控えており、下がったところではオプションガンマが下値を支える可能性に要警戒か。

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• 2018年12月20日(木)13時07分

  オセアニア通貨　軟調、NZドル円は一目・雲に入り込む

  　軟調な株式相場を受けて、リスクに敏感なオセアニアの通貨には売りが強まっている。豪ドル円は79.76円まで下押しし、昨日の安値を下回って推移のNZドル円は75.69円と日足一目均衡表・雲の上限75.71円を割り込んだ。豪ドル／ドルが0.7102ドル前後で弱含み、NZドル／ドルは0.6737ドルまで下値を広げている。

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• 2018年12月20日(木)13時01分

  ドル円112.34円までじり安、日経平均20500円割れ＆米10年債利回り2.76％台

  　ドル円は、日経平均株価が20500円を割り込み、米10年債利回りが2.76％台で推移していることで、112.34円までじり安。

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• 2018年12月20日(木)12時50分

  ユーロドル、NYカットOP（1.1350ドル・1.1450ドル）が値動き抑制か

  　ユーロドルは、欧州委員会がイタリアの2019年修正予算案を承認したものの、1.13ドル後半で動意に乏しい展開。クリスマスに向けて、NYカットオプション（1.1350ドル・1.1450ドル）が値動きを抑制する可能性に要警戒か。売りオーダーは1.1420-25ドル、買いオーダーは1.1350ドルに控えている。

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• 2018年12月20日(木)12時38分

  後場の日経平均株価は20500円割れ、ドル円は112.40円前後

  　ドル円は、後場の日経平均株価が20500円を割り込んだことで、112.40円前後で弱含み。ザラ場での年初来安値は3月26日の20347.49円

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• 2018年12月20日(木)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比477.82円安の20510.10円

  日経平均株価指数後場は、前日比477.82円安の20510.10円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月20日12時35分現在、112.41円付近。

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• 2018年12月20日(木)12時36分

  上海総合指数0.82％安の2528.727（前日比-20.836）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.82％安の2528.727（前日比-20.836）で午前の取引を終えた。
  ドル円は112.41円付近。

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• 2018年12月20日(木)12時31分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、日銀は金融政策を維持

  　20日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株の大幅安で円買い先行。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を終えドルの買戻しが観測され、下値の堅い値動きとなった。

  　東京株式市場では、前日の米株安を背景に日経平均株価は大幅安となり、リスク回避的な円買いに振れやすい地合いとなった。また、上海総合指数も軟調地合いで円買いを支援し、ドルは112円30銭台まで弱含んだ。

  　ランチタイムの日経平均先物は大幅安で、日本株安継続への警戒感から引き続き円買いに振れやすい。株安の連鎖に警戒感もある。ただ、米株式先物はプラス圏で推移し、現時点でドル売りは弱まっているもよう。

  　一方、日銀は金融政策決定会合で現行の金融政策の維持を決めた。相場への影響は限定的だが、政策決定を受けた円売りフローが観測され、目先の円買いを弱めよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円35銭から112円56銭、ユーロ・円は127円78銭から128円18銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1389ドルで推移した。

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