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• 2019年01月22日(火)18時34分

  【速報】英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り+30億ポンド

  　日本時間22日午後6時30分に発表された英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、+30億ポンドとなった。

  【経済指標】
  ・英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く)：+30億ポンド（予想：+19億ポンド、11月：+71億ポンド←+72億ポンド）

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• 2019年01月22日(火)18時33分

  【速報】英・9-11月ILO失業率は予想を下回り4.0％

  　日本時間22日午後6時30分に発表された英・9-11月ILO失業率は予想を下回り、4.0％となった。週平均賃金は上振れとなった。

  【経済指標】
  ・英・9-11月ILO失業率：4.0％（予想：4.1％、8-10月：4.1％）
  ・英・9-11月週平均賃金：前年比+3.4％（予想：+3.3％、8-10月：+3.3％）
  ・英・12月失業率：2.8％（11月：2.8％）
  ・英・12月失業保険申請件数推移：+20800件（11月：+24800件←+21900件）

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• 2019年01月22日(火)18時26分

  ドル・円は109円40銭台、欧州株安で戻りは鈍い

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は109円40銭台でのもみ合い。米10年債利回りの2.74％台への低下を受けドル売りが強まり、一時は109円32銭まで値を下げた後、やや値を戻す展開。ただ、欧州株安や米株安観測でドル買い・円売りは進めづらい状況にある。一方、ポンドやユーロなど欧州主要通貨のドルや円に対する売りは一服したもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円32銭から109円48銭。ユーロ・円は124円12銭から124円40銭、ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1364ドルで推移。

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• 2019年01月22日(火)18時05分

  【ディーラー発】ドル円クロス円引き続き軟調(欧州午前)

  欧州時間序盤もドル円クロス円共に軟調地合いが継続。ドル円は米債利回りの低下も重石となり109円32銭付近まで僅かに下値を拡大した。また、欧州株の続落スタートを受けユーロ円が124円11銭付近まで、ポンド円が一時140円62銭付近まで値を落としたほか、豪ドル円も77円88銭付近まで売られるなどクロス円も引き続き上値重く推移。新興国通貨もトルコ円が20円38銭付近まで、メキシコペソ円が5円68銭付近まで続落する状況となっている。18時05分現在、ドル円109.458-461、ユーロ円124.363-367、ユーロドル1.13617-620で推移している。

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• 2019年01月22日(火)17時52分

  東京為替概況:ドル・円は弱含み、世界経済の減速懸念で円買い優勢

  　今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。109円70銭から109円36銭まで下落した。IMFが前日2019年の世界経済成長予想の下方修正を発表したことや、カナダ紙(21日付)の「米国がファーウェイCFOの身柄引き渡しを正式要請へ」との報道を受けて、アジア主要株価指数や米株先物が下落したことで、円買いが優勢になった。

  　ユーロ・円は124円71銭から124円11銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1346ドルまでじり安に推移した。ブレグジットの先行き不透明感を懸念したポンド・ドルの下落に連れたとみられる。

  ・17時時点：ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円124円20-30銭
  ・日経平均株価：始値20770.06円、高値20805.93円、安値20558.30円、終値20622.91円（前日比96.42円安）

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• 2019年01月22日(火)17時50分

  ドル円リアルタイムオーダー＝109.40円の買いオーダーこなす

  111.00円　売り
  110.92円　OP28日NYカット
  110.25円　売り厚め
  110.10円　売り
  110.00円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  109.80-90円　断続的に売り

  109.41円　1/22　17:48現在（高値109.70円 - 安値109.36円）

  109.30円　買い・割り込むとストップロス売り
  109.00-20円　断続的に買い（109.00円　OP22・25日NYカット）
  108.80円　買い
  108.60円　買い
  108.00円　買い、OP28日NYカット大きめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2019年01月22日(火)17時31分

  ドル・円は弱含み、世界経済の減速懸念で円買い優勢

  　今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。109円70銭から109円36銭まで下落した。IMFが前日2019年の世界経済成長予想の下方修正を発表したことや、カナダ紙(21日付)の「米国がファーウェイCFOの身柄引き渡しを正式要請へ」との報道を受けて、アジア主要株価指数や米株先物が下落したことで、円買いが優勢になった。

  　ユーロ・円は124円71銭から124円11銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1346ドルまでじり安に推移した。ブレグジットの先行き不透明感を懸念したポンド・ドルの下落に連れたとみられる。

  ・17時時点：ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円124円20-30銭
  ・日経平均株価：始値20770.06円、高値20805.93円、安値20558.30円、終値20622.91円（前日比96.42円安）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・カナダ紙(21日)
  「米国は、中国通信機器大手ファーウェイCFOの身柄引き渡しを正式に要請する手続きを進める計画をカナダ政府に伝えた」

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• 2019年01月22日(火)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.70％安の27005.45（前日比-191.09）

  香港・ハンセン指数は、0.70％安の27005.45（前日比-191.09）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は109.38円付近。

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• 2019年01月22日(火)17時02分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、売り一服

  　22日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。17時時点では109.43円と15時時点（109.43円）とほぼ同水準だった。欧州勢の参入後もリスク回避の流れが継続。米長期金利の低下も相場の重しとなり、一時109.36円まで本日安値を更新した。もっとも、その後はダウ先物の売りが一服した影響もあり、安値圏ながら下げ止まった。

  　ユーロ円も売り一服。17時時点では124.24円と15時時点（124.28円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。アジア時間からの円買いの流れを引き継いで16時過ぎには一時124.11円まで下押しした。一方で、その後はドル円と同様に売りも一服した。

  　ユーロドルは17時時点では1.1353ドルと15時時点（1.1357ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。ユーロ円の下落につれて一時1.1346ドルの安値をつけたものの、いったんは下げ渋っている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.36円　-　109.70円
  ユーロドル：1.1346ドル　-　1.1373ドル
  ユーロ円：124.11円　-　124.71円

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• 2019年01月22日(火)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6970.59
  　前日比：+2.26
  　変化率：+0.03％

  フランス CAC40
  　終値　：4867.78
  　前日比：-8.15
  　変化率：-0.17％

  ドイツ DAX
  　終値　：11136.20
  　前日比：-69.34
  　変化率：-0.62％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9053.80
  　前日比：-15.30
  　変化率：-0.17％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19638.64
  　前日比：-69.42
  　変化率：-0.35％

  アムステルダム AEX
  　終値　：509.88
  　前日比：+0.18
  　変化率：+0.04％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1493.76
  　前日比：-6.03
  　変化率：-0.40％

  スイス SMI
  　終値　：9011.41
  　前日比：-12.55
  　変化率：-0.14％

  ロシア RTS
  　終値　：1164.27
  　前日比：-6.82
  　変化率：-0.58％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：98189.63
  　前日比：+234.47
  　変化率：+0.24％

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• 2019年01月22日(火)16時32分

  ユーロ円、じり安　欧州勢参入後もリスク回避が継続

  　ユーロ円はじり安。欧州勢の参入後もリスク回避の流れは継続しており、一時124.11円まで値を下げた。また、ポンド円も140.67円まで下落したほか、豪ドル円は77.94円、NZドル円は73.39円までそれぞれ下押しした。

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• 2019年01月22日(火)16時25分

  ドル円、さえない　109.36円と日通し安値

  　ドル円はさえない。クロス円の下げにつれた売りが出たほか、米長期金利の低下も相場の重しになった。一時109.36円と日通し安値をつけた。

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• 2019年01月22日(火)16時08分

  上海総合指数1.18％安の2579.704（前日比-30.806）で取引終了

  上海総合指数は、1.18％安の2579.704（前日比-30.806）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は109.46円付近。

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• 2019年01月22日(火)15時57分

  ドル・円は底堅い展開か、世界経済減速も米中交渉や株高に期待感

  [今日の海外市場]

  　22日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い展開を予想する。国際通貨基金（IMF）の世界経済見通しの下方修正が意識され、円買い先行の見通し。ただ、今月末に予定される米中閣僚級の通商協議や米株高への期待感から、ドル買い、円売りに振れる可能性もあろう。

  　IMFが21日に発表した世界経済見通しで、2019年の成長率は+3.5％と、昨年10月時点での前回から下方修正された。中国政府は前日、2018年の成長率が1990年以来28年ぶりの低水準となったとしたほか、ユーロ圏やオセアニアなどでも軟調な経済指標が目立ち始め、世界経済に対する悲観的な見方が広がりつつある。そうした懸念から、本日のアジア市場では日経平均株価や上海総合指数が弱含んだ。また、欧米株式先物もマイナス圏で推移し、今晩の株安への警戒感から円買い地合いに振れ、ドル・円は109円30銭台に軟化した。

  　ただ、今晩の円買いは限定的となりそうだ。報道によると、米中両国は今月30-31日の予定で閣僚級の通商協議を開催する。トランプ政権は対中制裁関税引き下げを検討する一方、中国は貿易不均衡の是正に向け6年間にわたり米国からの輸入を拡大する方針。両国の貿易摩擦解消への思惑から株高に振れればドル・円は上昇基調に向かうだろう（そうしたなか、21日付カナダ紙の「米国がファーウェイCFOの身柄引き渡しを正式要請へ」との報道は気になるが）。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30 英・9-11月ILO失業率（予想：4.1％、8-10月：4.1％）
  ・18:30 英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く)（予想：+19億ポンド、11月：+72億ポンド）
  ・19:00 独・1月ZEW景気期待指数（予想：-18.5、12月：-17.5）
  ・24:00 米・12月中古住宅販売件数（予想：524万戸、11月：532万戸）

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• 2019年01月22日(火)15時34分

  ユーロドル　1.1350ドルまで下押し、一目・雲の下限を巡る攻防に

  　欧州序盤のユーロドルは1.1350ドルまで下押しし、日通しの安値を更新した。日足一目均衡表・雲の下限が1.1351ドルに位置しており、同水準を巡る攻防となっている。ユーロ円が124.21円まで下値を広げ、124.25円前後での推移。

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