【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年02月07日(木)17時34分

  【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午前)

  独・鉱工業生産の悪化を受け、ユーロ売りが先行。ユーロドルが1.1346付近まで、ユーロ円が124円75銭付近まで下落した。また、メイ英首相とユンケルEU委員長の離脱協定案に関する会談を控えポンドは対ドルで1.2896付近まで、対円で141円84銭付近まで値を崩すなど、対主要通貨で欧州通貨が弱含み。一方、ドル円は対欧州通貨でのドル買いや日経先物の上昇を支えに東京時間の高値を上抜け一時110円08銭付近まで値を伸ばした。17時34分現在、ドル円110.011-014、ユーロ円124.901-905、ユーロドル1.13526-529で推移している。

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• 2019年02月07日(木)17時32分

  ドル・円はもみ合い、109円台後半中心に小動き続く

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円73銭から110円03銭で推移した。豪ドル・円がいったん買い戻された動きに連れたとみられる円売りが先行後、前日の米国株安を受けた日経平均株価の下落にともない円買いに転じた。その後は、ユーロ売りをきっかけにドル買い気味になった。

  　ユーロ・円は125円07銭まで上昇後、124円69銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1368ドルから1.1354ドルまで軟調に推移した。ドイツの12月鉱工業生産が予想に反して4カ月連続の落ち込みとなり、ユーロ売りがみられた。

  ・17時時点：ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円124円80-90銭
  ・日経平均株価：始値20812.22円、高値20844.77円、安値20665.51円、終値20751.28円（前日比122.78円安）

  【経済指標】
  ・日・12月景気動向指数・先行速報値：97.9（予想：97.9、11月：99.1）
  ・NZ・10-12月期失業率：4.3％（予想：4.1％、7-9月期：4.0％←3.9％）
  ・NZ・10-12月期雇用者数増減：前期比+0.1％（予想：+0.3％、7-9月期：+1.0％←+1.1％）
  ・独・12月鉱工業生産：前月比-0.4％（予想：+0.8％、11月：-1.9％）

  【金融政策】
  ・インド中銀
  ・レポ金利を0.25ポイント引き下げ6.25％とすることを決定
  ・リバースレポ金利を0.25ポイント引き下げ6.00％とすることを決定
  ・現金準備率は4.00％に据え置き決定

  【要人発言】
  ・クオールズ米FRB副議長
  「世界の経済成長の方向性、中国と欧州の景気後退・貿易政策に最も関心」
  「一部の資産バリュエーションは拡大しているが、金融安定リスクは緩やか」

  ・パウエル米FRB議長
  「米経済は現時点で良好な状態」

  ・インド中銀
  「政策スタンスを“調整された引き締め”から“中立”に変更」
  「利下げ決定は4対2、スタンス変更決定は全会一致」

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• 2019年02月07日(木)17時27分

  ドル円110.09円までじり高、欧州通貨下落を受けたドル高の流

  　ドル円は、欧州通貨の下落を受けたドル全面高の流れを受けて110.09円までじり高。ドル売りオーダーは110.10-20円に控えているものの、上抜けるとストップロスが控えている。ユーロドルは1.1347ドル、ポンドドルは1.2897ドル、豪ドル／ドルは0.7092ドル、NZドル／ドルは0.6744ドル、ドル／加ドルは1.3252加ドルまでドルは堅調推移。

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• 2019年02月07日(木)17時13分

  欧州通貨じり安、クロス円弱含みでドル円は伸び悩み

  　ユーロドルは、ドイツのリセッション（景気後退）懸念から1.1348ドルまでじり安。ユーロ円は124.83円前後で弱含み。ポンドドルは、メイ英首相とユンケル欧州委員長の会談への警戒感から1.2900ドルまでじり安、ポンド円も141.85円まで弱含み。ドル円は、クロス円の下落に加えて、米10年債利回りが2.68％台、ダウ先物が50ドル超の下落となっていることもあり、109.99円前後で伸び悩む展開。

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• 2019年02月07日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、戻り鈍い

  　7日午後の東京外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1354ドルと15時時点（1.1359ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の12月独製造業新規受注に続き、12月独鉱工業生産が悪化したことを受けて、17時過ぎには一時1.1350ドルと本日安値を付けた。欧州株先物が下落し、独長期金利が低下していることが重しとなった面もあった。

  　ユーロ円は頭が重い。17時時点では124.81円と15時時点（124.90円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。独景気減速懸念が一層高まり124.70円台まで下押ししている。

  　ドル円は動意薄。17時時点では109.92円と15時時点（109.94円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎える110.00円の大きめなオプションが引き続き意識されるなか、109.90円台でこう着している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.73円　-　110.03円
  ユーロドル：1.1350ドル　-　1.1368ドル
  ユーロ円：124.69円　-　125.07円

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• 2019年02月07日(木)16時40分

  ユーロドル、1.1354ドルと依然頭重い　欧州株先物は下落スタート、独長期金利も低下

  　ユーロドルは頭の重い動き。独経済指標の悪化を背景に欧州株先物は下落して始まっているほか、上昇してスタートした独10年債利回りが低下に転じたこともあり、一時1.1354ドルまで下押している。

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• 2019年02月07日(木)16時34分

  ドル円　109.90円台でこう着

  　ドル円は109.90円台でこう着。底堅さを維持し、今週に入って110円大台を試す動きが続いているが、大台に定着するには新規の手がかりも不足しているもようで、足もとでは110円の攻防が続きそうだ。
  　時間外の米10年債利回りは2.68％台前半、ダウ先物は前日比小安い水準で推移している。

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• 2019年02月07日(木)16時20分

  ドル・円は上げ渋りか、ドル買い材料乏しく上値の重さに嫌気も

  [今日の海外市場]

  　7日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。具体的なドル買い材料が乏しく、心理的節目の110円を明確に上抜けるのは困難とみられる。また、上値の重さが嫌気されれば、株価の軟調地合いを手がかりに長期金利低下にともなうドル売りが強まる可能性もあろう。

  　ドル・円は今週に入り3日連続で110円台を回復しながらも、節目付近のドル売りに押し下げられる展開が続いている。前日のNY市場では、米10年債入札後に長期金利が上昇に向かうとドル買いが強まり、ドル・円は110円を目指す展開となった。ただ、心理的節目とあって同水準付近ではドル売り圧力がなお強いため、引けにかけて売りに押された。本日のアジア市場でもその流れを受け継ぎ、日経平均株価の下げ幅拡大や米株式先物のマイナス圏推移でドル買い・円売りは抑えられた。ドル・円は110円台に到達する場面もあったが、全般的に109円台後半を中心とした値動きが続いた。

  　この後の海外市場でも、ドル・円は同様の展開となりそうだ。前日発表された米国の11月貿易赤字が予想以上に縮小し、米国景気に楽観的な見方が一時広がった。しかし、来週発表となる1月消費者物価指数は伸び鈍化の予想であり、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ休止が意識されてドル買いは後退する見通し。反面、欧州委員会が今晩発表する域内経済の見通しは下方修正が予想され、景気減速を警戒したユーロ売りに振れやすく、引き続き欧州通貨売りがドルの下げをある程度抑制しよう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・1月ハリファックス住宅価格（前月比予想：-0.7％、12月：+2.2％）
  ・18:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告
  ・19:00 欧州委員会が経済見通し発表
  ・21:00 英中銀金融政策委員会（政策金利は0.75％に据え置き予想）
  ・21:00 英中銀金融政策委員会議事要旨
  ・21:00 英中銀インフレ報告
  ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.1万件、前回：25.3万件）
  ・23:15 カプラン米ダラス連銀総裁講演（ダラス連銀主催会合）
  ・23:30 クラリダ米FRB副議長がチェコ中銀主催会合に参加（中立金利関連）
  ・03:00 米財務省30年債入札（190億ドル）
  ・05:00 米・12月消費者信用残高（予想：+170.00億ドル、11月：+221.49億ドル）

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• 2019年02月07日(木)16時07分

  ユーロドル1.1355ドルまでじり安、ドイツのリセッション（景気後退）懸念高まる

  　ユーロドルは、昨日発表された12月独製造業新規受注に続き、本日の12月独鉱工業生産も低調な数字だったことで、ドイツのリセッション（景気後退）入りの可能性が高まっており、1.1355ドルまでじり安。ユーロ円は124.86円前後まで弱含み。

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• 2019年02月07日(木)16時02分

  ユーロドル1.1359ドル前後、12月独鉱工業生産は前月比-0.4％

  　ユーロドルは1.1359ドル前後、ユーロ円は124.92円前後で軟調推移。12月独鉱工業生産は前月比-0.4％、前年比-3.9％となり、予想（前月比+0.7％、前年比-3.4％）を下回った。

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• 2019年02月07日(木)16時01分

  【速報】独・12月鉱工業生産は予想を下回り-0.4％

  　日本時間7日午後4時に発表された独・12月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-0.4％となった。

  【経済指標】
  ・独・12月鉱工業生産：前月比-0.4％（予想：+0.8％、11月：-1.3％←-1.9％）

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• 2019年02月07日(木)15時19分

  インド中銀が政策金利を0.25ポイント引き下げ

  【金融政策】
  ・インド中銀
  ・レポ金利を0.25ポイント引き下げ6.25％とすることを決定
  ・リバースレポ金利を0.25ポイント引き下げ6.00％とすることを決定
  ・現金準備率は4.00％に据え置き決定

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• 2019年02月07日(木)15時10分

  日経平均大引け：前日比122.78円安の20751.28円

  日経平均株価指数は、前日比122.78円安の20751.28円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、109.94円付近。

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• 2019年02月07日(木)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、上値重い

  　7日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では109.94円と12時時点（109.87円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことで一時110.01円付近まで上昇したが、110円台では再び頭が重くなった。午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなるなか、109.90円台で徐々に動意を欠いた。

  　ユーロ円は買い一服。15時時点では124.90円と12時時点（124.83円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。13時30分前に124.96円近辺まで上昇したものの、その後はドル円と同様に買いも一服。124.90円を挟んだもみ合いとなった。

  　ユーロドルは小動き。15時時点では1.1359ドルと12時時点（1.1361ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1360ドル台での狭いレンジ内推移となっていたが、14時前には一時1.1357ドルまで売られる場面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.73円　-　110.03円
  ユーロドル：1.1357ドル　-　1.1368ドル
  ユーロ円：124.69円　-　125.07円

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• 2019年02月07日(木)14時39分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは小幅に戻す

  　7日午後の東京市場でドル・円は110円付近まで上昇したが、これまでと同様に節目付近のドル売りに押され失速した。ユーロ・ドルは1.1350ドル台まで下落後に値を戻しており、ドルをやや下押し。日経平均株価や米株式先物の軟調地合いで、ドル買い・円売りもいったん収束したもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円73銭から110円03銭。ユーロ・円は124円69銭から125円07銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1368ドルで推移。

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